こんにちは。プラットフォームの小宮です。
前回に引き続きChefの記事で失礼します。
data_bagsでユーザ管理の用意をします。
一応、以前にこちらに書いてるのですが、関連情報がまとまってるほうがいいと思うので部分的に再掲します。
data_bagsとはldapのような機能をもったデータ検索など管理ができるもの。
chef-server使う場合はサーバと通信してデータ取ってきて反映することが可能。
今回はChef-soloなので、ローカルのファイルにデータを用意して反映させる方法をとります。
参考:
もしユーザ数が多くて頻繁にアカウントが追加変更される場合、以下リンクのようにdata_bagsで有効無効も管理するのもよさそうです。
chef-data-bag活用法
[shell]# cd ;cd chef-repo/data_bags # mkdir users;cd users # vi xxx-op.json // xxx-op.json { “id” : “xxx-op”, “groups”: [ “xxx-op”,“wheel” ], “uid”: 1000, “username” : “xxx-op”, “home” : “/home/xxx-op”, “shell” : “/bin/bash”, “password” : “$1$Ka.Mw69U$TT5HRfSe7xxxxx” }
# vi yyy-op.json // yyy-op.
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