• SXSW2023、EXPO終了!

    こんにちは、ColorkrewのデザイナーのYugoです。 SXSW2023 CREATIVE INDUSTRIES EXPOの後半2日間の内容をお送りします。 朝コロラド川をジョギングしましたが、とても爽快でした。 客層は一層様々に… 後半はミュージックやフィルム系イベントの割合が多くなるため、客層はさらに大きく変わります。 特に最終日は、オースティン在住の方がフリーで入場できる日ということで、来場者は非常に多いですが家族連れやペット連れのビジターも多数。 ヒップホップアーティストにColorkrew Bizを説明するシーンなどもあり、かなり不思議な光景に…。 EXPO終了! というわけで4日の工程が全て終了し、速やかに撤収しました。 Colorkrew Bizにとって初の海外展示会でしたが、結果チーム全員声を揃えて「来てよかった!」と言っています。 集客においては、来場者が非常に多いブラジルコミュニティの心を掴んだColorkrew BrazilのDanielや、やはり現地の方へのアプローチがうまいアメリカ人のJamesなど、国際色豊かなメンバーが大きく貢献してくれました。 私は「UIがクール!」と言ってもらえることも多く、デザインの方向性に一定の感触をつかむことができたと思っています。 これからのフォローアップでColorkrew BizがUSが広がっていくようにトライしていきたいと思います。 ラウンジ巡り EXPOが終わる16時以降は、様々なレストランやバーのラウンジがオープンになり、SXSWのビジターはフリードリンクやフードが提供されることもあります。 そこでEXPOでは会えない方と異業種交流を楽しんだり、地元のクラフトビールを堪能できたりと、穴場を探すこともSXSWの楽しみの一つです。 お楽しみも… 3月14日からは、SXSWが始まったきっかけであるMUSICイベントも始まり、体力が残っているメンバーは各々ミュージックイベントに参加しました。 様々なバーがフリーオープンになり、ローカルから著名なバンドの演奏が楽しめます。 一部メンバーはUKロックレジェンドの”ニューオーダー”を見に行ったそうです(羨ましい!)。 私はとても雰囲気の良いアウトドアのバーでNYの新鋭”Lemon Twigs”が見れて大満足でした。 そして、帰国の路へ… 早朝のフライトで日本に帰国するため、宿泊先で再度BBQ。 深夜2時に旅立つ我々。 初めてのSXSW出張、とても刺激的な1週間で、海外展開への自信もついたと思います。 Colorkrew BizがUSで広がっていく日を楽しみに、今後も様々な挑戦をしていくつもりですので、よろしくお願いいたします! Colorkrew Bizとは? ヒト・モノ・カネに関するオフィスの名もなき仕事™をQRコードで解決する、ビジネスコンシェルジュツールです。2018年にリリースされ、導入企業600社を突破しました。
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  • SXSW2023、EXPOスタート!

    こんにちは、ColorkrewのデザイナーのYugoです。 いよいよ我々の本番である、SXSW2023 CREATIVE INDUSTRIES EXPOでの出展が始まりました。 Colorkrew Bizとしては初の海外展示会のため、士気も高まっております! 日本での一般的な業務系EXPOとは異なり、ソリューションのカテゴリーは様々です。 向かいにはホテルチェーンや医療、お隣はテレビ局など、全く畑の違うサービスが並んでおります。 EXPOスタート 我々は基本午前/午後に人員を分けてご案内しています。 午前は来場者がそこまで多くないので、午後に比重を高める構成に切り替えたり、アレンジしながら進めています。 ブラジルの大手TVネットワークの取材を受けるDaniel。 (ホワッツマイケルのシャツをどこで手に入れたのか気になるところ…。) 来場者の多様性 SXSWは来場者も様々な国籍や業種、職種の方々で、とにかく色々な方にColorkrew Bizが説明できる機会があります。 私はデザイナーやクリエイティブ系の方と何人かお話しできたのですが、お互いの仕事環境の話で盛り上がったりと、職種が同じであれば国籍がどこであれ話は盛り上がりますね。 前半戦終了 計4日のCREATIVE INDUSTRIES EXPOの日程の中で、前半が終了しました。 慣れない英語での案内で脳がフル回転し、疲れもひとしおです。 後半の模様も投稿しますのでご覧ください。 Colorkrew Bizとは? ヒト・モノ・カネに関するオフィスの名もなき仕事™をQRコードで解決する、ビジネスコンシェルジュツールです。2018年にリリースされ、導入企業600社を突破しました。
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  • SXSW2023、嵐の前の小休止…

    こんにちは、3日連続ColorkrewのデザイナーのYugoです。 SXSW2023の出展開始を明日に控え、本日はオフの日ということでしたが、結局SXのイベントを色々と見て回りました。 段々と会場周辺にも人が増えてきており、Austinも熱が高まっております。 LIME(電動シェアリングキックボード)で会場に向かう我々、爽快です! ピッチコンテストへ Colorkrew Bizプロジェクトマネージャーの前澤オススメのピッチコンテストを見に行きました。 プロダクトはさまざまで面白いのですが、ジャッジの辛辣なコメントが面白く楽しめました。 あれだけの質問を捌くのはかなりの英語力が必要…。 ラウンジ巡り ラウンジ付きのAmazonのオーディブルブース、Dolbyの体験型アトラクションなどでテンションが上がる我々。 SalesのKotaはAmazonオーディブルを真剣に聞き入ってます。 ブラジル式BBQ!!? 終わりにColorkrew BrazilのDanielによるバーベキューパーティを行いました。 テキサス牛をプロフェッショナルな焼き加減で堪能。 最高やんけ… 明日朝9時からいよいよCREATIVE INDUSTRIES EXPOがはじまります! 現地に行かれる方は是非「HALL2 / Booth 1726」お越しください! Colorkrew Bizとは? ヒト・モノ・カネに関するオフィスの名もなき仕事™をQRコードで解決する、ビジネスコンシェルジュツールです。2018年にリリースされ、導入企業600社を突破しました。
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  • SXSW2023、Platinum Badgeをゲット!そして旧メンバーと再会…

    こんにちは、ColorkrewのデザイナーのYugoです。 引き続きSXSW2023の出展を前に色々と準備をしております。 前回のブログでお伝えした通り、昼間は30℃近くまで気温があがるのですが、朝方はとても寒い!! 朝方は雨天でしたがその後順調に回復。最高に過ごしやすい気候を堪能しています。 テキサス州議事堂の公園には多くのリスが…。かわいいですね。 いよいよ会場へ そして早朝から開始されるバッジの受け取りのため、早々に宿泊先から会場に向かいました。 我々は出展者ということで、ほぼ全てセッションやイベントに参加できる「Platinum Badge」をゲット! そして12日からオープンする我々のColorkrew Bizブースを見に行きました。 3人のスタッフに聞いてやっと辿り着いたエキシビジョンカウンターで、エキシビジョンパスもゲット。 ちゃんと設営されているようで安心! 各社セッションに参加 テックイベント開始前なので、まだ本格的なセッションは始まっておりませんが既に始まってるプレイベントを見て回りました。 Porscheのトランスフォーマーコラボ展示や、Niantic社のAR体験イベントなど。 一通り見て回った後はお決まりのアメリカ巨大スーパーへ。 アメリカのスーパーマーケットはスケールが段違い! 旧リードデザイナーとの再会! そして夕食は、なんと旧ISAO時代のリードデザイナー・NOBUさんと再会! NOBUさんは現在ダラスに在住しており、我々に会うためにAustinまでやって来てくれました。 念願のテキサスステーキを堪能し、昔話に花が咲きました! 明日は設営を行い、イノベーションアワードで最新のソリューションを見に行き、ようやく明後日からエキシビジョンが始まります。 現地に行かれる方は是非我々のブースにお越しください! Colorkrew Bizとは? ヒト・モノ・カネに関するオフィスの名もなき仕事™をQRコードで解決する、ビジネスコンシェルジュツールです。2018年にリリースされ、導入企業600社を突破しました。
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  • SXSW2023出張、始まる!!

    こんにちは、ColorkrewのデザイナーのYugoです。 Danielの投稿にもあった通り、我々Colorkrew Bizチームは「SXSW2023」に2023年3月12日から出展します!プロジェクトオーナーの前澤をはじめ、営業チーム3名、デザイナー2名、エンジニア1名、そしてColorkrew BrazilからDanielの計8名による大所帯で、Colorkrew Bizにとって初の海外展示会を成功させようと出陣しました。 *乗るシャトルバスを間違えて空港周辺を一周するというケアレスミスもありましたが…。 Austin到着!! 初日のフライトではLAの空港を経由し、約16時間の航路でオースティンに到着しました。 現在宿泊しているAirbnbからこの記事を書いております。 *Airbnbの宿泊開始日時を間違えて急遽別のAirbnbを取るというちょっとしたミスもありましたが…。 オースティンの最高気温は30度(!)と夏服で過ごせるような気候です。 この時期、花粉症持ちの僕にとっては最高にリフレッシュできています(笑) 明日はSXSW2023のバッジを受け取り、いよいよ本番のテックイベントが始まろうとしています。 他社のブースやイベントを見ることももちろんですが、何よりColorkrew Bizがアメリカでどの程度受け入れられるのか非常に楽しみです。 引き続きレポートしますので、お楽しみに! また、現地に行かれる方は是非我々のブースに寄ってみてください。 Colorkrew Bizとは? ヒト・モノ・カネに関するオフィスの名もなき仕事™をQRコードで解決する、ビジネスコンシェルジュツールです。2018年にリリースされ、導入企業600社を突破しました。
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  • Colorkrew Attendance at SXSW March 2023 in Texas with Colorkrew Biz

    If you read a lot about innovation and technology, you’ve probably heard or seen some publication involving the acronym SXSW. The acronym means South by Southwest and it is an innovation festival. We can say that it is one of the biggest events of our time involving people from all over the world who debate themes that involve innovation, media, music, behavior and interactivity.
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  • SXSW 2019、体験レポート #6

    こんにちは。ISAOのセールス担当、ソンミンです。 今回は、SXSW 2019のInteractive Innovation Awardsについてご紹介します。 SXSW 2019のInteractive Innovation Awardsでは、13つの部門で最も革新的なアイデアを披露した企業が選ばれました。(写真はSmart Dubaiの方々です) 今回Interactive Innovation Awardsを受賞した企業 ①AI & Machine Learning部門- 作品 : iN: Cognitive Patient Care Assistant 企業 : Inspiren(New York, NY, USA) 患者の状態をデジタル環境でリアルタイムでチェック、分析して人間のミスを防ぐことができます。 ②Health, Med, & BioTech部門- 作品 : Butterfly iQ 企業 : Butterfly Network(Guilford, CT, USA) 世界初の小型超音波システムで、スマートフォンと連動できます。 これからは、AIとARの技術も提供する予定だそうです。 ③Innovation in Connecting People部門- 作品 : Living First Languages Digital Platform
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  • SXSW 2019、体験レポート #4

    こんにちは。ISAOのアプリケーションエンジニアの堀田和也です。 SXSW(サウスバイサウスウェスト)に関して3回目投稿となります。 SXSWは本当に面白くて刺激を受けるイベントです。 今回の記事では、SXSWでVR・ARを展示・紹介していた Experience Bose AR-augmenting the world around you with sound について、触れて見たいと思います。 題して ”SXSWでみたVR・ARの現在” です。 会場全体は、少し暗めでした。 展示されていたプロダクトについて 全体として、今回展示されていたプロダクトは主にコンテンツ勝負になっている印象を受けました。 OculusをはじめとするVR製品が広まってきていることもあり、新しいデバイスよりもそのプラットフォームでどんなコンテンツを生み出すのかに各社注力している印象です。 主なコンテンツは次の通りです。 ゲーム VRといえば、すぐに思いつくものはゲームだと思います。 今回のSXSWでも、当然VRを活用したゲームが多数紹介されていました。 例えば、 ECLIPSE 宇宙船でトラブルにあった主人公がそのトラブルに対応するものです。 体験者が実際に歩き回りながら、VRの中でモノを掴んだり、置いたりの操作を繰り返して解決へ向けて前進します。 ポスターからの雰囲気が伝わってきます。 実際にプレイしている様子です。 MARS HOME PLANET ECLIPSEと同じ宇宙モノですが、ECLIPSEが実際に歩き回りながら体験するのに対して、こちらは座りながら体験するVRです。 実際に椅子を動くことで、宇宙船に実際に乗ってる感覚が視覚からだけでなく全身から感じることができます。 ドキュメンタリー 次にドキュメンタリーのコンテンツに対してVRが活用されつつあるようです。 VRによる没入感によって、今まで以上に体験者の心を大きく動かす体験を目指しているようです。 HOME AFTER WAR 戦争で壊れてしまった家を体験することができます。 展示ではVRデバイスだけでなく、実際に壊れた家に見立てたセットが使われていました。 重々しい雰囲気のあるセットで、この中で体験できます。 METRO VEINTE 車椅子に乗る生活を体験することができるようです。 展示では実際の車椅子に座りながら体験していました。 その他 Bose AR BoseのARとして、カメラ型のデバイスが展示されていました。 メガネの足の部分から音がでて、音楽を聞くことができます。 これによって、イヤホン・ヘッドホン(?)をつけながらでも会話できるとのことです。 また、音楽を聴くだけでなく、デバイスに設置された角度センサーにより、スマートフォンアプリを操作することができます。 デバイスのダブルタップは決定にすることができます。そして、デバイスを装着して首を曲げることで選択することができます。
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  • SXSW 2019、体験レポート #5

    こんにちは、ISAOの筋肉エンジニア深瀬です。 今回、出張先のDallasからSXSW視察チームに合流させていただいてAustinに来ています。 この記事では僕が参加させていただいたSXSWのWorkShop(ワークショップ)について書かせていただきたいと思います。 SXSWの説明については、堀田の記事が詳しいので合わせて是非ご覧ください。 SXSW WorkShop(サウスバイサウスウェスト ワークショップ)とは ワークショップでは、具体的なトピックやスキルを中心に展開し、SXSW登録者が特定の関心分野に関する専門知識を得ることができる、実践的で詳細な高度なレベルの情報を提供します。 特定のセッションにもよりますが、ワークショップは1〜3時間です。 ちなみに2019年のWorkShopの一覧はこちらです。 そのなかでDevelopmentやDesign領域である、InteractiveカテゴリーのWorkShopの一部はこんな感じです。 Accelerated Introduction to Machine Learning The Arsenal of a Blockchain Developer Be the Blockchain: A Game Experience for Newcomers Build a Movie Recommendation Engine in Python Build Your Own AR Prototype Chalk Talk: Developing for VR, AR and MR Conversational Design Sprint Create Your Own Bitcoin with Black Girls CODE!
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  • SXSW 2019、体験レポート #3

    こんにちは。ISAOのアプリケーションエンジニアの堀田和也です。 SXSW(サウスバイサウスウェスト)に関して2回目の投稿となります。 今回はSXSWの目玉企画の1つ”Release It”で紹介されてサービスをいくつか紹介したいと思います。 Release It とは Release It(リリースイット)とは先進的でかつイノベーティブな新しいサービスやプロダクトを紹介し競い合うイベントです。 紹介方法はプレゼンテーションと専門家からの質疑応答です。 プレゼンテーションでは、 サービス概要 市場機会 サービス・プロダクトチーム などが紹介されていました。 質疑応答では、 サービス・プロダクトの試験はどうやったのか? サービス・プロダクト作成にあたってのデータはどうやって収集したのか? サービス・プロダクトの今後のマーケティング方法は? 既存のサービス・プロダクトとの違いは? などビジネス戦略の質問が多い印象を受けました。 SXSW 2019ではインタラクティブセッションの初日に開催されました。 会場はこのような雰囲気です。 見ていて面白かったもの 見てみて面白かったものを3つ紹介したと思います。 Lumos Helmet 自転車やスクーター、バイクのヘルメットにフロントライト、ウィンカー、ブレーキランプをつけた新しいヘルメットです。 自転車などの運転者の手信号を認識して、ランプを点灯してくれます。 開発当初はクラウドファンディングで資金を調達したそうです。 正面から 後ろから Reviver Auto 125年変わっていない自動車のナンバープレートをデジタル化しようというプロダクトです。 既存のナンバープレートをディスプレイとと通信機能のもつIoTデバイスに置き換えるプロダクトです。 これによって、盗難時のジオフェンスやその他サービスとの連携することができるようになります。 また、ディスプレイに車のナンバー以外にイラストやメッセージなどをつけることができるようです。 ampl ユーザがニュース記事など仲間と共有して、コメントをつけたり、議論したりできるサービスです。 友達にニュース記事などをコメント付きで共有・議論することができます。 最後に いかがでしたでしょうか。 実際にはここで紹介したよりも、もっと多くの興味深いサービス・プロダクトが紹介されました。 Release It に参加してみてとても良い時間と良い刺激をもらうことができました。 全く考えたこともなかったサービス・プロダクトや一度はあったら面白いかもと考えたことのあるサービス・プロダクトまで、幅広かったです。 思いついたことを全力で取り組む人たちを見て、とても刺激を受けました。 これからも、どんどんチャレンジしていきたいですね!
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  • SXSW 2019、体験レポート #2

    初めまして、アプリケーションエンジニアの堀田です。 今回は、私がSXSW(サウスバイサウスウェスト)のPitch(ピッチ)で興味を持ったカテゴリについて紹介したいと思います。 SXSW (サウスバイサウスウェスト) とは Interactive・Film・Musicの3つで構成され、アメリカのテキサス州オースティンで毎年開催される世界的なカンファレンス&フェスティバルです。 有名なところだとTwitterやAirbnbがSXSWで賞を受賞し、現在に至っています。 この後の世界のトレンドをキャッチアップする上で、とても勉強になるイベントです。 世界のこれから流行るであろうサービスをいち早くキャッチできる、最高にわくわくするイベントです。 SXSW Pith(サウスバイサウスウェスト ピッチ)とは 世界で先進的な取り組みをおこなう企業が、専門家と観客の前でプレゼンテーションを行いテクノロジーやビジネス価値を競い合うイベントです。 優勝すると賞金がもらえます。 賞金だけでも十分参加する価値がありますが、それだけでは終わらないのがSXSWです。 観客の中には一般参加者だけでなく投資家や企業家が交じっており、そこでの発表することで更なるビジネスの発展が期待できます。 2019年の今年は次の10種類のカテゴリで構成されていました。 * 輸送と配送(Transportation & Deliver Technology) * 社会と文化(Social & Culture Technology) * エンタープライズとスマートデータ(Enterprise & Smart Data) * 拡張現実と仮想現実(Augmented & Virtual Reality Technology) * 強く繋がった社会(Hyper-Connected Communities Technology) * ブロックチェーン(Blockchain Technology) * 人工知能(Artificial IntelligenceTechnology) * スポーツとパフォーマンスデータ(Sports and Performance Data Technology) * エンターテイメントとコンテンツ(Entertainment & Content Technology) * ヘルスケアとウェアラブルデバイス(Health and Wearables Technology)
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  • SXSW 2019、体験レポート #1

    はじめまして。ISAOのセールス担当、ソンミンです。 新卒1年目(来月から2年目!)なのに先月31歳になってしまいました…. そんな私ですが、SXSW 2019に参加することになったので、私が現地で経験しながら感じたことを皆様にご報告したいと思います。 日程と参加メンバー 今年のSXSWは3月8日~17日開催予定で、私たちは13日まで参加する予定です。 ISAOからは以下のメンバーが参加します。 ・努力型天才、前澤 Mamoru 俊樹(真ん中) ・爽やかエンジニア、堀田 和也(右) ・筋肉エンジニア、深瀬 元彦(交換留学中で急遽現地で合流することになり、11日まで参加予定) ・ISAOのエバンジェリスト、崔 聖民(左、私) 旅立つ前に ISAOはバリフラットなので、SXSW 2019に参加するためのスケジュール調整や事前準備などは、新卒1年目の私がリードしました。 主にやったことは以下の通りです。 ・バッジ獲得 ・航空券、Airbnb予約 ・SXSW Meet Up in Tokyo参加 ・Dallas観光計画(振替休日を使って日帰りで行ってくる予定) ・各種手続き、申請など ご存知のように、SXSWに参加するためには様々なことをやっておく必要がありますが、私はMeet Up参加も必須だと思っています。 なぜなら、良質の情報を得られるだけでなく、様々な業界の方々と仲良くなれるからです。 因みに、私はMeet Upに2回も参加してAudrey Kimuraさん(SXSW日本事務局のセールスとプロモーション担当、ジャパンナイトのコ・プロデューサー)や各種メディアの方々ともつながりました。 ぜひSXSW参加を希望される方はチェックしてみてください。 Austinに到着 Ride Austinを使って宿に着いた時は、筋肉エンジニアの深瀬が私たちを歓迎してくれました。(2か月ぶりの再会でした) 早速、宿の近くにあるお店でBBQを食べました。 しかし、頼んだ飲み物が水道臭かったので、やはり日本のお水は最高だと改めて思いました。 会場へ 私たちが泊まる宿は会場から徒歩70分くらいなので、電動スクーターデビューをしました。 LimeやBirdなどもありますが、私たちが愛用しているのはLyftとUber JUMPです。(写真はLyftです) コロラド川を渡って…. ようやくAustinのダウンタウンに着きました。 SXSW 2019スタート! メイン会場のコンベンションセンターに到着して、レッドカーペットに立ちました。 バッジを受領して、ISAOメンバーはそれぞれに別れて行動を開始しました。
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  • SXSW2018、はじまりました!

    今年もやってきました、SXSW!! というわけで、ISAO エンジニアの松尾です。 Payment Solution Projectのバックエンドエンジニアやってます。 この度、SXSW2018に参加させてもらうことになりましたので、こちらでレポートしていきたいと思います。 SXSW (サウス・バイ・サウスウエスト) とは? とてもよくまとまっていますので、ぜひこちらをご覧ください。 ざっくり言うと、もともと音楽イベントだったところから映画などエンターテイメントの領域に広がり、 そこにテック関連の領域も入って来て、TwitterやPintrestなどはここから飛び出したとかなんとか。 近年ですと、Perfumeのライゾマティック真鍋大度さんとのショーが個人的には印象的でした。 まさに音楽と映像とテックとエンターテイメントの融合。 すばらしいですね。 ISAOでは一昨年から毎年3名、参加しています。 今年はべっきー(左)とJan(右、ドイツ人エンジニア)と私(真ん中)。 べっきーの顔が変わった気がするのは気のせいです。 その他、過去のSXSW関連ブログはこちらから。 今年の注目 今年のSessionを見ていると、キーワードとして Blockchain, AI が多いように見えます。 この数年のトレンドであることは間違いないですね。 イベントとしては、IT技術に特化しているイベントではないので、ビジュアル的なところのDesignやUXなども気になるところです。 個人的に注目しているものは以下。 MR卓球アクティビティ『PONG!PONG!』 Interactive Innovation Awards 日本企業で唯一のファイナリストであるAkatsukiさんのプロダクト! ここまで来たらぜひAwardを受賞してほしいです! 3/11・13のInteractive Innovation Awardsに参加されるとのことです。 Transparent セカイカメラはリリースされた当時、スマホの活用の仕方がこれからはこんな時代になっていくんだろうなと思いつつ、サービスが終了してしまいましたが、 関わっていた方の新しいサービスということで、どんな体験をさせてくれるのでしょうか。 とても楽しみです。 3/11〜14 のトレードショーに参加されているとのことです。 他にも、PanasonicやSony、Tech系企業のブースも出ているはずなので、楽しみにしていきたいです。 できるだけ現地の空気をお伝えできるように頑張ります。
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  • SXSWに行ってきた私が教えるそこそこ役に立つ情報

    こんにちは。ブランディングプロジェクトのあいです。 こちらの記事で書いたようにSXSWに行ってきまして、無事に帰国しました♡ 最新テクノロジー・これから流行るかもしれない企業のサービス・トレンドなどなど、実際に目で見て・耳で聞いて・体験することができ、刺激的な毎日でした! 2017年 SXSWのトレンドは? 今年の展示物としてはとにかくVRが多かった印象です。VR元年と言われた昨年に引き続き、あちらこちらでVRのブースを発見! その発展系としてHMDを装着しないVRもあり、非常に賑わっておりました。 (世界初だそうです!) また、今回キーワードとしてよく耳にしたのは『AI』『Machine learning』あたりでしょうか。 どんどんAIが身近な存在になり、私たちの生活にどのような変化を与えるのか楽しみですね。 お役立ち情報 SXSWの現地行動の極意は、以前あいみさんが書いた情報がすごく役に立ちました! これに+αして、来年以降参加する人へ伝えておきたいことを忘れないうちにまとめておこうと思います。 Austinの交通手段 こちらの記事にもあるように、現在AustinではタクシーアプリのUberやLyftが使えません。(2017年3月現在) その代わりに、現地の人はRideAustinやFastenといった別のアプリを使用していました。 このアプリを知らなかった私たちは、初日から数日は滞在していた家から会場まで片道40分の道のりを歩いて行動していました。 もっと早くこのアプリを知っていれば…! ちなみに今回はRideAustinを利用しましたが、登録時にSMSでメッセージが届くので、利用を検討している方は現地でSIMを購入するか、SMSが受け取れる状態にしておくといいでしょう。 Austinでの服装 昨年行ったメンバーの写真は半袖や薄着でした。 「何か羽織るもの一枚あれば大丈夫だよ。」 その言葉を信じて、薄手の服ばかり持っていきました。…バカでした。 今年だけかもしれませんが、滞在中のAustinは寒かった! おまけに雨まで降ってより体感温度が下がることに。 朝晩の温度差が激しく、雨量も多くなる時期のようですので、厚手のパーカーやカーディガン(なんならユニクロのウルトラライトダウン)を持っていくことをおススメします。 実際に期間中、ダウンを着ている海外の方を多く見かけました。 こんなことにならないように… 現地での交流方法 SXSW開催中は世界中から何万もの参加者がAustinに集まります。 このチャンスを活かさないなんでもったいない!…ということで、私たちが現地で実践した交流方法も紹介しておきます。 セッションの待ち時間に話しかける 人気のあるセッションになると、30分前から並ばないと入れないということもザラにあります。 列の前後の人に思い切って話しかけてみましょう! 同じセッションに並んでいるということは、同じものに興味があるということ。共通の話題も出やすいかもしれません。 その他におススメな話しかけ方としては、「これは何のセッションですか?」 いくつものセッションが同じ会場で同じ時間帯に始まるので、何の列なのかわかりにくいこともあるんです。 毎日様々な会場で、このやりとりが繰り広げられていました。 これで会話のきっかけをつくりましょう! WorkshopやMeetupに参加する。 セッションから次のセッションが始まるまでの時間が短く、多くの人は移動に気を取られるため 待ち時間に話しかけるだけでは一度に多くの人と知り合うことは難しいです。 そこでおススメなのが、WorkshopやMeetup! Workshopはセッションよりも開催時間が長く、なおかつグループで同じものを作成することもあり質問や会話がしやすいようです。 またMeetupは、最初から交流したい目的で人が集まるので会話しやすい! 私はヨガのMeetupに参加して、トルコの女性と仲良くなりました♡ エンジニア向け・デザイナー向け・オタク向け・NASA向けなどバリエーション豊かなMeetupがあるので、自分にあったものに参加して友人をつくってみてはいかがでしょう。 Partyに参加する SXSWでは、毎日多数のPartyが開催されています。
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