• MeetUpを開催しました!「使った気になれるFirebase」、「Swift 3で新しくなったところ」の二本立て

    こんにちは、深瀬です。 先日の9/28、弊社にてわたしくも登壇させていただいた、第5回目のMeetupを開催しましたので、その様子をご報告させていただきます。 今回は、 ・使った気になるFirebase by 深瀬 ・Swift 3で新しくなったところ by ゲストスピーカー 熊谷様 の2本立てです。 イベントページはこちらのconnpassページにて 使った気になれるFirebase 使った気になれるFirebase from Fukase Motohiko Firebaseの概要などをざっくりお話させていただきました。 Swift 3で新しくなったところ Swift 3 で新しくなったところ - 表面から見えにくいところを中心に紹介 #ISAOcorp from Tomohiro Kumagai 熊谷様の丁寧かつわかりやすい説明。懇親会でもSwift談義に花が咲きました。 懇親会の様子 今回はまい泉のカツサンドをご用意させていただきました。 今回も多彩な領域のエンジニアの方々とお話しでき、有意義な交流会となりました。 当日は、遠いところ足を運んでいただいた参加者の皆様、本当にありがとうございました。 また来月も開催予定なので、今回参加できなかった方も是非遊びに来てください。 おわりに 弊社は今後も社外へ向けた勉強会を引き続き開催していく予定です。 勉強会テーマについても、参加者の皆さんのご意見を反映して幅広いジャンルにしていくつもりです。 connpassのISAO Meetupグループに是非ご参加ください!! http://isao.connpass.com/ 最後になりますが、ISAOでは一緒にサービスを作ってくれるエンジニアを絶賛募集中です。 ご興味を持っていただけましたら、まずは気軽に弊社に遊びにいらしてください。 https://www.colorkrew.com/recruit/
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  • スマートウォッチとMBassを連携したアプリの未来は明るい

    スマートウォッチアプリについて スマートフォンほどではないですが、世界的にスマートウォッチの普及率は急激に上がりつつあります。Apple Watchを例にすると1年間、3,600万台が売れたそうです。 http://japan.cnet.com/news/business/35064877/ また、AppleとGoogleの中心としてスマートウォッチアプリ開発のプラットフォームが用意されていますのでアプリも簡単に作れます。わざわざスマートフォンをポケットから出さなくてもスマートウォッチでユーザーの要求を満たす時代はすぐ近くまで来ています。 ということでスマートウォッチ(Apple Watch)とMBass(Parse)連携したアプリを作ってみることにしました。 Parseについてはこちら アプリを作ってみよう スマートウォッチから打刻をするアプリをいかに簡単につくれるのか紹介したいと思います。IOS開発経験者を対象に説明しますが、初心者でもすぐ理解できるレベルですのでぜひ最後までよんでみてください。 開発環境 Xcode 6.4 IOS 8.4 Swift プロジェクト作成 IOS用の新しいプロジェクト(Single View Application)を作成する。 Xcode > File > New > Targetを選択 WatchKit App を追加 画面仕様 Check Inボタンをクリックした時に画面1のインタフェースが呼ばれるようになっています。WatchKit Extentionフォルダ配下にCheckInControllerファイルを作成し、画面1に紐付けます。 ※Check Outも同様 CheckInControllerを実装 WatchKitフレームワークをインポート。 WKInterfaceControllerクラスを継承します。 CheckInControllerが呼ばれた時に最初に実行されるwillActivateメソッドを実装します。 現在の時刻を取得。 ここがポイント! 処理内容を親アプリ(IPhone)に伝えます。 import WatchKit // <1> import Foundation class CheckInController: WKInterfaceController { // <2> @IBOutlet weak var message: WKInterfaceLabel!
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