AmazonEBSでraid0を組んだ時のパフォーマンス検証
EBSを組むと早いはなしを検証したい
testでマルチ、ラージなら結構こうかある説がある模様。
既存移行の方法も検討(バイナリログ等のディレクトリ分けるところからかと。)
公式のユーザガイド(EBSPerformance)
EBS自体が冗長構成組まれているのでraid0でいいと思われる。
インスタンスディスク(ローカルディスク、エフェメラルディスク)を使ってRAID0
EBSでRAID0を組むことは、RAID10(ミラーのストライプ)と同等である
Largeインスタンス以上であれば、1台よりも2台の方がディスクI/O性能が目に見えて上がりました
エフェメラルディスク(stopすると消えるほうのディスク)でraid0したい場合の起動コマンド例
[shell] ec2-run-instances ami-e965ba80 –region us-east-1 –key id_rsa –group sg-a4866fcc –placement-group test –instance-type cc2.8xlarge -b “/dev/sdb=ephemeral0” - b “/dev/sdc=ephemeral1” -b “/dev/sdd=ephemeral2” “/dev/sdf=ephemeral3” [/shell] ・ラージでEBSディスクを2つ追加して起動してログインする
[shell] # df -h Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on /dev/xvde1 9.9G 867M 8.5G 10% / none 3.
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