To all new graduates
Those who want to work for a world-changing startup from Japan? Starting your career as a new graduate is one of the most important life events for many people. Over the past 30 years, countries around the world have accelerated their economic ties, leading to globalization. Meanwhile, politically, the world has changed from the relatively stable international situation of the latter half of the 20th century to the VUCA (Volatility, Uncertainty, Complexity, and Ambiguity) era, due to the confrontation between liberal capitalism and former communist countries and the increasing presence of the Global South....就活生の皆さまへ
新卒での就職。 多くの人にとって、人生においてもっとも重要なライフイベントのひとつです。 ここ30年、世界の国々は経済的なつながりを加速させ、グローバル化が進みました。 一方、政治的には自由資本主義と、旧共産主義国との対立、グローバルサウスの存在感の拡大などにより、20世紀後半の比較的安定した国際情勢から、不安定で先行きが見えないVUCAの時代へと変化しています。 VUCAとは:Volatility(変動性)・Uncertainty(不確実性)・Complexity(複雑性)・Ambiguity(曖昧性)の頭文字を取った造語。 そんな時代背景の中、これから学生から社会人になるみなさんには、今後の社会で力強く生き残っていくためのキャリアづくりの第一歩を、しっかりと踏み出してもらいたいと強く願っています。 さて、会社選びの基準は、どうあるべきでしょうか。 VUCAの時代が始まる前、皆さんのご両親たちの世代に多くの人たちが信じていた成功するキャリアへの第一歩は「安定した大会社に就職する」でした。 そういった大企業に入れば、高い給料を得られ、終身雇用で安定してキャリアを作っていけた。 しかし、いまでは日本最大企業で、唯一グローバルトップ50に入っているトヨタでさえも「終身雇用を守っていくのは難しい」と発信しています。 近年の若者は「安定思考」が強い、と言われています。 しかし「特定の会社に入れば、安定して人生が送れる世の中」は終わりました。 キャリアを安定させるのは、会社ではなく、自分です。 自分の実力を高めていくこと、そしてグローバルで通用する人材になること。 Colorkrew(カラクル)は、こういった環境を提供できる会社の一つです。 Colorkrewのビジョン ”Color Your Work with Excitement”。 世界にインパクトを与える革新的なサービスを、うみだしとどける、そんなアツい起業家精神を持った人材が世界中から集まる会社を目指しています。 Colorkrewは、すでに4分の1が外国人。国籍は15ヶ国。 プロダクト会議は全て共通言語の英語で行います。 会社運営は、年齢、性別、学歴、国籍関係なし。 超フラットで、完全実力主義。 社会人人生のスタートとして、グローバルチームでの、ストレッチな成長環境を求める人。 ぜひ、Colorkrewの門を叩いてみてください。 一緒に成長し、一緒に世界にインパクトを与える仕事をしましょう! 採用ページ...7 月に新卒入社してから 4 ヶ月経ちました。変な会社です
はじめまして、野村です。 今年の 7 月よりエンジニア(Web)として新卒入社しました。 まだ入社から 4 ヶ月ですが、既に複数のプロジェクトに関わらせていただいています。 このブログでは、私が Colorkrew で働くまでの経緯と、入社してから関わったプロジェクトについて紹介します。 Colorkrew の新卒研修について知りたい方は、こちらのブログもご参照ください。 入社するまで 私は大学で経営学を専攻していましたが、ひょんなことからコンピューターサイエンスに興味を持ち、授業の合間に独学でプログラムを書いたりしていました。 もともと卒業後は海外の学校でコンピューターサイエンスを専門的に学ぶ予定でしたが、コロナの影響もあり、日本で就職活動をすることに決めました。 時期的に卒業後すぐに働くことは難しいと考え(就活をしようと決意したのは大学 4 年次の 10 月頃でした)、卒業を延ばして次年度の新卒枠で就活しようと 1 学期間大学を休学しました。 Colorkrew との出会いは新卒専門の就活エージェントに紹介されたことがきっかけです。 最初の面接から他の会社とは大きく異なり(突然コーディングテストを出題され、英語で説明しながら解くことを求められました)、自由で面白い会社だなと感じました。 最終面接で、代表の中村に「単位が足りなくて卒業できなかったのか」と問われ、ムキになって本当の理由を説明してしまったのですが、後にお酒の席にて「学生時代に単位を落としていた奴ほど年収が高い傾向にある」と自身の友人を例に挙げて話されており、ムキになってしまった自分が少し悔しくなりました。 結果的に、次年度の4月入社を想定して就活を行っていましたが、なるべく早く社会人として経験を積む方が良いと、大学卒業後すぐに働き始めることになりました。 これが 7 月に新卒入社した理由です。 これまでに関わったプロジェクト 7月:Colorkrew ID 入社後 1 ヶ月は社会人としての基礎的な研修と並行して、Colorkrew ID と名付けられた自社プロダクト(Web アプリケーション)の開発を行っていました。 大体1日の半分が研修、残り半分で開発といったイメージです。 PHP を使ってユーザーのリクエストを処理するバックエンドの開発がメインでしたが、同時に Javascript や HTML/CSS を使ってユーザー画面の開発も行なったりと、自社プロダクトゆえに自由度高く様々な領域の開発に挑戦することができました。 8月:受託開発案件(データ分析基盤開発) 入社後 2 ヶ月目あたりから、受託開発のプロジェクトで新規案件が立ち上がるとのことで、Azure(Microsoft 社が展開するクラウドプラットフォーム)を利用したデータ分析基盤の開発を行うこととなりました。 具体的には、Azure Data Factory というサービスを利用し、SQL でスクリプトを書きながらデータ分析のパイプラインを組み立てる、というものです。 Web エンジニアとして採用されたのに入社 2 ヶ月でデータエンジニアに転身か、と面食らったものの、いざ開発を行ってみると非常に面白く、まさに新たな世界が拓けた、という感覚でした。...社会人になって3ヶ月経ちました
こんにちは!今年の4月から新卒社員としてColorkrewに入社した清水です。 社会人になって3ヶ月経ちましたが、実は約1年前に6ヶ月間インターンシップをしていました。 Colorkrew歴は9ヶ月になります。 Colorkrewを選んだ理由などはインターンの時に書いたブログがあるので、そちらをご覧ください。 誰もが新卒社員として入社するときは、働くことへの期待と慣れない環境での不安でドキドキして入社すると思います。 私も6ヶ月間インターンしていましたが、入社式の際はとても緊張しました。 そんな私がColorkrewでの3ヶ月で、どのようなことを経験できたかについてお伝えしていこうと思います。 研修の概要 Colorkrewの研修は、 座学の研修+OJTの研修 社内SNS「Goalous(ゴーラス)」による日々の活動のシェア 隔週の振り返り会 によって構成されています。 座学の研修は1か月ほどで、 OJTはおよそ3ヶ月のスパンでプロジェクトに入り、様々な経験をすることができます。 午前は座学、午後はOJTという時間割になっており、入社していきなり実務にも参加できるのが嬉しいところです。 研修期間の目標は、社内SNS「Goalous」の中で設定します。 日々の活動もGoalousを通じてシェアします。投稿は社内のだれでも見ることができるので、新入社員としてどんなことを学んだか、OJTでの活動の成果などを色んな人に知ってもらうことができます。 いいねやコメントをもらえるとモチベーションアップにもつながります。 そして、隔週で「振り返りの会」があります。 自分に関係する人と一緒に活動を振り返り、フィードバックをいただきます。これによりPDCAを回しながら成長していくことができます。 以下でそれぞれについて詳しく説明していきます。 座学の研修 座学の研修には、名刺交換の方法や社外へのメールの書き方など社会人として必要なことを学ぶことができるビジネスマナー研修や、会社の事業を理解するためにビジネス全体の概要と主要ビジネスについて学ぶ研修、そして色々な先輩と話す研修があります。 特におもしろいのは、先輩と話す研修です。 「先輩タイム」や「経営メンバータイム」という時間が多く設けられており、そこではそれぞれの参加者と1対1で会話し、考え方やノウハウを知ることができます。 例えば、CEOが考えている「成長することがなぜ大切なのか」や「信頼関係の構築方法」というような内容を、直接会話をしながら理解することができます。 この時間を通して、先輩の仕事への向き合い方を学ぶことができ、社会人としてのマインドセットに切り替える大きな助けとなりました。 OJT研修 前述の通り、OJTではいくつかのプロジェクトに参加して実務形式で学んでいきます。 私は最初のOJTとして、ある会社のポータルサイトを運営するプロジェクトへ入りました。 インターンの時に社内のポータルサイトを実装していたという経験から、新規参入の難しさを感じることなく加わることができました。 最初のOJTで学んだことは、工数の考え方です。 今までタスクのスケジュールを考えるときは、大体何日くらいかという曖昧なスケジュールを立てていました。 しかし、タスクを細分化し、そのうちの1つが何人時かかるのかという詳細なスケジュールの立て方を学びました。 また、最初は小さなタスクから始まりましたが、それらを完了させていくと、2ヶ月ほどかかるような大きなタスクを任されるようになりました。 この仕事は規模が大きく自分一人では完結しないため、多くの人と相談しながら仕事を進めていくことの重要性を学びました。 OJTは入社後すぐに始まります。会社によっては研修期間が数か月あったりするようですが、私は早く業務に携わりたかったので嬉しかったです。 実務に早く慣れることで、自分の課題点の早期発見や、これからのキャリアパスを考えることに繋がります。また、課題点やキャリアパスを考えることで、自分のやるべきことが明確になり、ゴールを見据えながら成長することが可能です。 Goalousによる目標と活動シェア 研修を通じて学んだことは、社内SNSのGoalousに投稿していきます。 Goalousは、目標の設定やその達成のための活動をシェアする機能があります。 この投稿を通じて、自分が誰とどんな交流をしているのか、そこから何を学んだのかなどを広く知ってもらうことができます。 ただ研修を受けるだけではなく、そのあとGoalousに投稿することで、学んだことを再認識することができました。 振り返り会 Goalousでは日々の活動をシェアしていますが、2週間に一度の頻度で、関係者が集まって行う「振り返り会」というものもあります。 私の仕事に係る人や、コーチ、人事などの関係者が参加しており、そこでは研修中の活動や学びをシェアするだけでなく、参加者からフィードバックをもらうことができます。 振り返りを行う→フィードバックを得る→改善して次に望む、というように成長につながる良いサイクルが自然と形成されます。 この会で良かったことは、説明力を改善する意識がついたことです。 振り返り会では、活動そのものへのフィードバックはもちろん、その説明方法についても指摘をもらうことができます。 具体的にどの説明をどう改善できるのかその場で指摘してもらえるので、説明力はどんどん改善されていると実感しています。...Zoomとリアルのハイブリッド入社式 ~2022春~
2022年はハイブリッド入社式 こんにちは!採用プロジェクトの小柴です。 早いもので4月も半ばですね。 新たな門出を迎えたみなさま、おめでとうございます。 Colorkrewにも新入社員がやってきました! 2022年は2名の新卒を迎えます。4月に1名、7月に1名です。 そんなわけで、二人の入社をお祝いするために4月1日に入社式を行いました。 普段私たちは、リモートワークを中心としながら、オフィス出社・時差出勤も可能なハイブリッド形式で働いています。 そのため入社式も、オフィスにいる人と会社にいる人を繋ぐハイブリッド入社式でした。 Welcome to Colorkrew! まず最初は、代表の中村から入社する2人に向けてのメッセージです。 Colorkrew’s VISION What Colorkrew provides you Expectation to new graduates これらの3つの観点から語られました。その様子はYouTube動画にもまとめているので、ぜひご覧ください! 【Zoom×リアル入社式】ハイブリッド式で入社式をやってみた2022春 〜Colorkrewに入社した人たちへ〜 新入社員の自己紹介 次に、新入社員の清水さんから自己紹介をしてもらいました。 日本人だけでなく外国人もいるということを知っていたため、英語でプレゼンを用意してきてくれました! 大学で研究していた内容や、趣味、Colorkrewで学びたいことなどを話してくれました。 清水さんは内定後にインターンをし、インターンに関するブログ(内定者が語る。Colorkrewの魅力と内定者インターンで成長したこと)も当時書いてくれています。 しかし面接もオンライン、インターンも九州からのフルリモートだったので、直接顔を合わせるのはこの日が初めてでした。 初めて会った清水さんは、未来への期待に満ち溢れていて、キラキラまぶしく見えました。 これから楽しいことも大変なこともあると思いますが、Colorkrewに来てよかったと思ってもらえるようにサポートしていきたいと強く思ったのを覚えています。 ちなみにもう一人の新卒である野村さんは、6月に大学を卒業するため入社するのは7月からです。 そのため、自己紹介は7月の入社式で発表してもらう予定です。今からとても楽しみです。 センパイからのメッセージ 次は、センパイからのウェルカムメッセージ。 若手エンジニアの星である、Florisと河野くんから発表してもらいました。 二人が用意した内容は、コミュニケーションを促進できる場所の紹介。 フリードリンクやランチ補助制度、英語/日本語での週次の雑談ミーティングや社内SNS上のサークル紹介など、みんなとコミュニケーションできる機会について説明してくれました。 オンラインでもオフィスでも、コミュニケーションを促進するための仕組みがあるので、どんどん活用してみんなと交流していってほしいと思います。 QAコーナー お次は、質問コーナー! Colorkrewメンバーから二人へ聞きたいことを募り、質問をしました。 逆に、二人からColorkrewメンバーにも質問をしてもらい、お互いの理解を深めました。 質問に対する回答者は、その場で選んでムチャブリしてしまったのですが、みんな面白可笑しくときに真面目に回答してくれたので、楽しく盛り上がることができました。 柔軟に対応できるカラクラーたちに感激です! Color your work with Excitement 最後はみんなで記念撮影をして、入社式は無事幕を閉じました。...なぜ新卒を採用するのか
カラクルのような中堅IT企業は、ともすると**「中途」「即戦力」**採用がほとんどになりがちです。 実際にカラクルも新しい人の8割方は中途入社ですし、新卒は毎年多くても3人、すくなければ年間で1人か2人というような新卒採用の現状です。 それでも、カラクルは新卒採用を継続していきます。それはなぜか。 大手が新卒採用を、採用のメインにする理由 僕自身は最初に入った会社が、完全に新卒採用中心の会社でした。1990年代のことではありますが、同期も70人くらいいました。 数週間、みんなで新入社員向けの研修を受けます、各職場に配属されたあとも、戦力にならない状態で、先輩たちに教えてもらいながら、最初の半年くらいはなんの役にも立たず、ただ過ごしました。 こう考えると、企業からすれば即戦力と比較して、手間と時間がかかる新卒社員。教育コストは極めて高い。 それでも、長い目で見れば多くの人を新卒で採用する方が、以下のような理由で、アドバンテージがあるということなのでしょう。 ・カルチャーを根付かせるため 中途はすでに社会人としての色を持っているので、全く染まっていない新卒を自分たちの企業のカルチャーになじませ、継承していってもらうため ・世代をコンスタントに刻むため 中途採用中心だと難しいのが、各年代にうまく人員を配置することです。新卒をコンスタントに採用すると世代を刻むことができます。 ・一人前の社会人を育てるという社会貢献 大企業、かつ経済的に余裕がある会社として、上述のようなメリットも享受しながら、社会の公器としての役割も果たすという意味合い 少人数でも、新卒採用を続ける理由 カラクルは、大手企業でも余裕のある会社でもないので、大手のように長期間で考え、社会貢献を目的にし、新卒を大量採用することはできません。 効率だけいえば、中途だけがいい。 それでも、新卒採用をし続けることにこだわっています。 主な理由は、大手企業とは違ったところにあります。 それは・・・ ・新しい世代の感性を入れていくことで、自分たちのプロダクトを向上させる ・新卒を育てる経験を通じて、教える側をレベルアップし、チームの力を上げる 新卒は、僕らが想像するよりも純粋で、かつ世の中のことがわかっていない。 彼らからチームに、良い影響を与えてもらうのと同時に、自分たちの責任を痛感し、教育には真剣に取り組んでいきたいと思っています。 新卒は、日本人・4月だけではない このような考え方で、新卒採用を続けるカラクルですが、採用は通年でやっています。 日本人以外の新卒や、海外の大学の卒業生など、新卒は4月とは限りません。 また、ほんのちょっと日本の会社に入ったけど、やり方が古くてイメージと合わなかったので早期に転職という、いわゆる第二新卒組も、区別なく受け入れています。 大手企業が与えてくれるのは、ステータスや将来の安定性ですが、カラクルは、20代からの圧倒的な成長環境を、イヤと言うほど与え続けることを約束します。 就職を来年4月まで待たなきゃと思っている、中途半端な卒業時期の人で、爆速で成長する20代を過ごしたいと思っているあなたへ。 一度カラクルの門を叩いてみてください。 https://recruit.colorkrew.com/recruit/newgraduate/...新卒で入社して1年。振り返ってみたら結構いろんなことにチャレンジしていた
Colorkrewにインターンから入社し、2020年9月に正式入社して1年が経ちましたエンジニアの河野です。 正式入社して1年とまだまだ短いですが、この1年間で新卒とは思えないような経験を多々させていただきました。 この1年間の出来事とColorkrewの新卒ってどんな感じなのかを紹介します。 (インターン時代の記事はこちらをご覧ください) これまでのことを振り返り 入社まもなく:Mamoru Biz オンライン入社式を終えた入社したての僕を待っていてくれたのは、インターン時代から参加していたMamoru Bizチームでした。 Mamoru Bizチームは英語話者がいることもあり、週次ミーティングなども主に英語で行っていました。 インターン時代から参加していただけあり、かなり安心感を持ってプロジェクトに参加できました。 MamoruBizチームでは海外向けクレジットカード決済機能に関する開発を行っていました。 決済周りという責任が一段と重い業務でしたが、開発リーダーとよく相談をし、よりセキュアな機能開発に向け何度もミーティングを重ねて開発しました。 また同時期に、人手が足りていないプロジェクトがあったので、そちらにも参加させていただきました。 プロジェクトの内容としては、React.jsを使ったフロントエンドの業務でした。自分の興味のある分野ということもあり、勉強をしながら積極的に参加させていただきました。 一つのチームに属していても、別のプロジェクトやチームを掛け持ちできるColorkrewの良さです。 入社2ヶ月目 ~ :Mamoru Biz + 受託プロジェクトその1 フロントエンドのプロジェクトは終わり、Mamoru Bizのみとなっていたところに、Mamoru Bizのプロジェクトリーダーから別プロジェクトに参加してみないかと誘われたので、参加しました。 そちらは自社サービスのMamoru Bizとはまた一味違い、お客さんからの要望に対して開発をする、いわゆる受託業務に近いものでした。 こちらのプロジェクトでは、すでに作成されている他社のイントラサイトの追加改修を担当することになりました。 今までは行ったことのないプロジェクトにワクワクしつつも、厳格な納期のあるプロジェクトを少し怖いと感じていました。 使っている技術としては、Mamoru Bizと同様のものだったので慣れてはいるものの違いももちろんあり、チームの先輩に相談しながら進めました。 結果的には、普段Mamoru Bizなどでは詳細には行わないドキュメントの管理や厳密な締め切りがあり、技術だけではないエンジニアとして大事な要素を多くを学ぶことができました。 かなり逼迫した状況もありましたが、厳格な納期もあるため腹を括ってやりきりました。 チームのみなさんには、テストやコードレビューなどで多く助けていただきました。 入社4ヶ月目 ~ :Mamoru Biz + 受託プロジェクトその2 受託業務が終わった頃、またもやプロジェクトリーダーから受託系の別案件に関するお誘いがありました。 今回は少人数ではありましたが、スケジュール管理や開発成果物に関する顧客への説明などさらにステップアップした内容で、かつ開発も初めてのAndroid開発でした。 主に同期のエンジニアと2人で開発を進め、仲を深めました。 開発するもの自体は既存アプリの追加の開発で、そこまで大きな案件ではありませんでしたが、初めてのAndroidとのこともありAndroid開発で使うKotlinから学び始めました。 納期も短めでかなりヒヤヒヤしたこともありましたが、プロジェクトメンバーの方の手助けもあり無事終わらせることができました。メンバーの方には頭が上がりません…。 ここでプロジェクト管理いわゆるPMの業務の一端に触れることができたのはかなり自分にとってとても良い経験だったと思います。 やり遂げられたことに対する達成感もかなりありました。...内定者が語る。Colorkrewの魅力と内定者インターンで成長したこと
内定後のインターンで私が学んだこと 初めまして!Colorkrewで主にWebエンジニアとしてインターンしている清水です。 去年の12月から就職活動を始め、今年の2月にColorkrewから内定をいただきました。 卒業して働く前に、少しでも会社に慣れたいと思いインターンを今年の5月から始めました。 今回のインターンでエンジニアとしての仕事だけでなく、マネジメントなど今までできなかった経験をすることができました。 今回は、Colorkrewを選んだ理由やインターンで学んだことをご紹介させていただきます。 私がColorkrewを選んだ理由 私は大学でソフトウェアについて学んでおり、就職先はざっくりIT系とあまり職種に拘らず就職活動を行っていました。 大小様々な企業の説明会や面談、面接などを受けてきましたが、そこで私が最も重要視したのが**「会社としての意思決定の早さ」**です。 何か新しいことにチャレンジしたい性分だったので、行動を起こすまでに時間がかからないような、次々にチャレンジできるような会社がないかと探していました。 そこで出会ったのがColorkrewでした。 魅力1:社風 Colorkrewには - Mission - Vision - Spirits という理念があります。 その中でもSpiritsの中に、 チャレンジ: 世の中にまだない価値を作る。常に成長、常に自責、常に楽しく。 という価値観があります。 つまりColorkrewは新しいことにチャレンジできる社風で、成長できる会社であるということです。 魅力2:体制 また、Colorkrewは上下階層のないバリフラットモデルを採用しています。 バリフラットモデルでは簡単に様々な社員と関わることができ、人を巻き込みながら仕事ができます。 そこには年功序列や経験の有無なんて関係ありません。 やりたい!と思えば、行動できる環境が整っています。 これらの点から、私が働きたい会社にとても近いと考え、Colorkrewで働きたいと思い面接を受けました。 そして晴れて、内定をいただくことができました。 インターンで学んだこと エンジニアとしての成長 私は、現在インターンとして社内のポータルサイトであるIntraの開発を行っています。 今までpythonやJavaでの開発経験はありましたが、今回のインターンでは今まで使ったことのないPHPフレームワークのLaravelやあまり経験のないJavaScriptでの開発となりました。 そんな経験のない開発でも進めることができたのは、コーチの河野さんのおかげです。 Colorkrewではインターンだけでなく、全社員にコーチがつくコーチ制度があります。 インターンの最初は小さなバグ修正から始まりました。 そこから次第に大きなタスクを任されるようになり、本格的な開発となりました。 河野さんには開発の基礎から、ユーザビリティを意識した実装の方法など様々なことを教えていただきました。 今までユーザがいるような開発を行ったことがなかったこともあって、「こういう表示の方がユーザが使いやすい」や「こういう機能も必要だよね」というような的確で自分では気づくことができなかった部分を河野さんからアドバイスしていただきました。 また私が驚いたのは、河野さんのコードレビューです。 コードレビューは他人のコードを読む必要があるということもあり、非常に大変で時間がかかります。 しかし、河野さんはコードの変更点から私の意図を読み取り、さらに読みやすいコード、わかりやすいコードにするためにアドバイスをしていただきました。 そのアドバイスの数も多く、エンジニアとしての成長につながりました。 PMとしての成長 今回のインターンでは、ただエンジニアとして開発をするだけでなく、計画やミーティングの進め方などPM(プロジェクトマネジメント)の面も成長することができました。 このPMについては河野さんだけでなく、プロジェクトリーダーの前澤さんからも様々なアドバイスをいただきました。 特に開発したものを説明する際は、どのようなものを作ったのかやどう使えばいいのかということだけでなく、なぜ作ったのか、目標は何かなどゴールやモチベーションを話すことが重要だというアドバイスをいただきました。 これは実際に働いて、顧客に説明する場面になった時にいきてくる経験だと思います。 今までこのような経験をする機会はありませんでしたが、今回のインターンで経験することができ成長につながりました。...就活生の皆さんへ 〜就職先の選び方
今回は、これから就職活動をする予定の皆さんに、就職先を選ぶポイントを書こうと思います。 就職とはなにか どんな就職先を選ぶかという話をする前に、前提にしなければならないことがあります。 それは自分のなりたい「職種」を決めるということです。 ひと昔前は、とにかく会社に入って、そこで配属されたところで、指定された職種になる人も多かったのですが、時代は変わりました。 自分の役割を変えながらも、一つの会社にとどまっていくメンバーシップ型から、ジョブ型に日本はまさに変化している途中だというブログを書いていますので、興味あるかたはこちらからどうぞ。 ▼「ジョブ型雇用へ移行していく日本に対して思うこと」 「就社」ではなく、「就職」をする。それが、就職活動です。 職種はどう決めるのか では、職種はどうやって決めれば良いのでしょうか。 まず、将来の自分を想像したとき、シンプルにワクワクする職種をいくつか考えてください。 いくつか思いついたら、その職種で成功している人はどんな会社にいるのか、どんな人なのか調べてみましょう。 また、20代はどんな働き方をする場合が多いのか、給料は多いのか少ないのか。 それらを調べて、現実を知った上でその仕事をやりたい、と思えれば準備はOKです。 トップの発信を調べよう 就職しようとする会社を調べましょう。 その会社のホームページには、たくさんの情報があります。 事業内容や、会社概要はもちろんですが、その会社のCEOの挨拶ページもチェックしましょう。 ブログを書いている人であればその内容を見てみましょう。 ちなみに、カラクルのページにはこんなことを書いています。 ▼株式会社Colorkrew CEO 中村 圭志からのメッセージ CEOの発信がない会社は、その会社のトップは少なくとも、自分の言葉で社外の人にメッセージを届けようという意思は弱い。 もしかすると、社員に対しても、自分の言葉で説明するつもりがない可能性もあります。 トップが何を言っているか、何を考えているかは、とても重要です。 トップだけでどんな会社かが決まるわけではありませんが、少なくとも最も大きな影響をその会社のカルチャーに与えている人であることは、どんな会社でも間違いないでしょう。 トップの影響力は、会社が小さくなればなるほど大きいです。 ですから、数百人レベルの中堅企業くらいまででは、トップが発している言葉を確認するのは必須です。 大会社で、創業者や同族経営の場合も同様です。 一方、千人以上の大会社で、創業者一族以外がトップの大会社では、トップだけがスーパーパワーであることはあまりありません。 ただ、昇進によって社長になった人を見ると、その会社の人事がどんな風に機能しているかがわかります。 安全で、調和をとることを重要視しているのか。 それとも挑戦するエネルギーの高い人を出世させようとしているのか。 ということで、いずれにせよ、トップの発言はよく調べてみてください。 口コミをネットで調べよう これは、言われるまでもなく皆さんやっていると思いますが、その会社に所属している人の口コミを見ることのできるサービスがいくつもありますので、自分の興味のある会社を調べてみましょう。 (ColorkrewのOpen workはこちら。) 僕の経験から言うと、8〜9割方のコメントは、中にいる社員から見てもそうだなと思うようなものですね。 一方、どんな会社でも、その会社をあまり好きではない人もいますので、そういう人の書いた悪意のコメントはノイズとして混ざります。 ノイズっぽい出現率で書かれている悪いコメントは大体無視していいでしょう。 全ての人間関係がうまくいっている会社はあまり存在しません。 逆に、何十人もコメントがあって、いいことしか書いてない会社があったら、要注意です。 いろいろな人が自由に書いていれば、悪いコメントも多少あるのが通常ですので、何かしらの力が働いている可能性を感じます。 話を戻します。 悪意のある、自分にとって気になるコメントがあった場合はどうすればいいか。 その会社の人に会ったときに、率直に聞いてみることをお勧めします。 ちゃんと社員と向き合おうとしている会社の場合は、よくないコメントに対しても、どうしてそういうコメントになったのかをきちんと説明してくれるでしょう。...Colorkrewの歴代入社式 ~スーツDayからオンライン入社式まで~
こんにちは!採用プロジェクトの小柴です。 今日は2021年4月1日。 新たな門出を迎えたみなさま、おめでとうございます! 通年採用しているColorkrewは、昨年2020年は、春に新卒3名、秋に第二新卒1名と新卒2名が加わりました。 そして今年は、4月の入社はありませんが、秋ごろに新しい方をお迎えできるといいなと思っています。 海外の大学に行っていて卒業時期がずれてしまうなど、通年採用の会社を探してるという方がいらっしゃれば、ぜひColorkrewにご応募ください! ということで今回は入社式ブログ番外編で、過去の入社式を振り返ってみたいと思います。 2017年:Welcome動画で迎える2017年度入社式&スーツDAY! Colorkrewは普段服装は自由なのですが、このころは「入社式といえばスーツでしょ!」と1年に1度の全社スーツDayを実施していました。 今ではすっかり頼もしくなった福原君も、このときはまだピッチピチですね。 写真右のほうにいるHIDEKI氏が真っ白なスーツを着てきて、新卒よりも目立つという事態が起こった日でもあります。 ブログ内にあるように、Welcome動画の作成にも力を入れていました。 みんな弾けてますね~! 2018年:今年の新卒はヤバい予感★2018年度入社式 引き続きスーツで入社式ですね。写真右側には相変わらず白スーツで目立つHIDEKI氏がいますね。 この年からは入社式にで新入社員のみなさんから自己紹介プレゼンをしてもらうようになりました。 現在Goalousのセールスをしているソンミンは、当時からキャラが濃く、自己紹介でもみんなを爆笑させていました。 2019年:2019年度カラフルハッピー入社式 2019年からはスーツをやめて、普段通りの自由な服装で入社式を行っています。 この年は、Colorkrewのブランドカラーである赤・青・緑・黄の4色を服装のどこかに取り入れてもらいました。 写真右下にいるドレッド人事はどこで見つけてきたのか見事に4色を身にまとっていますね。 この日入社した匠の鋭い眼光、今でも忘れられません。笑 2020年その1:オンライン入社式で迎える新たな門出 2020 昨年は、新型コロナウイルスの影響を受けて、入社式を初めてオンラインで行いました。 初の試みにうまくいくかドキドキしましたが、みんなが盛り上げてくれたおかげで楽しく新卒をお迎えすることができました。 日本人以外のメンバーが新卒として入社したのも、この年が初めてのことでした。 デザイナーのLuisa、セールスのVincenzo、エンジニアの堤くん。みんなそれぞれ活躍しています。 入社式の様子を一部録画した動画も好評で、色々な方に見ていただいています。 私の司会がひどいですね。 2020年その2:オンライン入社式 – September 2020 – 2020年はもう一度入社式がありました。こちらも新型コロナを考慮して、オンラインで行いました。 この年は初めて英語による入社式を行いました。 入社したJoniはもちろん、河野君も英語がバリバリできるので自己紹介も英語でプレゼンしてくれました。 この回も、春と同じく動画をUPしているのでよろしければご覧ください。 やはり私の司会がひどいな。 改めてこうして振り返ってみると、いろんな入社式をしてきていますね。 新しい世界に飛び込むときは、不安を抱えつつも、皆さん目がキラキラと輝いています。 そんな輝いた瞳を持った人たちが、仕事をたのしく続けられるようなサービスを、Colorkrewはこれからも開発していきたいと思います。 2021年のColorkrewも、みなさま引き続きよろしくお願いします! ▼ビジネスコンシェルジュツール「Mamoru Biz」はオフィスの名もなき仕事を減らします。...新社会人の皆さんへ
新社会人の皆さん、新しい出発おめでとうございます。(正確には明日からですね。) これから期間研修に入る人、いきなり現場に出て仕事をする人、先輩にくっついてOJTを始める人、新入社員のスタートは会社によってさまざまです。 ちなみに、Colorkrew(以下、カラクル)は最近**通年採用**になったので、新卒一括採用はしていません。 4月は日本人が大学を卒業した人の多くが就職するということもあり、これまではなんだかんだこのタイミングで、毎年新卒が入ってきて、入社式をやっていました。 ところが今年ついに、4月1日入社はいない年になりました。 これは、新卒採用を6〜7年前に再開してから初めてのことです。 ということで今回は、カラクルの新入社員にではなく、全世界の、これから社会人生活を始める人たちへ向けてメッセージを書きます! ▼昨年2020年入社式の様子はこちら! なにも出来ないのは当たり前 会社に入ると、周りの先輩は普通にバリバリ仕事をしているけれど、自分は全くなにもできない状態に気づきます。 それは、正常です。 インターンで長期間すでにその会社で働いていたということでもない限り、いきなりバリバリ仕事をすることはできません。 なにも出来ないのは当たり前ですし、周りもそう思ってますので、気にする必要はありません。 スポーツ漫画の名作「スラムダンク」で、素人の主人公に対して、チームのエースがこう言い放つシーンがあります。 「おめーのヘマはもともと計算に入れてる!」 できないのは当たり前。失敗するのも当たり前なのです。 やれることを見つけよう 仕事はチームでするものです。 チーム全員が同じことをやるのではなく、それぞれが役割を持ちます。 新人としてチームに入ったら、自分でもできることはないか探してみましょう。 何か手伝えることが見つかるはずです。 でもそれは、きっと想像していたよりもはるかに単純で、簡単な仕事でしょう。 自分に自信のある人は「こんな仕事をするために、社会人になったわけではない」と思ったりもするかもしれません。 そんな時はこう考えてください。 「その単純な仕事をいかにうまくやれるか工夫してみよう」 先輩がやっていたその仕事をあなたの力で、もっと効率よくできないか考えてみてください。そして、それを実行してみてください。 それを仕事では、「改善」と呼びます。 何かの仕事を任せて、その仕事をただ引き継ぐだけではなく、改善できる人であると周りに知ってもらえると、周りはさらに高度な仕事を任せてみようとなり、いい循環が促されます。 どんな仕事も馬鹿にせず、しっかりやり切ることで、徐々にレベルアップしていくことが重要です。 組織を変えるのは「若者、バカ者、よそ者」 行き詰まった組織を変えるために必要な人材を表すのに、若者、バカ者、よそ者という考え方があります。 社会人ほやほやのみなさんは、この三要素をたくさん持っている人たちです。 多くの人は、若者でしょうし、その会社にとってみなさんはよそ者です。そして、その会社や社会のことをほとんど知らないという点では、いい意味でバカ者でもあります。 実はこういった、会社に馴染んでしまった人たちには気づかない視点で新しい意見を持つことのできる新社会人は、、会社にとっては貴重な存在なのです。 ですから、思ったことを言いましょう。 それが多少トンチンカンでも問題ありません。なにしろ、まだ何もわかっていない新入社員なのだから。 5年経ったら「いまさらなに言ってんの!」と言われることでも、いまなら許されます。 「裸の王様」というデンマークの童話があります。 詐欺師に騙された王様が、裸のままパレードをして、大人たちは裸の王様が見えているけど、それを口に出せない。 そんな中、正直な子どもは「王様は裸だ!」とみんなに前で叫ぶ。そんな話です。 その会社に長くいる人にとっては当たり前になっていることでも、フラットで、新鮮な目で見たら、おかしなことはたくさんあるものです。 純粋な目で会社を見ることのできるうちに、自分の感じたことを周りの人に伝えてみてください。 それがチームに対してのみなさんの最大の貢献となるでしょう。 1日、1%進化しよう 「1.01の法則」を知っていますか? 毎日1%、すなわち昨日の自分から成長して、今日の自分を1.01にする。 これを365日続けるとなんと、最初1だった自分は1年後には37.8になります。 逆に0.99を365乗すると、0.03になります。 これは、突然がんばったり、そうでない時はがんばらない、という成長の仕方より、たった1%を毎日積み重ねることが重要という示唆ではないでしょうか。 やってみるとわかりますが、ほんの少しでも、毎日確実に成長することは意外と大変なことです。 それができる「安定性」というスキルをまずは身につけましょう。...日本での仕事は楽しいですか?- 外国人が感じたColorkrewの魅力-
こんにちは。私はMSPチームでエンジニアとして働いているユンジェホです。 寒い冬が過ぎて、華やかな桜が咲くような暖かさを感じることができ、春が訪れてきたことが実感できるようです。 卒業シーズンが過ぎて4月になると大学、会社などの多くの場所で心配半分、期待半分の心で新しい生活が始まります。 私も2年前、日本という新しいと生活にときめいて眠れなかった記憶があります。 韓国で大学を卒業しより広い場所で自分の可能性を試したいと思い、日本での就職活動を始めました。 多くの企業に応募し、面接を受けるなか、Colorkew(カラクル)という会社に魅力を感じてここに入社しました。 今日は僕がColorkrew入社した2年間を含めてのColokrewの魅力を語りたいと思います。 1. 自由 Colokrerの魅力その1は、自由とオープンです。 私は堅苦しいことが苦手です。 スーツより半袖が好きで、きっちり編まれたスケジュールより即興で自由に動く日程が好みです。 私が日本に来た時の一番の心配は日本企業の固い社風でした。 私の中での日本は上下関係が厳しく、決められたスケジュールどおりに忙しく動かないといけない印象でした。 日本に行って、「あのような環境に上手く溶け込むことができるか」、「あそこで幸福になれるのか」などの心配が多く、可能なら自由な雰囲気をもっている会社で働きたいと思いました。 その意味でColorkrewは、面接からその気配を感じました。 ミッション・ビジョン・スピリッツといったカルチャーや制度の話はもちろん、面接官が友人のように横に座って話すのを見て、明らかにほかの企業との違いを感じ、Colorkrewは色々な角度でものを見ようとする会社だという印象を受けました。 いまでもドレッドヘアの面接官の姿は忘れません。 面接だけでなく、仕事でも、自分の意見を尊重して新入社員研修のカリキュラムを調整してもらえたり、必要に応じて自由に工数の使い方を決められる柔軟な働き方ができる会社でした。 もちろん、自由に任せるということは同時に責任と義務が生じますし、指示に従って動きたい人には少し合わないかもしれません。 しかし自分にとって、Colorkrewのこの自由なあり方は「この会社で仕事をしてみたい」と思わせる魅力がありました。 2. チャンス Colorkrewの魅力その2は、チャンスです。 仕事で、自分がやりたいことをやるのは一般的には難しいことだと思います。 やりたいことがあっても周りの環境や自分の状況によってチャレンジできないことが社会人には多いと思います。 私はプログラマとしてこの業界に入りましたが、実はColorkrewに入るまえからクラウドとインフラをやりたいと思っていました。 研修期間中に、クラウドをしたいという自分の意見を会社のSNSに投稿したところ、クラウドの仕事をしているエンジニアの方からクラウドとDevopsの仕事に誘っていただきました。 現在、私はMSPというチームの中でCloud solution architetureとDevopsエンジニアを目指して働いています。 「クラウドで働きたい」、「Devopをしたい」という思いを表現した結果、思わぬところから機会を得て、今では仕事をしながら学ぶことができているのです。 このように、Colorkrewでは自分がやりたいと強く思えば、そこにチャレンジできるチャンスが多いです。 技術的なチャレンジだけではなく、事業や職種の変更なども含めて自分がやりと思うことに対して会社もチャレンジをサポートしてくれます。 運用監視からアイデアを膨らませてセキュリティー事業にチャレンジする人もいれば、情シスからエンジニアに改めてチャレンジする人もいます。 他にも、Alexa事業やPowerBI事業は昔からColorkrewにあったわけではなく、それをやりたいと動いた人のチャレンジが事業にまで繋がった例です。 もちろん、目の前にある仕事ややらなければならない仕事もあり、自分のやりたいことだけをやれる環境とは言えませんが、やりたいことにも挑める環境が私にとっては魅力です。 3. グローバルを目指す仲間 Colorkrewの魅力その3は、グローバルを目指す仲間です。 外国人として、働くうえで一番心配になるのはやはり文化の違いと言語です。 母国語と異なる言語でコミュニケーションしようとすると気を付けないといけないところがたくさんあります。 「私が使っている表現が正しいのか」、「いま私の意見がちゃんと伝われているのか」などを考えないといけないので、簡単な質問をしたり資料を作成する時にも、他の人より時間がかかります。 事実、これらの言語障壁は多くの外国人が不安に感じる部分だと思います。 その点、Colorkrewはグローバル企業を目指しているので、Colokrewの価値観に共感できる人であれば日本語のスキルが足りなかったとしても積極的に外国人を採用してます。 このような会社の方針は外国人に大きいメリットだと思います。 英語を共通言語としてコミュニケーションできるように、Colokrewの多くのメンバーが英語を使おうとして頑張ってます。 今のところ、まだ英語が流ちょうに話せるメンバーはまだ多いとは言えませんが、外国人メンバーのために英語で打ち合わせをしたり、会社のドキュメントを英語で作成してます。 だから、言語によるストレスは思ったより大きくありませんでした。 会社は将来的に社員全員が英語で話せる状態を目指しており、そのためのサポートを惜しまないので、将来的には言語障壁が更に減りもっと仕事に集中できるようになると思います。...オンライン入社式 ~September 2020~
オンラインで入社式 こんにちは!採用プロジェクトの小柴です。 この季節、内定式の準備をされている会社さんも多いかと思いますが、Colorkrewは先日再び入社式を行いました! COVID-19の影響により現在も在宅勤務推奨な私たちなので、もちろん今回もオンラインです。 更に、今回は全編英語で行いました。 事前のアナウンス まずは事前のアナウンス。 4月の入社式同様、社内SNSのGoalousでみんなに呼びかけました。 そしていよいよ始まった入社式。 今回は2名のお迎えをしました。一人は新卒の河野くん、もう一人は第二新卒のJoniです。 河野くんは昨年大学を休学している間にColorkrewでインターンをしていました。彼が書いたインターンに関する記事もあるのでぜひ読んでみてください! Joniは日本の製造業の会社でソフトウェア開発をしていましたが、新たなチャレンジのためにColorkrewに転職することを決めました。 Welcome to Colorkrew! さあいよいよ入社式。 80名ほどのメンバーが集まってくれました。 まず最初は、代表の中村から2人に向けてメッセージです。 その時の様子を録画して動画にまとめているのでぜひご覧ください! 【Zoom入社式】オンラインで入社式をやってみた2020夏 〜Colorkrewに入社した人たちへ〜 新入社員の自己紹介 次に、新入社員の2人からそれぞれ自己紹介をしてもらいました。 Ryoji 過去に過ごしたことのある秋田やスウェーデンの思い出や、インターン中の学びについて、流暢な英語で話してくれました。 色々なプロジェクトにかかわって、様々な角度から物事を見られるようになりたい。エンジニアとして開発力を上げていくだけではなく、ビジネスサイドにも深く関わっていきたいと、今後の決意について発表。 インターン期間中からしっかり者で頼りになる存在だった河野君。みんなが彼の帰りを待ちわびていました!おかえりなさい! Joni Joniはウズベキスタン出身のエンジニア。ドイツ、イタリア、オランダ、ブラジル、韓国、中国、マレーシアなど多国籍メンバーが働いていますが、ウズベキスタンは初! 家族の話や大学での話など、Joniのバックグラウンドを説明してくれました。 コロナが落ち着いたら、みんなでサッカーをしたり料理を作ったりしたいですね。 Mamoruプロジェクトでグングン成長してくれることを期待しています! ブラザーからのメッセージ 次に、入社したメンバーの成長を支えてくれるブラザーからもお祝いの言葉をもらいました。 ふたりのブラザーはMamoruの開発リーダーのJan。 Janはインターン生含め入社したメンバーを何人も受け持ったことがある受入れのプロです。 Jan、ふたりのことをよろしくね! センパイたちからのメッセージ 次は、4月に入社したVincenzo、Luisa、堤くんからのウェルカムメッセージ。 リモートワーク時の工夫や、Colorkrewで働くうえでのアドバイスをまとめて発表してくれました。 悩むことも大事だけど質問してみよう 遠慮せずにどんどん発信しよう コーチやチームとは密にコミュニケーションをとろう 自分の部屋で植物を育てるのがおすすめ 整理整頓されたデスクを保って働く環境を整えよう アイデアを出すときは歩き回ってみよう などなど、それぞれがこの数カ月を通じて感じた体験をもとに語ってくれました! Let’s Go Inspire the World! 最後はみんなで記念スクショを撮って、オンライン入社式は無事幕を閉じました。 河野くんもJoniもColorkrewに来てくれてありがとう! これから一緒に世の中を驚かせるサービスをうみだしとどけていきましょう!...Colorkrew 若手社員×リモートワークの世界
みなさんご機嫌いかがですか?ブランディングプロジェクトのあいです。 新型コロナウイルスの影響で、2020年8月もColorkrew(カラクル)はリモートワークを継続しています。 在宅勤務の期間が長いとみんながどんな生活をしているのか気になっていませんか? 気になってきますよね??(圧力) ということで今回は、Colorkrewの若手メンバーを招集してオンライン座談会を開催しました! 特に20卒メンバーは入社からリモートワークになるという非常にレアな経験をしているので、彼らがどう働いているのか、最近の若者のリモートワーク事情に迫りたいと思います。 参加メンバー 今回は、Colorkrewが誇る2019年・2020年入社メンバーに集まってもらいました。 19卒メンバー 田嶋くん デザイナーでGoalousのLPデザインを担当。 社内イベントではColorkrewのカメラマンになることも。 青木くん くらまね営業担当。 自転車でどこまでもいける体育会系。 安原くん 一度Colorkrewからの内定を断り、中途入社した猛者。 エンジニアとして活躍中。 20卒メンバー Marco Mamoru Biz営業担当。 浜崎あゆみさんが大好きなイタリア人。 堤くん Colorkrew入社に伴い、九州から上京。 Alexaスキル開発中のエンジニア。 Luisa デザイナー。 ニコニコ笑顔がキュートなドイツ人。 ※Luisaとは普段英語でコミュニケーションをとっていますが、私が全編英語で書く自信がないので今回は全て日本語で書きます!(笑) リモートワーク中どんな環境で仕事をしてる? あい:みんな一人暮らしだよね? みんな:そうです! Marco:友人のイタリア人と暮らしています。 彼がコロナ禍で仕事を失ってしまって、僕の家に泊めているんです。 あい:そうなんだ。部屋は結構広いの? 青木:僕行ったことありますけど、結構狭いですよ。 あそこで2人でリモートワークするのは大変だよね。 Marco:ロフトとキッチンしかないので、僕は今キッチンで寝ています… あい:え!?どんな部屋か見てもいいかな? ここで急遽、リモートワークでMarcoの部屋を探検しました 写真をお見せすることはできませんが、こじんまりとした部屋で確かに2人で生活するのは大変そうです。 [caption id="" align=“alignnone” width=“800”] リモートワーク中は一人で集中できるスペースが必要ですね。※写真はイメージです。[/caption] リモートワーク最大のメリットは節約! あい:リモートワークのメリットってなんだと思う? 田嶋:若手社員としてのメリットだと、お昼代が節約できることですね。...