ISAOfm : Google Cloud Next’18 DAY3
こんにちは。 エンジニアの古山です。 ついにGCNext最終日。本日はDeveloper Dayということでコード多め、デモ多めな日でした。 それではGCNext'18最後の収録をお楽しみください。 [audio mp3="/uploads/GCNEXT4.mp3"][/audio] 今日も一日がはじまる 今日も移動しまくり カンファレンス終了。歩いて中華街に到達 最終的にフィッシャーマンズワーフまで歩いた これにてオマケ編も終了です。 来年のGCNextをおたのしみに〜。 [ ](https://www.colorkrew.com/gcp/?utm_source=isaofm_gcnext4&utm_medium=referral&utm_campaign=owned)...ISAOfm : Google Cloud Next’18 DAY2
こんにちは。 エンジニアの古山です。 本日はGoogle Cloud Next 2目です。 パートナーサミットから数えて3日目になります。 時差ボケの中頑張ってカンファレンスに出席しております。 [audio mp3="/uploads/GCNEXT3.mp3"][/audio] 会場のひとつはこんな場所。Palace Hotel 昼ご飯に"kyoto salad"なるものをセレクト。豆腐と米入り。 カンファレンスの会場が4箇所に分散しているので合間に移動しまくり。 [video width=“800” mp4="/uploads/at_t2.mp4"][/video] 本日のイブニングイベントはAT&Tパーク隣! [ ](https://www.colorkrew.com/gcp/?utm_source=isaofm_gcnext3&utm_medium=referral&utm_campaign=owned)...ISAOfm : Google Cloud Next’18 DAY1
こんにちは。 エンジニアの古山です。 今回は一般公開初日の収録です。 [audio mp3="/uploads/GCNEXT2b.mp3"][/audio] 毎日朝は曇っていて寒いのですが、昼は晴天で気温も暑すぎず寒すぎずの絶妙な心地よさでした。サンフランシスコいいところ。 さすが本編。すごいひとだかり。 ブースもすごいひとだかり。そしてブースエリアが広い。 TPU v3!ついに時代は水冷に! <img src="/uploads/apple.jpg" alt=“Google Cloud Next 18 apple” width=“360"class=“alignnone” /> ランチにはりんごまるごとついていること多し。 カンファレンス後の交流会。色々お話させていただきました。 今日の帰り道は暗くなっていました。 DAY2編に続きます! [ ](https://www.colorkrew.com/gcp/?utm_source=isaofm_gcnext2&utm_medium=referral&utm_campaign=owned)...ISAOfm : Google Cloud Next'18 Partner Summit
こんにちは。 エンジニアの古山です。 本編としてGCNextで気になった事柄TOP10を書きましたが、おまけとして現地で収録した音声をpodcastっぽく公開したいと思います。 まず第一弾は一般公開日前日に行われたパートナーサミットの日に収録したもの。 なるべく記憶がフレッシュなうちにということでAirbnbの宿に戻ってすぐ収録しました。 [audio mp3="/uploads/GCNEXT1b.mp3"][/audio] PCのマイクで収録しているためか、音質が非常に悪くて申し訳ない気持ちでいっぱいですが、現地の雰囲気は伝わるのでは、と思っています。 写真もいくつかあげますので、あわせてお楽しみください。 まだ羽田。でもすでにできあがっている。 We are in San Francisco! めっちゃ坂。そして路駐多し。 Airbnbで確保した宿泊先はめちゃくちゃ綺麗でした。 家主さんの心遣いのwelcome drink。うれしい。 会場のMoscone Southに入って一枚。入るまでが大変だった。 Partner Summit! これからキーノート。同時通訳を聞くためのヘッドセット準備OK! [video width=“800” mp4="/uploads/ps_party.mp4"][/video] カンファレンス終了後のパーティ。世界からたくさんのパートナーが! 宿までの帰り道。20時過ぎているのに明るい。 パートナーサミットが終わり宿に帰ってきた後も仕事にはげむ市橋さん。仕事の鬼。 というわけで、もうちょっとだけ続くんじゃよ。 [ ](https://www.colorkrew.com/gcp/?utm_source=isaofm_gcnext1&utm_medium=referral&utm_campaign=owned)...TOP 10 information of Google Cloud Next '18 @ San Francisco 後編
はい。 では、飛行機で来た(San Francisco まで)後編です。 ネタが古すぎますが気にしないでください。 我社は一応パートナー枠での参加ということで、GCNextの前日に開催されたパートナーサミットからの参加でした。 内容は要約すると、Google Cloudはいいプロダクトだからじゃんじゃん売ってくれ、という感じでした。 もうこれは売るしかないですね。 半分会場の空気にのまれつつパートナーサミットを終えると今度は隣接した公園でのパーティです。 会場は広いがそれ以上に人がたくさんということで、自然と相席になったのですが、ビールの力を借りて対面のハンサムガイに話しかけてみると、イタリアから12時間もかけて来ているとのこと。スゲー! 素直にすごいと言ったら、いやあなたもでしょ、と返されました。 そりゃそうか。我々も地球の反対側から10時間かけて来てますな。酔狂なことです。 我々も含めて世界中にわざわざサンフランシスコに来ちゃうほどのGoogle Cloudファン、そして商売しようという人がいることに不思議な感動を覚えました。みんな一緒じゃん! It’s a small world! さて、それではお待ちかねの4位から1位までの発表です。 若干分割の比率がおかしい気もしますが気にせず進めます。 4位: CloudSQL for MySQLのライブマイグレーション機能 これはキーノートではなく参加したセッションネタです。 最近PostgreSQLばかりで知らなかったのですが、CloudSQL for MySQLはオンプレや他のクラウドで稼働しているMySQLからのライブマイグレーションをサポートしている模様。いやほんと知らんかった。 オンプレ上のシステムをクラウドに移行しようとする時、ダウンタイムを減らしたい、できればゼロにしたいというのが人情です。 その際にネックとなるのが、大量にデータを溜め込んでいるデータストアであり、それをダウンタイム無しで移行できるのであれば、システム全体をダウンタイム無しでクラウドへ移行する道が開けたと言えます。 セッション内ではプロダクト固有の話だけではなく一般的にダウンタイムを短くするためのノウハウの話もありました。 曰く、データ移行はデータのエクスポートとインポートで構成されるわけですが、注目すべきはインポート時間とのこと。 インポート時間を短くするための戦略は3つ。 インポート先のインスタンスタイプをなるべく大きくする インポートが終わってから適切なサイズにすればいい。 絶対必要なindex以外はあとで追加 index構築時間の削減。 絶対必要ではないロギングもインポート中は停止 インポートが終わってから開始すればいい。 なるほどな内容です。 特にインスタンスタイプをでかくしておくというのはクラウドならではのソリューションですね。 なお、セッション最後の質問タイムで、PostgreSQLへはライブマイグレーションはくるの?と質問されている方がおりました。 考えることは世界共通みな一緒ですね。 対する回答は YES. でした。 なるべく早くきてほしいものです。 3位: BQMLの衝撃 BigQuery Machine Learning, 略してBQML。なんと!BigQueryでMLができる、というサービスです。...TOP 10 information of Google Cloud Next '18 @ San Francisco 前編
こんにちは。エンジニアの古山です。 このたび機会を頂き、Google主催のイベント、Google Cloud Nextに参加させて頂きました。 今回参加したメンバーは、セールスの市橋、エンジニアの粕谷、古山です。 パートナー向けイベント1日+一般向け3日の合計4日。ひたすらGoogle Cloudの情報を浴び続けるなんとも贅沢な4日間でした。 日本にいてもキーノートはyoutube越しに見ることができます Google Cloud Next ‘18 公式ページ し、各種プロダクトの情報も公開されています。 Google Cloud Next 2018 まとめ (Thanks to @sinmetal) この状況では、網羅的な説明は薄くなるし私が現地に行った意味もない、ということで独断と偏見で気になった情報TOP10を発表します! 10位:サンフランシスコのシャワー操作が難しすぎる GCP関係なくてすみません。 不覚にも問題のシャワーの写真撮り忘れたのでAirbnbでとった宿泊先の外見など。 朝の宿の前でUberを待つけだるげな一枚 Airbnbのリンクも貼っておきます。3人以上ならホテル(平均一泊3万台?)より安くオススメです。 Gorgeous & Updated 2 Bedroom in Cow Hollow のですが、サンフランシスコのシャワーって、シャワーヘッドは存在感抜群なものの、目の前のレバーを操作しても、バスタブに湯を貯めるための蛇口からお湯がどぼどぼでるだけで、シャワーはうんともすんともいいません。 周囲を見回してもシャワーからお湯が出そうなボタンなりレバーなりは見つかりません。 ば、ばかな・・。 サンフランシスコといえば、これでもかとUI/UXを突き詰め世界を席巻するサービスをいくつも生み出しているアフォーダンスに満ち溢れた約束の地。 そこでは言語すら必要とされず、求める意思さえあれば三歳児ですら要求を具現化することは容易いはずだ。 それが、単にシャワーからお湯をひねり出すことが、で、で、できないだとぉぉぉぉー! Airbnbでとった宿に同宿しているIT系の男三人であれこれいじりまわすもまったくお湯が出る気配なし。 これは5日間、シャワー無しで過ごすしかないということか….。 三者三様に絶望を表現する中、ふとスマホの存在に気が付きました。 そうか、今やネット社会。あらゆる困難は既に経験され、解決方法は公開されているッ! あとは世界の情報を整理するGoogleでその方法を検索するだけッ! で、ヒットした記事がこれ。 お風呂のシャワーの出し方!! いやーほんと便利な世の中です。ぐぐってみたところ、シャワーではなくその下にある蛇口がキーとなっておりました。 お湯を全開に出したまま(ここポイント)、その蛇口のクチの部分をぎゅっと下に引っ張ると、アーラ不思議、完全に沈黙したままだったシャワーからお湯が溢れ出したではありませんか。...