• Working in Colorkrew: Breaking Stereotypes

    I’ve always been interested in Japanese culture and admired how disciplined the people are. So, when I started looking for jobs, Japan was at the top of my list. While browsing a job website, I found a company called “Colorkrew”. At first, I liked Colorkrew because it had a flat hierarchy and a salary that was kinda okay for senior engineers.
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  • Working Remotely From Your Home Country

    Overview As remote work continues to grow in popularity, more companies are adopting flexible policies to accommodate employees’ varying needs. For many people, especially those from other countries working abroad, the ability to work from their home country for a short period is an invaluable benefit. I recently had the opportunity to experience this firsthand, and I’d like to share my experience, how my company’s policy works, and the benefits of this flexibility for foreign employees.
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  • 2025年新年の挨拶

    皆さん、新年あけましておめでとうございます! 昨年は、引き続き世の中が大きく変化した年になりました。 激動ではありますが、全く新しい変化が起こったというよりも、コロナをきっかけに世界で起こった変化が、さらに加速したように僕は感じています。 ヨーロッパや中東での戦争は終わる気配を見せず、世界的なインフレは一時的に落ち着いているものの依然として続いており、すべての分野で価格がどんどん上昇するのが日常の光景となっています。 卵の特売100円も見ることはなくなりましたし、うまい棒もついに15円になりました(笑) 東京23区のマンションも10年前に比べて2倍に。知り合いが車を買った話も最近聞いたのですが、随分高くなっていて驚きました。 バブル崩壊後に社会人になった世代として、これほど物価が上昇するのを体験したことはなく、日本のインフレを人生で始めて体感しています。 AIが益々身近になった2024年 我々の生活、特に仕事において、AIの進化の影響がますます大きくなってきています。 僕自身も、1年前に比べると、仕事でAIを使う量が10倍以上に増えたのではないかと感じます。スマホのアプリでもAIを使ってないアプリを探す方が難しくなってきました。 ということで、AI(Genspark)を使って、2024年の日本国内三大ニュースは?と聞いてみたところ、以下の結果がでました。 Genspark https://www.genspark.ai/ 能登半島地震 日航機と海保機の衝突 箱根駅伝 うーん、まだまだな感じですね。笑 よく見てみたら、すべて1月3日までの出来事かい! ”1年間で”と聞いてみましたが、ほぼ同じ答えでした。ここら辺、まだまだですね。 大谷翔平選手の50-50の方が、箱根駅伝より大ニュースだと思うのは僕だけでしょうか。 世界のニュースを見てみましょう。 米大統領選でトランプ氏が勝利 台湾総統選で頼清徳氏が当選 北朝鮮軍部隊がロシアで戦闘開始 ほとんど政治や戦争のニュースになっています。 数年前までは、全体的に理想主義的な雰囲気があり、国の垣根が低くなり、世界が一体化に向かっているように感じていました。しかし、近年ではアメリカをはじめとする多くの国が自国優先主義に傾き、人類としての進化が停滞し、むしろ分断が深まっているように思います。 こうした状況を見ると、資本主義そのものが制度疲労を起こし、従来の枠組みでは対応しきれない時代に差し掛かっているのではないかと感じます。 イーロンマスクの資産が70兆円と聞いて、ぶったまげているのは僕だけではないでしょう。ちなみに2024年の彼の報酬は8兆円でした。 計算してみます。 この金額は、ハードワーカーの彼が、16時間/日、週休1日で働いたとすると、時給16億円です。秒給でも45万円。もうよくわかりません。笑 今こそ、新しい価値観と仕組みが求められているのかもしれませんね。 AIの進化を考えると、ホワイトカラーが担ってきた多くの仕事を、AIがより高い精度でこなせる時代が目前に迫っていると感じます。この流れがさらに加速すれば、数十年後には「人間が働かなくても良い社会」が現実となり、仕事するという行為そのものが希少価値を持つ時代が訪れるかもしれません。 一方で、働くことを「人生最大の喜び」であり、「死ぬまでの最高の暇つぶし」と考える僕やカラクラーのようなタイプにとって、これは大きな課題です。 Colorkrew Mission “Color Your Work with Excitement” 働く意義が薄れた社会で、自分らしさや生きがいをどのように見つけていくのか。AIの進化がもたらす未来は、ワクワクと不安が入り混じった複雑なものだと感じています。 2024年振り返り 「去年何書いたっけ?」をまずチェックしてみましょう。 https://blog.colorkrew.com/202401_keiji_newyear/ なるほど。 まとめると、新しいプロダクトをうみだしまくり、ターゲットマーケットを拡大し、さらにはブラジル以外の海外にも進出する、という内容ですね。 振り返ると、まさに有言実行の一年でした。 思えば、2年前のカラクルのプロダクトは、Colorkrew Bizを中心とした、新しい働き方である「ハイブリッドワーク」向けの機能を提供するというものがほとんどでした。 新しい働き方に必要な機能を提供するというコンセプトは、キープしながら、昨年は領域を拡大し、従来の働く環境に必要なものも提供しはじめ、それに伴い定義を改めました。
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  • Being a better team lead

    It can be hard to define what makes a “good” team lead, but you can always strive to be a better one. Since joining Colorkrew, I’ve taken on the role of Team Lead for our Workflow product, managing the team to ensure our work progresses smoothly and that we create the best products for our customers.
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  • EKS Auto Mode Arrives in Terraform – Simplify Kubernetes Today

    During AWS re:Invent 2024 AWS released a new feature to EKS i.e EKS Auto Mode, which I have already covered in detail in my previous blog In this blog we will see how we can create cluster with EKS Auto mode using the OG “terraform-eks-module” and how it simplified my eks.
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  • Unlocking Aurora DSQL with AWS Lambda: A Seamless Solution for Serverless, Scalable, and Event-Driven Architectures

    AWS re:Invent has begun and there are tons of new service and feature announcement from the AWS CEO Matt Garman’s Keynote ( check my x/bluesky thread from the keynote updates) In this blog we will investigate about Amazon Aurora DSQL which is serverless, distributed SQL database with virtually unlimited scale, high availability, and zero infrastructure management claiming 99.
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  • Run Kubernetes Like a Pro—Without the Expertise! Introducing EKS Auto Mod

    AWS re:Invent hasn’t officially begun, yet there is a game changing new feature to EKS to make you run Kubernetes like a pro!!! In this blog we will investigate what EKS Auto Mode is all about and illustrates how to enables EKS Auto Mode on existing cluster and try to migrate to our managed node groups workloads to EKS auto mode of an existing cluster but we will be not able to do that, find out why in the blog!
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  • Build, Publish, Secure: AWS CodePipeline Now Simplifies ECR Publishing and Vulnerability Scans

    Tired of setting up CodeBuild just to push Docker images or run vulnerability scans? With AWS CodePipeline’s new ECRBuildAndPublish and InspectorScan actions, you can now build, publish, and secure your images directly within your pipeline—no extra setup needed. Curious how it works? Let’s dive in! Motivation 26 November, 2024 – Just ahead of re:Invent 2024, AWS released an exciting update introducing ECRBuildAndPublish and InspectorScan actions.
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  • AWS CloudWatch Observability Solutions: Game-Changer or Just a Glossy Wrapper? Honest First Impressions!

    This blog is little unusual than the usual “show-what-you-built” blogs which we usually see for cloud services and new features on the internet. In this blog I will sharing my first impressions, good and bad points about the new update on Cloudwatch: Observability Solutions !!! AWS CloudWatch Observability Solutions aim to simplify monitoring setup with pre-configured tools for AWS services and workloads.
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  • Colorkrew(カラクル)での1年を終えて

    ブランディングチームから「1周年のブログを」と言われたので、こんなタイトルになっていますが、社員以外はColorkrew(以下、カラクル)の1周年などどうでもいいことだよなーなんて思いつつ(笑)コロナ状況とバッチリ重なったこの一年を、振り返ってみたいと思います。 1年前の状況 1年前、ISAOからカラクルに社名変更したとき書いたブログです。 ▼Colorkrewに社名変更しました! 読み返すと、新たな出発にワクワクしてます、という感じに書いていますが、実を言うとこのとき、B2Bのビジネスがコロナの影響を受け始めていて、ヤバイ!という状態でした。 ただ、そのあと急速に回復しすぐに元に戻ったので、助かりました。 独立したばかりで、いきなり立ち行かなくなったらどうしうようと、本当に焦りました。 「シゴトたのしく」が試されている カラクルのビジョンは「世界のシゴトをたのしくするビジョナリーカンパニー」です。 B2Bのビジネスは、コロナショックを受けましたが、シゴト向けアプリのMamoru BizやGoalous(ゴーラス)には逆に追い風になりました。 オンライン以外だと関わることが難しくなったいまだからこそ、カラクルのプロダクトを世の中が求める時代がきたなと実感が湧いてきました。 まだまだ世の中に大きくインパクトしている状態からは程遠いので、引き締めていきますが、これからも世の中の仕事を楽しくしまくることを目標に、どんどん進化させていきたいと思っていますので、応援よろしくお願いします。 コロナで変わった価値観 この一年は、カラクルだけではなく、世の中のほぼ全ての会社にとって、いままでにないほど大きく価値観が変わった期間ではなかったでしょうか。 コロナ前の日常。 朝会社に来て、同僚と顔を合わせ、挨拶をし、業務の合間には直接仕事で関わりのない人とも雑談をしたり、割と直接仕事をしていない時間も多く、ある意味ゆったりと時が流れていました。 比べて現在。 電車に乗ることはほぼなくなり、毎日自宅で仕事が始まり、合間に雑談をする相手もいない。 移動時間がなくなったことでミーティングは効率的に行えるようになり、下手をすると1日10件くらいミーティングを入れることさえできます。 言い換えれば無駄がない。 しかし、効率的になればなるほど、いままであった仕事の余白、余裕みたいなものはどんどん失われていく。 当初は、効率的だし、通勤がなくて快適だと思っていたリモートワークも、これだけ続くとチーム感が損なわれ、段々つまらない感じになってきたという意見も最近よく聞くようになりました。 今年に入ってからは、(特に関東は)ほぼずっと緊急事態宣言ですので「仲間と飲みたいよ〜」と思っている人も世の中多いのではないでしょうか。 コロナで得たものとは テレワーク疲れはあるものの、ここ一年で僕たちの社会が得たものは大きいと僕は思っています。 それは大きく2つです。 一つは、テレワークでも十分に仕事ができることが証明されたこと。 例えばカラクルでは、いままで、家庭の事情で地方の実家に頻繁にいかなければならなかったメンバーは、週末大変な労力をかけて移動していました。 金曜の夜に実家に帰って、日曜の夜に帰京するみたいなパターンです。 世の中の多くの単身赴任のお父さんたちもきっと同じような苦労をしているはず。 ところが、いまはどこからでも仕事ができるようになりましたから、実家に1週間帰って、東京で次の週を過ごすというような働き方も可能になりました。 カラクルでも、毎日の出社が前提ではなくなったことで、地方在住の人の採用もできるようになり、初めて関東に住んでいない人を採用しました。 ▼Working from Nigata で世界を目指すバックオフィサー もともと住んでいた東京から、郊外により広い家を求めて引っ越す人も。 フレキシブルな働き方ができることで、確実に暮らし方の選択肢が増えていることを実感しています。 二つ目は、オンラインが強制されたことにより、社会全体のオンラインツールのリテラシーが上がったことです。 これによって「オンラインでミーティングしましょう」がどんな人とでも簡単にできるようになりました。 また「では来週のいついつにミーティングを」という話が、「じゃあ今日これから話しましょうか」と圧倒的に時間が短縮できるようになりました。 カラクルが考えるコロナ後の会社 いいことばかりでも、悪いことばかりでもなかったコロナ禍のこの一年。 重要なのは、コロナ危機が終わったあと、この経験をどう活かすかです。 テレワークをやっていて「仕事をする場所は選ばなくていい」と同時に、「一緒の時間帯に仕事をすることは結構重要」ということも僕たちは気づきました。 ということは将来的には、時差のない環境であれば、日本のマーケットに対して、アジアやオセアニアなどからシゴトをするのもありでしょう。 さらに、逆の発想をすれば、24時間開発や顧客対応を引き継ぎながら回すために、アジアとヨーロッパ(もしくはアフリカ)とアメリカ(もしくは南米)に各拠点を持つことも考えられます。 そうすれば、いままで敷居が高かったワーケーションにとどまらず、世界を旅行しながら働くこともできるようになります。 なんて素晴らしい!
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  • Colorkrewに社名変更しました!

    本日6月1日付けで株式会社ISAOは、株式会社Colorkrewに社名変更しました。 記念すべきColorkrewとしての初ブログということで、今回は社名変更の背景と、想いをお伝えします。 ISAOという社名について 1999年10月、独立系SIerで最大規模だったCSK社(現SCSK)と、SEGA社のジョイントベンチャーとして、株式会社ISAOは誕生しました。 *CSK社大川功社長は当時SEGAの大株主であったことから、ISAOは実質的にはCSKの子会社 創業の目的は、当時SEGA社が発売していた「ドリームキャスト」のインターネットサービスプロバイダーとしての役割と、ゲーム業界におけるオンラインサービスを行うことでした。 CSK社についてはこちら。ISAOもちょこっと載っています。 https://ja.wikipedia.org/wiki/CSK_(企業) 社名は公募でつけられました。 Interactive Service for Amusement Onlineの頭文字をとってISAO。 ゲーム業界とインターネット業界をまたにかけて事業をする会社という意味です。 もちろん、創業者の大川功さんにちなんでいることは言うまでもなく、むしろ意味合いとしては大川功さんが作った最後の会社という方が強かったのではないでしょうか。 ISAOという社名への愛 僕は、2010年にISAOへ合流しました。 ISAOは人の名前でもありますので、当初は「変な名前だな」と思ったことを覚えています。 それからしばらくして、ISAOという名前に馴染んでくると、段々好きになっていきました。 そして、自分たちはISAO以外何者でもないくらいの勢いで、この名前を愛してしまったのです。 ISAOあるあるで、ちょっと不思議なことがあります。 僕も以前そうでしたが、自分の会社のことを他社の人と話すときは大体「弊社は」とか「当社は」という言い方をします。 でも、僕たちは「ISAOは」と言ってしまう。 不思議ですが、ISAOという名前にはそういう魔力がありました。 そんな、僕たちが愛したISAOという社名。 今回、僕が社名変更を検討したいと言い出し、みんなで話し合ったときは、当然のように大激論になりました。 いままで、62ヶ月も単月経常赤字が続いたときも、奇跡的に倒産せず、またその渦中に親会社から別の親会社にISAOが売られたときも、守り抜いた僕たちのアイデンティティの象徴であるISAOという社名。 **「ここまで守り抜いたアイデンティティを捨てるのか」**と言われると僕もぐっとくるものがありました。 そして、激論をしながらも、僕はみんなのISAO愛を素敵だな〜と思って見てました。 ISAOの事業構造の変化 一般的にはそれほど有名ではないISAOも、ゲーム業界や、ゲーマーたちにはisao.netなどでよく知られています。 それもあって、いまでもISAO=GAMEというイメージが強くあります。 実際には、現在のISAOはゲーム関連を専門にしている事業は既にありません。 また、クライアントビジネスも10年前には80%以上ゲーム業界だったものが、いまでは10%以下になっています。 新規はもっと少なくなっています。 さらに、自社サービスであるMamoruやGoalousも、ゲームとは直接関係のないサービスです。 もはや、元々マーケットで知られているISAOとは、ここ数年で全く違う事業構造になっていることも、今回の社名変更を決断する大きな理由でした。 Colorkrewに込めた想い 詳しくは、ブランディングチームが記事をリリースしますので、そちらをご覧いただければと思いますが、ここでは簡単に書きたいと思います。 昨年10月に9年半親会社だった豊田通商グループから、我々はスピンアウトしました。 それから僕たちは「より理念に尖っていく」ことを念頭に変化し続けています。 B2Bで、顧客のサービスを支える縁の下の力持ち的存在から、自分たち自身がサービスを作り出す会社へ。 ゲーム業界中心に事業をする会社から、シゴトをたのしくする事業をする会社へ。 日本人中心・国内事業をする会社から、インターナショナルチームで世界へ事業展開する会社へ。 創業してくれた大川功さん。創世記からISAOを支えてくれたメンバーたち。 そして、ISAOを育ててくれたゲーム業界。 20年間の感謝を深く持ちながら、今日をもってISAOはColorkrewに生まれ変わります。 「世界のシゴトをたのしくするビジョナリーカンパニー」を目指して、従業員一同邁進していきますので、今後とも変わらぬご支援のほどよろしくお願いします! Change ISAO to Colorkrew.
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  • 初めまして、株式会社Colorkrew(カラクル)です。

    みなさん、こんばんは。 代表のけいじさんに、Colorkrewの初ブログを書いてもらったのですが、「詳しくはブランディングプロジェクトチーム」から…と内容に書かれていて、**「お!これはまずい流れが…。」**と焦りまくりの、だーはらです。 そんなこんなでいま、私は筆舌に尽くしがたい感情の中、このブログを書いています。 Colorkrew(カラクル)になりました。 2020年6月1日、本日付けで株式会社ISAOは株式会社Colorkrewへと社名変更しました。 控えめに言って、社名を変更するのってめちゃくちゃ大変でした。。。 この1つのブログに書き切れるはずはないので、落ち着いたら**「社名変更大変だったシリーズ」**でも書こうかと思いますが。笑 無事、社名変更を迎えられたということで、今回は少しだけブランディング目線で社名変更ストーリーを語りたいと思います。 「社名を変えないか?」 けいじさんが社内に社名変更をしないかと問うたのは去年11月頃。 ザワザワザワ…。ザワワ…。 とにかく社内はザワつきました。 もちろん、ザワつくだけで収まるわけもなく、社名変更するか否か、議論は続きました。 (この激論だけでも詳しく話したら1つ記事が書けそう…。笑) そして、検討の末、答えは**「GO!」**。 社名変更しようと決まってすぐに、ブランディングプロジェクトのリーダーである私は、けいじさんにこう問われました。 「社名変更までに何カ月あればいける?」 もちろん、社名変更なんてこれまで経験のない私には全く想像がつきませんでした。 ブランディングメンバーと相談し、出した答えは、 「新社名が決定してから3ヶ月、準備期間をください。」 そして、すべてが動き出しました。 Rename ISAO Project発足 社名変更するって言って、誰がどうやって決めていくのか。 ISAOは部署もなければ、上司もいないバリフラットな組織。 すぐにこの新社名に関するプロジェクトの参加希望の呼びかけがありました。 そして、すぐに有志で10名のメンバーが集結しました。(こういうところがさすがバリフラットやなぁとバリフラの素晴らしさを感じます。) 業種もバラバラで、営業・デザイナー・マーケター・エンジニア、広報、労務、海外メンバーなどなど、とにかく色んなプロジェクトからメンバーが集まり、どんな名前にしていくか、どう決めていこうか、みんなでブレストが始まりました。 このプロジェクト内容もまた落ち着いたら書こうと思いますので、今回はこれで割愛しておきます。 なぜ、Colorkrewは生まれたのか。 私たちは今日から**Colorkrew(カラクル)**になりました。 この社名の誕生秘話も、ほんとに紆余曲折ありますが、「Colorkrew」というこの社名に込めた想いは強く、CI(コーポレート・アイデンティティ)について、ここでは語り尽くせません。 今回、リニューアルしたコーポレートサイトに特設ページを作ったので、こちらをまずはご覧になっていただければ嬉しいです。 社名変更について➡ https://www.colorkrew.com/about/colorkrew/ ブランディングPJのこだわり 今回の社名変更に関して、ブランディングプロジェクトとして強くこだわったことがあります。 それは**『ISAOからColorkrewにリブランディングするものをすべて内製で創る』**ことでした。 創業20年というISAOの歴史、アイデンティティをColorkrewとして新たにリブランディングさせるために必要なのは、まず、これまで大切に培ってきたISAOミッション、ビジョン、スピリッツ、また目には見えづらい企業カルチャーやメンバーそれぞれの想いを知り、これらを、言語化し、可視化し、社員全員に一貫したストーリーで共有し浸透させていくこと。 そして、Colorkrewとしての存在意義や理念、それを実現するための手段としての事業展開やプロダクト・サービス。 これらすべてをビジネス全体としてデザインし、世に展開させていくことがブランディングPJTの役目だと。 とにかくがむしゃらだった、この数ヶ月。 私たちは自分たちの手でColorkrewを創造しました。 こうやってブログを書いている今もまだ実は、社名変更作業でやらなければならないことは終わっていません。笑 なので、また次回のブログで熱く語らせてもらいたいと思います。 社内メンバーだけで完成させたこのColorkrewムービー。 ぜひ、見てください。 ▼Change ISAO to Colorkrew.
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