• Colorkrew人事が「東海オンエア」メンバーをガチで面接してわかったこと

    こんにちは! ブランディングプロジェクトのだーはらです! 今回の東海オンエアさんとのコラボ企画に関する動画をご覧いただいている皆さま、そしてブログをご覧いただいている皆さま、本当にありがとうございます。 前回のColorkrewチャンネルで更新した、【東海オンエア】ガチファン社員が東海オンエアに会うという至福の一日では、この企画のきっかけを作った東海オンエアガチファン社員のあっちゃんが憧れの東海オンエアに会うまでの1日の様子をお届けしたのですが、16万再生という予想を遥かに超えてたくさんの方に見ていただき、私自身も驚きでした! コメントにも、今回の企画に対して感謝の言葉や嬉しかった、楽しかった、などなど嬉しいお言葉をいただき、改めて今回の企画を実現できて良かったなと感じます。 ▼ちなみに過去のブログや動画を見逃した方はこちらからご覧いただけます▼ 東海オンエアさんコラボ動画紹介記事はこちら しばゆーさん面接後インタビュー記事はこちら としみつさん面接後インタビュー記事はこちら てつやさん面接後のインタビュー記事はこちら りょうさん面接後のインタビュー記事はこちら ゆめまるさん面接後のインタビュー記事はこちら 虫眼鏡さんインタビュー記事はこちら 東海オンエアを面接してわかった13のコト 今回、東海オンエアさんとのコラボ企画に関する動画は最後のお届けとなります。 この企画で面接官を担当した「ドレッド人事」と「きよちゃん」が東海オンエアさんの面接で感じたホンネを全部語ります。 東海オンエアの知識ほぼ0でガチで面接をした2人にトップYouTuberの東海オンエアメンバーはどう映ったのでしょうか? 遠慮無しで思ったこと全部言っちゃってます!笑 動画の最後には、普段多くの方と実際に面接を行っているColorkrew人事二人の想いなど、結構真面目に良いこと語ってくれています。 今回の企画を通じて、私たちも多くのことを学ばせていただきました! 現在、就職活動をしている方の中には、面接が苦手で辛い・・・などネガティブな印象を持つ方もいるかもしれません。 今回の動画が、ありのままの自分とマッチする企業に出会うための貴重な経験として、少しでもポジティブになるきっかけになったら嬉しいです! 『好き』ってすごいな・・・ 最後に、改めて『好き』という気持ちのすごさを実感しました。 今回は、東海オンエアのことが大好きなあっちゃんの「好き」が原動力となり、多くの方にColorkrewのことを知っていただくきっかけにもなりました。 そして、動画やブログを通じて、「好き」が人から人へ伝わり、多くの「楽しみ・喜び・嬉しさ」が生まれていくことを実感させられました。 人生の中で、たくさんの「好き」を見つけるのは、なかなか難しいかもしれませんが、なにかに熱中して心動くものと出会えるように、 自分自身で一歩踏み出す、ちょっと行動してみることが大事だなって思います。 この日、あっちゃんが勇気を出して、東海オンエアさんのことを相談してくれたMTGの写真🎵 あっちゃんのこの小さな一歩が今回の企画に繋がりました! Colorkrewでは、一緒に働くメンバーを募集してますので、少しでもご興味ありましたら、ぜひ初めの一歩でまずは気軽にお話ししましょう!!
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  • カラクル的グローバルチームへのマイルストーン

    先日、Mamoruチームが英語でのコミュニケーションでどんな感じで苦労しているかを、リーダーの前澤が赤裸々に書いています。 ▼関連記事 「どうやって英語をうまく話せない日本人が、 サッカー大国出身者が集まったグローバルチームをリードしているのか。」 ここにくるまでに僕たちは何度も失敗を繰り返し、今もまだ苦しみもがきながらグローバルチーム作りをやっている途中です。 これまでの過程でどんなことが起こったのか、そしてグローバル化によってチームを強くすることができるのかについて書きたいと思います。 外国人採用を始めたワケ Colorkrew(以下、カラクル)が日本人以外を採用し始めたのは、5~6年くらい前からです。 当時は、海外との仕事というのはほとんどありませんでした。 そんな中、二つの目的をもって外国人採用をスタートしました。 今後の自社プロダクトの海外展開を睨んでグローバルなチームに移行していくため 日本人だけのエンジニア採用が行き詰まったため 1.はキレイな理由ですが、2.は切羽詰ってますし、泥臭い理由です。 外国人採用初期 まず「できれば、少しは日本語が話せる人」を狙って採用しようとしました。 ところが、特にエンジニアは日本語を話せる人が少ない。 思い切って日本語ゼロでも採用しようと決意し、Goalous(ゴーラス)開発チームで2名採用しました。 もちろん、カラクルの「みんなほとんど英語喋れない」という事情は説明した上で入ってもらいました。 日本人も、頑張って英語でコミュニケーションを取ろうとしていましたが、話が少し複雑になってくると、どうしても日本語の会議になってしまいます。 海外で働いたり、日本人以外の組織にいた経験のある人はわかると思いますが、世界で自分の給料を上げてくれと主張しないのは日本人だけです。 カラクルの特殊な人事制度で、どうやったら等級を上げられるのかなどの議論も十分に仕切れず、双方にフラストレーションが積もっていきました。 お互いに歩み寄る努力をして、かなり頑張りましたが、結局二人とも辞めてしまいました。チームの国際化なんてまだ夢の夢だなと僕たちは思い知ったのです。 それでもまた外国人採用に挑戦(3〜4年前) やると決めたら諦めないところが面倒くさいと言われつつ、自分自身では長所だと思っている僕は諦めません。 採用リーダーも、粘り強く採用を活動をし続けてくれました。 そして、その後のカラクルのチーム編成に大きな影響を及ぼした、ドイツ人のJanの採用が決まります。それが4年前。 彼は、社会人経験はほとんどありませんでしたが、オープンマインドで、エンジニアとしてのスキルが非常に高かったため、どんどんチームに溶け込んでいきました。 最初は、レガシーシステムの開発チームに入ってもらい、レガシーと、日本語しかないコミュニケーションに苦しみながらも、しっかり仕事をやり遂げていました。 ちなみに、Janの日本語はかなり上級なのですが、それでもドキュメント含めて日本語だけでやる仕事は結構キツかったはずです。 ▼Janのインタビューはコチラ 「開発に採用に育成に!多方面に活躍するMr.リーダブルコード」 ちなみに、彼はカラクル史上最速で9段階の昇級を4年で果たしています。 (普通は2年で一段階くらいなので、めちゃくちゃなスピードです) 外国人エンジニアが自社プロダクト開発の中心に!(2年前〜現在) こうして社内での実績を作ったJanは、次のステップとして、自社プロダクトのQRコードを使ったビジネスコンシェルジュツール「Mamoru Biz」のテックリードとなります。 そして、外国人インテグレーションに失敗したGoalousもその後加入したLi Ning(通称Spike)によってグローバルチームへ変貌を遂げていきます。 彼も日本語はペラペラです。もちろん英語はそれ以上に話すことができます。 ▼Spikeのインタビュー記事はこちら 「楽しくなけりゃ続かない!チームを愛する開発リーダー」 カラクルは、今のところ2つの自社プロダクトを持っていますが、これで両方ともテックリードが外国人になりました。 リーダーが英語でコミュニケーションを取れる人になると、チームはいきなりグローバル化できるようになります。 現に、彼らがリーダーになったことで、日本語が話せない外国人の人材がどんどん入ってこられるようになりました。 カラクルは日本企業向けの受託開発も行っていますので、そちらではエンジニアも日本語が必要とされることが多いのですが、そういったビジネスにも少しずつ外国人に入ってもらっていっています。 ビジネスもグローバルに踏み出す こうしてエンジニアを中心にチームのグローバル化を進めてきたカラクルですが、2020年からビジネスでも海外に踏み出しました。 奥さんの転勤で日本に来ていたDanielがブラジルに帰ることになり、そのままカラクルの仕事を続けたいということで、ブラジルでの営業活動を開始したのです。 ▼Danielが書いたブログ記事はこちら 「I Lived in Japan!
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  • 新卒で内定を蹴った僕が、やっぱりISAOに中途入社した理由

    自己紹介 はじめまして、安原賢弥ことヤスケンです! 2019年4月に社会人になった、ピチピチの24歳独身です! 前職へ新卒入社後、今年2月からISAOに転職し、前職に引き続きバックエンドエンジニアとして働いています。 [caption id="" align=“alignnone” width=“800”] どこからどうみてもピチピチの24歳です。[/caption] はじめまして、ISAO ISAOとの出会いは、就活時代までさかのぼります。 就活をしていた2018年3月当時、僕はISAOとその他複数社から内定をいただきました。 どこへ入社をするかとても迷ったのですが、当時の就活軸の中で最も大切だった「社会課題に対してアプローチができること」という条件に照らし合わせた結果、ISAOの内定を蹴って別会社の内定を承諾するという決断をしました(このとき人事の小柴さんが、悲しい顔をしながらも「応援してるよ」と優しく送り出してくれたのを覚えています…)。 その会社に新卒入社し、今年の1月まで1年弱働くことになるわけです。 転機 そして時は進み、昨年12月。 後述するとあるきっかけがあり、新卒入社した会社から転職することを決意しました。 誰に転職の相談をしようか悩んでいたところ、“バリフラットモデル”でとにかくオープネスを貫くISAOと、就活当時お世話になったドレッドヘアーでファンキーな人事の石原さんの髪型、ではなく顔が頭をよぎり、恥をしのんで声をかけました(もう顔か頭かよくわからないですね笑)。 [caption id="" align=“alignnone” width=“800”] 左が人事の石原さん。湿度によってドレッドの調子が良かったり悪かったりするそうです。[/caption] 社会の前にまずは自分を 社会人として初めて入った会社ということで、前職で働いていた1年弱で感じた自身の成長や課題、社会や会社に対する思いなどはたくさんありました。その中でも特に大きかったのは ・エンジニアとしての業務に集中し、その中でもバックエンドにとどまらず経験とスキルの幅をもっと広げたい ・前職を選んだ理由である「社会課題解決」をやる以前に、それを実現する自分の力をつけることにもっとフォーカスしたい という2つでした。 その2つの考えを踏まえ、ISAOでの中途面接で代表の中村さんと話したとき 「必ずしも“理念のために”ではなく、“自分が成長した結果会社の利益や成長にもつながる” という考え方でもいいよ!」 という共通認識を得ることができたので、最終的にISAOに入社することを決めました。 それから、これから。 前職で使っていたRuby on RailsとVue.jsから、PHP LaravelとReact, 生のJSなど扱う言語・フレームワークがすべて初めてという環境へ変わりました。そのため、まずは他のメンバーと同じくらいに開発の質とレベルを上げることに集中したいと思います。 そして30歳までには、ある程度エンジニアとして何でも作れる状態になった上でビジネスサイドに移り、新しい事業を作りたいと思っています。 というのも、そもそも僕の生きる目的が「やりたいことをすべてやりつくして、人生を味わい尽くすこと」だからです。 ですので、事業を作りたければエンジニアの経験を活かしてそれをやり、エンジニアリングに集中したければそちらで成果を出せれば良いと考えています。 “バリフラットモデル”という組織形態を取っているISAOでは、階層型組織のような肩書による上意下達などがなく、いい意味で“何でもあり”で許される文化だと感じています。そのISAOという“箱”の中で、自分がやりたいことと会社の利益を結び付けられるような仕事ができるよう、これから頑張っていきます!
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  • 秋の新卒ご紹介

    こんにちは!採用プロジェクトの小柴です。 今年は秋にも新入社員が入ってくれました! ということで、進撃の新卒ジェホくんをご紹介します! ジェホくんとの出会い 私がジェホくんと知り合ったのは、夏の採用イベントです。 当時彼は韓国にいたので、Skypeで面接を行いました。 その後、日本で顔を合わせて面接。 Skypeの時には気づきませんでしたが、めっちゃでかい…! このときの印象が強すぎたのか、社内で情報共有する際「身長190m」と書いてみんなに突っ込まれてしまいました。 ISAO初・秋の入社式 そんなジェホくんの入社式が、11月1日に行われました。 通年採用をしているISAOですが、実は秋の新卒入社は初めてです。 今回もスーツでパリッときめてお出迎え。 この日のために、着慣れないフォーマルな格好をしてきてくれたISAOのみんなに感謝です。 まずは代表の中村から挨拶。 外国人も働いているとはいえ、まだまだISAOは日本人がマジョリティ。 海外から日本にやってきて仕事をする大変さを想像しながら、みんなでジェホくんをサポートしていきましょう。 続いて、ジェホくんの成長をサポートするブラザー役・だーまさからのメッセージ。 ジェホくんが成長していけるように支えていくが、甘やかすつもりはないという言葉にしびれました。 そのあとは、今年4月に入社したソンミンからISAOを紹介してもらいました。 ISAOで働いているからこそ言える実感のこもったアドバイスと堂々としたふるまいに、ソンミンの成長を感じてちょっぴりじ~んとしてしまいました。 そして大爆笑だったメンバーのピックアップ紹介。 きっとジェホくんの不安も吹き飛んで、ワクワクに変わったことでしょう! 最後はジェホくんに、自己紹介とこれからの意気込みを語ってもらいました。 ジェホくんはこんな人 バイオリン奏者だよ! 体格がいいけどインドア派なんだよ! 最近興味があるのはクイズだよ!得に東大王! ハンバーガーが好きすぎるけど体重も気になるから1日2食にしちゃえ! 大学で東アジアについて学んだあとプログラミングの学校に通ったよ! 黒霧島って生き別れた兄弟だったかも! たのしいをうみだしとどけよう! 新卒だからとか外国人だからとか、自分で自分にレッテルを貼って遠慮する必要なんてありません。 ジェホくんは、Team ISAOの一員です。みんなで協力しながら”たのしい!”を生みだし届けていきましょう! 新たなメンバーが加わってパワーアップしたISAO。 世界のシゴトをたのしくという中長期ビジョンに向かってますます前進していきます!
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  • 文系でもエンジニアになれますかという質問について

    こんにちは。Progateちょこっとかじって満足してしまった小柴です。 今回は新卒からよくでる質問について、書きたいと思います。 文系だとエンジニアになれないと思う理由はなに? ISAOではエンジニアを積極的に募集しています。 新卒も基本的にはエンジニアを募集しています。 そこでよく質問されるのが、これ。 「文系でもエンジニアになれますか?」 実はこの質問を受けた時点で、**「おや?この人はISAOでやっていけるかな?」**と疑問が浮かびます。 最初から他人をあてにしていない? 上記の質問は、不安からくるものだとはわかっています。 ただ、全部教えてもらうつもりなんじゃないか、と心配になってしまうんですね。 仕事で壁にぶつかった時、最初から他人をあてにしてしまうのではないのかな、と。 エンジニアに限った話ではありませんが、何かを極めていくうえで大事なのは、好奇心や探求心です。 特にエンジニアは、新しい技術が生まれたり情報がどんどん更新されていく世界。 それを楽しんで追い続けられる人でなければ、後々きっと苦しくなってしまうでしょう。 だから私たちは、文系かどうかは気にしていませんが、ITに興味関心があるのかは気にしています。 そして、興味関心があって本気でエンジニアになろうと思っているならば、何かしら行動を起こしているだろう、と思ってしまうのです。 理系の方が周囲に詳しい人が多かったり、直結することを学んでいる場合なんかは特にアドバンテージがあるかもしれません。 でも今の世の中なんでも揃っていますよね。 本屋さんに行けば、本も雑誌が売っているし、インターネットで検索すれば、無料でいろんな情報が手に入る。 情報だけでなく、プログラミングを学べるサービスもあります。 検索したことはありますか? 結局は自分次第なのだ こういった背景から、「文系でもエンジニアになれますか?」と投げかける人には注意を払ってしまうわけです。 環境による影響ももちろんありますが、やっていけるかどうかの一番のファクターは、結局自分。 なんだか元も子もない結論ですが。 だから、エンジニアに興味あるけど不安だなって思う人は、まずはちょっと手を動かしてみることをお勧めします。 **おもしろいと思えるか、日々仕事としてやっていけそうか、**試してみてください。 最後に一応補足しておくと、ISAOには教育体制もありますよ。 質問すればみんな嫌な顔せず教えてくれますし、仕事に馴染んでいけるような研修も用意しています。 サポート体制はあるのでそこはご安心ください。 ISAOの開発メンバーや開発環境について知りたい方は、採用サイトをご覧ください。 ここに載っているGoalousの開発リーダーの吉田は、実は文系出身のエンジニアなんですよ。
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  • ISAOのインターン

    こんにちは。1Dayインターンはインターンと言えるのか?と疑問を感じている、採用プロジェクトの小柴です。 今回はインターンについて書いてみようと思います。 長期実践型インターン3種類 ISAOでは、リアルな職場体験を提供したいという想いから長期実践型インターンシップを募集しています。 役割としては、下記3つをご用意しています。 エンジニア UI/UXデザイナー ビジネス職(企画、グロースハッカー) インターン用の課題を作ってワークさせるのではなく、私たちのプロジェクトに直接参加してもらうことを想定しています。 まずは粒感の小さい仕事を依頼してレベルを図り、本人ができることや挑戦したいことを考慮しながら仕事のレベルを上げていきます。 インターンだからと言っておこちゃま扱いしないので、自分の実力次第で仕事の範囲を広げていくことができます。パフォーマンスが高ければ、時給も上がります。 どんなことができるの? 具体的にどんなことができるのか、過去インターンに来てくれていた人たちの活動を例にご紹介します。 ただし、ビジネス職に関してはまだ採用実績がないため、エンジニアとデザイナーについて書きます。 エンジニア編 主にバックエンドエンジニアとして、自社サービスの開発に携わってもらいました。 企画 システム設計 インフラ設計/構築(Azure) Webページ作成(HTML,CSS) API開発(PHP/Laravel) こんなことやりたい、ここを成長させたいと言ってくれた部分を中心に仕事をお願いしていました。 また、新機能の設計からリリースまでリーダーとしても活躍していました。 リーダーとして作成してくれた座席見える化機能。自社サービスMamoru Payを利用してフリーアドレスの課題解決。 半期ごとに表彰されるAwardにも選ばれ、特別ボーナスが支払われました。 デザイナー編 紙モノからWebまで様々なデザインに携わってもらいました。 フライヤー 展示会用の大きなパネル 会社パンフレット Webのバナー Webページ 最終的には、自社サービスのランディングページもまるっとお願いしていました。 どのような構成でどう見せるのか思考する部分にはじまり、デザイン、更にコーディングまで担当していました。 MicrosoftやAmazonなどの展示会用パネル。大きいサイズならではの難しさがあるのだとか。 足を止めてたくなるデザイン+本の装丁がコンセプト。 仕事ならではの学び インターンを通して得られるものは、スキルだけではありません。 自己学習なら、自分の好きなものを、好きなだけ時間をかけて、完成させることができます。未完成で終わっても許されます。 しかし仕事では、様々な役割をもつメンバーと協力しながら、お客さんやユーザーの要望を叶えるものを、限られた時間の中で、絶対に納品しなくてはいけません。 時間や費用やクオリティ、かかわる人の多さが全然違うのです。 だから取り組む前に工数を見積もったり、誤解の生じないコミュニケーションを心掛けたりするわけですね。 仕事を通して初めて気づくことや、それに対する試行錯誤が、あなたをきっと強くするでしょう。 また、ビジネスの成り立ちというような会社全体についての観点も知ることができるため、視野もずっと広がります。 デザイナーとして働いてくれていたあやかちゃん バックエンド中心に開発をしてくれていた高橋くん ISAO卒業の前に、二人ともこれまでとこれからについて発表してくれました。 あやかちゃんは、今後は時間内でクオリティ高いものを生み出すこと、作ったあとの効果検証や改善まで含めたデザインをやっていきたいと発表してくれました。 高橋くんは、エッシャーになぞらえつつ、広く深く開発を極めサービスをたくさん生み出していきたいと語ってくれました。
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  • 新卒採用担当のヒトリゴト〜私はお祈りメールが嫌いです〜

    皆さん、こんにちは!人事の市橋です。 本日6月1日、大手企業の内定解禁日ですね。 今日から数日、悲喜こもごも色々あると思います。 お祈りメール 昨年「オワハラ(就活終われハラスメント)」という言葉が話題になりました。 いわゆる就活ワードですね。 もう一つ大きな就活ワードがあります。 それが「お祈りメール」です。 いわゆる企業からの不採用通知の俗称。 メールの末尾に「今後の活躍をお祈り申し上げます」といった感じで締められていることが多いので、そう呼んでるみたいです。 自分が学生のときはこんな言い方しませんでしたが、いつの間に!?という感じです。 企業と学生 さて、企業がなぜお祈りメールを送るのか。 時間の短縮 何も考えずに送れるので楽 などの理由があると思います。 では、逆にお祈りメールを受け取る学生はどのように感じているのだろう。 世間には色々な声があるようですが、総じてネガティブですね。 悲しい気持ちになる 心がない どの会社も同じで怒りすらこみ上げる ちなみに最近はメールすら送らない「サイレントお祈り」も結構あるとか。 ISAOの場合 さて、ISAOの新卒採用デッドラインは5月31日。 色々悩んだけど、今回縁がなかった学生へお祈りメールを・・・ いや、ちょっと待て。何か違う。 今まで遠くから何度も足を運んでもらい、何度も話をした結果、 「お祈り申し上げます」ってメールで終わるのは何かおかしい。 確かにメールは何も考えず、一方的に送ることができるので送る側は楽かもしれない。 ただ、やっぱりこんなときは、しっかりと電話で気持ちを伝えたい! 私は「お祈りメール」が嫌いです。 ISAOは最後までオープンに、学生と腹を割って話をします。 昨日も全員と電話でコミュニケーションをとりました。 結果、ISAOには入社しなかったけど、その後もSNSで繋がって、定期的に連絡を取り合うなど良い関係を築いている方もいます。 会社それぞれのスタンスはあるかもしれませんが、ISAOは今後も世界のシゴトを楽しくするビジョナリーカンパニーを目指し、 既成概念をぶっ飛ばしていきたいです。 世界一声がかけやすい人事(を目指す)市橋
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