• 2021年、新年のご挨拶

    皆さん、あけましておめでとうございます。 2021年初ブログです。今年もよろしくお願いします! 2020年の振り返り いつもは、過去ブログを振り返らないタイプではありますが、新型コロナウイルスにより想定外の想定外が起こりまくった去年の初めに、どんなブログを書いたがが気になって読んでみました。 ▼2020年、新年のご挨拶 「2020年はオリンピックイヤーで、1ヶ月丸々リモートになりそうだ」みたいなこと書いています。 オリンピックイヤーは2021年に延期になり、リモートは1ヶ月どころか9ヶ月フルリモートに! 去年の自分に会うことがあったら「今年は、君が想像もできないような大変なことが起こるよ」とニヤニヤしながら言いたくなりますね、きっと。笑 そうそう、株式会社ISAOから、株式会社Colorkrew(カラクル)に社名も変わりました。 ▼Colorkrewに社名変更しました! カラクルに変わって、いきなりコロナで業績が落ち込み焦ったことも、遠い昔に感じられます。 まさか、こんな形で世界が変わってしまうなどとは誰も予想していなかったのではないでしょうか。 事実は小説より奇なり、な2020年でした。 変わらない経営骨子 去年のブログを振り返って気づいたのは、経営の骨子はそんなにコロコロ変わらないものだということです。 カラクルのここ数年変わっていない骨子は、以下のようなものです。 ①強い事業をつくること、フローからストックへ ②ドメスティックからグローバルへ ③人材の能力密度を上げること では、中身も変わらないかと言えば、そうでもありません。 ①のフローからストックへで言えば、GoalousやMamoruなどの自社のプロダクトが去年一年で大きく進化したので、今年は開発・販売・プロモーションなど、さらなるリソースの投入を考えていく時期になりました。 ②のグローバルへに関しては、2020年はブラジルでの販売活動が始まり、すでに数社顧客ができたことが一番の出来事でした。 また、日本人よりも日本人以外の採用が多かったことで、社内がよりインターナショナルなチームになってきたことも大きな進化と感じています。 ③に関しては、採用と、今いる社員の成長で、レベルの高いチームにしていくという意味ですが、カラクラー(注)でいるための条件は毎年じわじわと上がってきています。 (注)カラクラー:カラクルのミッション・ビジョン・スピリッツに共感し、グローバルチームの中、爆速で成長する人材のこと 骨子はぶらさず、レベルアップのスピードを上げていきたいと考えています。 2021年の抱負と決意 では、それぞれどういうレベルを目指すのかということを今年の抱負としたいと思います。 ①強い事業をつくること、フローからストックへ 自社プロダクトを成長させ、中期的に事業の核とすることを目標としていきます。 ②ドメスティックからグローバルへ 去年スタートさせたブラジルにまずは集中し、成長軌道に乗せること。 さらには、他地域への拡大の第一歩を踏み出すこと。 そして、チームはより国際色豊かな採用を行い、社内は英語でのコミュニケーションが当たり前にできるようにします。 ③人材の能力密度を上げること これに関しては、成長することに対してのプレッシャーを明示的に上げることを意識したいと思っています。 バランスが極めて重要ではあるという前提ではありますが、自由で、かつ理不尽なストレスがないことを担保しつつ、サバイブしていくのは厳しい組織をつくります。 社歴が浅くても、新卒であろうとも、成長が早い人の給料はどんどん上げていく。 近いうちに、平均年収1千万円にしたいと社内でも宣言しているので、研修、コーチやメンター制度など、あらゆる手を尽くして成長支援をしていきたいと考えています。 2021年も激動の年になる予感がしますが、「シゴトたのしく!」を引き続きテーマにし、駆け抜けていきますので、皆さま本年もお付き合いください。 よろしくお願いします! ▼2021年激動の一年を生き抜くには組織改革を!無料のオンラインセミナー開催中。
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