みなさん、こんばんは。
代表のけいじさんに、Colorkrewの初ブログを書いてもらったのですが、「詳しくはブランディングプロジェクトチーム」から…と内容に書かれていて、**「お!これはまずい流れが…。」**と焦りまくりの、だーはらです。
そんなこんなでいま、私は筆舌に尽くしがたい感情の中、このブログを書いています。
Colorkrew(カラクル)になりました。 2020年6月1日、本日付けで株式会社ISAOは株式会社Colorkrewへと社名変更しました。
控えめに言って、社名を変更するのってめちゃくちゃ大変でした。。。
この1つのブログに書き切れるはずはないので、落ち着いたら**「社名変更大変だったシリーズ」**でも書こうかと思いますが。笑
無事、社名変更を迎えられたということで、今回は少しだけブランディング目線で社名変更ストーリーを語りたいと思います。
「社名を変えないか?」 けいじさんが社内に社名変更をしないかと問うたのは去年11月頃。
ザワザワザワ…。ザワワ…。
とにかく社内はザワつきました。
もちろん、ザワつくだけで収まるわけもなく、社名変更するか否か、議論は続きました。
(この激論だけでも詳しく話したら1つ記事が書けそう…。笑)
そして、検討の末、答えは**「GO!」**。
社名変更しようと決まってすぐに、ブランディングプロジェクトのリーダーである私は、けいじさんにこう問われました。
「社名変更までに何カ月あればいける?」
もちろん、社名変更なんてこれまで経験のない私には全く想像がつきませんでした。
ブランディングメンバーと相談し、出した答えは、
「新社名が決定してから3ヶ月、準備期間をください。」
そして、すべてが動き出しました。
Rename ISAO Project発足 社名変更するって言って、誰がどうやって決めていくのか。
ISAOは部署もなければ、上司もいないバリフラットな組織。
すぐにこの新社名に関するプロジェクトの参加希望の呼びかけがありました。
そして、すぐに有志で10名のメンバーが集結しました。(こういうところがさすがバリフラットやなぁとバリフラの素晴らしさを感じます。)
業種もバラバラで、営業・デザイナー・マーケター・エンジニア、広報、労務、海外メンバーなどなど、とにかく色んなプロジェクトからメンバーが集まり、どんな名前にしていくか、どう決めていこうか、みんなでブレストが始まりました。
このプロジェクト内容もまた落ち着いたら書こうと思いますので、今回はこれで割愛しておきます。
なぜ、Colorkrewは生まれたのか。 私たちは今日から**Colorkrew(カラクル)**になりました。
この社名の誕生秘話も、ほんとに紆余曲折ありますが、「Colorkrew」というこの社名に込めた想いは強く、CI(コーポレート・アイデンティティ)について、ここでは語り尽くせません。
今回、リニューアルしたコーポレートサイトに特設ページを作ったので、こちらをまずはご覧になっていただければ嬉しいです。
社名変更について➡ https://www.colorkrew.com/about/colorkrew/
ブランディングPJのこだわり 今回の社名変更に関して、ブランディングプロジェクトとして強くこだわったことがあります。
それは**『ISAOからColorkrewにリブランディングするものをすべて内製で創る』**ことでした。
創業20年というISAOの歴史、アイデンティティをColorkrewとして新たにリブランディングさせるために必要なのは、まず、これまで大切に培ってきたISAOミッション、ビジョン、スピリッツ、また目には見えづらい企業カルチャーやメンバーそれぞれの想いを知り、これらを、言語化し、可視化し、社員全員に一貫したストーリーで共有し浸透させていくこと。
そして、Colorkrewとしての存在意義や理念、それを実現するための手段としての事業展開やプロダクト・サービス。
これらすべてをビジネス全体としてデザインし、世に展開させていくことがブランディングPJTの役目だと。
とにかくがむしゃらだった、この数ヶ月。
私たちは自分たちの手でColorkrewを創造しました。
こうやってブログを書いている今もまだ実は、社名変更作業でやらなければならないことは終わっていません。笑
なので、また次回のブログで熱く語らせてもらいたいと思います。
社内メンバーだけで完成させたこのColorkrewムービー。
ぜひ、見てください。
▼Change ISAO to Colorkrew.
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