• TOP 10 information of Google Cloud Next '18 @ San Francisco 前編

    こんにちは。エンジニアの古山です。 このたび機会を頂き、Google主催のイベント、Google Cloud Nextに参加させて頂きました。 今回参加したメンバーは、セールスの市橋、エンジニアの粕谷、古山です。 パートナー向けイベント1日+一般向け3日の合計4日。ひたすらGoogle Cloudの情報を浴び続けるなんとも贅沢な4日間でした。 日本にいてもキーノートはyoutube越しに見ることができます Google Cloud Next ‘18 公式ページ し、各種プロダクトの情報も公開されています。 Google Cloud Next 2018 まとめ (Thanks to @sinmetal) この状況では、網羅的な説明は薄くなるし私が現地に行った意味もない、ということで独断と偏見で気になった情報TOP10を発表します! 10位:サンフランシスコのシャワー操作が難しすぎる GCP関係なくてすみません。 不覚にも問題のシャワーの写真撮り忘れたのでAirbnbでとった宿泊先の外見など。 朝の宿の前でUberを待つけだるげな一枚 Airbnbのリンクも貼っておきます。3人以上ならホテル(平均一泊3万台?)より安くオススメです。 Gorgeous & Updated 2 Bedroom in Cow Hollow のですが、サンフランシスコのシャワーって、シャワーヘッドは存在感抜群なものの、目の前のレバーを操作しても、バスタブに湯を貯めるための蛇口からお湯がどぼどぼでるだけで、シャワーはうんともすんともいいません。 周囲を見回してもシャワーからお湯が出そうなボタンなりレバーなりは見つかりません。 ば、ばかな・・。 サンフランシスコといえば、これでもかとUI/UXを突き詰め世界を席巻するサービスをいくつも生み出しているアフォーダンスに満ち溢れた約束の地。 そこでは言語すら必要とされず、求める意思さえあれば三歳児ですら要求を具現化することは容易いはずだ。 それが、単にシャワーからお湯をひねり出すことが、で、で、できないだとぉぉぉぉー! Airbnbでとった宿に同宿しているIT系の男三人であれこれいじりまわすもまったくお湯が出る気配なし。 これは5日間、シャワー無しで過ごすしかないということか….。 三者三様に絶望を表現する中、ふとスマホの存在に気が付きました。 そうか、今やネット社会。あらゆる困難は既に経験され、解決方法は公開されているッ! あとは世界の情報を整理するGoogleでその方法を検索するだけッ! で、ヒットした記事がこれ。 お風呂のシャワーの出し方!! いやーほんと便利な世の中です。ぐぐってみたところ、シャワーではなくその下にある蛇口がキーとなっておりました。 お湯を全開に出したまま(ここポイント)、その蛇口のクチの部分をぎゅっと下に引っ張ると、アーラ不思議、完全に沈黙したままだったシャワーからお湯が溢れ出したではありませんか。
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  • SXSW2018、はじまりました!

    今年もやってきました、SXSW!! というわけで、ISAO エンジニアの松尾です。 Payment Solution Projectのバックエンドエンジニアやってます。 この度、SXSW2018に参加させてもらうことになりましたので、こちらでレポートしていきたいと思います。 SXSW (サウス・バイ・サウスウエスト) とは? とてもよくまとまっていますので、ぜひこちらをご覧ください。 ざっくり言うと、もともと音楽イベントだったところから映画などエンターテイメントの領域に広がり、 そこにテック関連の領域も入って来て、TwitterやPintrestなどはここから飛び出したとかなんとか。 近年ですと、Perfumeのライゾマティック真鍋大度さんとのショーが個人的には印象的でした。 まさに音楽と映像とテックとエンターテイメントの融合。 すばらしいですね。 ISAOでは一昨年から毎年3名、参加しています。 今年はべっきー(左)とJan(右、ドイツ人エンジニア)と私(真ん中)。 べっきーの顔が変わった気がするのは気のせいです。 その他、過去のSXSW関連ブログはこちらから。 今年の注目 今年のSessionを見ていると、キーワードとして Blockchain, AI が多いように見えます。 この数年のトレンドであることは間違いないですね。 イベントとしては、IT技術に特化しているイベントではないので、ビジュアル的なところのDesignやUXなども気になるところです。 個人的に注目しているものは以下。 MR卓球アクティビティ『PONG!PONG!』 Interactive Innovation Awards 日本企業で唯一のファイナリストであるAkatsukiさんのプロダクト! ここまで来たらぜひAwardを受賞してほしいです! 3/11・13のInteractive Innovation Awardsに参加されるとのことです。 Transparent セカイカメラはリリースされた当時、スマホの活用の仕方がこれからはこんな時代になっていくんだろうなと思いつつ、サービスが終了してしまいましたが、 関わっていた方の新しいサービスということで、どんな体験をさせてくれるのでしょうか。 とても楽しみです。 3/11〜14 のトレードショーに参加されているとのことです。 他にも、PanasonicやSony、Tech系企業のブースも出ているはずなので、楽しみにしていきたいです。 できるだけ現地の空気をお伝えできるように頑張ります。
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  • AWS re:Invent2017 Keynote Day2 まとめ

    インフラエンジニアの橋本です。 ラスベガスは朝晩は肌寒いですが、日中帯はギリ半袖もいけるような気候です。 それではKeynote二日目で発表された新サービスのご紹介になります。 Alexa for Business 有能なアシスタントが会議室で、デスクであなたをサポートするようになります。 「Alexa,start meeting」、「Alexa,dial XXXX」で、会議や電話会議への参加など、声をかけるだけで実現できるようになります。 上記は一例ですが、他にも連携するアプリケーションによっては、会議室の空きが確認できたり、AWSアカウントのあるリージョン上で起動しているEC2の数を確認できたり、Cloudwatchのアラートを読み上げたりすることもできます。 また、プライベートでも使うことが可能です。 音楽を聴いたり、電気のON/OFF、テレビ番組の切り替えが音声でできます。 音声でAPIから作ったスキル(拡張アプリ)を実行するような仕組みです。 本日よりavailableとなってます。 AWS Cloud9 コーディング、実行、デバッグを可能にする統合開発環境(IDE)です。 ブラウザ上で扱います。 あらかじめ主要な開発言語、およびそのツールがパッケージ化されており、追加の必要はありません。 エディタやデバッグも用意されています。 Lambda関数のテスト/デバッグをサポートしているため、サーバレス開発が可能。 また、IAMユーザを追加することで共同開発をすることも可能なようです。 ※現在、米国西部(オレゴン)、米国東部(オハイオ)、米国東部(北バージニア)、EU(アイルランド)とアジアパシフィック(シンガポール)リージョンでのみ利用可能です AWS Serverless Application Repository サーバーレスアプリケーションの公開、検索、デプロイができるようになります。 公開方法についてはグローバルとプライベートが選択可能です。GitHubのようなソースコードリポジトリを参照させることもできます。 提供者はアプリケーションをSAM(ServerlessApplicationModel )形式でパッケージ化しておく必要があります。 こちらにてプレビュー受付中のようです。 まとめ 二日目のKeynoteは開発関係の話がメインのようで、ところどころわからなかったこともありましたが、サーバレス化が急速に進み、開発スピードもより速くなっていくんだなと感じました。(どんどんインフラ要らずになっていく・・・。) また、新サービスは一日目が圧倒的に多かったです。 二日目はほぼ、Alexaをはじめとした音声認識やその可能性についての話が多い印象でした。
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  • AWS re:Invent2017 2日目参加レポート

    こんにちは。インフラエンジニアの橋本です。 saeki同様、AWSが誇る一大イベント、re:Invent 2017に参加してます。 出国前からチェックインエラー、1日目はバス移動に苦労させられ(なぜかパンフに記載の通りの順じゃない& 到着したら無言でみんな降りる)ましたが、そろそろ慣れてきたので張り切って二日目のレポートです。 1日目の様子はこちらまで。 Global Partner Summit 主な内容をダイジェスト 今年は循環器の治療や銀行のバンキングシステムの効率化など、特にヘルスケアや金融系でAWSの導入が進んでいる パートナーエコシステム(様々なパートナー企業の中から、エンドユーザのビジネスニーズに合わせて柔軟にクラウドの価値を提供する仕組み)をより拡大させ、AWSは絶対的な存在だと印象づける IOT、ML、Blockchain、AI分野も引き続き強化していく エンタープライズが徐々にAWSへ移行が進んでいる。現在はアメリカだが、次はグローバルな流れになる データベースについて、そこ(オンプレ)から動かない(移行しない)という選択肢はない。例えば某オラクル。どちら側につくか選ばなくてはならない(会場ざわめく) 新たにプレミアパートナーに65企業が追加 Tuesday Night Live AWSのグローバルインフラストラクチャ担当VP Peter DesantisによるKeynote。 リージョンについて 2016-2018年で11リージョン追加予定。政府向けリージョンをアメリカに。中東初のリージョン(バーレーン)も登場。 スウェーデンをはじめとして、新規立ち上げのリージョンは、再生可能なエネルギーを使って立ち上げる AvailabilityZoneについて 物理的な距離のある複数のDCで、10万台以上サーバがあるなど、基本的な成り立ちの説明。 AZは最低2つのゾーンだが、最大で6つのゾーンがあるリージョンもある 100GBのAmazonGlobalNetworkでリージョンを繋げていて、67のDirectConnectでAWSへ接続されている Computing at SCALE Machine Lerning(以下、ML) ディープラーニング、X-Rayが医療分野で現場で実際に使われている 例:脳の腫瘍を見つけるX線検査など ここまで成長できた理由 ①ハードウェアの高度化 ②ML framework improvement AWSの**Apache MXNet**を使った機械学習トレーニングで、7-8倍の学習効果があった ③Rapidly growing GLUON Open neural network exchange NNVM and TVM 機械学習モデルのAPIや、一つのエンジンで学習後、別のエンジンで動かす切り替えツールを使用することでも
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  • AWS re:Invent2017 Keynote Day1 まとめ

    エンジニアのsaekiです。 Keynote1日目で発表された新サービス&アップデートのまとめです。 EC2 instance type M5 (General purpose) M1 (Big Dataに最適化されたインスタンス) 13m (ベアメタル) Amazon Elastice Container Service for Kubernetes (EKS) 来ると思ってました。満を持して来ましたね。 やっぱりこの発表で一番会場が沸きました。 プレビュー版が本日公開。 AWS Fargate コンテナ管理を抽象化してくれるサービス。 ECSにぶら下がる各インスタンスやその中で動くDockerを意識することなく、コンテナを管理できるようになるようです。 https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/aws-fargate-a-product-overview/ ECS版は今日からga、EKSは2018年のどこかでサポートされるようです。 Aurora Multi-Master AWS Auroraのマルチリージョン対応 プレビュー版が本日公開。gaは2018のどこかの予定。 Aurora Serverless Serverlessのフローに対応したオンデマンドなRDS、という理解です。 プレビュー版が本日公開。 DynamoDB Global Table DynamoDBのフルマネージド化、マルチリージョン対応。 今日からgaです。 Amazon Neputure フルマネージドなGraphDB。 プレビュー版が本日公開。 S3 SELECT, GLACIER SELECT データストアにクエリを発行できるようになるやつ。 使いこなせなさそう…
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  • AWS re:Invent2017 1日目 参加レポート

    エンジニアのsaekiです。 11/27(月)からラスベガスで開催されているAWS re:inventに参加しています。 日本からラスベガスへ 11/26日17:00ごろ成田空港を出発し、約10時間かけてサンディエゴへ。 そこからサウスウェスト航空に乗り換え、1時間後にラスベガスに到着しました。 自分は海外に行った経験が台湾旅行くらいしか無く、10時間のフライトがとても長く感じました。 経由したサンディエゴ空港、ものすごい混んでました セッション re:inventの目玉はもちろんKey Noteの新サービス発表ですが、それ以外でも様々なセッションが用意されていたり、AWSを用いたサービス/ソリューションを行う企業様がブースを構えていたりと、Key Note以外でも見所が多いです。 re:inventは"教育的なイベント"と呼ばれています。 参加者のレベルに合わせた1時間程度のセッションが多数用意されており、入門レベルの人から上はエキスパートの人まで楽しめるようになってます。 イベント1日目、自分は300レベル(中級者向け)のセッションに参加しました。 セッションのタイトルは「Alexa, Where’s My Car? A Test Drive of the AWS Connected Car Reference」。 車両や運転にまつわる多様なデータをAWS IoTで集めてビックデータ化する、というざっくり言えばそんな内容でした。 普段自分たちが触れるAPI Gateway、Lambda、DynamoDBなどのサービスがこういった用途で使われていると考えると、とてもワクワクします。 スライドは後日発表されるかと思うので、発表され次第こちらにもリンクを貼ります。 JapanExploring Night 夜はJapan Exploring Nightに参加しました。 会社として普段お世話になってる企業様や、業務の関わりは無くてもAWSを使ったサービスを展開している企業様など、様々な方とお話させていただきました。 AWSを中心に人の輪ができ、そこでお互い好きなサービスについて語り合う、とても有意義な時間でした。 二時間があっという間でした。
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  • Tech Open Air 2017、ベルリン再び!

    TOAとは こんにちは、中嶋あいみです。 12日間の夏休みで会社から1万円をもらいつつ、ベルリンで開催されたTech Open Air 2017に参加してきました! 実は今年で2回目。 プライベートでカンファレンスに行くの? 意識高すぎでしょw 変態だねww など言われたりしますが・・・ 出張というプレッシャーのない中、自由な気持ちで世界中の人と触れ合い、新しいインプットをして、ヨーロッパTechの今を探りに行きました! Tech Open Airの概要については、2016年の記事に記載しています。 ヨーロッパで最もクールなTechカンファレンス『Tech Open Air 2016』参加レポート TOA2017ハイライト まずは公式のrecap videoで、雰囲気をご覧ください。 0:52あたりに後ろ姿だけ映っていました^^ https://toa.berlin/ 2016年と比較して、進化したこと 何より、全体的に規模が拡大! まず、開催日付が1日伸びて7月11日(火)〜 14日(金)に。 しかしこれは、メインのカンファレンスは変わらず水・木の2日間で、初日の夜にサテライトイベントが増えたのです。 前夜祭のような盛り上がりですね。 会場は同じFunkhaus Berlinですが、公式サイトによると2017年の参加は2万人に増えているとのこと。 セッションのタイムテーブルが増え、新コンテンツも増え、それにより会場は何倍も広くなっていました。 新しいコンテンツとは。 別料金のサブイベント DISRUPTED! Women In Tech MUSIC TECH LAB Music Hackday- スタートアップのピッチ 優勝はインドと欧州で展開されている相乗りサービスZifyでした。- スポンサー企業のセッションとブース展示 ドイツ企業だけでなく、Facebook・Instagramなど大手も出展。 これによりビジネス臭が増した雰囲気。 それだけ注目されるイベントになったということですね。
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  • 「E3 2017」出張レポート 夢の国アメリカ体験記

    E3に行ってきました ISAO 営業の川本です。 先日、アメリカ出張に行ってきました! 成田空港を出発し、はるばる日本から、夢の国アメリカへ上陸! まずはホテル前で集合写真。 このメンバーでE3に特攻します。 E3 2017とは Electronic Entertainment Expo (エレクトロニック エンターテイメント エキスポ) 。 アメリカ・ロサンゼルスで開催される世界最大のコンピューターゲーム関連の見本市。略称「E3(イースリー)」。 最新タイトル・最新情報・圧倒的なクオリティが世界に向けて発信される巨大イベントで、ゲーム業界人憧れの聖地。 その年のゲーム業界の動向を確かめるもっとも重要な発表会です。 会場レポート 人生初の「E3 2017」会場に到着! 巨大な広告群を見ると、期待が高まります。 アメリカはなんでも巨大(^^) 会場前の広場では、プレイステーション関連のグッズ販売や、美人なお姉さんの会場リポート。 入る前から盛りだくさん! スクエニのファイナルファンタジー14「STROMBLOOD」バスを激写! ドキドキしながら、入館登録を実施。 入館証はこちら。 「YAKUZA」(日本名は、龍がごとく)の広告がドンッとのっているところが素敵。 そして、いざ会場へジャックイン! ゲームのイベントといえば、綺麗なコンパニオン&コスプレイヤー。 シャッターチャンスは逃さずゲット! 会場の第一印象はビジネスメイン(パブリシングメイン)のイベント感が強いです。 いよいよブースへ訪問。 テンションはMAX! まさに「GOD of WAR」 大型タイトル目白押し! アメリカは、「プレイステーション4」「XBOX ONE」「スチーム(PC)」向けタイトルが圧倒的に主流と感じました。 「Nintendo Switch」新作が大人気 マリオの新作はもちろん、やはりアメリカは対戦ソフト「スプラトゥーン2」、「ARMS」、「ポッ拳」に人気が集中しています。 「腹が減っては戦ができぬ」...。 ということで会場近くの「Hooters」でハンバーガーをゲット! ボリュームたっぷり! 美人でダイナマイトバディのウェイトレスさんが満載! アメリカLOVE(^^)
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  • Slush Tokyo で感じた、スタートアップが教えてくれること

    先週Slush tokyoに参加してきました! とても濃い2日間を過ごしてきたので、体験をシェアします。 Slushってどんなイベント? 2008年からフィンランドの首都ヘルシンキで開催されている、世界最大のスタートアップ・カンファレンス。 Robot・Blockchain・Bitcoin・VR・・・など旬なキーワードを中心に、セッションやピッチ、展示が一同に集まります。 日本では『Slush Asia』として2015年に初めて開催され、今年で3回目。 今年から『Slush tokyo』と名称が変わり、3月29日〜30日 東京ビッグサイトに4000人以上の参加者が足を運びました。 本場フィンランドでは17,500人が参加するビッグイベント! 東京の次はシンガポールで9月に開催されます。 ちなみにチケット代金は2日間で18,000円。早割では14,000円なので、来年は早く購入したいものです。 Slush 3つの特徴 1.全コンテンツが英語 オフィシャルサイトもALL English! http://tokyo.slush.org/ 全てのセッションが英語でおこなわれ、同時通訳もありません。 スピーカーやピッチをしていた日本人の皆さん、英語もコミュニケーションレベルも高くて驚きました! 見習いたいです。 2.インターナショナルな学生ボランティア 総勢500人ほどの学生ボランティアスタッフが司会や案内をしてくれます。 みなさんバイリンガルのようで、国際色豊かでした。 Tech業界やスタートアップに興味がある学生や、外国人のお友達が欲しい人には、是非参加をおすすめします! 3.クラブ?フェス?? ド派手な世界観 Techカンファレンスとは思えないこの雰囲気! 2日目のオープニングアクトやクロージングパーティーは、大音量でパフォーマンスが披露され、まるでクラブのようでした。 欧米から見たアジアなのか、盆踊りのやぐらを彷彿とさせる建物や、赤い提灯が会場を彩ります。 Slush tokyo 2017 ハイライト カルロス・ゴーン氏の登壇 なんといっても、最も注目されたのがカルロス・ゴーン氏! 社長とCEOを退任されるほんの数日前という歴史的タイミングにお目にかかれたことが光栄です。 自動運転の未来予測 IT企業から見る自動車産業へのマーケット進出 イノベーションを起こすために必要なこと など30分間語られました。 Pitchの優勝は韓国スタートアップ 点字が映るスマートデバイスをプレゼンした”dot”。 『これが、世界初・視覚障害者のためのスマートウォッチです!』 という声に会場からはどよめきと拍手が。 韓国のスタートアップで、既にGoogleと提携し、タブレットの開発も進めているそう。 従来の点字キーボードは高額でしたが、これなら300$ほどで購入でき、点字の普及に繋がるとのこと。 素晴らしいアイデアです。
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  • SXSWに行ってきた私が教えるそこそこ役に立つ情報

    こんにちは。ブランディングプロジェクトのあいです。 こちらの記事で書いたようにSXSWに行ってきまして、無事に帰国しました♡ 最新テクノロジー・これから流行るかもしれない企業のサービス・トレンドなどなど、実際に目で見て・耳で聞いて・体験することができ、刺激的な毎日でした! 2017年 SXSWのトレンドは? 今年の展示物としてはとにかくVRが多かった印象です。VR元年と言われた昨年に引き続き、あちらこちらでVRのブースを発見! その発展系としてHMDを装着しないVRもあり、非常に賑わっておりました。 (世界初だそうです!) また、今回キーワードとしてよく耳にしたのは『AI』『Machine learning』あたりでしょうか。 どんどんAIが身近な存在になり、私たちの生活にどのような変化を与えるのか楽しみですね。 お役立ち情報 SXSWの現地行動の極意は、以前あいみさんが書いた情報がすごく役に立ちました! これに+αして、来年以降参加する人へ伝えておきたいことを忘れないうちにまとめておこうと思います。 Austinの交通手段 こちらの記事にもあるように、現在AustinではタクシーアプリのUberやLyftが使えません。(2017年3月現在) その代わりに、現地の人はRideAustinやFastenといった別のアプリを使用していました。 このアプリを知らなかった私たちは、初日から数日は滞在していた家から会場まで片道40分の道のりを歩いて行動していました。 もっと早くこのアプリを知っていれば…! ちなみに今回はRideAustinを利用しましたが、登録時にSMSでメッセージが届くので、利用を検討している方は現地でSIMを購入するか、SMSが受け取れる状態にしておくといいでしょう。 Austinでの服装 昨年行ったメンバーの写真は半袖や薄着でした。 「何か羽織るもの一枚あれば大丈夫だよ。」 その言葉を信じて、薄手の服ばかり持っていきました。…バカでした。 今年だけかもしれませんが、滞在中のAustinは寒かった! おまけに雨まで降ってより体感温度が下がることに。 朝晩の温度差が激しく、雨量も多くなる時期のようですので、厚手のパーカーやカーディガン(なんならユニクロのウルトラライトダウン)を持っていくことをおススメします。 実際に期間中、ダウンを着ている海外の方を多く見かけました。 こんなことにならないように… 現地での交流方法 SXSW開催中は世界中から何万もの参加者がAustinに集まります。 このチャンスを活かさないなんでもったいない!…ということで、私たちが現地で実践した交流方法も紹介しておきます。 セッションの待ち時間に話しかける 人気のあるセッションになると、30分前から並ばないと入れないということもザラにあります。 列の前後の人に思い切って話しかけてみましょう! 同じセッションに並んでいるということは、同じものに興味があるということ。共通の話題も出やすいかもしれません。 その他におススメな話しかけ方としては、「これは何のセッションですか?」 いくつものセッションが同じ会場で同じ時間帯に始まるので、何の列なのかわかりにくいこともあるんです。 毎日様々な会場で、このやりとりが繰り広げられていました。 これで会話のきっかけをつくりましょう! WorkshopやMeetupに参加する。 セッションから次のセッションが始まるまでの時間が短く、多くの人は移動に気を取られるため 待ち時間に話しかけるだけでは一度に多くの人と知り合うことは難しいです。 そこでおススメなのが、WorkshopやMeetup! Workshopはセッションよりも開催時間が長く、なおかつグループで同じものを作成することもあり質問や会話がしやすいようです。 またMeetupは、最初から交流したい目的で人が集まるので会話しやすい! 私はヨガのMeetupに参加して、トルコの女性と仲良くなりました♡ エンジニア向け・デザイナー向け・オタク向け・NASA向けなどバリエーション豊かなMeetupがあるので、自分にあったものに参加して友人をつくってみてはいかがでしょう。 Partyに参加する SXSWでは、毎日多数のPartyが開催されています。
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  • SXSW開催直前!現地行動の極意

    いよいよ開催!SXSW 2017 こんにちは、中嶋あいみです。 『SXSW ブログ』 でGoogle検索上位ありがとうございます! 先日の『SXSW 2017開催直前!情報収集まとめ』に続き、現地に着いてから初めてわかったことを中心に、行動編をまとめました。 会場と初日の動き 位置関係を把握しよう SXSWはオースティンのダウンタウン各所で行われますが、直線距離で1.2km程度の範囲に集中しているので、移動は容易です。 何度も足を運ぶ会場は、主にこの3つ Austin Convention Center Hilton Austin JW Marriott Austin コンベンションセンターは事務局があり、Keynoteもおこなわれる会場。活動の中心になります。 おおまかにテーマ毎に会場が分かれていて、2016年はHilton AustinでPitchなどスタートアップ系、JW Marriott Austinでデザイン・UX系が多く開催されていました。 訪れる前は会場の移動を全く意識せずにセッションをブックマークしていたので、これを知っていると行動しやすくなると思います。 参加者パスGETまでの流れ ダウンタウンに着いたら、まずコンベンションセンターへ向かいましょう。 正面入口 (路面電車のDowntown Station目の前) から入ると、PASSの配布場所がすぐ目に入ります。 予めWebで登録済みのQRコードを見せると、参加者バスとエコバッグに入った大量のパンフレットやフライヤーを渡されます。 私たちは初日の午後だったので並びませんでしたが、初日の朝イチは混むかもしれません。 初日は荷物が多くなってしまうのですが、公式のパンフレットはコミック雑誌みたいな分厚い本の他に、ガイドブックサイズのものもあります。 2日目以降はそれだけ持っていれば充分です。 オースティンでの移動について セッションの合間時間が短い タイムスケジュールがかっちりしていて、セッション終了から次のセッション開始まで、時間は30分しかありません。 会場間の移動だけなら少し余裕がありますが、エレベーターやエスカレーターを使い、部屋を探し・・としていると30分では足りなくなるのです。 効率よく回るコツ セッションが期待していた内容と違った 英語がわからなすぎる という時は、あまり長く粘らず会場を出ることをおすすめします。 ブックマークしていた他のセッションを見に行くもよし、時間帯に縛られない展示を見に行くもよし。 外の展示ブースやTrade showはこういう空いた時間に行けるとよいでしょう。 満席だったけど、どうしても参加したい!という場合は、途中に再訪してみると、退席した人がいれば入れてくれます。 人気のセッションは開始のかなり前から行列しますので、前のセッションが終了する前に次の会場に着いていたほうが入れる確率が格段に上がります。 試してみてください。
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  • SXSW 2017開催直前!情報収集まとめ

    いよいよ開催!SXSW 2017 こんにちは、中嶋あいみです。 『SXSW ブログ』でGoogle検索上位ありがとうございます! 残念ながらISAOのSXSW (サウス・バイ・サウスウエスト) 2017出展は叶いませんでしたが、今年参加するメンバーからのレポートを期待するとして、 私からは、行った経験からわかる**『やっておいて良かった』『もっと早く知りたかった』**ことをまとめました。 SXSWはまだまだ日本語での情報が少ないので、現地に着くまでは色々わからないことだらけ。 行き当たりばったりも海外の楽しみ方ですが、せっかく高いチケット代をかけて行くので、無駄のないように行動できるのがベスト! それには情報収集と臨機応変が鍵になります。 できることは出国前にやっておきましょう。 1.質の良い情報を集めよう 速い!正確!信頼できる!オフィシャルアカウント 情報のアップデートはやはり公式が最も速いです。 何よりも先に、SXSW公式アプリをインストールしましょう。 SXSW® GO - Official 2017 - iOSアプリ - Androidアプリ ここではセッションの予約やブックマークができます。 特に、有名人・有名企業の登壇や、人気のテーマ (AI・UX・Growthhackなど) のセッションはすぐ満席になってしまうので、お早めに。 でも、満席で諦めるのはまだ早い! 当日入れることもあるので、とにかく気になるものは全部ブックマークしておきましょう。 意外に重宝、メールマガジン オフィシャルニュースレターでは、開催までの情報アップデートだけでなく、開催期間中は前日のサマリーや当日の注目セッションなどが届きます。 行けなかったKeynoteの様子なども知ることができるので、後から振り返るにも使えるんです。 メルマガなんて一昔前のマーケティングツールでしょwと思っている人(私もそうです)も必ず購読しましょう。 どんなニュースも見逃さない!Googleアラート Googleアラートで2つのキーワードを登録。 SXSW サウスバイサウスウエスト すると、設定したタイミング (その都度/1日1回以下/週1回以下) でキーワードを含むWebのニュースやページをメールで送ってくれるんです。 RSSフィードに送ることもできるので、ご自分の使いやすいほうでどうぞ。 記事頻度は英語より少ないですが、 『サウスバイサウスウエスト』 では貴重な日本語のコンテンツを拾えるので助かりました! 関連メディアのアカウント SXSW公式アカウント Twitter @sxsw Instagram @sxsw その他、非公式ですがフォローしておきたいアカウントをピックアップ。 ニュースレターでは取り上げられない情報が入ってくる場合があります。
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  • SXSWに行きます in2017(準備編)

    こんにちは。ブランディングプロジェクトのあいです。 突然ですが、みなさんSXSWってご存知ですか? IT業界で働く方にはぜひ知っておいていただきたい単語です! SXSW(サウスバイサウスウエスト)とは? Interactive・Film・Musicの3つで構成され、アメリカのテキサス州オースティンで開催される世界的なカンファレンス&フェスティバルです。 あのTwitter・AirbnbもスタートアップだったころにSXSWで賞を受賞し、一躍有名になりました。 世界のこれから流行るであろうサービスをいち早くキャッチできる、最高にわくわくするイベントです。 2017年は3月10日(金)~19日(日)開催予定。 昨年ISAOからは3名がSXSWに旅立ち、今年も新たに3名の出張が決定いたしました! なんとなんと私も今回そのメンバーに入っておりまして、日本ではまだ馴染みのないSXSWの魅力をより多くの人に知ってもらうべく、準備段階からブログを書き始めることにしました。 参加メンバーのご紹介 のぶさん ISAOが誇る育メンデザイナー。ただの絵作りデザイナーとしてではなく、UX(体験)をデザインします。 SXSWではデザイン系のカンファレンスやworkshopに参加予定。 にっしー 若手イケメンエンジニア。英語はちょっぴり苦手だけど勉強中! SXSWで気になるものは、”A New Normal: User Security in an Insecure World”というYahooのChief Information Security Officerも参加するセッション。 二要素認証サービスMamoruを作っているので、セキュリティ強化に繋がる何かをそこで得られればいいなと思ってます。 あい 今年は広報・PRに注力すべく、SXSWではブランディング・マーケティングを中心にセッションを聴く予定。 ISAOやMamoruもアピールしたいと目論んでいます。 準備その1 一番最初にすることと言えば、そうチケットBADGEの入手です。 これがないとほとんどの会場に入ることができません。 Interactive・Film・Musicと分かれているので、目的に合わせて購入しましょう。 InteractiveもFilmも楽しみたい!という方欲張りな方はPlutinumバッジが必要になります。 開催日が近づくごとに値段があがりますので、行くと決めたら真っ先にBADGE購入することをお勧めします。 SXSWサイト https://www.sxsw.com/ 準備その2 次に手配が必要なのは宿! 開催期間中、全世界から人が集まるので宿の確保も早めにしておきましょう。 2月には近隣のホテルが満杯になるなんて話も… 私たちはホテルの価格が高すぎる&せっかくだから現地の生活を楽しみたいということでAirbnbでオースティンの一軒家を借りることにしました! 複数名で行くのであれば、ホテルよりもリーズナブルだと思います。 そして航空券も必要ですね。 オースティンまではダラスを経由していきます。 こちらも時期が近づいてくると、席が埋まる&高くなるので早めに抑えるのが賢明でしょう。 とりあえずこれだけ手配しておけば、SXSWに行くことは可能です。
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  • AWS re:invent2016 Key Note --- Day1 ---

    こんにちは。 インフラ担当の赤川です。 現地11/30はKey Note Day1でした。 本日発表された新しい情報を簡単に書いていきたいと思います。 コンピューティングサービス Light Sail サーバなど利用したことのない方向けのVPSサービス。 できるだけ簡単にインスタンスを起動できる。 データ通信量などを含めた月額定額で、使いたいサービス(wordpress)を選択することができる。 T2 瞬間的なCPUバーストを出すことができるインスタンスである T2インスタンスの新しいタイプが追加されました。 R4 R3の後継ファミリーとして、R4が発表されました。 最大搭載メモリは488GBとなります。 I3 I2の後継ファミリーとして、I3が発表されました。 C5 C4の後継ファミリーとして、C5が発表されました。 コンピューティングの集約型ワークロードに最適なタイプです。 Elastic GPUs EBSと同じ感覚で、既存のインスタンスに対してGPUをアタッチすることができるようになります。 3Dモデリングなど、幅広いグラフィックワークロードを実行したい場合に向いています。 F1 プログラマブルなハードウェアであるFPGAを利用可能なインスタンスファミリであるF1が発表されました。 自身でカスタムハードウェアアクセラレーションをプラグラム可能で、FPGAイメージを作成し、 ハードウェア上でカスタムロジックが動作する仕様となります。 DBに関するアップデート Amazon Athena EMRやElasticSearchを利用するのはちょっと高価すぎるという場合の分析サービスで、 簡単なクエリを投げて分析/解析することができます。 ANSI-SQLをサポートしているので、特殊なスキル不要。 今後、S3を中心としたデータレイクを構成していくことをオススメしていました。 Aurora PostgreSQL対応 2014年に発表されたAuroraがPostgreSQL互換対応版もリリースされます。 PostgreSQLでAuroraを利用したかったお客様には朗報ですね。 AI/ディープラーニング Amazonの商品おすすめ機能など、これまでもAmazonはAIを利用してきた。 Alexa&Echoなどの音声サービスに対するディープラーニング。 Amazon Rekognition ディープラーニングを利用した画像認識サービスとなります。 S3に格納した画像に対して解析を行い、状況、物体、顔情報に関するタグ情報を出力。 Amazon Polly テキストで省略した言葉(PPAP)なども解析し、省略している言葉も フル(PenPineappleApplePen)と発生してくれるサービス。
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