• 正しいことを言うときは、少し控えめにしたほうがいい

    正論が通じるとは限らない

    リーダーが、ビジネスや組織に関しての問題定義で、正論で正しいことを言っているけど、みんなの理解が得られなくて、なかなかチームとして心を一つにして力を出すことができない、という風景をよく見ることがあります。

    このことは、リーダーだけに限りません。

    同じことを言っても、周囲の理解・納得性の高い人、そうでない人がいます。

    もちろん、言いっ放しで、行動が伴わない人は周囲の納得性が低くなるのは当たり前ですが、同じように一生懸命行動する人でも、納得性に違いが出てきたりします。

    正論は傷つける

    なぜでしょう。

    僕はこんな風に考えています。 人は誰でも議論して負けることを嫌がります。 (注:とびっきりのM気質な人は除きます)

    また、自分の考え方や行動を真正面から、正論で否定されたら、すごく傷つきます。

    それが「どんなに正しくとも」です。

    傷つくだけでなく、正論で自分のことをやっつけた相手と話すことが少しずつ嫌になります。 最悪嫌いになってしまう可能性もあります。

    嫌いな人とチームでいい仕事が出来る可能性はほぼゼロでしょう。

    では、どうすればいいでしょうか。

    正しいことを言うときは、少し控えめに

    正しいことを言うときは、控えめにすればいいのです。

    控えめとは・・・

    • 公衆の面前で正論を持って非難しない(メンツを潰さない)
    • 言い方に気をつける
    • 相手をリスペクトする気持ちを持つ

    そして、どんなに自分が正しいと思ったことでも、相手の視線から見ればそうでないこともありますので、「絶対」正しいとは思わないことです。

    相手にはどんな場合でも、あなたの知らないことがあるものです。

    少なくとも、相手の気持ちは、あなたより相手の方がよく知っているのです。

    逆に、正論ぶって攻めてきた相手が間違っている時に、やっつけてしまうのも同じです。

    その時も、「控えめに」やらなければいけません。

    「正論は控えめに」の精神と、互いへのリスペクトをしっかり持った上で、必要な議論、時には激しい議論もおこない、建設的な批判もしっかり出来るチームをISAOは目指しています。

    ...
  • ISAOが目指す平等:イーブンではなくフェア

    世の中不平等!?

    僕は世の中は基本的に不平等だと思っています。

    生まれた家が金持ちの人もいるし、貧乏な場合もある。 また、人それぞれ、生まれ持った能力も違うでしょう。

    世界レベルで見れば、日本に生まれれば平和が当たり前ですが、いまのシリアの人たちは平穏に生きていくことすら脅かされています。

    このように、世の中は結果として不平等なことが多いのですが、それでもISAOは平等という概念を大切にしています。

    機会の平等と結果の平等は違う

    こんな話をすると、「でも代表の中村は、社員みんなと同じ濃度で話をしてないじゃないか」とか 「自分にはなかなかチャンスが巡ってこないじゃないか」とか言う人がISAOの中にもいると思います。

    でも、それはISAOが目指す平等とは違う切り口の話なのです。

    ここでは僕が考える平等について説明したいと思います。

    世の中一般的に『平等』には二種類あると言われています。

    一つは『機会の平等』 もう一つは『結果の平等』です。

    *英語では機会の平等はフェア、結果の平等はイーブンです。こちらの方がしっくりくるかも知れません。

    『機会の平等/フェア』とは、誰にも同じように何かを始められたり、チャレンジする機会があるということです。

    ただし、その成果次第で、結果として与えられるものはヒトによって変わります。

    一方『結果の平等/イーブン』とは、どんなプロセスでどんな能力を発揮したかはあまり関係なく、 結果として与えられるものが一緒、ということです。 共産主義的な考え方ですね。

    ISAOでは**『機会の平等/フェア』**を大切にしています。 チャンスはどのポジションからでもつかめる、という状況を常に維持することをとても重要だと考えています。

    チャンスをつかむには

    では、チャンスは誰にでも平等にやってくるものでしょうか。

    答えは残念ながらNOです。

    チャンスは放っておくと平等にはやってきません。やはりつかみ取らなければいけません。 つかみ取る方法はその人の立場、また時期もそれぞれですが、基本となるスパイラルがあります。

    それは・・・

    一生懸命に有言実行 ⇒チャレンジを行動に盛り込む ⇒自らキャリアアップの意思を示す ⇒それによってチャンスを与えられたらまた一生懸命に有言実行

    この繰り返しです。

    言い換えれば、ISAOスピリッツの『オープン』と『チャレンジ』を繰り返すとも言えると思います。

    チャンスをつかめる環境をつくる

    ISAOはバリフラット組織運営を行っています。 バリフラットでは、誰とでも垣根無く話が出来ます。

    制約がないだけでなく、勇気ランチや、TGIF、事業レビューの解放など、コミュニケーションのきっかけを制度としてもたくさん作るようにしています。

    ISAOではオープンとチャレンジの意思を持って、毎日を過ごしていれば、必ずチャンスが巡ってくる。 そんな環境を作り続けていきたい、そう思っています。

    ...
  • エンジニアはリモートワークに向いている??

    こんにちは、平形です。

    今年の6月から週に2回リモートワークをおこなっております。

    今日はそのことについて書きます。

    エンジニアという生き物

    僕はソフトウェアエンジニアです。

    エンジニアという生き方の関係上、どうしても仕事が長引いたり、勉強する事がいっぱいあったりします。

    仕事以外の時間を有効に使って技術や英語の勉強をしたり本を読んだりして将来の自分に投資するのもとても重要な事です。

    なぜか??

    エンジニア(特にソフトウェア開発者)が他の職種と違っている点は、安定していない。という事です。

    僕の考えでは敢えて安定を目指さない事が大事だと思っています。というのも、自分の置かれている環境、役割、市場など、すべてが安定していないんです。技術は日進月歩で進化しています。自分も常に脱皮し続けていかなければいけません。どこにも安定なんてものはないんです。

    だから諦めて自分が変化し続ければいいんです。

    子供の誕生

    今年の5月に待望の子供が生まれました。

    以前は自分が父親になる実感なんて全く湧かなかったんですが、それは子供が生まれた瞬間に吹き飛びました。

    赤ちゃんの産声を聞いた時、なんとも今まで感じた事のない不思議な高揚感に覆われました。

    毎日、朝起きた時、ご飯を食べている時、仕事から帰ってきた時、夜寝る時と子供の事が気になって仕方がありません。

    子供の笑顔が見られるだけで疲れたり、悩みだったりが一気に吹き飛びます。

    とても幸せを感じています。

    子供と仕事

    僕は寝る時間を削っても自己の成長の為に使う時間を常に最優先していました。

    それが家族を守る為だと思ってたからです。

    というのも既に書いている通り、エンジニアは安定しない職種です。いつ仕事がなくなるかわかりません。

    自分が前に進めていないと感じるととても不安になります。

    ただそれは子供が生まれる前の話です。

    子供が生まれてすぐの時はとても困惑しました。

    今まで使っていた時間がどんどんなくなっていくからです。

    そして考えたのは子供と過ごす時間を削ってまでして仕事を優先するべきなのか?自分の時間を優先するべきなのか?それは違う!という答えが出ました。

    お金を稼ぐ事が全てではないんです。お金の事は子供にとってはもしかしたらどうでもいいことかもしれません。

    人生のクオリティを考えるようになりました。それは自分ではなく家族のです。

    そういう考えに至ったのは父親という立場が自分の役割リストに追加されたからです。

    とはいえ、仕事の質を落とす事は避けなければいけません。

    時間の使い方を変えるのです。そしてより密度の濃い時間にするのです。

    限られた時間の中で育児、仕事、勉強、遊びそれぞれを全力でやるのです。

    リモートワークをおこなって変わった事

    集中して仕事ができるようになった

    一緒に働いている仲間が近くにいればいつでも気軽に声をかけられる雰囲気があります。

    声をかけられた方も急ぎの仕事じゃなければ聞き入れます。しかしリモートの場合だと顔が見えない以上そんなに簡単にはいきません。

    エンジニアは仕事に集中しなければいけない時間があります。

    コーディング作業の途中で割り込まれたりすると、頭の中がリセットされるんです。

    頭の中で組み立てていたロジックがバラバラになります。

    リモートワークにより自分だけの時間が確保しやすくなったので30分、1時間と集中して一気に仕事をやっつける事ができます。

    集中する時間が増える事はプロダクティビティに大いに貢献しています。

     

    十分な睡眠時間が確保できるようになった

    エンジニアにとって睡眠時間はとても大事なものです。

    それは頭をフルに使う職業だからです。

    発想力がとても重要です。

    なので睡眠時間を削って仕事をしたりすると、新鮮な発想ができなくなり悪循環になる場合もあります。

    これは非常に重要なことです。

    リモートワークにより通勤時間が短縮され、以前より睡眠時間を確保できるようになりました。

    寝る事も大事な仕事です。

    ...
  • 勇気を持ってはじめよう。権限委譲は、信頼の証。

    シゴトにやりがいを感じるとき

    みなさん、どんなとき仕事にやりがいを感じますか?

    • 自分が好きなことをやっているとき
    • 成長実感があるとき
    • チームワークが機能しているとき

    これらは重要な要素ですが、自分に任せてもらっている状態が、最もやりがいを感じられるときではないでしょうか。

    権限委譲が進まないワケ

    ということは、みんながやりがいを感じて、バリバリ仕事をするためには、権限委譲をしまくればいい!ということなのですが、実際には、権限委譲が進んでいない組織は多いですよね。

    なぜでしょう?

    「権限委譲」とは、そもそも権限を持っている人 (上司) が、他の人 (多くの場合、部下) に決済権限を渡すということです。

    上司が部下に権限委譲できない理由ってなんでしょう。

    • 自分の仕事が取られてしまうから渡したくない
    • 面倒くさい
    • なんとなく
    • 部下を信頼できていない(渡すのが不安)

    などなど。

    上の3つは論外ですので、こういう人はもっとちゃんと考えてもらうか、ラインから外れてもらいましょう。笑

    結果、マトモな人が上司になったと仮定して、最後の「信頼できていない」さえ解消すれば、権限委譲はどんどん進むこととなります。

    ちなみに、ISAOは「バリフラット」という、ヒエラルキーのない組織運営をおこなっており、上司部下という関係がありませんので、権限委譲はすべての仕事において、日常的に発生します。

    バリフラットモデルについてはこちら

    信頼できるようになるためには

    では、信頼できるようになるためにはどうしたらいいでしょうか。

    スキルとか、経験が足りないから信頼できない?

    違います。それは重要ではありません。

    もっとも重要で、唯一必要なのことは、価値観の共有です。

    ISAOの流儀

    ISAOにとって価値観とはMVS(ミッション・ビジョン・スピリッツ)です。

    • ミッション:たのしい!をうみだしとどける
    • ビジョン:日本発!億人を熱くするサービス実現!
    • スピリッツ:オープン、チャレンジ、キズナ

    MVSを共有できている仲間であれば、ガンガン権限委譲する。それがISAO流です。

    「活動をオープン」で失敗をカバーする

    先ほど、スキルや経験が足りないと(失敗するから)信頼できない!?と書きましたが、 MVSをしっかり共有した上での失敗は、どんどんすればいいんです。

    失敗しても、すぐに修正できれば、致命傷にはなりません。 ガンガン修正して、ガシガシ進む。

    これがISAO流。

    そのために必要な考え方が「活動をオープンにする」です。

    ISAOでは、自分の活動をGoalous(ゴーラス)ですべてオープンにしています。

    そのため、どんどん権限委譲して、どんどん失敗して、どんどん修正しながら突き進むことができるのです。

    まとめ

    権限委譲を推進し、やりがいのあるチームにするためには

    価値観を共有し、権限委譲を進め、活動をオープンにして、ガンガン進む。

    シンプルですが、これができればどんな組織も、ビジョンに向かうスピードを画期的に上げることができます。

    活動をオープンにするのが難しい!? そんな方にはオススメサービス「Goalous」(宣伝)を紹介いたしますので、ぜひお問い合わせください!

    ...
  • 最強のチームはリマインドなし!

    リマインド、してますか?

    いきなりですが、みなさんはチームで仕事するときに、他の人に「あれやってくれた?」とリマインドすることありますか?

    他の人にリマインドするのが習慣になっているチームは、最強にはなれません。

    なぜでしょう?

    なぜリマインドするチームは最強になれないのか

    例えば、自分が持っているタスクが5つあるとしましょう。

    もちろん、チームは連動して機能しているはずなので、自分と関わりのある他の人のタスクは10個くらいはあるでしょう。

    リマインドするのも、されるのも当たり前のチームではどうなるでしょう。

    まず、個人が管理しなくてはいけないタスクは15になります。 かつ、リマインドされるのが癖になっているので、「誰かがリマインドしてくれるだろう」と自分自身のタスクの納期のコントロールが甘くなります。

    では、リマインドなしのチームではどうなるでしょう。

    個人が管理しなければならないタスクは5つのみです。

    リマインドがもたらす無駄なタスク管理

    そして、リマインドされないことがわかっているので、皆が自分のタスクに対して責任感をもつことになり、納期を守る意識が高まります。

    リマインドなしの利点まとめ

    まとめると、リマインドなしチームの利点は3つあります。

    1. 個人が管理するタスクが減って、自分のやるべきタスクに集中できる
    2. 個人個人が責任を持つことで、納期を守れるようになる
    3. グレーゾーンがなくなり、より効率のいい連携ができるようになる

    どうすればリマインドなしチームになれるのか

    実は、リマインドなしチームになるのは簡単です。

    常にタスクが誰にあるのかを、はっきりすること。

    そして、タスクを持っている人以外は、そのタスク管理をしない。というよりタスクそのものを忘れてしまえばいいのです。

    チームで仕事をしていると、タスクは少しずつ進化をしながら引き継がれていきます。

    他の人にタスクが渡っているときは、思い切って忘れてしまいましょう。

    それが、最強のチームへの第一歩となるのです。

    ...
  • 社会人でも遅くない、キャリアを切り拓く4つのキーワード

    職業をどう選ぶ?

    『あなたの職業、会社をどうやって選びましたか?』

    この質問に明確に答えられる社会人はどのくらいいるでしょうか。

    • これから社会人になる人
    • いまからのキャリアをどう伸ばしていこうか考えたり、悩んだりしている若い人

    そんな人にこの記事を読んでもらえると嬉しいです。

    かくいう僕自身も、社会人になった時、そんなに明確に自分のやりたいことや職種を分析して、自分のキャリアを歩み始めたわけではなかったことをお伝えしておきます。笑

    社会人になって20数年たったいま、「どういうキャリアを選ぶか、こう考えたらいい」という考え方が少しまとまってきたので、お話ししたいと思います。

    まず、どんな職業があるのか知ろう

    例えば、世の中に10の職業があったとして、3つしか知らずにそのひとつを選ぶのと、10の職業全部知った上で選ぶのは、どちらがよりよい選択ができるでしょうか?

    3つしか知らない人は、その中で職業を選びますが、もしかすると他の7つの職業のうちにその人にもっと合った職業があるかも知れませんね。

    そうです。 まずは自分にとって可能性がある職業を知らなければいけません。

    知ってるってどういうこと?

    10種類の職業を知ったら、その中で自分の進む道を選ぶ段階に進みます。

    でも、そもそも何をもって、本当にその職業について知っているといえるのでしょうか。

    4つの切り口で、それぞれの職業を考えてみるのです。

    1. 好きかどうか
    2. 給料
    3. 将来性
    4. 確実性

    選ぶ!

    ここまできたら、もう簡単です。 4つの切り口を埋めて、分析をして、選ぶだけです。

    この手順を動画にしてみました。

    わからない時は、調べたり人に聞いたりして、情報を埋めていきましょう。

    ちなみに、ISAOでは全員の等級を公開していますので、職種・レベルによってどのくらいの給料をもらっているかは一目瞭然です。

    自分の会社だけだと偏るので、社外の人とも積極的に話して情報を集めましょう。

    1. 職業を洗い出し、分析する
    2. 自分の重視する項目のプライオリティをつける
    3. 全体を見て総合評価して
    4. 選ぶ!

    もう社会人になってる人にも有効な、キャリアプランの作りかたでした。

    ...
  • リモートワークと未来

    気がつくと子供が4人になっていた。

    こんにちは。プログラマーの古山です。

    上から8歳、5、1、1。驚くべきことに下の二人は双子ちゃん。

    日本が抱えるトッププライオリティな問題、少子化への貢献を考えれば手厚いサポートを期待してもバチはあたらないのではないか。。と思いつつ現実は厳しいのです。

    私も妻の実家も遠く離れて親パワーには頼れない現状。

    二人でなんとかしなければならないんだけど、まあ小学校にあがるまでは急に熱だして保育園に預かってもらえなくなったり、熱が1日で治るとかなにそれどこのファンタジーだし、そのうち有休尽きたりとか、非常にしんどくつらいです。

    そもそも子育てに対しクリティカルな形で父親が関わる事に対し、社会の理解がまだまだ足りていない、具体的には仕事は常にトッププライオリティ。

    トラブルがあるなら残業してリカバーするのが当然という空気がそこはかとなく漂っています。

    この空気が残っているうちは、母親は父親をあてにすることができず結局負担は減らず、家庭崩壊の危機です。

    話によれば、小学校入ってからも危機は続くらしい。恐るべし。

    そして真に恐るべしなのはけっして我が家だけではなくこれが日本のふつーの子育て風景だということ。

    弊社所属三児のママがリコメンドしてくれた記事 涙無くしては読めません 小4の壁 http://toyokeizai.net/articles/-/126281

    これが少子化の国、日本のリアル。

    そんな崩壊まっしぐらな我が家に、会社が救いの手を差し伸べてくれました。 それが、リモートワーク

    リモートワークのメリット

    通勤時間が短くなる

    通勤に2時間弱かかっていたが半分以下に。の時間を双子の相手にまわせばみんなにっこり。 いや幼児なんで起きてる時間の半分くらいは泣きまくりなんですけれども。

    通勤時間を基準に考えれば在宅がベストなんですが、家にはいろいろ誘惑が多いのです。 それはもういろいろ。また家に居るんだから病気の子供を看病しながらだって仕事できるぜ!といいつつ、だいたい幼児は熱があるだけであってむしろ保育園に行きたくないからわざと熱出しているんじゃないかと思うほど元気にころげまわるので、実際は仕事なぞできるはずもなく。

    なにもできないまま、翌日のカタストロフを迎える….なんて未来予想図を避けるためにもリモートワークなのです。これ大事。

    集中できる

    話しかけられない。 毎日続くと人恋しくなって自分から見ず知らずの人に話しかけにいっちゃうんじゃないかと思うほどの孤独。 それでいて周囲には働いている人々。 適度な背景としてのホワイトノイズ。これだけでゾーンに入れる確率30%アップ。

    確率が上がるだけで確実に入れるわけではないんだけれども。 使っているコワーキングスペースの椅子は若干硬いがそれ以上の価値が有る、と思います。

    全社会議に最前列で参加できる

    会議はどうすんねん!という当たり前な疑問にも弊社バックオフィスチームはぬかりなく対応しております。 ツールはSkype for Buinness。 そのカメラを最前列に設置して頂いているため誰よりも前の席でプレゼンを鑑賞できるという、たぶん誰も思っても見なかったリモートワークのメリット。

    ISAO_リモートワーク

    知らないクラスタの人々と知り合いになれる、かもしれない

    どうも個人事業主クラスタの方々が多いと思われる私が使っている空間。 イベントも数多く企画されている。 エンジニアという人種はその仕事の本質的に内向的だったりする人が多いんじゃないかと思いますが、強制的にフラグを立てるチャンスが多いんじゃないでしょうか。

    きっと会社のオフィスに閉じこもっていてはありえなかった出会いがある、、、と妄想中。

    仕事の未来はこの先にあるという確信

    実はこれが一番大事だと思っています。

    今はまだ子育てや介護世代向けのソリューションという位置づけですが、場所や時間に囚われない、国を、言語を、Timezoneすらまたいでチームを組んで働くという未来は、会社組織が順調に成長すれば必ずやってくる避けうることのできない確定した事項です。 そうでなくても日本語市場は減少の一途なわけですし、海外市場をターゲットにするためにもチームのグローバル化は必須でしょう。

    仮に日本というドメスティックなエリア内に限定しても、過疎化する地方を活性化するためにリモートワークが強力な力を発揮することでしょう。

    さらば満員の通勤電車。さらば過密のメガロポリス。

    ...
  • 夏休み、9日間休んだら1万円あげます。

    皆さん、こんにちは。人事の市橋です。

    7月になりました!

    梅雨が明けると、夏本番ですね。

    暑い夏は個人的にはイマイチ・・・ですが、 同時に夏休みシーズンに突入です。

    他社のユニークな休暇制度を調べてみた

    さて、夏休みの前に他社が取組んでいる面白い休暇制度のご紹介を。

    • 育自分休暇制度(サイボウズ株式会社)

    35歳以下で、転職や留学等、環境を変えて自分を成長させるために退職する人が対象。最長6年間は復帰が可能。

    • 11ヶ月働いて1ヶ月休む会社(ワヴデザイン株式会社)

    30日間連続の休暇をとれる制度。30日間の休暇の使い方は留学でも旅行でも、何でも自由。希望すれば、その期間に他の企業で働くことも可能。

    • エンドレスサマー制度(株式会社ジオコード)

    8月の通常夏季休暇以外に、6月・7月にも6日間の休暇を取得できる。

    休暇制度では色々な取り組みを行っていますね。

    ISAOの夏季休暇

    ISAOの夏季休暇は平日5日間。

    6月〜10月の5ヶ月の中で、好きなタイミングで取得できます。

    休み方は人それぞれ。 月曜日を休んで3連休を何回もとる人もいれば、大型連休をとる人も。

    インセンティブで、大型連休を推奨

    そんな中、ISAOは会社として大型連休を推奨しますっ!

    という話をすると、 『仕事が忙しくて連休なんて取れない!』 みたいな声も出てきます。

    確かにそういうこともあるかもしれませんが、私は長期休暇を取得することのメリットをこう考えます。

    • 業務の二重化
    • 業務改善(別の人の視点を入れることで、当たり前にやっていた作業を見直す機会)
    • 心身ともにリフレッシュできる

    長く休めるだけじゃなく、仕事でもメリットがあるため、 昨年からISAOでは新たな制度を導入しました。

    それは、

    summer_vacation

    平日(月〜金)5日間連続で夏季休暇を取得して土日と合わせて9連休取得すると、1万円の手当を支給!

    昨年は77人が9連休を取得しました。

    長期休暇ビフォーアフター

    今年も早速1週間休んでアメリカに行った社員がいます。 1週間休むと、見た目もこんなに変わっちゃいます。

    summer_vacation_matuo

    まとめ

    長期休暇で身も心もリフレッシュして、より良い仕事ができる環境へ。

    人事 市橋

    ...
  • 生産性こそすべて

    生産性とは

    『無駄な会議をなくす』とか、『効率的なホウレンソウを』とか 組織運営の効率化を目指す記事をよく目にしますが、最終的には**「生産性」がすべて**だと僕は思っています。

    生産性とは何か。

    付加価値を生みだす活動です。 付加価値とは、それに対価を払ってもらえる価値です。

    100の活動をして120の価値を生み出せば、20の利益になる。

    100の活動をして80の価値を生み出せば、▲20の利益、すなわち赤字です。

    そして社員全員の付加価値の総量が会社の利益というわけです。

    ちなみに日本は、世界の先進国の中でも、生産性が低いことで有名です。

    • 長時間労働
    • 無意味な会議
    • 官僚的な社内手続き

    これら全てが生産性を阻害するものです。

    ISAOの生産性

    少しISAOの話をすると、2009年度は経常利益マイナス6億円でした。

    自分たちの活動の総量に対して、お客さんに払ってもらった対価が、圧倒的に少なかったといえるでしょう。

    2015年度は、+4.5億円でしたので、活動の総量より、お客さんが払った対価が大分高くなったということです。

    その差は10億円以上。

    ISAOは昔から200人程度の会社ですので、一人あたり年間500万円の付加価値を上げた計算になります。

    では、2009年と2015年では何が変わったのでしょう。

    実は2009年の方が残業も多かったですし、いまと同じく一生懸命働いていたはずです。

    そうです。 生産性が悪かったんです。

    木こりと斧 (オノ)

    ではどうやって生産性を上げるのか。

    木こりと斧の話を知っていますか? こんな話です。

    ある村に新しい斧を手に入れた木こりがいた。1日目、その斧で森の木を10本切り倒した。日を追うごとに彼はより長時間、より懸命に仕事に精を出すようになっていったが、それに反して、切り倒す木の数は日増しに少なくなっていった。
    それを見た仲間が「なぜ斧の刃を研がないのか? ボロボロになっているから切り倒せないんだ」と彼にアドバイスをした。
    すると働き者の木こりはこう答えた。「そんなことをしている暇があったら、もっと多くの木を切らなければいけない」と。

    生産性を上げて最強チームを目指す

    人ごとだと笑えますね。でも自分を振り返って見てください。

    木こりにとっての斧、ビジネスに置き換えると「知識」や「スキル」をしっかり上げられているでしょうか。

    自分にとっての斧は何かを見定め、しっかり磨きながら、生産性を上げ、 価値の高い個人が集まる、最強チームをISAOは目指していきたいと思います。

    ...
  • 2児の母がリモートワークやってみた

    こんにちは、前野です。

    今回、初めてブログを書きます。

    技術系の記事を書いていたmaenoとは別の前野です。maenoは旦那です。

     

    職務経歴としては、もともと手で絵を描くデザイナーから、今の会社でwebサービスの運用やデザインに携わるようになり、開発側と運営側の橋渡し的な役割で要件定義やディレクションのようなことをしたり自分でもコードを書いてみたり売上などの計上業務もしたりなどなど。

    広く浅く器用貧乏な感じですが、今のメイン業務はシステム改修の要件定義、新規サービスのWEB制作を担当しています。

     

    なんでリモートワクークをしているか

    私自身、今年3歳と6歳になる息子の母親で、日中は子供を保育園に預け、基本1日6時間の時短勤務で働いています。

    6時間勤務に対して家から会社までの往復2時間が惜しいという思いは以前からあり、今回リモートワークの実証実験に参加する機会をいただき、毎週水曜日に自宅にて在宅勤務することになりました。

     

    実際リモートワークしてみてどうだったか

     

    メリット

    • 通勤が無いのは気持ち的にも時間的にも体力的にもすごく楽

    もともと9時30分からの勤務なので、通勤ラッシュ時ほど電車も混んではいませんが、それでも乗り換えて駅から歩いての手間がないのはありがたいです。

     

    • 勤務時間は1時間長く、家事に取れる時間も増えた

    仕事、家事、育児にと限られた時間、家の掃除など始業開始ぎりぎりまで家事をできるのは助かります。

     

    • 静かな環境で一人で集中できる

    現在の担当業務が制作寄りなので、一人で集中して作業が進められるので効率がいいです。

     

    • 災害時にすぐ子供を迎えにいける

    いつか起こるであろう震災。東日本大震災のときは一人目の育児休暇中だったので子供の傍にいれましたが、会社にいたら保育園のお迎えには当日中に行けるか分かりません。在宅勤務であればもしもの時もすぐ迎えに行けるので安心です。

     

     

    デメリット

    • コミュニケーションの手間

    コミュニケーションしづらいかなという懸念がありましたが、多少なりとはありますが懸念していたほどではなく、以下のようなツールを駆使してなんとかなっています。

    ・個別の質問ややりとりなどはメールやメッセンジャーで。

    ・顔を合わせての話や社内勉強会の参加はSkype for Businessでカメラとスピーカーマイク越しに遠隔参加。

    ・会社やメンバーの動きはGoalousで感じられる。

     

    • 運動不足

    ほぼ家で過ごすので運動不足になるなと思いましたが、これは他で体を動かせば済む話ですかね。

     

    担当する業務の内容やPC環境などにもよるかと思いますが、私の場合はいまのところ一人で集中して進める業務だったのと、普段から会社のノートPCで仕事しているので、そのまま持ち帰って同じ環境で作業できるのでメリットのほうを強く感じています。

     

    だいぶ週一リモートのサイクルにも慣れてきて、社内でしか出来ないことやメンバーに確認が必要なことは火曜までに対応しておいて、一人で集中して進めたほうがいい仕事をリモートの日に持ってくるように、タスクやスケジュールを意識するようになりました。

     

    育児をしながらの働き方

    2児の母がリモートワークやってみた

    「制度があっても使える環境がなければ意味がない」

    「制度が使えて当たり前という考え方もいけない」

     

    と、個人的には思っています。

    会社や周囲のメンバーの理解やサポートに支えられ、常に感謝の気持ちを持ちながら、仕事で貢献できるようにと日々精進です。

    いくらか負担を強いてしまっているであろう夫や子供にも感謝。

    上手くバランスを取りながら、これからもママは頑張りたいと思います。

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  • 仕事は成果!恒常的長時間労働は悪!

    日本の働きかたは効率が悪い!?

    先日、JB Pressの記事にこんなのがありました。

    だらだらと残業する社員には「マイナス残業代」だ/効率が悪い社員ほど出世していくのが日本の会社
    http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/46523

    最近、機会があれば周りの人には話すようにしているのですが 残業して成果を出そうとするのは、間違っている可能性が高いことが多いです。

    僕たちISAOはインターネットのサービスを仕事としていますので、 トラブルの時など『いざ!』というときは、長い時間張り付いて成果を出すことを要求される宿命があることは否定できません。

    ただ『いつも長時間労働して成果を出す』というのは、やはり何かおかしい。

    仕事の仕方が間違っているか、そもそも自分が任された仕事に対して、実力が足りていないか。

    何か間違っています。

    労務的な問題は大きく、最近これは社会的に取り上げられているのですが、 もっと根本的に『本当に生産性の高い仕事をしているのか』という観点で見ても多くの場合は問題がありそうな気がします。

    定時に帰る!

    高度成長期の日本は、お父さんが家のことを顧みずに働いて、お母さんが家事を完全にカバーする働きかたが標準でした。

    しかし、現代では共働きは当たり前ですし、育児だけでなく介護を仕事と両立して働かなくてはならない人が増えてきました。

    いまを生きる僕たちの働きかたも、いまの時代にあったものにしていかなくてはなりません。

    以前ISAOのエンジニアが、強い意志で定時に帰るという記事をQiitaで書いたのですが、 その中で彼は、「本当に集中してゾーンに入れる時間は一日3~4時間位」と言っています。

    まさに喝破していると思いました。

    成果を評価する

    冒頭のJB Pressの記事にもありますが、

    短時間で成果を出している人 < 残業しまくって成果が乏しい人

    という評価を会社がしてしまうと、将来にわたって間違ったメッセージを与えてしまう結果になると考えています。

    もちろん、心情的には『あいつ、頑張ってるからな・・・』という部分はありますが、 ISAOでは決して成果が乏しい人を評価はしないことにしています。

    新しい組織のカタチ

    僕らは、バリフラットという、新しい組織のカタチにチャレンジしていますが、 こういった成果や評価に関しての考え方も、旧来型の日本の悪しき伝統を打ち破っていきたいと思っています。

    では、定時間である一日7〜8時間どうやって過ごすのか。

    これは、また別の機会に書きたいと思います。

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