皆さん、こんにちは。人事の市橋です。
7月になりました!
梅雨が明けると、夏本番ですね。
暑い夏は個人的にはイマイチ・・・ですが、 同時に夏休みシーズンに突入です。
他社のユニークな休暇制度を調べてみた
さて、夏休みの前に他社が取組んでいる面白い休暇制度のご紹介を。
- 育自分休暇制度(サイボウズ株式会社)
35歳以下で、転職や留学等、環境を変えて自分を成長させるために退職する人が対象。最長6年間は復帰が可能。
- 11ヶ月働いて1ヶ月休む会社(ワヴデザイン株式会社)
30日間連続の休暇をとれる制度。30日間の休暇の使い方は留学でも旅行でも、何でも自由。希望すれば、その期間に他の企業で働くことも可能。
- エンドレスサマー制度(株式会社ジオコード)
8月の通常夏季休暇以外に、6月・7月にも6日間の休暇を取得できる。
休暇制度では色々な取り組みを行っていますね。
ISAOの夏季休暇
ISAOの夏季休暇は平日5日間。
6月〜10月の5ヶ月の中で、好きなタイミングで取得できます。
休み方は人それぞれ。 月曜日を休んで3連休を何回もとる人もいれば、大型連休をとる人も。
インセンティブで、大型連休を推奨
そんな中、ISAOは会社として大型連休を推奨しますっ!
という話をすると、 『仕事が忙しくて連休なんて取れない!』 みたいな声も出てきます。
確かにそういうこともあるかもしれませんが、私は長期休暇を取得することのメリットをこう考えます。
- 業務の二重化
- 業務改善(別の人の視点を入れることで、当たり前にやっていた作業を見直す機会)
- 心身ともにリフレッシュできる
長く休めるだけじゃなく、仕事でもメリットがあるため、 昨年からISAOでは新たな制度を導入しました。
それは、
平日(月〜金)5日間連続で夏季休暇を取得して土日と合わせて9連休取得すると、1万円の手当を支給!
昨年は77人が9連休を取得しました。
長期休暇ビフォーアフター
今年も早速1週間休んでアメリカに行った社員がいます。 1週間休むと、見た目もこんなに変わっちゃいます。
まとめ
長期休暇で身も心もリフレッシュして、より良い仕事ができる環境へ。
人事 市橋