Colorkrewに新卒入社して感じた3つのこと
4月にエンジニアとして入社した春口です。 新たに始まった仕事の世界には、多くの挑戦が待っていました。 私が入社してから4か月が経ちましたが、この短い期間で感じたこと3点を振り返りながらお伝えします。 3つの気づき チャレンジングな課題の連続 入社してからというもの、多くのチャレンジングな課題に向き合いました。 最初の数週間は、会社の雰囲気や仕事のプロセスに慣れることで精一杯でしたが、その後は次第に「これをどう乗り越えるか?」という点を前回の経験を踏まえて考えることが増えていきました。 仕事の中で向き合う課題は私にとって新しいスキルを身につける機会であると同時に、自己成長の糧となっています。 具体的に私が向き合ったチャレンジングな課題は、「お客さんと技術的なコミュニケーションを取る」「小規模なシステムを自分で実装する」などです。 これらの課題は、「お客さんとの技術的な知見のギャップを考慮せずにコミュニケーションを取ると相手を混乱させてしまうということがある」といった気づきや、「要件定義が十分でないと実装する過程で思わぬトラブルに見舞われる」といった気づきを私に与えてくれました。 これらの気づきから、「お客さんとのコミュニケーションは簡潔かつ理解しやすい表現で行う」であったり、「システムを実装する前は必ずゴールと仕様を明確にするための要件定義をしっかりと行う」といった反省を得ることができ、その後の成長の糧となっています。 課題と向き合うたびに、自分の限界を試される感覚がありますが(そしてその限界はとても浅い所にありすぐに来ますが)、そのたびに新しい知識や反省を得て、スキルを磨くことができています。 楽な仕事は存在しない 楽な仕事など存在しません。 どんな業務も、必ず努力と集中力が必要です。 最初は「楽そうだ」と思えたタスクでも、思わぬ落とし穴があったり、社内外を問わず他の人との連携が求められたりします。 こうした事を多く経験する中で、仕事に対する取り組み方が少しずつ変わっていきます。 楽な仕事がないからこそ、一つ一つのタスクに対して真剣に向き合い、今できることを最大限に発揮することが求められるのです。 結果として、どの業務や経験も自分自身の成長に繋げることができています。 チームのサポートと協力 私がこれまでの仕事の中で感じたことの一つに、チームのサポートと協力の重要性があります。 チャレンジングな課題は、一人で全てを抱え込んで解決することはできません。チームメンバーやシニアエンジニアとのコミュニケーションを密にし、助けを求めることが大切です。 私はこの点が苦手でしたが、最近少しずつ助けを求められるようになってきたと思います。 それもひとえに、職場に協力し合う文化が根付いており、困ったときにはすぐに助けを求めることができるためです。 Colorkrewは経験のない事を任せてもらえるチャレンジングな環境ですが、分からない事は聞けばすぐに応えてもらえますし、失敗したとしてもフォローしてもらえるという安心感もあります。 この環境だからこそ、新卒であっても挑戦することができ成長することができます。 このような環境で働けることを、非常に幸運だと感じています。 今後の目標 この4か月間で得た経験を踏まえ、今後の目標も見えてきました。 まずは、自分自身のスキルをさらに向上させ、より複雑な課題にも対応できるようになりたいと考えています。 また、一所に留まらず様々な技術スタックを経験できる場に積極的に手を挙げていきます。 クラウド、フロントエンド、バックエンドと技術の種類を問わず積極的に学習・吸収して、作ることの楽しさを感じながら会社に貢献していきたいです。...Colorkrewのファンとして入社して、4ヶ月が経ちました。
皆さん、初めまして! 今年の4月から新卒として営業をしている杉山と申します。 最初にお伝えしておきますが、私はColorkrew、及び本ブログのファンです。過去記事はだいたい読んでいると言っても過言ではありません。 そんな自分がついにブログを書くときがきたか、と感無量な気持ちでいっぱいですが、今回はそんな私から見たColorkrewという会社について、お伝えしたいと思います。 Colorkrewを知ったきっかけ 私がColorkrewを知ったきっかけは少し特殊で、超有名YouTuberとColorkrewがコラボしている動画を見たことでした。そう、東海オンエアの面接動画です。根っからの東海オンエアファンだった私は当時、「こんな自由な会社があるのか」と思ったものです。いきなりドレッドの人が現れた時点で驚きましたが、案件提供などではなく動画に出演する形で、YouTuberといち企業がコラボするという点は、Colorkrewの自由さ、柔軟さを表しているように思えました。 動画に出演しているお2人は、現在も面談や面接を担当しているので、もしかしたら皆さんとお話しする機会があるかもしれませんね! 弊社オフィスには東海オンエアのサインがあるんですよ。私はこれを見ていつもニヤニヤしてます。 入社した理由 そこから時は流れ、就職活動をすることになった私は再びColorkrewと出会います。 世界に革新を起こすような技術やプロダクトをいち早く広められる市場価値の高い人材となりたいという思いから、SaaSプロダクトやITインフラの営業志望で就職活動を進めていたのですが、Youtuberとコラボしていた変な会社が、両方の領域で事業を展開していることを改めて知ることになります。しかも、Microsoft社の「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2023」に選ばれていたりと、実績もかなりすごいんです。初めは東海オンエアとコラボする会社としてしか認識がなく、正直実態が掴めなかった部分があったのですが、面接で関わった方々が本当に楽しそうに会社について語り、事業に誇りを持って話す姿を目にし、その熱意に惹かれて入社を決意しました。 この頃にはもう本ブログは読みまくってましたし、Colorkrewのファンになってましたね。 Colorkrewの魅力について さて、そんなユニークな側面を持つColorkrewに実際に入社してみて感じるのは、良い意味で変な人たちが、仕事を全力で楽しんでいる会社である、ということです。個性の塊のような人がそこら中におり、なおかつ4分の1ほどがグローバル人材という多文化っぷり。しかも、役職が存在せず全員フラットな関係性。字面に表すとなかなか情報過多ですが、「たのしさ」を世界に届ける、という思いを皆共通して持っている点は一貫しています。 自社プロダクトや事業に対する意見の交換は活発に行われますし、良い意見であれば立場や年齢問わず取り入れられる、という風通しの良さも魅力の一つです。自分の意見をバシバシ発信し、共有できる人は、Colorkrewの人たちに大歓迎されると思います。 また、Colorkrewでは自身の活動から他の社員がどのように評価されているのかまで、多くの情報がオープンにされています。私としては、この点を本当に好ましく感じています。自分1人で行動していては、考えや視野に限界があります。他人がどのような目標に向かって、どんな取り組みをしているか知ることができるというのは、自分が仕事において迷子にならないための重要な指標になると思います。 例えば、HR Tech ツール「Goalous」を用いて、営業出身である弊社CEO中村から各営業に対する商談のフィードバックが行われています。フィードバックの内容、実際の商談の動画、全部見れます。しかも毎日1件フィードバックというとてつもないペースです。こんな環境、他になかなかないと思います。実際この取り組みによって、営業におけるノウハウや心得をたくさん知ることができました。 ITソリューション営業として、ITインフラやセキュリティ領域で試行錯誤の日々ですが、商談や業務の中で、ナレッジや心構えを示してくれる皆さんの背中を見て、日々学ばせていただいてます。自分は後輩大好き人間なので、これから入社してくる後輩たちに、自信を持って背中を見せられるような営業に成長することが、今の目標です。 就活頑張る皆さんにアドバイス 就職活動を頑張っている皆さんに向けて私から言えることは、面接では本当の自分を見せた方がいいよ、ということです。もちろんしっかりと対策し、企業の情報を収集したうえで面接に臨む、ということは大事ですが、自分の考えや答えを企業向けに合わせたり、偽ったりする必要はないと思います。何が言いたいのかと言うと、たとえ就職活動がうまくいかなくても、決して焦らないでください。私は二回留年、しかも8月内定というとんでもない後発組ですが、ファンと言えるくらい気に入った会社、Colorkrewに出会うことができました。 新卒における会社選びは、人生にとっての大きな分岐点です。だからこそ、周りの意見や環境に流されず、自分なりの軸を持って就職活動、頑張ってください!...働き始めてリアルになった「営業」という仕事
自己紹介 新卒自社プロダクト営業の河合です。入社してから、3ヶ月。どのようにColorkrewと出会い、どのような3ヶ月を過ごしたか、Colorkrewの営業としてやりたいことを見つけられたお話をできればと思います。 入社前 -就活時期- 就職活動を意識し始めた大学3年の5月、私は営業職に進むとは考えていませんでした。元々、記者になることが夢で「自分の世界への解像度をあげて、知らないで損をする人の手助けをしたい」という軸で生きていこうと決めていました。しかし、結果、その夢は叶えられていません。というのも、実際に働いている記者の方々の話を聞いたり、新聞社のインターンにも参加したのですが、リアルを聞いて業界に尻込みしてしまったのが原因です。今働いているColorkrewからは、将来を悩んでいるときにOpenWork経由でスカウトメールが届いていました。 メールが届いて、選考に進むと初めにカジュアル面談というものを受けるのですが、私のカジュアル面談はドレッド人事・石原さんが登場しました。石原さんから、自由だけど本気で挑戦し続けるColorkrewの働き方や、新卒でも代表と同じオープンな会社情報に触れられるという紹介を受け、「面白い会社だな」と面接を進めていきました。 2次面談では取締役の湯川さんと話をして、「本気で意見を言ったら、本気で意見が返ってくる環境」と盛り上がったことを覚えています。その後、最終面接に進み、代表の中村さんと新聞社の話で盛り上がって、Colorkrewから12月に内定をいただいたというのが私の入社経緯です。 その後、2023年2月〜7月末まで内定者インターンとして働かせていただきました。弊社プロダクトのホワイトペーパー作成や営業として様々なものを学ばせていただきました。 インターン時期に頂いた給料から、憧れのロードバイクを購入し、そのロードバイクで8月に45日をかけて北海道を1周してきました。学生最後に何か今しかできないことをしようと思ったのがきっかけです。途中、財布を落として全財産が62円のときもありましたが、農業で路銀を稼ぎながら回ってきました。 正社員としての3ヶ月 入社してから3ヶ月、私が行った仕事は「営業として汗をかくこと」です。ひたすら見込み客にアプローチをして、商談の機会をいただき、受注に繋げる。会社員経験がない学生だと、営業の仕事を明確にイメージできない方も多いのではないでしょうか。私もそうでした。たった3ヶ月の経験ではありますが、今の自分が理解している営業という仕事を少し説明してみたいと思います。 私にとって営業とは、顧客自身が気づいていない潜在的な課題を引き出し、より働きやすくなる方法を提案する仕事だと考えています。特に、SaaS系営業だと「相手の潜在ニーズ」を引き出すことはとても重要な要素となります。世の中DXと謳われていますが、DXは手段であり、本当に重要なのは顧客が実現したい理想を叶えることです。Colorkrewは「Color Your Work with Excitement」というミッションがあるように、展開するサービスも「無駄をなくして、より価値のある仕事」を提供することに重きを置いています。 お客さんとの接点は様々なところから発生しますが、今の私が一番接する機会が多いのは東京ビックサイトなどで開かれる自社商品やサービスを紹介する展示会というイベントです。現在のColorkrewは数多くの展示会に出展しており、業界業種問わず様々な会社から訪問される方がいます。自社の課題を解決できるツールを探したり、最新の情報を求めていたり、等々。お客さんに声がけをして、展示会に来た目的や会社で悩んでいることを伺い、Colorkrewが役に立てることを提案していく。小さな商談を数多く経験できる貴重な機会を得られます。 展示会や商談でお客さんから出る課題というのは、その会社や業界の背景から理解しなければ解決できないものであり、相手を知ろうとする努力が大切になります。私自身の社会に対する解像度も上がり、弊社であればお助けできます!と提案できるやりがいや楽しさは最前線に立つ営業ならではです。 最後に たった3ヶ月ですが、Colorkrewは僕に多くの気づきを与えてくれました。「本気で意見を言ったら、本気で意見が返ってくる環境」というのは、もちろん厳しさもありますが、自分の頭で考える機会が多く散らばっています。 実は、Colorkrewに出会った経緯でお話ししたように、私は特別「この会社だからこそ」といったものがありませんでした。偶然Colorkrewに入社したというのが本音です。しかし、断言できることは入社に一切の後悔はないということです。 今の私には、営業として「解決策が分からなくて悩んでいる顧客を助け、感謝される」という目標も見つかりました。私のメンター鈴木さんと弊社顧客との飲み会で、兄貴(メンター)が感謝されている背中をみて「僕もこうなりたい」という気づきがあったからです。 以上、新卒自社プロダクト営業の河合がどのようにColorkrewと出会い、どのような3ヶ月を過ごしたか、というお話でした。少し抽象度が高い話となってしまいましたが、ご興味ありましたらぜひ面接を通して具体的な話を質問してみてください。面接官は必ず答えてくれます。 採用サイト:https://recruit.colorkrew.com/recruit/...新卒として充実した3ヶ月間
自己紹介 文系新卒インフラエンジニアの似里です。今年春から社員として働き始めました。とはいうものの、実は前年の8月からインターンもしていました。そのため、他のメンバーに比べるとフライングした状態です(笑)。 感性が学生に近い一方、なんとなくColorkrewを知り始めたちょうどいい立場として、弊社を紹介します。 入社前 学生時代はもともと経済学部でしたが、なんやかんやでエンジニアになろうと志します。独学で勉強を始め、なんとなくWebサーバとDBサーバで構成した簡易的なアプリケーションを作成できるくらいになりました。その状態で就活を始め、Colorkrewと出会います。 最初は人事の方とのカジュアル面談から始まりました。ほんわかした雰囲気の方(小柴さん)だったので、話しやすかったのを覚えています。そこで実際に面接に進むことを決め、一次面接を迎えます。ここでは基本的なことを聞かれました。学生時代に頑張ったことや苦労したことなどなど。終始和やかな雰囲気で一次面接を終えました。二次面接では実際に任される業務内容の共有をしていただきました。ここで入社後の流れについて把握できたのは良かったと思います。そこから1週間後に、社長を含めた役員と最終面接を行うことになります。一応緊張はしていましたが、正直に望むことが大切だと考え、ありのままを見せるように心がけました。最終的には、内定をもらい、インターンを始めることになります。 なぜColorkrewを選んだのかという部分についてはインターン時に書いたブログがありますのでぜひそちらもご覧ください。 刺激ある毎日を Work in Colorkrew インターン 始めの一ヶ月は夏休み中だったこともあり、出社して業務を行いました。最初に任された業務は、事務の業務改善です。元々データの取得から計算、請求書の作成までを手計算で行っていました。その業務をできるだけ機械に任せるためのツールを作成するというタスクをもらいました。関係者から話を聞き、使えそうなリソースを組み合わせ、要望に応える、というエンジニアが求められている仕事をインターンを通じて経験することができました。 夏休みを終えてからは、授業を受けつつ、リモートでインターンをしていました。割と時間の融通をきかせて働くことができたので、バイトよりお得だなと思いながら働いていました。またリモートだからといって相談しづらいということもなく、困ったらいつでも気さくに答えてもらえたので働きやすかったです。 正社員になってからの3ヶ月間 同期が増え、4月からは新たな気持ちで新生活を迎えました。同期がいることで、普段職場では話せないあれやこれをぶちまけることができるのはありがたいと思っています。また一生懸命な同期がいることで、自分も頑張ろうという気持ちになります。 仕事の面でも、任せてもらえることが増え、忙しくも充実した日々を過ごせています。ここで心がけていることとしては、①正直に対応すること、②期待値の合意を取ること、③期限を決めることです。この3つを守ることで、仕事をスムーズに進めやすくなることを学びました。 真面目な話はこれくらいにして。 Colorkrewってすごい楽しいと思います。まずいい人しかいないです。どの年代の人も感じのいい人ばかりです。そんな職場なので、働いている時にデバフがかかることがなく、のびのびと働けます。また同僚と外食をとると半額補助があったり、隔週金曜日にオフィスでの任意のご飯会(寿司ピザなどなど)があったりするので、いろんな人と話せる機会がたくさんあります。そして感じのいい人ばかりなので、参加しやすいし、なんなら好きな時間に帰っても全然問題無しです。超自由です。 そして、やりたいことができる会社かなと思います。優秀な人材が揃っているかつ、複数のサービスを展開しているので、会社にいい影響がある限り、やりたいことに挑戦できる環境があります。 僕の例としてはこんな感じです。まずそもそもインフラエンジニアとは、アプリケーションの土台を作るだけではありません。安定したサービスの提供のため、どう実装するか、どう運用するかを考慮する必要があります。その解決の鍵がDevOpsとセキュリティであり、インフラエンジニアとして持つべきスキルだと考えています。そこでメインをインフラ、サブウェポンとしてDevOpsとセキュリティに精通したエンジニアになりたいと思うようになりました。僕はもともとインフラのみの仕事をしていましたが、上記の想いを周りに伝えることで、DevOps周りやセキュリティ周りの仕事に関わることもできるようになりました。自分がやるべきこととして認識している役割を果たすことで、充実感を得られています。 まとめると、いい人が揃っているが故に、遠慮をする必要がなく、一方で配慮はしてくれる環境です。自分の持つ力を発揮できて、さらに挑戦する環境もあります。新卒としてスタートダッシュをしたいのであれば、お勧めします。...Bloom Filter 101
What data structure would you use to determine whether an entity is in a given dataset with speed? Many would answer “Hashtable” without hesitation. Hashtable performs well when accessing an entity among a group of entities: the average time complexity of its read operations is constant. Nevertheless, using Hashtables can be rather costly when dealing with large datasets....2024年版 Colorkrew 自社サービスのインフラ業務の現状
こんにちは。Azure Cloud Solution Architect 兼 DevOps Engineer の秋山です。 自社サービスのインフラリードを担当しています。 前回書いたブログが2年前になってしまいましたので、ここで最近のインフラの状況についてまとめてみます。 自社サービス Mamoru Biz で AKS 導入1周年で振り返る プロダクト開発チームの増加に伴う効率化 最も大きい変化はこれです。 2年前は自社サービスイコール Mamoru Biz(現在の Colorkrew Biz) でしたが、現在は「Colorkrew ID」「Colorkrew Intra」「AI Chatシステム」や開発中のプロダクトなど多岐にわたります。 いずれの製品もクラウドインフラを活用しているため、新しいシステムのインフラ構築を効率的に行う必要があります。 自社サービスのインフラチームは私を含めて現在4人、全員受託案件など他の業務と兼任しています。 直近の1,2年ではおおまかに以下の内容を進めることで、インフラ業務が滞らない状況を作り上げてきました。 プロダクト開発チームからの依頼テンプレート化 インフラ・デプロイコードのモジュール化 最新技術のトライアンドエラーとフィードバック 本エントリではこれらを順に説明します。 プロダクト開発チームからの依頼テンプレート化 弊社ではソースコード管理に GitHub を利用しています。 新しいプロダクトの開発が始まるタイミングや既存プロダクトで新たなクラウドインフラが必要になったときに、GitHub Issue に内容をインフラチームが自身でまとめるようにしました。 そしてそれが大体パターン化されてきたため、 Issue テンプレートを用意して、プロダクト開発チームに記載してもらうようにしました。 ref: リポジトリ用に Issue テンプレートを設定する 内容は以下です 必要なクラウドインフラリソース(DB, Storage, …etc) Kubernetes リソース(Pod, CronJob, …etc) デプロイフロー 環境別の期日(Debug は ASAP, Prod は2か月後, …etc) チャットのラリーで必要な情報を埋めていくのは非効率なため、一度で大半の情報を網羅できるのは効率的です。 また、プロダクト開発チームは別のプロダクトのインフラ依頼内容を参考にすることで、サイロ化を防ぎ横のつながりや理解にもわずかながらつながるという副次的な効果も見えています。...Beginning of a My new challenge
現在Colorkrewでクラウド分野のセキュリティエンジニアをしている鮫島です。 Colorkrew に入社して3ヶ月が経ちました。 今回は、私が過ごした学びの連続の3か月を振り返りつつ、Colorkrewとはどんな会社かご紹介します! 転職までの経緯 新卒で就社したIT企業にて私は大型汎用機の運用保守に携わっていました。 もともとクラウドシステムに興味がありインフラエンジニアとしてのキャリアをスタートし、前職でもクラウド分野に注力している事業があったため、クラウドを扱う業務に携わりたいと考えていたのですが、なかなか機会に恵まれず。。。。 同期も着々と自分のキャリアを考え転職を始めてゆく中で、このまま自分から動かずにいるだけでは自分の理想とするエンジニアとしてのキャリアが築けなくなってしまうという焦りから転職活動をはじめました。 Colorkrewへの入社理由 Open Workで人事の小柴さんからクラウドエンジニアとしてオファーメッセージをいただいたことがColorkrewを知る最初のきっかけでした。(恥ずかしながら本当にそれまでは名前すら知りませんでした) 興味本位でColorkrewの紹介ページをのぞいたとき代表の中村のこんな言葉が目に入りました。 有意義とは、仕事を通じて世の中に貢献してゆくこと。 楽しいとは、厳しいビジネス環境の中で、それぞれに自立した仲間たちと協働しながら、仕事を達成してゆくこと。 それがチームColorkrewの目指す考え方です。 これまで私は心から楽しいと思いながら仕事に向き合えたことがなく、これからも生活するために割り切りながら仕事に向き合うことが当たり前だと思っていました。 そんな私にとってチームが一貫してこの考え方を持っているColorkrewがどうしても魅力的に見えて、何としてもこの会社で働いてみたい!と思うようになりました。 Colorkrew初の試み『入社条件』 当たり前ですが、何としてもこの会社で働いてみたい! という思いだけでは入社できないのが社会です。 幸か不幸かColorkrew入社までの経緯における私にとっての最大の壁は、入社理由となる前述のメッセージを書き記した代表の中村の提案でした。。。(笑) 中村の提案によって私には入社条件として期日までに AZ-104 の合格という条件が提示されました。 当時ある程度のインフラエンジニアとしての知識はあるものの、エンジニアとしてクラウドシステムをほとんど触ったことがなかった私としてはこれはかなりまずいぞと焦りを覚えつつも やるしかない!絶対に取ってやんぞ! と覚悟を決めた記憶があります。 Colorkrewで仕事をしているので結果は明白ですが、何とか取得し現在に至ります(笑) 前職の業務と並行し、帰宅後やお昼休憩に時間を見つけてはひたすら勉強する期間を思い返すと当時は結構キツかったと思います。 しかし現在クラウドエンジニアとして業務をする中で何かと取得時に勉強した内容を活用する機会があります。 今思うと入社後に楽しんで業務を遂行するための足掛かりを、代表の中村なりに作ってくれてたのだと思います。いや、そう信じていますよ圭志さん!(笑) 働き方について Colorkrewで働き始めて3か月と少しが経ちました。 当初は業務を覚えていけるのか、ほかの社員さんとのコミュニケーションも円滑に取れるかなど不安はいろいろありました。 が、不安を持っていたことが申し訳なくなるくらいに順風満帆なColorkrer生活を送らせていただいております!! もしColorkrewが気になっていて、あまり英語力に自信のない方がこのページを見てくださっていたらはっきりとお答えします。 海外メンバーとのコミュニケーションにおいて英語が話せないという心配は一切無用です!! 海外メンバーにかかわらず、皆さん本当に気さくに話しかけてくれるため、馴染めないのでないかという心配は一切不要でした。 今ではむしろもっと海外メンバーと話したいという気持ちがモチベーションになって英語力を伸ばしていくことにかなり前向きになれました。 1point advice for 転職活動に悩む皆様へ 最後に転職活動を考えている方が最初に悩むであろう大きな問題 『転職活動っていつから始めたらいいのか問題』 に私なりの大切なアドバイスをさせていただきます! 悩んだら覚悟を決めて動くに越したことなし 何故か世の中では3年働いてから転職活動を考えようという風潮がありますが、このままでいいのかと悩み抜いて動こうと覚悟をきめた時がタイミングだとおもいます!(記事を書いていて思ったのですがちょうど3年間働いてこう考える人が多いというのがこの風潮の根本的な理由かもしれませんね。) 何事も一歩踏み出すことはとても勇気がいりますが、自分の決断で自分の責任で覚悟を決めて動いた判断は、結果がどう転んでも後悔は少ないと思います。 いざ皆さんが転職の覚悟を決めたとき、仲間たちと協働しながら、楽しいと感じる仕事がしてみたいと考えている方は、ぜひ次の挑戦にColorkrewの一員になることを一度ご検討ください!!...Deciding to Grow
Moving to Japan The first time I came to Japan, I was a tourist. I spent 1 week here during my final year of college. The second time I came to Japan, I was moving here, starting a new job and a different way of life. In the 7 years between, I worked as a software engineer across many American cities and companies....Colorkrewハイブリッド入社式 ~April 2024~
新年度、新しく入学・入社された皆さま、おめでとうございます! Colorkrewでは通年採用を行っているため、それぞれの事情に合わせて入社月を決めています。昨年は7月に1名入社しました。 今年はというと、エンジニア3名、営業2名の合計5名が4月に入社することになりました。 このブログでは、4月1日に開催された入社式の様子を振り返ってご紹介したいと思います。 2024年度の入社式 今年も二部構成のハイブリッド入社式を行いました。 第一部は、関係者がオフィスに集まり対面で実施。式典らしさを重視し、社会人への気持ちの切り替えを実感できるようなものを目指しました。 第二部は、全員参加かつオンラインで開催。新入社員のみなさんを知り、歓迎する目的で行いました。 第一部 フォーマルな雰囲気をつくるため、参加者はジャケットやスーツで参加しました。いつもはラフなColorkrewなので、まるで別の会社のような雰囲気です。衣装の影響力ってすごいですね。 まずは、代表の中村から新入社員に向けてのメッセージです。 Colorkrewを選んだあなたたちはセンスがある!という話でしたが、数ある会社の中からColorkrewを選んでくれて、本当にありがとうございます。 そしてささやかなプレゼントとして図書カードをお贈りしました。 新たな知識や視点を得ることで、新入社員のみなさんの仕事や人生が豊かになることを期待しています。 第二部 第二部は、全社員が参加するオンラインバージョンです。 第一部の出席者は引き続きオフィスから参加し、その様子をZoomに繋げました。 Colorkrew恒例の新入社員による自己紹介プレゼンは、今年は5人で見ごたえがありました。 十人十色と言いますが、自作の歌を流す人もいれば、エンジニアらしくエディタ風の資料で発表する人がいたり、それぞれの趣がある自己紹介はとてもおもしろかったです。 次に、新卒をサポートするメンターから、ウェルカムメッセージをもらいました。 メンターは、日々の1on1を通じて仕事の進め方を教えたり相談に乗ったりと、成長を支援していきます。 これから一番身近で支えてくれる人なので、良い関係を築いていってもらえると嬉しいです。 最後に、昨年の新入社員である阿部さんから、先輩として伝えたいことを込めたプレゼンテーションを行い、入社式は締めくくられました。 今回の入社式を簡単にまとめた動画が、近々公開される予定です。 Colorkrewの雰囲気を感じていただけるものだと思うので公開されましたらぜひご覧ください。 === (追記)動画公開されました!ぜひご覧ください === Color Your Work with Excitement 新入社員を迎えるたび、彼らの人生の一部を預かるようで責任重大だなと思います。 たくさんの可能性を秘めた新卒を迎えて、私たち自身もたくさん刺激を受けることになると思うので、どんな化学反応が起きるのかこれからの未来が楽しみです。 「Color your work with Excitement」を一緒に目指していきましょう! さて、新たなメンバーが加わって、更にパワーアップしたColorkrew。 個性あふれるカラフルなメンバーが集まって、世界のシゴトをたのしくするためにますます進化していきます。 2025年卒の採用も行っておりますので、ご興味のある方はぜひご応募ください! <採用サイト>...New Job, New Start, New Challenge
Time flies and we have entered 2024. And I had joined Colorkrew for 3 months. I am filled with excitement for what the future holds. My last job was as the director of a multinational e-commerce company. Although the company has gone public, it still maintains the atmosphere of a start-up company....ブラジルにいってきました!〜Business Trip to Brazil Vol.5〜
ブラジルマーケットに取り組み始めてはや4年。 その間、ブラジル出張をしていますので、僕が5人目となるんだなーっと思っていたら、2週間ほど前に、ブラジルのDanielから「FlorisがUKから来たよ」と聞きました。 ブラジル出張 Vol.1~4はコチラ。 ブラジルに行ってきた。 ~海外出張Vol.1~ 初めての海外長期滞在 〜海外出張Vol.2〜 Business Trip to Brazil 〜Vol.3〜 初めての海外出張 〜Business Trip to Brazil Vol.4〜 Florisは一旦日本のColorkrewで働いたあと、一昨年からUKで仕事をしています。今回のブラジルはプライベートで行ったようですが、世界にチームが拡大していくと、色々な組み合わせで、色々な場所で会うことになるので、面白いですね。 Danielのブログはこちらから 一人の男がブラジルでビジネスをスタートして、グローバル化を目指す話 The story of Daniel, Colorkrew Brazil founder! I Lived in Japan! Colorkrew Attendance at SXSW March 2023 in Texas with Colorkrew Biz Florisのブログを探しましたが、初期のものしかなかったので、今度また書いてもらおうと思います。 Florisのブログ(Colorkrewに入った頃) From European student to full-time software developer in Japan....Bon-Odori, Takoyaki and more: Snapshots from Colorkrew’s Office in 2023
As the new year begins, I reflect on the last 8 months since my move to Japan; In that time, I have gotten to know my new colleagues better through a myriad of social activities held in Colorkrew’s office in the past year. One of the most memorable events that I participated in was the Welcome Party, where we welcomed new members to the team through a host of food, drinks and fun activities....2024年新年の挨拶
皆さん、あけましておめでとうございます! 「去年なに書いたっけ?」と調べてみたら、映画のスラムダンクの話を書いていました。 時が過ぎゆく早さを感じます。 (2023年年始のブログ:Color your work with Excitement!) 昨年はかなりチャレンジングな年になる予感がしていて、そのようにブログも書いてあり、実際に困難なことが多い年となりました。 まずマクロから行くと、ロシアーウクライナ戦争が始まったり、イスラエル・ガザ紛争があったりと、世界の政治情勢は一気に不安定になりました。 経済では、世界的なインフレが起こり、それに伴い日本でも30年ぶりのインフレが始まりました。 物価の優等生だった卵ですら値上げされちょっと前の倍以上の価格になり、牛丼も気がつくと一杯500円以上。。日銀発表の2%どころではないインフレを日々の生活で感じています。 こうした世界的な環境の変化の中で、日本企業においては、グローバル企業との給与格差が拡大し、人材獲得競争力は底割れしつつあり、より厳しい状況になってきました。 カラクルを含む日本企業の経営においては、日本のマーケット向けに、日本国内人材のみでの事業展開を継続することのリスクが、さらに高まってきたと感じています。 2023年の総括 カラクルの2023年を総括すると、大きく二つになります。 まず第一は、外国籍社員比率が30%程度まで上がり、コミュニケーションが一気に英語化され、チームのグローバル化が進んだこと。 ちなみに、2023年の採用は、全体で14人。そのうちの外国籍社員は10人(71%)でした。 全社ミーティングは全て英語になり、普通に英語での会話が飛び交い、より国際色が豊かになりました。 カラクルでは、事業の二つの柱の事業があり、一つは、Colorkrew Bizをはじめとした、自社プロダクト事業。 こちらに関しては、もともと開発者やデザイナーの比率が大きいこともあり、コミュニケーションは以前より英語で行われていました。 もう一つの事業であるクライアントビジネスに関しては、日本人メンバー中心の編成で、2年くらい前まで仕事のやり取りはほぼ日本語で行われていましたが、2023年は徐々にチームのグローバル化が進み、こちらの事業でもコミュニケーションも英語が必須になりつつあります。 第二に、会社の事業ポートフォーリオに関しての方針を、大きく変更したことです。 非注力分野や、一過性の収益しか生み出さないビジネス(フロービジネス)を整理し、自社プロダクトなど月額売上が積み上がっていくストックビジネスのみに集中していくことを今後の方針としました。 実は、この方針は数年前に決めていたことであったのですが、実質的に大きく変化したという意味では、2023年は節目の年になったと言えます。 2024年の抱負 ここからは2024年の抱負を書きます。 チームのグローバル化、注力事業への集中を深化させていくことは大前提として、今年は「プロダクトを生み出しまくる年」にしたいと考えています。 自社プロダクトという観点では、いままでHR TechのGoalousと、総務テックのColorkrew Bizを中心にやってきました。 二つのプロダクトは、ハイブリッドワークを含めた新しい働き方を支援するもので、比較的ニッチで狭い領域をターゲットにしていました。 今後はターゲットマーケットを拡大し、新しい時代の働き方「ハイブリッドワーク」を支える、統合的なソリューションを提供する会社を目指していきます。 そのために、プロダクト開発に関わるUXUIデザイナー、ソフトウエアエンジニアのグローバル採用を一層強化していきます。 それと同時に、対象マーケットを拡大します。 いままでは、日本市場を基軸としながら、ブラジルでのビジネス展開を行っていましたが、今年から毎年新しい国に進出していくことを決めました。 それに伴い、各国のチームの強化も進めていきます。 一度にたくさんのことをやり過ぎて、カオス気味なカラクルですが、今年も一年フルスロットルでいきますので、ご愛顧のほどよろしくお願いします!...初めての海外出張〜Business Trip to Brazil Vol.4〜
マーケティングを担当する小川です。 2022年11月にColorkrewにジョインしました! 入社後、1年を振り返ると目まぐるしくもスピード感ある1年だったなと思います! その大きな理由は新たなチャレンジの機会を得られたことかと思います。 どんなチャレンジができたかというと… 少し前の話ですが、ブラジル出張へ行ってきました。 そう、ここ日本の地球の裏側です! 実は海外出張自体が初体験でしたが、まさか地球の裏側にまで行くとは思っていませんでしたw Youは何をしにブラジルへ? Colorkrewはマルチナショナルカンパニーを目指し、日本国内で展開するサービスを海外でも展開しており、数年前から海外拠点の第1弾となるブラジルでビジネスを行っています。 今回の出張では、ブラジルのビジネスを全方位で加速させるために日本から複数人メンバーが五月雨式でブラジルに渡航しましたが、私はブラジルのマーケティング改善をミッションに約1週間という弾丸スケジュールでブラジルへ行きました。 ここで、地球の裏側へ出張した私の英語力を説明しておきますと… 私は、英語の勉強なんてこれまで一度もしたことがありません。 日本語しか話せない人がある日突然ブラジルに行って現地の海外メンバーと一緒に仕事をしている、そんな風景をご想像くださいw 現地ではGoogle翻訳などの翻訳ツールに頼りっぱなし、また同じタイミングでブラジルに滞在していたColorkrewの日本人メンバーに助けられながら、何とか1週間乗り越えられたというレベルですw ブラジルで何をしてきたか? ブラジルでは2つのビジネスを展開しています。 ・座席や会議室を管理するColorkrew Biz ・OKRサービスのGoalous 短期間の出張ということもあり今回は事業拡大が見込みやすいColorkrew Bizに焦点を当て、マーケティング改善を検討しました。 マーケティングに携わる方はご存じの通り、 日本と海外ではあらゆるマーケティングの術や考え方が異なります。 異なる理由は言語の違いに留まらず、文化の違いも大きく影響しています。 ブラジル出張前からブラジルのマーケティングを支援していましたが、 現地の働き方や生活感を見てみると想定していた環境下と異なる点が多数ありました。 ブラジル国内でも競合となるサービスは多く展開されていましたが、 ブラジルという土地は比較的アメリカのサービスが多く展開されていることは大きな発見でした。 またブラジルの情勢ともつながりますが、建物のセキュリティレベルが日本と比べて非常に高いです。 建物に入るまでに厳重な入館セキュリティをクリアした後は、フロアごとの別のセキュリティをクリアしなければオフィスに入ることができません。 さらに驚きは、建物ごとに使用されているセキュリティサービスが異なり、サービス数も数十種類と多くあることです。 日本にも類似のジャンルがあり、それが決済サービスです。 日本だけでも決済サービスは100種類以上ありますが、主要決済サービスなどの偏りがあるのが現状ですが、ブラジルのセキュリティサービスにはあまり偏りがなく、それぞれで利用している傾向にありました。 ※建物ごとにセキュリティサービスを独自開発しているようなイメージ 生活習慣的にも様々なサービスがそれぞれのカテゴリで利用されている習慣を考慮すると、一つのサービスで様々な機能が使えることが必ずしもメリットにならないことを理解できました。 こういった視点は現地に行かないと得られない視点であったため、 非常に勉強になったと同時にブラジルの市場でビジネス展開していくにはニーズに特化したサービスや機能を開発し、情報の発信を行う必要性を得ることができました。 ブラジルについて 最後に、日本語しか話せない日本人が気が付いたブラジルの発見についてご紹介します。 ブラジルは日本と似ていて、英語があまり通じない国です。 コンビニやカフェで拙い英語で話しかけるとポルトガル語が返ってくる… でも日本人には心底優しいんです!(ブラジルは世界で1番日系人が住む国だからでしょうか?) だから日本語しか話せなくても、何とかなるのがブラジルという地球の裏側の国でしたw それでも私は多くの人にサポートしてもらったことを忘れません! Daniel、マルセロ、RAFA、keita、kazukiありがとう!!...