• 揺るがないけど押し付けない。進化を続けるアプリケーションエンジニア

    こんにちは!人事&ブランディングプロジェクトの小柴です!

    Colorkrewのエンジニアにインタビューしてみよう、第9弾!

    今回は、開発案件なんでもござれ!の鳥居さんにお話を伺いました。 ゲーム、カラオケ、そしてWebと、様々な領域を経験されてきた鳥居さん。 Colorkrew(カラクル)でも、時にはスマホアプリを作り、ときにはAlexaに話しかけ、時には自社プロダクトの助っ人として参上するなど、幅広く活躍しています。

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    OK Google

    音声スキル開発しているときは鳥居さんの声が一日中オフィスに響くことも。[/caption]

    スマホはバスタオルみたいなものです

    小柴:家のディスプレイ買い替えたりコーヒーメーカー導入したり、リモートワークの快適度が上がってそうですね。

     

    鳥居:はい。ディスプレイは前のが壊れ気味だったんで、HDRに対応するもの変えました。コーヒーはお店に行って買ってたんですけど、リモートワークになって家でも飲みたいなあと思って。給付金も出たので機能を比較して買いました。

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    新しいディスプレイ 社内SNS「Goalous」で買ったよ報告する鳥居さん。いい感じとのこと。[/caption]

    小柴:鳥居さんがそんなにコーヒー好きだったとは!じゃあ豆にも相当なこだわりが?

     

    鳥居:それがですね、僕の舌はどうやら味を見分けるのに適していないようで、こだわりなく色々買って飲んでます。

     

    小柴:舌の一番大事な役割がポンコツ!他にも買い替えたものあります?スマホとか。

     

    鳥居:iMacも新しいものが出たので買い換えましたよ。スマホは、毎年iPhoneとAndroidを1台ずつ買っていこうという方針なので定期的に買ってますね。

     

    小柴:なんでそんな方針たてちゃってるんですか!笑

     

    鳥居:なんでと言われても困るんですが・・・バスタオルと同じですね。毎日使ってるから毎年変えようって。

     

    小柴:まさかバスタオルと同じという説明が返ってくるとは・・・! 毎年買ったらどんどん溜まりますよね。古いのは売るんですか?

     

    鳥居:開発機材になりますね。会社の検証端末を使わなくても、ほとんど自前で賄えますよ。 それに目覚まし時計替わりになります。

     

    小柴:目覚まし?

     

    鳥居:はい、いま少なくとも10個はセットしてますね。

     

    小柴:?!

     

    鳥居:正確に言うと、3つの端末にたくさんアラームをセットしている状態です。二度寝三度寝四度寝五度寝、大好きなので! 充電はですね、機内モードにしたら1週間以上持ちますし、iPadの第3世代は5カ月くらいは持ちますよ。

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    デバイスだらけ

    鳥居さんのデバイスコレクションの一部。[/caption]

    小柴:機内モードで電気の効率化!それにしてもそのお金はいったいどこから?

     

    鳥居:それは一生分のお小遣いというものを設定してまして。

     

    小柴:またパワーワードが!笑

     

    鳥居:一生って言うと語弊があるかもしれないんですけど・・・あ、でも話し始めると長くなりますが大丈夫です?

     

    小柴:すんごい気になる・・・でもこの調子だとツッコミどころが多すぎてアイスブレイクだけで終わりそうなので、本題に行きましょう。後で教えてください!笑

    信頼のクオリティ鳥居ブランド

    小柴:Colorkrewでは「鳥居工房」なんて呼ばれてガンガン開発をしている鳥居さんですが、今いくつぐらいプロジェクトを掛け持ちしていますか?

    ...
  • マネるだけでは、一流のビジネスパーソンになれない理由

    なぜ、見本となる一流ビジネスパーソンの近くにいる人でも、マネをするだけで同じようになることは難しいのでしょうか。

    自分自身を成長させていくために、自分より経験があって一流だと思う人を観察している人は多いと思います。 「何も考えずに、一流だと思う人をコピーしろ。そうすれば自然に一流になれる」みたいな記事を見ることもあります。

    これは、半分正解、半分不正解です。

    一流の営業マンの話①

    営業を例にとって説明したいと思います。

    以前、参加した知り合いの営業セミナーで「最強の営業メソッドはなにか」を教えてもらって、なるほどと思ったことを紹介します。

    まず、彼は参加者にまずこう聞きました。 「最強の営業、勧められたら絶対に買ってしまうものってなんだと思いますか?」

    うーん、なんだろう。わからない。

    「それは医者の処方箋です。処方箋を出されて、その薬買わない人はほとんどいないでしょう?」

    それって営業!?と思いましたが、話を聞いてよく考えてみると、実は営業のエッセンスが詰まっています。 医者が処方箋を出すまでのプロセスを想像してみてください。

    1. 「今日はどうしました?」と聞く…アイスブレーク。相手に話をさせる

    2. 「なるほどxxが調子悪いんですね」…共感

    3. 「では、こんな薬を出しますね。これはxxによく効きますので、2日くらい飲み続ければ治ります」…ソリューションの提案

    4. 「この薬は5年前に出て、いまこの病気の治療薬として主流になってます」…実績を説明し、権威を裏付け

    5. 「では、お大事に。これでまだ調子が戻らなかったら3日後に来てください」…クロージング&次回へのつなぎ

    営業と全く同じプロセスなんです。そして完璧なプロセスです。

    一流の営業マンの話②

    ヨーロッパで仕事をしていたとき、僕のメンターは、部下のベルギー人でした。 彼は営業チームのリーダーで、同じ職種として僕より経験があり、またマネージャーとしても成功してきた人でした。

    変な話ですが、僕は立場とか役職とかでのプライドはほぼないので、素直に部下である彼にたくさん教わりました。

    あるとき彼は僕に質問しました。 「ケイジ、できる営業と、できない営業の違いってなんだかわかるか?」

    なんだと思いますか?

    彼は言いました。 「どんな場面でも”注文くれ”と勇気を持って言えるかどうかだ。君もいままでそうやってきたはずだ」

    たしかに僕はそうやってきましたが、理論的にというわけではなく、ただなんとなくそうした方がいいと感じて自然にやってました。 彼曰く「注文くれ」に対しての反応は3種類しかないそうです。

    まずは2種類。 YES→すぐ注文もらえばいい NO→注文をもらえない、これ以上時間を費やすのは無駄

    これは簡単ですね。 確かに、ここをはっきりすれば、YESにしてもNOにしても無駄な時間を使うことはなくなりそうです。 (注)もちろん、実際は中期的な戦略などもありますので、もう少し複雑ですが、ここでは超単純なところだけ書きます。

    もう一種類はなんでしょう。

    それは、”NO, BUT”です。 これは、「NOなんだけど、xxを解消してくれればYESになります」という意味です。

    ですから、BUTを解消するか、しないかを判断して、最終的にはYESなのかNOなのかに分類することができるようになるのです。 こうやって無駄な時間を削ぎ落としていくことで活動量を上げて、できる営業はどんどん注文が取れるようになるというメカニズムです。

    簡単ですよね。僕は目から鱗でした。

    できない営業はこの最後の一言が言えない。 逆に言えば、多少やり方が悪くても、この最後の一言を言える方が良い営業になれる。

    彼は、僕が直感的に理解していたことを、論理的に説明してくれました。 これによって、僕はこのことを若い営業マンに伝えることができるようになったのです。

    なぜ、先輩の一流営業マンのマネはできないのか

    実は、一流の営業マンは、論理的にか直感的にかはともかくとして、これらの必要とされるプロセスをわかっています。 しかし厄介なのは、毎回全く同じプロセスで顧客と話をするわけではないことです。

    ...
  • 情シスがオフィスの顔を一瞬で変えた!?「受付アプリ開発」秘話

    こんにちは!ブランディングプロジェクトのだーはらです。

    現在ほぼ在宅勤務の日々なのですが、久々オフィスへ出社したら、前々からお話聞きたいなーと思っていた人がたまたまいらっしゃいまして。

    速攻インタビューのセッティング!

    ということで、今回はColorkrew(カラクル)のイケてる受付アプリを開発した情シス担当の小嶋さんに突撃インタビューしてみました!

    社歴20年!情シス、小嶋さんのあれやこれや

    reception_app

    原田:急なインタビューですが、今日はよろしくお願いします!

     

    小嶋:いえいえ、こちらこそ!

     

    原田:前々から聞きたかった**「受付アプリの開発」**についての話の前に、まずは、小嶋さんのパーソナルヒストリーを少し伺えられたらなぁと思っているのですが。

     

    小嶋:パーソナルヒストリーですか。どこから話せば良いですかね。一応私は、カラクルの中では、**最古参の方になるかな?**私より前にいたのは西村さんくらいかな?と。

     

    原田:おぉ、なんと!では、20年プレイヤーってわけですね!

     

    小嶋:そうなりますね。

     

    原田:当時から、情シスのご担当されていたんですか?

     

    小嶋:そうですね。当時は情シスという部門はなかったんですが、機械をメンテナンスする人は事業部ごとに1,2人いて、だいたいエンジニアとかが兼任していました。

    たまたまパソコン直すのとかが得意だったので、そういう担当として働いていました。

     

    原田:なるほど。20年間、同じ会社で情シス関連のお仕事をされているってことですかね?

     

    小嶋:そうですね。家族曰く、「お兄ちゃんは色んなところをプラプラするより、一所でやっている方が向いている性格だよ」とは言われたことありますね。

     

    原田:一途なんですね!

     

    小嶋:一途というか。**「変化を嫌うタイプ」**なのかも知れないです。

     

    原田:えー!?でもISAO※時代なんて、会社を転職したレベルの変革が何度もあったんじゃないですか?

    ※2020年6月1日ISAOからColorkrew(カラクル)に社名変更

     

    小嶋:そうですね。会社の変革は多かったけど、自分自身の大きな変化ってあんまりなかったかなと。だから今回、声をあげて**「俺やります!」**って言ったのは自分の中でもすごい変化というか…

     

    原田:受付アプリの開発のことですね?

     

    小嶋:はい。元々この受付アプリの開発を担当されていた方がいたんですが、志半ばにしてこの開発が中断になってしまったんですよね。

    でも、前任の方がやられているところは興味があって見ていたし、だいたいどんな感じで作っているっていうのは聞かせてもらっていて。彼のやりたかった事に、自分の考えているアイデアを組み合わせて完成させたいと思ったんです。

     

    原田:なるほど。それで、ご自身でチャレンジしようと思われたのですね。

     

    小嶋:はい。なかなか自分の中にはない変化が起きた感じです。

     

    原田:私的には、小嶋さんのバックグラウンドをほとんど知らなかったので、受付アプリ開発されていることを知った時は**「情シスの方って、こんな簡単にアプリまで作っちゃうんだぁ…」**と驚きでした。

     

    小嶋:あはは。実を言うとね、プログラミングを始めたのは10代の頃からだから、もう40年近くコードは書いてるんですよ。笑

     

    原田:40年!?元々ゲームが好きだったとかですか?

     

    小嶋:ゲームが好きだったというか、単純にコードを書くことが好きでしたね。CPUの説明とか書いているページ見ていると、面白くて2、3時間平気で時間潰せちゃうくらいです。

     

    原田:ハァ…またもや私の脳との違いをガンガン感じます……笑

    一番、受付で呼び出される情シスだからこそ見えていたもの

    reception_app

    原田:受付アプリの開発について詳しく聞きたいのですが。

     

    小嶋:そもそも、受付の表をメンテナンスしていたのは自分だったんです。みんなももちろん思ってたと思いますが、やっぱIT企業の受付っぽくないし、カッコ悪いよなーとはずっと思ってて。

     

    原田:**IT企業なのに!**確かにイケてはなかったですよね。笑

     

    小嶋:あとは、たまたま別件で音声認識のプログラムをちょっといじっていて。これを**受付アプリにくっつけちゃえばいいんじゃないか?**と思ったんですよ。

     

    原田:なるほど。じゃあ元々別で考えていたアイデアが今回の開発に役立ったということですね?

    音声で受付呼び出せるのはいいアイデアですよね。

     

    小嶋:ありがとう。

     

    原田:Goalousのアクションでこの開発の経過はよく拝見していましたが、すごいスピードで完成したイメージでしたが。

     

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    reception_app 社内SNS「Goalous」でアプリ開発の経過をみんなに共有![/caption]

     

    小嶋:それは、受付アプリを作る前に、そのプロトタイプを1ヶ月、2ヶ月前に試しに作っていたからかもですね。

    ...
  • Colorkrew 若手社員×リモートワークの世界

    みなさんご機嫌いかがですか?ブランディングプロジェクトのあいです。 新型コロナウイルスの影響で、2020年8月もColorkrew(カラクル)はリモートワークを継続しています。

    在宅勤務の期間が長いとみんながどんな生活をしているのか気になっていませんか? 気になってきますよね??(圧力)

    ということで今回は、Colorkrewの若手メンバーを招集してオンライン座談会を開催しました!

    特に20卒メンバーは入社からリモートワークになるという非常にレアな経験をしているので、彼らがどう働いているのか、最近の若者のリモートワーク事情に迫りたいと思います。

    参加メンバー

    今回は、Colorkrewが誇る2019年・2020年入社メンバーに集まってもらいました。

    19卒メンバー

    株式会社Colorkrew 田嶋 勁士田嶋くん

     デザイナーでGoalousのLPデザインを担当。  社内イベントではColorkrewのカメラマンになることも。

    株式会社Colorkrew 青木匠青木くん

    くらまね営業担当。  自転車でどこまでもいける体育会系。

    株式会社Colorkrew 安原賢弥安原くん

     一度Colorkrewからの内定を断り、中途入社した猛者。  エンジニアとして活躍中。

    20卒メンバー

    スカルディーノ ヴィンチェンツォ マルコ  Marco

    Mamoru Biz営業担当。  浜崎あゆみさんが大好きなイタリア人。

    堤 優亮  堤くん

     Colorkrew入社に伴い、九州から上京。  Alexaスキル開発中のエンジニア。

    Luisa Mueller  Luisa

     デザイナー。  ニコニコ笑顔がキュートなドイツ人。

    ※Luisaとは普段英語でコミュニケーションをとっていますが、私が全編英語で書く自信がないので今回は全て日本語で書きます!(笑)

    リモートワーク中どんな環境で仕事をしてる?

    あい:みんな一人暮らしだよね?

    みんな:そうです!

    Marco:友人のイタリア人と暮らしています。 彼がコロナ禍で仕事を失ってしまって、僕の家に泊めているんです。

    ...
  • 失われた30年は誰の責任か

    今年7月1日、テスラの時価総額がトヨタを抜くという、日本人にとっては衝撃的なニュースがありました。 それから約1ヶ月。 この記事を書いている8月4日時点では、トヨタが18兆円弱に対して、テスラ29兆円と、さらに差が拡大しています。

    テスラはトヨタと比較すると、生産台数が30分の1、売上は10分の1に過ぎません。 自動車産業という、これまでであれば数十年の経験の蓄積が必要な業界に、ITとEVというイノベーションを持ち込み、設立17年で世界トップのメーカーに上り詰めたのです。

    Made in Japanは世界一?

    日本企業は、戦後復興から高度成長期で奇跡的な成長を成し遂げ、バブル時代に企業価値で世界を席巻しました。 牽引役は、自動車や半導体産業などの製造業。 Made in Japanは世界に誇る品質と、高機能でした。

    僕たちはその成功体験の幻影を今でも引きずっているのではないでしょうか。

    もはや、半導体や家電メーカーは、世界的には見る影もなく相対的な価値が下がってしまいました。 最後の砦だった自動車産業も、冒頭のように時代は明らかに変わりました。

    もはや製造業ですら、日本は世界一ではないのです。

    個人的には、ひいきめに見て「壊れない」という点において、多くの製品でまだ日本は世界一ではないかと思います。 しかしその他の点では、もはやトップランナーから脱落しています。

    2つ僕の実体験を以下二つ紹介します。

    2000年頃にアジアの企業と仕事をする機会が多かった時期の話。

    当時すでに「Samsungの方がSONYよりクール」と言っていた人がいて、僕は衝撃を受けました。 いまだったらSamsungはダントツトップ企業ですが、当時は僕たち日本人にとって「安かろう」の印象だったからです。

    井の中の蛙とはまさにこのことです。

    2004〜2010年までドイツで働いていた時の話。

    当時ヨーロッパの同僚と話した感覚は、日本や日本企業はある程度認められているけれども、”リスペクト”されているという感じではありませんでした。

    僕らの扱っていた日本製品は「壊れないけど、スペックが低いし、魅力がない。そして高い」と言われ続けていました。 アメリカのメーカーに負けたくないと、販売だけでなく商品開発も必死にやりましたが、なかなか差は埋まりませんでした。

    結論として、Made in Japanは日本人が思っているほど、他の国の人たちからはすごいと思われてはいないのです。 これら二つは、10〜20年前の話です。そこから日本はさらに沈下しています。

    そして、それを残酷な事実として示しているのは株価なのでしょう。

    カイゼン信奉が「失われた30年」をつくった

    平成に入り、世界各国の企業がどんどん成長していく中、日本は取り残されました。 10年前にはすでに「失われた20年」と言われていましたが、さらに10年経って何も変えられず「失われた30年」になってしまいました。

    なぜでしょう。 僕らはなんとなく理由を知っているはずです。

    僕は「カイゼン(改善)」という高度成長期の成功モデル”だけ”に頼りすぎたことではないかと考察しています。

    例えるならば、馬車の時代。 うまく交配させてより強い馬をつくり、車輪を効率よく回るように進化させていく。これがカイゼン。

    一方、馬の代わりに、蒸気機関で動かそうとするのが「イノベーション」。

    カイゼンは日々+1を積み重ねていくのに対して、イノベーションはゼロが続いた後に、突然+100とか+1,000の進化を遂げる成長モデルです。

    歴史が証明するように、破壊的イノベーションが起これば、カイゼンで積み重ねてきた競争力は全部吹っ飛びます。

    本来であれば、カイゼンを日々重ねるのは当然で、同時にイノベーションを起こすため活動をやり続けなければならないのが企業活動です。 でも日本は、それをサボってしまった。そのツケが失われた30年なのです。

    カイゼンはできて、イノベーションできない組織が多い理由

    カイゼンはできるけどイノベーションができない組織には共通の問題があります。

    それは、組織に「安全」がないということです。

    安全とは何か。 それは「自分の立場」が守られるということです。

    ...
  • ダイバーシティな強いチームのつくり方

    Colorkrew(以下、カラクル)は、日本に留まらないビジネスを目指していますので、チームはダイバーシティ(多様性のあるチーム)が前提となっています。

    そんな僕たちが、性別・年齢・国籍・学歴などの属性に関して多岐に渡るメンバーで、どう強いチームを構築していこうとしているかを書きたいと思います。

    ラベリングについて

    「ラベリング」という言葉をご存知でしょうか。 僕が考えるに、多様性のある強いチームつくりを阻害する最も有害なものです。

    ラベリングとは、ある人物に対して、「この人は~だ」と、評価を固定する行為のことです。 ステレオタイプという言い方もできます。

    世の中には、属性に関するラベリングが溢れています

    例えば

    • 「日本人」は自分の意見を言わない
    • 「欧米人」は同じ会社に長く勤めない
    • 「女性」は結婚したら仕事をセーブする
    • 「学歴」が高い人は仕事もできる
    • 歳をとったら、逃げ切りマインドになって成長意欲がなくなる

    などです。

    世の中はラベリングが大好きです。 その理由は、それをすると簡単に理解できた気になるからでしょう。

    しかし、こういったラベリングをしてしまうと、目が曇りますので、本質的で正当な評価をすることができなくなります。

    ラベリングは全部間違いか

    ではラベリングによる理解は全て間違っているかというと、実はそうでもありません。 上記の例なども”傾向”としては、僕は確実にあると思っています。

    僕がヨーロッパで働いていたときの話です。 ヨーロッパ人から見た日本人は自分の意見を言わず、大人しいというのがラベリングでした。

    でも僕自身は意見も言うし、大人しくもありません。

    むしろ「日本人」のラベリングを変えてやろうと思って、思いっきりその逆をやってみたりしてました。 攻撃的すぎた時期もありました。 仕事でも、プライベートでも、ちょっとでも「日本人は大人しい」と思われてると思ったら、どこでも噛み付いてました。

    当時の同僚や取引先の皆さん、申し訳ありません。 若気の至りということで許してください。笑

    でも冷静に考えると、一般的に日本人は大人しくて、意見を言わない傾向は、認めざるをえませんでした。 ただ、自分は違うので、そのラベリングされたくなかったのです。

    何が言いたいかというと、属性に対して「傾向」があることは否定すべきものではないということです。 しかし、全員がそうではない。だから「ラベリング」をしてはいけないのです。

    どんな人を見る時も、まずはラベリングせず、その人そのものをしっかり見て判断していくことが重要です。

    誰しも自分の固定観念があり、ラベリングをしてしまいがちですが、そんなときは「〇〇は、△△だ」ではなく、「〇〇は、△△という傾向がある」と置き換えてみてください。 その属性に対しての全員を決めつけなくて済むようになります。

    事情を理解して、平等に接する。そしてカバーし合う。

    仕事に話を戻しましょう。

    多様性を受け入れて、ラベリングをしないカルチャーになったとします。 では、全員同じように接すればいいのでしょうか。

    全員に同じような働き方を求めることができるでしょうか。

    残念ながら、そうシンプルにはなりません。 全てのメンバーが異なる多様性を持ち、かつ置かれている環境も違います。

    例えば、小さな子どもを持つ人であれば、子どもの体調で急に休んだり早退をしなければいけないこともあるでしょう。 日本以外の国から来ていれば、ときには日本人よりも長い休暇を使って自分の国に帰らなければいけないこともあるでしょう。

    これらは一例ですが、100人いれば100通りのバックグラウンドがあり、個別の事情があります。

    ここで重要なのは、まずは全員に対して平等な機会が与えられる環境にしていくということです。 その上でそれぞれの突発的な事情は、フレキシブルに考慮する。

    例えば独身の人の方は、子どもがいる人よりも突発的な事情で休むことは少ないでしょう。

    もしチームの誰かが突発的な事情でリソースが足りなくなった場合、時間がある人、体力のある人がカバーしていけばいいのです。

    ...
  • ColorkrewのCIリニューアルについて 〜モーションロゴは一日にして成らず〜

    こんにちは。デザイナーの鈴木です。

    自社サービスGoalousのUIデザインをメインに、紙、ブース、Tシャツなどなど、長い社歴に比例して色々とやらせてもらっています。

    今回はお恥ずかしながらというか、その道のプロからしたら「何をやっているんだ???」と言われてしまいそうなモーションアニメ制作秘話を赤裸々に語ろうと思います。

    めっちゃ突然アニメーション作ってって言われた

    motion-logo

    これは忘れもしない、(実際のところは忘れていたのでTeamsのログを遡りましたが)4月10日のことでした。

    ポロンという着信音と共に来たメッセージがこれです。

     

    ヘッドデザイナーの和泉田くんは前職の同僚、なんなら当時のお仕事的相棒、さらにはColorkrewに誘ったのも私。

    と、かなり気安い仲ではあるのですが、それにしたってあまりにフランクな依頼ぶりにこの時点のわたくし

     

    motion-logo

     

    完全に外注への指示ラフ作成の依頼だと思っています。

     

    ……考えてもみてください。

    日々Sketch相手にアトム作ってコンポーネント作ってオーバーライドをポチポチ設定しているわたしに、どうして突然アニメーション作成の依頼が来ると思いますか?

    私は思えなかった。

    さらには、このときまだCIリニューアル関連は全内製するって話も聞いてなかった。

     

    motion-logo

    そしてようやく**マジでアニメーション制作を頼まれてるのでは???**と理解しかけたわたしは、チャットは無理だと判断。

    通話に切り替えたのでこの後の漫才みたいなやり取りは残念ながらお見せすることができませんが、だいたいの話はこうです。

     

    弊社デザイナーチームの内訳は

    • 映画好きヘッドデザイナー(和泉田くん)
    • デザインもできる猫好きハイパーコーダー
    • ステッカーをこよなく愛するドイツレディ
    • 星空の撮影が趣味の新卒二年目イケメン

    という構成に対し、

    +元オタク(わたし)

     

    いちばんアニメーション制作やれそうなの、鈴木じゃない???

    たまにイラスト描いてたりするし、やれるんじゃない???

    ……という流れ。

    絵とアニメはちがうんだよ💢💢💢とビデオチャットでキレちらかしながらも

    motion-logo

     

    穏やかに依頼を受けるわたしでした。

    まずなにをしたか

    しかし何からすべきかまったくわからない中、とりあえず

    motion-logo

    ググった。

    ggrksという単語が飛び交う前からインターネットに居る身です。

    とりあえずなんでもググる。ググればわかると信じてる。

    Google先生って言葉、最近聞かなくなりましたね。

     

    しかし、見れど見れど女の子が動くアニメーションの作り方しか出てこない。

    まあそうだろうさ、**真っ白の棒人間より可愛い女の子を動かしたい。**私もそう思う。

    であるならば、これならどうだ。

    motion-logo

    <

     

    しかしなかなか有用といえるハウツーにたどり着けない。

    ……とはいえ、学びはそれなりにありました。

    運動曲線と予備動作。

     

    ・運動曲線

    AからCにモノを変化させる場合、その間にはBがある。

    その変化の過程で同じ点(手なら手、頭頂なら頭頂)が、それぞれスムーズに繋がるようにする。ということだ。

    motion-logo

    スムーズに、と言った先からまったくスムーズでない運動曲線をご覧頂いていますが許してくださいね。

    ...
  • 「UPGRADE with TOKYO」優勝記念インタビュー ~Mamoru Bizで東京都をマモル!~

    みなさんこんにちは。ブランディングプロジェクトのあいです。

    この度、Colorkrew(カラクル)が企画・開発・運営を行う、名もなき仕事を減らすビジネスコンシェルジュツール「Mamoru Biz」が、2020年7月28日に行われた、東京都主催のスタートアップ向けピッチイベント「UPGRADE with TOKYO」にて参加企業の中から優勝社に選ばれました。

    やった~!

    ▼「UPGRADE with TOKYO」イベントの様子はこちら

    そこで今回は特別企画として、イベントで登壇したMamoru Biz営業担当の市橋さんにインタビューしたいと思います。

    UPGRADE with TOKYOとは?

    あい:おめでとうございます!

    市橋:ありがとうございます。

    あい:今回優勝した「UPGRADE with TOKYO」はどんなイベントなんですか?

    市橋:東京都が抱える様々な都政課題を解決するために、これまでにない製品・サービスを提供するスタートアップ企業などを対象とした、都政の課題に資する製品やサービスを募るためのイベントだよ。

    あい:なるほど。東京都でそんなイベントが開催されていたんですね。

    市橋:俺も偶然このイベントを知ったんだけど、今回のテーマが『ウィズ コロナ社会における「新しい日常」の定着を目指して~都庁の働き方改革~』だったからMamoru Bizがハマるなと思ったんだよね。

    コロナ禍にハマるMamoru Bizとは?

    あい:今は一般企業だけでなく、都庁も働き方改革を考える時代ですね。 今回ハマると思った「Mamoru Biz」について教えてください。

    市橋:Mamoru BizはスマートフォンとQRコードを使って、オフィス内の名もなき仕事(ヒト・モノ・カネ・に関するムダなこと)から働く人を救うビジネスコンシェルジュツールだよ。
    今回はこの中でも、ヒトに関する名もなき仕事の一つである「座席表」の機能をプレゼンしたんだ。

    UPGRADE with TOKYO 第4回優勝 Mamoru Biz

    スマートフォンでQRコードを読み取るだけで勤怠打刻が完了して、座席の可視化ができる。 リモートワーク勤務が多いこのご時世に、誰が出社して誰がリモートなのか瞬時にわかるのがいいよね。

    それにコロナ禍に対応して、密の防止や職場内クラスター撲滅も可能なんだ。

    密の防止

    オフィスの在籍率を50%に保つために座席を予約。出社時にQRコードをアプリでスキャンするだけ。 ヒートマップでオフィスが密にならないよう分析可能。

    UPGRADE with TOKYO 第4回優勝 Mamoru Biz

    職場内クラスター撲滅

    万が一新型コロナウイルスに感染してしまっても、ギャラクシーチャートや出社ログを取得して濃厚接触者を特定し、職場内クラスターを防ぐことができる。

    ...
  • 性善説か性悪説か

    企業の運営において、性善説に立って行うか、それとも性悪説を前提にするのかということがしばしば議論に上がります。 今回は、どうすればパフォーマンスを上げつつ、みんなが幸せになれるのかを考えてみたいと思います。

    性善説と性悪説

    Wikipediaではこんな風に書かれています。

    性悪説(せいあくせつ)とは、紀元前3世紀ごろの中国の思想家荀子が、孟子の性善説に反対して唱えた人間の本性に対する主張。「人の性は悪なり、その善なるものは偽(ぎ)なり」(『荀子』性悪篇より)から来ている。 ここで言う悪とは、「(人間は様々な意味で)弱い存在」という程度の意味であり、「悪=罪(犯罪あるいは悪事)」という意味では無い(「弱い存在」である人間が、犯罪や悪事に手を染めずに一生を終える、という事もありうる)。また、偽とは、「人の為す行い」という程度の意味であり、「偽=嘘あるいは偽物」という意味ではない(後述のように、後天的な努力や習得によって初めて獲得する性格のものと捉えている)。

    一般的に性悪説というのは「人間は放っておくと自分の利益のために悪いことをする」という認識がありますが、性悪説を捉えた荀子はそう定義しているのではありません。

    彼は、「性悪説」というのは、人間が”悪”であるということではなく、”弱いもの”であると定義しているのです。

    性善説だけで企業が運営できない理由

    僕個人は、基本的に、「人間には良心があり、自分の利益のために積極的に悪いことをする人はほとんどいない」と思っています。

    しかし、世の中では犯罪も多く起こりますし、企業内で不正も沢山起こっています。 なぜでしょう。

    それには二つの理由があると考えられます。

    不正が起こる2つの理由

    一つは”集団圧力”です。 特に日本は”和を持って尊しとなす”という文化があり、集団が当たり前にやってきたことを否定することは、心理的に難しいところがあります。

    少し前で言えば、東芝の粉飾決算がありました。 (不適正会計と言っていますが、内容は粉飾決算そのものです)

    社長が「チャレンジだ!」と言えば、暗黙の了解で正しくない会計をしても、集団心理の中でそれが許されてしまった事例です。

    パワハラやセクハラが横行する組織も同様ではないでしょうか。

    また、常識は時代によって変化していきますので、以前では問題ではなかったと認識されていたことも、今の社会では問題だとされるものも多くあります。 いま盛んにブラックだと言われている過労働も、30年前には「それが仕事ならやるのは当たり前」でした。

    ちなみに僕が新卒の頃は、同期でも150時間とか200時間とか残業している人がザラにいて、それは特に問題だとはされていませんでした。残業代いっぱい出るし、遊ぶ時間はないので、お金いっぱい貯まるな〜といった感じです。

    そういった時代の変化に柔軟に対応していくためには、この集団圧力の呪縛から抜け出して”正しいことを言う”ことを奨励するカルチャーを作る必要があるでしょう。

    もう一つの理由は、**”規律がない”**ことです。

    規律とは価値観をベースに作られていくもので、ルールとは少し違います。 ルールは、絶対に守らなければならないものですが、規律は言ってみれば、チームの中でみんなが共有した価値観に基づくガイドラインのようなものです。

    ルールさえ守れば、何をしてもいいと考えるのは危険なことです。

    そういう考えに基づいてチームを運営すると、モラルハザードが起こります。 ルールに基づいて交際費の名目を申請すれば実質はどうあれ、経費処理ができるなんていうのはそのいい例です。

    組織運営は、性善説+性弱説で行う

    では、どうすればみんなが気持ちよく、最大のパフォーマンスを発揮できる組織に向かえるでしょうか。

    Colorkrew(以下、カラクル)の考え方は、性善説+性弱説での運営です。 上述したように、基本的には性善説の考え方をとります。

    しかし、時には自分の利益を誘導できる機会・誘惑があったり、集団圧力で正しくないことが、いかにも当然のように行われてしまう可能性がある時があります。

    性弱説に立てば、人間は弱いものですから、誘惑に負けたり、圧力に流されたりします。 といって、性悪説的な考えに基づいて沢山のルールを作ると、汲々して活動がしづらくなります。

    そこで一人一人に自己規律をもたらす方法が必要となってきます。

    それが「オープン」です。

    オープンが弱い部分を救う

    全てのことをオープンにすると、皆が「正しい」と思うことを自己規律を効かせて行動するようになります。 クローズな組織では「これは自分だけが知っているから、ちょっと自己利益を考えて行動しよう」ということが成立しますが、オープンな組織では、皆が公明正大に行動しようという規律が働くのです。

    ですから、性善説によるルールを最小化し、性弱に基づくリスクに関してはオープンを極めていくことで規律を効かせるというのが、カラクルの組織運営に関する考え方です。

    また、全ての活動をオープンにすることは、プラスアルファのメリットもあります。

    それは「活動に関するコミュニケーションを活性化させることで、価値観をより深く浸透させることができる」ということです。

    性善説で組織運営を行いたいけれど、規律をどう作ればいいかと悩んでいるマネジメントの方、是非オープンを取り入れてみてください。

    ▼オープンに関するおすすめ記事はこちら

    ...
  • 情シスのメールアドレス変更奮闘記~社名変更編~

    こんにちは。コロナ禍でも鉄道だいすき情シスのプロジェクトリーダー、すがピーです。

    なかなか遠方へと電車に乗れなくて悲しいところですが、広いネット世界には様々な鉄道コンテンツがあるのでそちらで楽しんでます。 はやくイベントとかもできる世の中に戻ってほしいものですねぇ。

    情シスのメールアドレス変更奮闘記~社名変更編~

    画像引用:Wikipedia

    そんな中で、上の画像は地下鉄日比谷線で走り始めた「THライナー」です。

    座席指定で座って通勤できるってやつです。しかも座席が縦横に動くので、ライナーとしても普通としても使えるのですね~。 ライナーだと停車駅が限られているのでまだ乗ったことないのですが、普通では遭遇したことがあります。座席がひじ掛けで区切られてて結構好きですね。

    このコロナ禍で準備もその後の利用状況も大変そうですが、がんばってほしいところです。

    社名変更!メールアドレスも変更だ!

    さて、情シス、総務のみなさん、自社の「メールアドレス」を変更したことありますか?

    Colorkrewでは、2020年6月1日に株式会社ISAOから株式会社Colorkrewに社名が変わりましたので、メールアドレスの変更が必要となりました。

    Colorkrewに社名変更しました!

    でも、メールアドレスって変えちゃって大丈夫? いろいろトラブル起きそう…

    と、社名変更が決まってからメールアドレスを変更するまでガクガク震えていた私の奮闘記をお届けします。 めったにやらないことですが、どなたかの参考になるかもしれません。

    ドメイン名をとる

    社内で社名が変わることが決まってすぐ、まずはドメイン名を確保しようということになりました。

    「.co.jp」についてはルールとして1社1ドメイン名となっており、すでに株式会社ISAOとして「isao.co.jp」を取得済みでした。 このままでは、「colorkrew.co.jp」は取れません。

    社名が変わった法人が旧社名の「.co.jp」も持ち続けるためには、1社1ドメイン名緩和申請というものをする必要があります。 これには社名変更後の登記簿謄本が必要です。

    登記簿謄本は、社名変更後でないと社名変更の記載が無いので、事前に申請できません。 そのため、まずは「colorkrew.co.jp」を仮登録として申請し、社名変更後に登記簿謄本を取得した後、緩和申請を行いました。 これで、「isao.co.jp」と「colorkrew.co.jp」が両方持てるようになります。

    また、すでに持っている「isao.co.jp」は、旧社名で登録されていますので、これを新社名での登録に変更する手続きも行っています。

    これは新しいメールアドレスに変わった後、古いメールアドレスでも引き続き受信できるようにするために、ドメイン名が継続して使える必要があるからなんですね。

    ※実際「colorkrew.co.jp」を取得したものの、色々考慮した結果メインで使うのは「colorkrew.com」になりましたw

    情シスのメールアドレス変更奮闘記~社名変更編~

    影響範囲を考える

    当初は社名変更だからドメイン名(@より後の部分)だけ変えればいいかなー、と思っていました。

    しかし、ブランディングの一環でメールアドレスのアカウント部分(@より前の部分)も変更することに決まり、メールアドレスは完全に変更となることに。

    情シスのメールアドレス変更奮闘記~社名変更編~

    そもそもそんな変更が可能なのか?

    ColorkrewではMicrosoftのOffice 365を使用しているので、メールアドレス変更の影響範囲と方法についてサポートに問い合わせました。

    結論としては、変更可能で変更方法の手順もあり、大きな影響は無さそうというものでした。

    が、本当に大丈夫なのか。

    気になったのがOffice 365のサインインアカウント。

    これ、メールアドレスそのものなんですよね。

    メールアドレスが変わるということは、Office 365のサインインアカウントが変わるということなので、つまり、Office 365のサインインが必要となるすべてのモノに影響があるということです。

    代表的なところで、全てのOfficeアプリです。 Outlookのメールや予定表、Word、Excel、Powerpoint、Teams、OneDrive、OneNoteなどなど。

    それにColorkrewではPower BIで様々なご提案をしていますが、そちらもOffice 365のサインインアカウントでサインインします。 各種クラウドの運用・構築を行う「くらまね」でも、MicrosoftのAzureはOffice 365のサインインアカウントでサインインします。

    ...
  • 楽しくなけりゃ続かない!チームを愛する開発リーダー

    こんにちは!人事&ブランディングプロジェクトの小柴です!

    Colorkrewのエンジニアにインタビューしてみよう、第8弾!

    今回は、コミュニケーション型目標達成サービス「Goalous(ゴーラス)」の開発を行っている李さんに話を聞きました! 前回インタビューしたJanがMamoruの開発リーダー、今回インタビューする李さんはGoalousの開発リーダーということで、Colorkrewの開発陣、特に自社プロダクトに関してはなかなかダイバーシティが進んでおります。

    リモートワーク

    Goalousチームにおける3つの役割

    小柴:李さんは以前は受託系のプロジェクトがメインでしたよね。Goalousチームに参加するようになったのはいつ頃でしたっけ?

     

    李:2019年の12月頃だったと思います。

     

    小柴:最近は新メンバーも増えて、チームっぽさが確立されてきましたよね。国籍も様々ですが、チーム内のコミュニケーションは基本英語ですか?

     

    李:そうですね。どうしても伝えきれない人がいる場合、自分が翻訳することもありますが、基本的には英語でミーティングやチャットをしてコミュニケーションをとってます。

     

    小柴:メンバー構成はどんな感じでしょう?

     

    李:プロジェクトリーダー1人とデザイナーが1人、開発者は自分を含めて5人です。そのうち1人は他のプロジェクトで今は忙しいので実際は10~20%だけ入ってる感じです。

    [caption id="" align=“alignnone” width=“800”]

    チームメンバー

    現在のGoalous開発チーム。中国、マレーシア、オランダ、日本と色々な国のメンバーがおります。[/caption]

    小柴:その中で、李さんはどんな役割を担っていますか?

     

    李:大きく3つですね。開発リーダーとしての役割、開発者としての役割、ネゴシエーターとしての役割です。

     

    小柴:もう少し詳しく聞いていいですか?

     

    李:はい。まず開発リーダーとしては、プランを決めてスケジュール通りに実行するということが大事です。全体の開発計画を立てて、メンバーの様子を確認して、問題が発生したら解決して実行していきます。

     

    小柴:なるほど。ふたつ目の開発者としての役割というのは、いち開発メンバーとしてバグを修正したり機能開発をしたりすることですよね。

     

    李:そうです。今のところ、バグフィックスは基本自分がすべてやってます。それから機能開発でいうと、HR Techに関する開発をしています。

     

    小柴:3つ目の、ネゴシエーターとしての役割とはどういうことでしょうか?

     

    李:セールスやプロジェクトリーダーとの交渉ですね。ユーザーからフィードバックを受けた時に、そのリクエストを本当にやるべきか彼らと話し合って決めています。

     

    小柴:どれも大事な役割に見えますが、この中でいちばん難しいのはどれですか?

     

    李:うーん、ネゴシエーションかな。人が増えると考えも色々なので、それを統一していくのは難しいです。優先順位をそれぞれ出して一致していればスムーズに事が運びます。でも考え方によっては優先順位付けがバラバラになるときもあります。そのときは話し合って決めますが、時間はかかりますね。

    「遅い」「見えない」チームの印象を変えたかった

    小柴:そういえば、李さんがリーダーになってから、開発の雰囲気が変わりましたよね。

     

    李:Goalousチームに入った時、**「遅い」「クオリティが悪い」**というフィードバックが寄せられていてとても悩みました。 当時チームは情報を発信しておらず進捗が見えない状況で、周囲とのコミュニケーションもうまくとれていませんでした。

     

    小柴:たしかにGoalousチームがいちばんGoalousを使っていないとディスられることもありましたよね。。。

     

    李:そういう状態を改善したくて、まずは情報シェアしていくことを決めました。毎月のスケジュールをGoalous上でもシェアし、リリースがある度にそれも投稿するようにしました。自分自身はもちろん、チームにもそう働きかけました。

    [caption id="" align=“alignnone” width=“670”]

    開発スケジュールを社内SNSで共有

    Goalous(社内SNS)を使って開発スケジュールを社内にシェア。[/caption]

    小柴:ああ、たしかにメンバーもそれぞれのアクティビティをシェアしてくれて進捗が見えるから、以前より安心感があります。

     

    李:そう感じてもらえているなら嬉しいです。もう一つ、反応を早くすることも意識しています。

     

    小柴:あ、その変化もよくわかりますよ!バグを発見して投稿したときに、いつもすぐに李さんが返信をくれるんです。「ありがとうございます」って。

     

    李:フィードバックをもらえるのはありがたいことです。感謝の気持ちをと表現することは大事だと思ってるのでお礼は必ず述べるようにしています。 そのあとスケジュールを立てて実際に修正していきます。だいたい当月~翌月中にフィックスするようにしています。

     

    小柴:李さんがチームをリードしていくうえで、大事にしていることはありますか?

     

    李:自発性を大事にしています。自分がやりたいことをやってほしいと思っています。

     

    小柴:え、でもそうすると人気のない仕事もありそうですが・・・それはどうなるんですか?

     

    李:たしかにメンドクサイとか、モチベーション上がらないと言われる仕事もあります。それは今のところなるべく自分が引き受けるようにしています。

    ...
  • 1on1コーチングに行き詰まったコーチへ 〜プラスワンのススメ~

    今回もコーチングについて書きたいと思います。

    ▼コーチング関連でおすすめの記事はこちら

    OKRを運用している会社は、それをフォローアップするために定期的に1on1をやるケースが多いのではないでしょうか。

    1on1をするケースは、いわゆる上司がやる場合と、メンターなど別の人が担当する場合がありますが、ここでは「コーチ」と「メンバー」で統一したいと思います。

    1on1といままでの評価面談の違い

    定期的に行う1on1は、いままでの評価面談と全く違うやり方、内容です。

    まず頻度

    評価面談は、基本的に期初と期末に行います。中間面談を行うこともありますが、多くても年に3回という組織が大多数です。

    一方の1on1は、圧倒的に回数が多く、比較的頻繁に行われます。 月1回や、週一回などです。

    そして内容です。

    評価面談は、評価に特化して行われます。 まずメンバーが自己評価をして、それに対してコーチが評価を伝え、その説明をするのが一般的です。

    どちらかといえば、コーチからメンバーへ一方通行になりやすいコミュニケーションです。

    1回のミーティングに1時間かければ良い方で、少なければ20〜30分で終わります。

    一方1on1は、最終的には評価的な意味合いが入ることが多いですが、通常のコミニケーションは、メンバーが中心となって話が行われます。 そして関係づくりや相互理解なども含め話されますので、一方的ではなくインタラクティブなものであることが違いといえるでしょう。

    1on1だからできること

    このように1on1は評価だけでなく、目標達成へのプロセスや、それに対して必要な能力開発なども包括されますので、メンバーの成長について一緒に考える時間を、より多くとることができます。

    また評価面談に比べ圧倒的に頻繁に行われますので、タイムリーにメンバーのケアをすることが可能となります。

    1on1で陥りがちなワナ

    このように良いことばかりに思える1on1ですが、やってみると陥りやすい罠がたくさんあります。 それはどんなことでしょうか。

    膨大な時間を使ってしまう

    コーチがメンバーのケアをしているという大義名分があるため、1on1は必要以上に時間を使ってしまうと傾向があります。

    厳しくなりすぎてしまう

    コーチはメンバーよりも経験が豊富なため、ついついやってることを一つ一つにダメ出しをし、厳しくなりすぎてしまうということがあります。

    感情移入しすぎて甘くなってしまう

    コーチも人間ですので、接触頻度が上がると、本来のコーチングでは厳しく指摘をしなければいけないところも、感情移入してしっかり伝えられなくなったりします。

    実は、元々厳しい人ほど、日々厳しいフィードバックをし続けることが重なると、最終的かつ決定的に厳しいことが言えなくなってしまうという傾向もあり、一概に甘めのコーチだけが陥ってしまう事象ではないことでないことが、僕も最近わかってきました。

    行き詰まったらプラスワンを試してみよう

    こういった罠に陥っているときは、客観的に見ての修正が必要となります。 僕がお勧めしている方法は、プラスワン

    ここでのプラスワンは、もう1人のコーチを連れてくるというやり方。

    この人は、ある程度メンバーのことを理解していることと、一定レベルのコーチングスキルを持った人が望まれます。

    プラスワンを入れることで、一対一のときには厳しくなりすぎたり甘くなりすぎたりするバランスを修正することができます。

    特に、感情移入しすぎて甘くなってしまっていて、それを修正したいと思っている場合、第三者が入ることで「本当にそうなのか」と突っ込んでもらい、「実は、xxxの部分はしっかり伝え切れていなかった」というような話もできるようになります。

    ぶっつけ本番はNG

    プラスワンはぶっつけ本番でやってはいけません。 やる前に、コーチは準備を十分にしましょう。

    今のコーチングでやりきれてないこと、感じている課題などを、しっかりとプラスワンの人に事前に伝え、プラスワンのミーティングでどうやってうまくいっていなかったところを軌道修正するのかを確認します。

    こうやって、軌道修正できたらまた新たな認識のもとで1on1を再開します。 みなさんも、1on1に行き詰まったらプラスワンをぜひお試しください。

    ▼中村が新卒田嶋のコーチをしている話はこちら 新卒が社長をコーチに指名!?100%やりきる強さ

    ...
  • リモートワークにおける「雑談」の重要性

    こんにちは、ブランディングプロジェクトのあいです!

    東京では新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者が再び増加傾向にあり、在宅勤務やリモートワークが続いていますね。

    Colorkrewでも、基本的に8月までリモートワークを継続することになりました。

    会社復帰して早2週間。(産休・育休取得していました。

    職場に行ったのは、パソコン取りに行った初日と書類の受け取りが必要だった日の2回のみ。

    ほぼ在宅勤務で、社内や廊下ですれ違った人と気軽に雑談していた日々が懐かしい!

    [caption id="" align=“alignnone” width=“800”]

    リモートワークで実感する「雑談」の重要性夫・子ども以外と喋りたい日もあった育休。[/caption]

    雑談がもたらすプラスの効果

    今回はその「雑談」がテーマ。

    リモートワークが続き、オンライン上だとコミュニケーション不足が気になるということで、雑談が注目されているそうです。

    雑談の効果はいくつかあります。

    新たな視点、発想をうみだす

    考えが煮詰まってしまうとき、ふとした会話からヒントを得たことがある人は多いのではないでしょうか。

    また、話していくうちにまとまっていなかった自分の考えが整理されることもあります。

    雑談は、自分では思いつかないような新たな視点や発想をもたらしてくれます。

    新型コロナウイルスが流行する前は、ジョイフルスタジオと呼ばれるスペースでビリヤードやダーツをしたり、ランチタイムや仕事終わりにキッチンを利用してパーティーを開くなど、社内の人とコミュニケーションをとれる機会が多くありました。   私もこういった場で、仕事のヒントをもらったことが何度もあります。

    信頼関係の構築

    趣味でも天気でも好きなことでも、ちょっとしたことを話すだけで、その人の人柄ってわかってきますよね。

    プライベートなことをベラベラ話す必要はないと思いますが、仕事の話だけで終わるよりも、ちょっとした雑談を交わした方が理解や共感が深まり、信頼関係が構築されると思います。

    新卒メンバーとはまだあまり話せてないので、色々話してキャラクターを探ってみたいと思います!

    ▼顔採用か!?と疑われるほどイケてる2020年度の新卒メンバーはこちら オンライン入社式で迎える新たな門出 2020

    健康状態、心理状態のチェック

    会話していると、その人の顔色だったり声のトーンで健康状態や心理状態がなんとなくわかりますよね。

    「あ、なんか今日元気ないな。」「調子よさそうだけど、いいことあったのかな?」なんて。

    オンライン上だと顔色の悪さなどで判定することは難しいので、やはり雑談は必要だと思います。

    ちなみに、女性なら共感してもらえると思いますが、オンライン会議のツールって顔色わるくくすんで見えますよね?

    ふとした時に自分の顔を見るとぎょっとすることが…(泣)

    あれをぜひとも改善してもらいたい!

    今、オンライン上で顔色をきれいに見せてくれるライトを買おうか非常に悩んでおります(笑) [caption id="" align=“alignnone” width=“800”]

    リモートワークで実感する「雑談」の重要性

    youtuberが使うようなガチ目の照明。必要でしょうか…[/caption]

    オンライン上でコミュニケーションが取りやすいGoalous

    雑談についていくつか効果を書きましたが、ColorkrewはGoalousを利用しているので、オンライン上でもコミュニケーションが取りやすい!雑談しやすい!

    Goalous使ってない会社は、どうやってコミュニケーションとっているのか気になるくらいです。

    シゴトもたのしくコミュニケーション

    Goalousでは、全社員のゴール(目標)とアクション(活動)オープンにしていて、個人のアクションを写真付きで投稿しています。

    投稿に対して、「いいね」やコメントなどリアクションもできるので、オンライン上でも簡単にコミュニケーションがとれるツールです。

    ...
  • リモートワーク時代に通用しない上司とは

    コロナ渦でリモートワーク中心の働き方になり、チームの活動がオフィスで仕事をしてた時より見えにくくなりました。 そんな中、マネージャーたちは新しいマネジメントスタイルが求められています。

    リアルなオフィスでマイクロマネジメント(上司が部下の業務に対して、強く干渉する管理方法)してしていたマネージャーが、もしリモートワークでも同じことをしようとしているのであれば、それは危険です。

    そもそもマイクロマネジメントは良くないのですが、リモートワークでそれをやろうとした場合、その悪さが100倍になるからです。

    ちなみにColorkrew(以下、カラクル)は、上司・部下が存在しないフラットな組織ではありますが、コーチ・メンバーの関係はあります。

    これからの時代、なぜマイクロマネジメントは悪なのか、どうすればいいのかを書きたいと思います。

    マイクロマネジメントは悪

    そもそもマイクロマネジメントは、マネージャー自身の時間をたくさん使います。 それによってマネージャーは仕事をしている気分になる。

    仕事をしている気分になっていても、成果に貢献していませんので、そういうマネージャーは実質的に仕事を全くしていないといえるでしょう。

    部下のほうも、マネージャーのやり方を押し付けられることになるので、やる気が激減し成果が出しづらくなります。

    さらに悪いことには、上司からのマイクロマネジメントに慣れてしまうと自分で考えることをしなくなる。ビジネスパーソンとしての成長も阻害されてしまうのです。

    このようにマイクロマネジメントはマネージャーにとっても部下にとっても良い事は一つもありません。

    リモートでのマイクロマネジメントはさらに悪

    リアルなオフィスでのマイクロマネジメントはこのように問題なのですが、リモートだとさらに悪くなります。

    そもそもリモートでの仕事は活動が見えづらくなっていますので、マイクロマネージャーとしては「報告をしろ」という気持ちがより強くなります。

    リアルであれば口頭でぱっと説明できますが、リモートでは文章を書いたりわざわざ電話をしたりビデオ会議をしなければなりません。普段より時間がかかるのです。

    なによりも、報告作業そのものは生産性がありません。

    報告を起点にしてコーチングに向かえば良いのですが、報告された上で次の指示を出すと言う循環になれば、それはコーチングではなく、ただの作業員に対しての作業指示になってしまうのです。

    リモートワークでこそコーチング

    リモートワークの状況下では、コーチングがさらに重要になります。

    コーチングとは指示を出すことではなく、メンバーに寄り添い成長させ、成果を出す事をサポートすること

    良いコーチングでは、本質的で重要なことに集中して話すことができますので、お互いにとっての時間効率も非常に良くなります。

    コーチングについての関連記事はこちら↓ ■中村流コーチング公開します!

    ■ISAO流コーチング

    コーチングを始める前提条件

    コーチングが機能するには、前提条件があります。

    それは「仕事に関する考え方をすり合わせること

    これができていなければ、どんなに話してもお互いに理解しあえませんので、意味のあるコーチングはできません。

    例えば、僕が個人的に前提条件としたいと考えているのは、下記のようなことです。

    ・事実と主観を分けて話すこと ・結論から先に言う事 ・都合のいいことも悪いこともしっかり伝えること ・できるだけ定量化して話すこと ・他責でなく、自責で話すこと ・ただどうすればいいと聞くのではなく、自分のアイデアを持つこと

    こういった前提条件に関することはとことん話し合って、すり合うことが必要です。 この話し合いには、いくらでも時間を使っていいと僕は考えています。

    新しいマネジメントスタイルへ

    リモートワークでの働き方を取り入れた新しい働き方では、新しいマネジメントスタイルが必要とされます。

    マネージャーや上司は、思い切って、指示を手放す。 報告をさせるのではなく、全員が活動を自らオープンにするカルチャーをつくる。

    そうすることで、生産的・効率的で、モチベーション高くビジョンに向かうチームを作り出すことが、これからの時代のマネージャーの仕事なのです。

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    褒めるだけのコーチを選ばない方がいい理由

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