1999年、米フォーチュン誌は当時ゼネラル・エレクトリック(GE)の最高経営責任者(CEO)だったジャック・ウェルチについて、「同世代の経営者の中で最も影響力を持つ突出した存在」であり、20世紀で最も優れた経営者だと称えた。
ジャックウェルチは、GEをコングロマリット企業に作り上げました。
それにより、彼の時代のGEは大成功を収めました。
ただ近年では、コングロマリット企業に対しての評価が大きく下がってきていることもあり、その後のGEの低迷をジャックウェルチの責任と捉える解説もあります。
そんな事実はありつつも、20世紀において突出したリーダーであったことは疑いがないでしょう。
前置きが長くなりました。
今回は、「リーダーを育てよ!」です。
ジャックウェルチによるリーダーの条件とは 〜4E
これは有名ですので、知っている人も多いと思いますが、ジャックウェルチによると、リーダーの条件は4つのEです。
4つのEとは・・・
Energy (エネルギー)
Energize (周りを元気づける)
Edge (エッジ、競争心が強く、困難に立ち向かう)
Execution (実行して、結果を出す)
ISAOのリーダーの条件 〜4C
ジャックウェルチに対抗して(!?)ISAOのリーダーの条件を4Cで作ってみました。
Change
ISAOの合言葉”Change or Die”
リーダーは自ら常に変わり続ける
Cultivate team
チームを磨き続ける
自分だけのためではなく、チームのために
Casual
たのしく、心理的安全性の高いチームを作るために常にカジュアルに
Cutting Edge
最先端へのブレークスルーを常に目指す
20世紀のリーダーシップを作ったジャックウェルチ。
ISAOは21世紀のリーダーたちを量産する会社を目指します!