Google Glass Word Lens と Play game

Google Glassレポートその2です。

前回は借り物でしたが、今回は Google Glass Explorer Edition Ver 2.0 を自社で購入してのレビューです。
すごい!代表カッコイイ!!!

まず、借りていたver1と今回のver2の違いについて。

ggっても明確な情報は捕まりません。

Google Glass 2 offers minor but important hardware updates

一番よくまとまっていると思われたのが、↑のサイト。

で、その情報によれば

 

  • イヤホンが付いてくる

Glassはメガネのツルにあたる部分に骨伝導スピーカーが付いています。
大体はこれで事足りると思うのですが、聞こえない場合の手段が追加された形だと思います。
より万人向けに。素晴らしいことです。

 

  • 処理速度10%向上

ほんの少しですがパフォーマンスが向上している模様。
イイネ!

 

 

overheat

ちなみに重たいアプリを動かしていると熱くなり使用を控えるようメッセージが出るのは変わりませんでした。
残念…

 

 

続いて前回おざなりなレビューをした2つのアプリの使い方について

 

 

device-2014-06-11-170958

OK glass が表示されている状態で、Glassの右こめかみのあたりをタップ。
インストールされているアプリを切り替えられる状態になります。
メガネのツルの部分を左右にスワイプし目的のアプリを探します。

 

 

translate_title
Word Lensを見つけたら、すかさずタップ。

カメラが起動し、文字認識モードになります。

 

 

before_translate

        ↓ 認識すると設定した言語に翻訳されます。

after_translate

 

上書き表示されるのがCool!ですな。

日本語に対応していないのが残念ですが、Google Glassが海外旅行のお供の定番になる日も近い!?

 

 

 

playgame
Play game

これも早速タップ。

 

 

shapesplitter

4種類ほどゲームがありますが、今回はShape Splitter。

もう一回タップするとゲームが始まります。

 

game

目の前に■や●が飛んでくるので、斬りつけるように手を振ると..

 

slash
スパ!

時折飛んでくる爆弾を切るとゲームオーバーです。

 

人によっては喉から手が出るほど触りたい(?)Glassで遊んでいるだけで恐縮です。

次回は、開発キットである、GDKに関してなにか書ければと思っています。