• Colorkrewはパパママ社員にとって働きやすい職場なのか?

    Colorkrew プロダクトCS担当のあいです。 Colorkrewでは、子育てしながら働いている社員も多いのですが(産休育休取得後の復帰率は100%!) 働きやすいという声をよく聞きます。私もその一人です。 どんな点が子育て社員にとって働きやすいのか、考えてみました。 都内で暮らす平均的なワーキングマザー? まずは初めに、私自身の紹介を少し。 2019年と2021年に出産し、2度産休・育休を取得しています。 基本勤務時間は9:00~16:00。時短勤務で働いています。 (ちなみに、Colorkrew は育休明けに時短で働くかフルタイムで働くかを選べます。) CSとAzureリセール関係の業務を担当しています。 子育てに関しては互いの両親も遠方在住のため、夫婦で何とかするしかない毎日です。 夫婦間の役割として保育園の送りは夫ですが、迎え~寝かしつけまでは私が平日ほぼ一人で対応しています。 ※この「~」には、買い物・夕飯の支度・ご飯を食べさせる・お風呂・着替え・髪の毛乾かす・食器の片付け・洗濯物たたむ・汚れた保育園着確認・部屋の片づけ・絵本読み・歯磨き・寝かしつけ・次の日の朝食の準備…とその他細々した名もなき家事が含まれています。 こういう条件の方、結構多いと思います。 そしてだいたい疲れていませんか?例にもれず私もですが、それでもなんとか働けているのはColorkrew だからだと思っています。 リモートワークも出社もできるハイブリッドワークが最高! Colorkrewでは週に2~3出社が基本で(私は週2出社しています)、他の日はリモートワークで勤務可能です。 子育てしつつ週5で出社が必須だったら、もっと疲れ果て子供にもイライラしているかもしれません。 産前は当たり前に出社していたんですけどね。 産後(といっても3年以上経過)だからなのか、単なる加齢なのかとにかく疲れやすい私にとって週2出社はちょうどいいのです。 リモートが増えれば増えるほど幸せかというとそういう話でもなく、週5リモートだと孤独すぎて社内の賑やかさが恋しくなります。 ランチも適当残り物ご飯ではなく、たまには外食したいし。 そういう意味でも出社とリモートワークをミックスさせたハイブリッドワークが今の私には適していますね。 また週2~3出社が基本といっても、子供の体調不良等で週1出社や全てリモート勤務になる週もあります。 それを許容してもらえるのはすごくありがたいです。 ちなみにこれはワーママの特権というわけではなく、本人の体調不良(働けるけど病み上がりで風邪をうつす可能性がある等)やワーケーションなんかをしている人もいるので、Colorkrew の懐が広いという話ですね。 休みを取ってもサポートしてもらえる環境 子どもが小さいうちは急な発熱が頻発!なんてことよくありますよね。 わが子が通っている保育園では、発熱した場合熱が下がってから24時間以降じゃないと登園できません。 ということは、保育園で発熱を確認したら翌日も自動的に休み…これが朝の時点で判明すると、ほぼ2日の休みは確定です。 まさに絶望!(子どもが一番つらいのは当然わかっています。) リモートに切り替えたり、病児保育を依頼することもありますが、子の症状によっては休みが必要な場合もあります。 そんな時に休みやすい雰囲気がColorkrew にはあります。 子育て中に他の会社で働いたことがないのでわかりませんが、友人やSNS上では休むと職場の人に嫌な顔をされるという話もよく聞きます。 そういうのは全くなくて、「○○病だと大変だよね」「お大事に!」と温かい言葉をかけてもらいつつ仕事のサポートしてもらえます。 これもColorkrewで働きやすいなと思う点です。 ※余談ですが、パパママあるあるを一つ。 子供を保育園に通わせ始めると、今まで聞いたこともないような病気の名前を知ることになる! 溶連菌、アデノウイルス、プール熱、ヘルパンギーナ、手足口病…子どもたちが新しい世界を広げてくれました(泣) マミートラック?何それ 「マミートラック」という言葉を聞いたことがありますか? 産後は責任のある仕事が任されない、簡易な事務作業が長期化すると個人の成長に悪影響が出て、結果として将来的に望むキャリアが選択できないことを指すそうです。 Colorkrewでは、マミートラック問題を感じたことがありません。 時短勤務ということで時間的な制約でできることできないことはありますが、それ以外は他の社員と同じように自分で考えながら責任をもって働くことができます。 ここもColorkrew の素敵なポイントだと感じています。
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  • 地方と都会のハイブリットライフ(二重生活)を経験して

    こんにちは、Colorkrewで管理部門全体の統括、また法務や労務といった法律に関わる業務を担当しています高井です。 もう数年前にBlogを書いたきりで、久しぶりにBlogを書きます。 今回のテーマは、ここ3年間私が送っているハイブリットライフについてです。 私は今、社会人になって長く住んでいる千葉県と、実家がある岐阜県のハイブリットライフを送っています。 実家は、代々続くコメ農家で、休日に農作業、そして、春は裏山で筍を掘ったり、直近では庭にある梅の木から梅を収穫して、梅シロップや梅干しをつくったりしています。 都会生活では経験していなかった自治会活動に参加するのも、実家に戻ってきて体験したことです。 本稿では、私がハイブリットライフを送ることになったきっかけ、またこのような働き方を通して感じたこと等をお伝えしたいと思います。 ハイブリットライフを送ることになったきっかけ 地方と都会の二重生活を送ることになったきっかけは、今から3年前、父が亡くなったこと、そして母の介護に直面したことです。 父が亡くなってしばらくは、母は一人暮らしをしていました。私は帰省する頻度をあげて生活のサポートをしていましたが、認知機能や運動能力の低下がみられたため、私の弟と妹と相談し、母のケアを分担することになりました。私は、1ヶ月の約半分を母と一緒に暮らすことにしました。 ちょうどそのような生活をはじめたとき、コロナ感染症が蔓延。会社の方針としてリモートワーク推奨となったため、結果的にハイブリットライフを後押しすることになります。 この期間は不要不急の県外移動は制限されている中でしたが、感染症対策をしながら、首都圏と実家を行き来するなどしました。この点が、一番普段以上に気にした点です。 そんな生活を約2年半送ってきましたが、残念ながら今年1月に母が亡くなりました。 2年半という母との生活はいろいろなことがあり、考えることも多くありました。この母の介護の経験は、今思えばとても貴重な時間であったと強く心に刻まれています。 ハイブリットライフを実践して 会社が、リアルとリモートの「ハイブリットワーク」にシフトしたことが、私の地方と都会の「ハイブリットライフ」を後押ししたことは先に述べたとおりです。 では、実際に体験してよかったこと、苦労したこと(課題)について考えてみたいと思います。 よかったこと 家にいることができるので、介護の対応がしやすい リモート勤務が可能な制度やツールが整っていたため、問題なくリモート勤務に移行できた 会議や打ち合わせ等、外部の取引先との面談もオンライン会議が一般的になり、業務遂行において支障はありませんでした。実際、社内で実施したアンケートでは、オンライン会議を活用することで業務上のコミュニケーションについて問題と感じる意見は少なかったです。 拠点が2つあると気分転換できる シゴトで行き詰ることがあったり、介護でつらい、またはきついと感じることがあとき、全く違う環境に身を置くことで気分転換が図れます。特に、実家は山や田んぼに囲まれたところで、散歩していても気持ちが良いものです。 苦労したこと(課題) 対応が必要な時会社にすぐに行けない 私が会社にすぐ行いけないということで、会社で対応が必要なことを代わりにチームメンバーにお願いしなければならないことがあります。メンバーに対して感謝とともに、負担をかけてしまうことが申し訳なかったです。 自然発生するコミュニケーション機会の喪失 従来会社に出社することで自然に生まれていた「雑談」や「そういえば、あれどうなったけ」といったちょっとしたコミュニケーションが少なくなりました。毎日会ったり、ちょっとしたことを話すことでで醸成される信頼感の構築が難しくなっているように感じます。 ハイブリットワークは、シゴトと介護の両立を実現する上では、私にとってとても良い働き方でした。 このような働き方ができたのも、私の家族(弟と妹)また会社をはじめとした周囲の理解のおかげであると感謝しています。 Colorkerwらしい働き方とは? これからの「働き方」はどうあるべきか。 これは、昨今様々な会社が頭を悩ませるテーマです。 特に、「どこで働く」については、「原則出社」とする企業もあれば、「原則リモートワーク」とする企業もあるなど、会社の哲学や戦略が色濃くでています。 そもそも業務の都合でリモートワークができないという企業も多いです。 では、Colorkrewはどのような働き方を目指すのでしょうか? Colorkrewは、今年8月に従来のオフィスから大幅にスペースを縮小したオフィスに移転しました。 これは、リアルとリモートを両立する「ハイブリットワーク」をさらに推進することを意味しています。 そのような中で、どのように事業成長を実現するのでしょうか。例えば、「偶然」のコミュニケーションの発生から新しいビジネスのアイディアが生みだされることは知られています。 そのような「偶然」のコミュニケーションをいかに生み出し、活発化させるか、私たちは大きなチャレンジに挑みます。 私たちにとって、どんな働き方が最適なのか、探し求めていきます。
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  • インフラエンジニアの僕が育児休暇を1カ月半取得した話

    こんにちは!インフラエンジニアの橋本です。 今年もあっという間に残すところ約1ヶ月半!?早いですね。 去年に続きコロナ禍もあり、9月の緊急事態宣言の解除まではなかなか遠方への外出などできなかった方も多かったのではないでしょうか。 夫婦揃ってキャンプが好きな僕達も例外ではなく、遠出もできず、家の近くの散歩ばかりで慢性的な運動不足で腹囲がヤバい! 10月に友人の結婚式があったのですが、5年前に買った礼服が入らず悲しい思いをしました……。 弛みきった体を引き締めようと決意した今日この頃です。 さて、私事で恐縮なのですが、去る9月16日に我が家に待望の第一子が誕生しました! 本記事は橋本家第一子誕生に伴い、育児休暇を取得した経験について記載させて頂こうかと思います。 育児休暇取得前の気持ち 2021年2月に妻の妊娠がわかった当初から休暇を取得することについては考えてました。 最初は出産前後の2週間程度で十分だろうと軽く考えていましたが、調べてみると僕たちの条件では全く足りないことが徐々にわかってきました。 まず、里帰り出産しなかったこと。 これは世の中の状況がコロナ禍だったことがあります。ワクチン摂取も進んでおらず、辛うじて僕は2回目まで完了できそうでしたが、当時は妊婦への影響もわかっていなかったため妻の摂取は間に合わず、そんな中、実家へは帰れないという決断に至りました。 そうすると出産後に妻と赤ちゃんが帰宅するわけですが、家事は当然僕がこなす必要があります。 一般的に、出産により女性の体は相当傷ついているため、その後の回復には早くても1ヶ月を要します。(その間、悪露などのため慢性的な貧血状態でもあります) 約1ヶ月は絶対安静と言われるところも多く、この1ヶ月間は体の回復に努めてもらいます。 家事や育児は夫の役目。 このご時世では両親も呼ぶことはできず、サポートは無し。 初産ということも合わせて夫婦にかかる負荷は大きい状況から、当初の2週間から約1ヶ月半の取得を考えるようになりました。 約1ヶ月半という個人的には社会人になってからこれほど長期間業務から離れることが無かったため、復帰後に仕事があるかな?居場所はあるかな?といった漠然とした不安はありました。 周囲の反応 育児休暇を取得することについては、妊娠がわかった当初(約7ヶ月前)から周囲には報告していました。 プロジェクト内に子育て経験者も多く、育児休暇を取得することについて好意的な雰囲気があり、気持ち的にも本当に助かったことを覚えています。 その他、全社的にも、これまで男性の育児休暇も実績はあったので、制度的な不安はありませんでした。 ※ちなみに、育児休暇ですが、僕の場合は本来の意味での育児休暇制度を使ったものではなく、収入など経済的な事情なども踏まえて有給休暇による長期休暇という形で取得しています 育休に向けた準備について 仕事の面では主に既存案件の引き継ぎで、主にフロントとしてお客様とバイネームでやり取りしている案件については数ヶ月前から他メンバーもメールや打ち合わせに同席してもらっていました。 2ヶ月前からは引き継ぎリストを作成して、案件名、やっていること、最近の情報、引き継ぎ対象メンバーを記載し、それを元に引き継ぎを行いました。 心がけたのは、リストに書ける内容は制限されるため、これまでの背景だったり打ち合わせの議事録についてはSaaSの情報共有サービスであるesaやマイクロソフトのTeamsを使ってオープンにすることでクローズドな情報を極力なくすようにしました。 Colorkrewでは情報をほぼオープン(機微情報は別途アクセス管理などで制限しています)としているため、このマインドは僕だけでなく社員のほとんどが持っています。 また、頻繁にやり取りが発生したり、バイネームで相談頂くお客様についてはメールやTeamsメッセでのご挨拶と引き継ぎのご連絡も行っています。 プライベートの面では、家事タスクの整理を行っていました。 普段洗濯や掃除、食事などの買い出しは夫婦で共にやってますが、食事は月に1回僕が作るか作らないかの頻度で、主に妻がやってくれていました。 そのため、普段やってない朝昼晩の献立を毎日考えるのが大変でした。(ご家庭で料理される方、頭が下がります!) 特に今回は出産からの回復期ということで鉄分多めのおかずを考慮する必要があり、次に使いまわせる食材も考慮した献立となると慣れないうちは至難の業です。(余談ですが、味についてはネットに色々なレシピが公開されているため、レシピ通りにやればどうにでもなります) また、調理スキルも無いので時間がかかります。これを3食分やることになるので、育児をしながら食事も作ることは結構な労力です。 料理については不安ながら、料理系Youtubeを見るなどして心の準備を進めていました。 育児休暇中について 仕事については、各メンバーのおかげで既存案件の個別問い合わせがほぼ無かったので育児に専念することができました。 月次定例などの打ち合わせは不参加ですが、資料の確認は必要だったため、育児の空き時間を利用して対応していました。 ちなみに、育児の生活リズムをイメージして頂くため、赤ちゃんの生活をご紹介します。 ある日の一日の例: AM5:00 ミルク 睡眠&オムツ交換 AM8:07 ミルク 睡眠&オムツ交換 AM11:00 ミルク 睡眠&オムツ交換 PM2:00 ミルク 睡眠&オムツ交換 PM5:30 ミルク 睡眠&オムツ交換 PM8:10 ミルク 睡眠&オムツ交換 PM11:30 ミルク 睡眠&オムツ交換 AM1:40 ミルク 睡眠&オムツ交換 AM3:35 ミルク
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  • 【リモハラ!ダメ!】リモートワークハラスメントを今すぐやめさせる方法

    久しぶりにブログを書きます。ブランディングプロジェクトのあいです。 テレワークを開始してから、約1年。 Colorkrew(カラクル)では、ほぼ全社員がテレワークしている状況ですが、世間ではあまり浸透していないようですね。 それはなぜでしょう? 東京都の小池都知事は、リモハラが原因だと考えているようです。 リモハラってなに? リモートハラスメント(略してリモハラ)とは、リモートワーク中に発生するハラスメントのことです。 なんでもかんでもハラスメントをつければいいってものでもないですが、困っている人が多いのも事実ですね。 オフィスに存在するハラスメント、いわゆる「セクハラ」「パワハラ」のようなワードは、はすでに多くの人が認識していますが、このリモハラは、リモートワークが増えたここ最近でよく聞くようになりました。 東京都は5月27・28日にリモハラに関する相談窓口も設置するなど、社会的な問題になってきています。 リモハラに該当するケースは? みなさんリモハラってイメージできますか? 興味がでてきたので、実際にリモハラに該当しそうな事例を調べてみました。 ・カメラを常に起動させて部下の監視をしている ・オンラインの返信を15分以内に返すように求める、返信がなければすぐに電話する ・部下の服装や化粧について不適切な指摘をする ・オンライン上で性的な言動をする などなど。 自分がされたらと思うとぞっとしちゃいますね。 特に服装・化粧への不適切な指摘や性的発言は、オンラインだからとか関係なく普通にセクハラですよね! みなさんもしたりされたりの経験あるのでしょうか? リモハラが起きる原因は? なぜリモハラが発生するのか。 それは、見えないことに対する不安が一つの原因になっているのかもしれません。(セクハラ系のリモハラは除外) 例えば、なんでも管理したがるリモハラおじさんがいたとしましょう。 (リモハラおばさんでも、なんでもお好きなようにイメージしてください。) 今までみたいに出社していたら、普通は部下の行動が目に見えますよね。 なんとなく忙しそうだな~とか、手が空いてそうだな~とか見ていればわかると思います。 それがテレワークになったことで部下の様子が見えなくなってしまって、どうにか管理しようと「監視」という強行に走ってしまうのかもしれません。 あとは監視するのが部下の管理だと思っているとか? 中間管理職で人の管理しかしてないから、テレワークでやることがなくなって無理やり仕事をつくろうとしているとか? 部下に悪口言われちゃってるんじゃないかって被害妄想に陥っているとか? いずれにしても、見えないことによるネガティブ要素により、リモハラが起こっているんだと思います。 世の中こんなおじさん・上司ばかりではないと思いたいですけどね。 (実際、Colorkrewにはこんな人いません。そもそも役職・階層がないバリフラット組織なので、上司という存在がいませんが…) こうやって話題になるってことはそれなりに数がいるんでしょう。 非常に悲しいですね。 この記事を読んでいるあなたがリモハラ上司ではないことを祈るばかりです。 リモハラを撲滅するには? 先ほど書いたリモハラをなくすには、個人の状態や活動をオープンにしておくといいと思います。 スーパーフラットでスーパーオープンな弊社Colorkrewでは、ITツールを活用してさまざまなことをオープンにしています。 ①今自分がどこにいるのかオープンに ビジネスコンシェルジュツールのMamoru Bizを使い、座席表をリアルタイムで可視化しています。 Colorkrewではオフィスの座席ごとのQRコードと、テレワーク用のQRコードがあり、出勤時にアプリからQRコードを読み込むと、オフィスいるのか、自宅にいるのかなど、誰がどこにいるのかすぐにわかるんです。 ポータルから座席表は見られるので、調べたい人を検索すればその人がオフィスにいるのかテレワーク中なのかわかるんですね。 その他座席変更や外出も選択できるので、午前中はテレワークで午後からオフィスに出社なんていうフレキシブルな働き方でも、ステータスを変更しておけば大丈夫です。 これで、リモハラ上司から今どこにいるんだ攻撃は防ぎましょう。 ②自分の活動をオープンに 部下がどこにいるのか把握できても、何をしているのか知りたい上司は、まだリモハラ管理を続けるかもしれません。
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  • コロナ禍において進化し続ける安全衛生委員会とは?

    みなさまこんにちは! Colorkrewの安全衛生委員会リーダーをしている手塚です。 普段はデータエンジニアとして埋もれているデータを片っ端から可視化しています。 働き方改革についての記事を書いたのがもう2年前なのですねー。この2年間はみなさんにとってどのような2年間だったでしょうか。 新型コロナの影響を受け、何かしらの変化を求められた2年間ではなかったでしょうか。 この2年間の安全衛生委員会における変化を超える進化について、今日はちょっと真面目に語ってみようと思います。 安全衛生委員会のおさらい 以前、外野が安全衛生委員会についてのお話をしてくれていました。 まとめると、 従業員の健康状態チェックや労働環境を整え、従業員が「いきいきと」働くためのサポートを行う そう、まるで保健室のような機能を持った組織と言えますね。 そんな安全衛生委員会も新型コロナの影響を受けたのは言うまでもありません。 生活様式が変わった。安全衛生委員会も進化しなきゃ! 新型コロナの影響を受け、みなさんもご存じの通り生活様式が変わりました。 マスク姿が通常となり手の消毒も随分浸透してきました。 リモートワークが新しい働き方になり職場に出社することが少なくなりました。 その分、人と会うことも少なくなりました。 Colorkrerの働き方が変わったのは小柴からの投稿でご存じの通り。 そんな劇的な周りの変化に安全衛生委員会もさらなる進化を迫られました。 進化ポイントその1:職場巡視をみんなにやってもらおう! コロナ禍のリモートワークが考慮され、職場巡視は絶対にやらなければならないものではなくなりました。 そもそも職場を使っていないので仕方ない話ですね。 ただ、リモートワークメインとは言え、必要に応じて会社に行くメンバーもおりますのでそのメンバーのためにもせめて職場の環境のチェックはしたいと思っていました。 ご存じの通りColorkrewではGoalousを使って情報共有を行っています。 出社しているメンバーは日々のよしなし事を報告してくれています。 こちらをチェックし、例えば衛生備品が足りなくなっていないか、極度に汚れている箇所はないか、冷蔵庫の中に賞味期限切れのものはないか、など確認しています。 さながら、リモートワークをしながら職場巡視をしているようなもので、Goalousさまさまですね。 進化ポイントその2:産業医面談を止めるな! 月に1度開催する安全衛生委員会も完全にリモートで実施するようにしました。 もちろん産業医の伊藤先生もリモートで参加です。 コロナ禍を起因としたメンタルダウンも想定し産業医面談は止めたくありませんでした。とするとやることはひとつ、産業医面談をリモートで実施することにしました。 また、リモート健康相談室なども実施し、リモートワークならではの健康被害など相談をできる環境を整えました。 進化ポイントその3:健康アンケートでセルフケアのきっかけを作ろう! 1度目の緊急事態宣言が終わり夏が過ぎるころにはすっかりリモートワークにも慣れ、新しい生活様式が常識となってきました。 同時に、変化がない毎日に対して、自分の健康状態の把握が難しくなっているのを感じました。 自分が気付かない健康不良を、誰かがなんらかの形で言ってくれる。 誰かが健康状態が優れないことに対して、声かけをする 相互健康チェック機能とも言いますか、何気ないコミュニケーションからお互いにお互いの健康状態をチェックできる。 出社すればそのようなことも可能でしょう。 ただ、リモートワーク下では相互健康チェック機能はほとんど働かず、日々の変化のなさに自分でも気付くことができずゆっくりと体調を崩していく、そんなことが容易に想像できたのでした。 そこで、先月と比べて自分がどのような健康状態だったかを振り返ってもらうことで、「そういえば体調が悪かったな」「ちょっと気分が落ち込んでいたな」と気付いてもらうためのきっかけとすべく健康アンケートを実施するようにしました。 毎月同じ質問を問いかけます。 先月と比べて体調はどうですか? 「悪くなった」と言うことであればどの項目が悪くなったのかもう少しだけ詳細なことを教えてもらいます。 これにより、今の健康状態を自問することができ、セルフケアに繋げることができるのではないかと考えています。 進化ポイントその4:News Letterを出そう! 健康アンケートの効果はセルフケアに留まりません。 結果を確認して個別対応もしています。また、集計して集団分析することにより、有効な施策を打ち出すことを目的としています。 ただ、施策まではすることはなく、アドバイスでも済むような内容があります。
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  • Colorkrewの働き方- コロナ対策やリモートワーク -

    オフィス勤務がメイン、リモートワークは週1回程度としていた私たちの働き方は、COVID-19の影響を受けて変わりました。 2020年2月末からは、リモートワークがメイン、必要に応じてオフィス出勤も可能という形で働いています。 今回は、そんなリモートワークにおける私たちの働き方をご紹介していきます。 コミュニケーションツール 会社共通でコミュニケーションに使用しているツールは大きくこの2つです。 Goalous Microsoft Teams Goalousは、目標や日々の活動を可視化できるツールです。 離れていても、Colorkrewのみんなが何をしているのか知ることができます。写真や画像で共有されみんなの様子が視覚的にもわかるのもGoodポイント! Teamsは、チャットやビデオ会議の手段として使用しています。 その他、プロジェクトによってはプロジェクト管理ツールなど別のものも合わせて使っていたりします。 [caption id="" align=“alignnone” width=“603”] Goalousで日々の活動を共有しています。[/caption] 勤怠管理 仕事を始めるとき/終了するときは、Mamoru Bizでチェックイン/チェックアウトします。 リモートワーク用のQRを読み込むことで、勤怠データがシステムに登録されます。 出勤/退勤情報は座席マップに反映されるため、誰が働いているか一目瞭然で確認できます。 [caption id="" align=“alignnone” width=“800”] 座席表を見れば、誰がどこに座っているかわかります。[/caption] また、勤怠の情報はTeamsにも連携させているため、そちらからも出勤状況を確認することができます。 誰が、どこで、何時から/何時まで働いたか、といった情報を確認することができます。 こちらには勤務時間が表示されるので、人事が活用しています。 [caption id="" align=“alignnone” width=“800”] Teams上に勤怠情報情報が流れるようになっています。[/caption] リモートワーク時のコミュニケーション共通ルール リモートワークに関するアンケートをとったところ、うまくないっている人がほとんどではあるものの、やりづらさを感じている人も中にはいることがわかりました。 たとえば、「オフィスだったら相手がそこにいることもわかるし、呼べばすぐ応えてくれるけど、リモートワークだと相手からの返事がいつあるかわからない」といったものです。 このように、オフィス勤務時と同じことを求めてしまうとストレスが溜まってしまいます。 ある程度頭を切り替えてもらう必要があるかもしれないと思い、守ってもらいたい最低限のルールとともに、マインドセットや事例について発信することにしました。 つらつらと並びたてても形骸化すると考え、シンプルにまとめました。 Small talk(雑談部屋) オフィスにいれば、同じデスクに座っている人と会話をしたり、たまたますれ違った人と挨拶をしたり、偶然の出会いや雑談が発生します。 ところがリモートだと、どうしても仕事に関するコミュニケーションに偏りがちです。 それをなんとかするために、雑談部屋をTeams内につくってみました。 息抜きしたいときに参加するもよし、相談事があるときに参加するもよし。 いつでも誰でも好きな時に参加し、好きな時に出ていける場所です。 [caption id="" align=“alignnone” width=“800”]
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  • テレワーク中、会社に電話がかかってきたらどうしよう?~代表電話を自動応答にしてみた~

    画像引用:Wikipedia こんにちは。今日も鉄道だいすき情シスのプロジェクトリーダー、すがピーです。 冒頭の写真で、「おいおい今回は鉄道関係ないんじゃないのか?」と思った皆さんご安心ください。 これは新幹線車内の公衆電話なので、しっかり鉄道関連です(笑) もはや公衆電話のかけ方を知らない世代が台頭してきており、公衆電話のかけ方のPRも兼ねた、ミニチュアのガチャガチャまで登場する世の中ですが、数は少なくなれどもまだ列車の公衆電話は生き残ってたりします。 とはいえ、昔はあった新幹線に電話をかけるというのは既にできなくなってるんですけどね。 ちなみに冒頭の写真は東海道新幹線の車内です。 ちょっと気になるわというあなた! いつまで使えるかわからないので、ぜひ探してみてください。 さてさて、本題に行きましょう。電話です。 みなさんの会社にも当然電話ってありますよね。 きっとどの会社も代表電話番号・各部門・担当者直通の電話番号などがあるのではないでしょうか。 そして、代表電話番号は電話帳(そろそろなくなりそうですが)や、ホームページやパンフレット、与信や信用情報会社の情報から入手できますので、さまざまな方から電話をいただくこととなります。 ちなみにColorkrewでは代表電話番号のほか、必要なプロジェクトや個人に直通番号を用意しており、お客様から直接代表電話番号にかけていただく必要がない状態です。 代表電話番号にかかってくる電話のほとんどが、さまざまな商材の売り込み営業電話となっていました。 こういった営業電話は、直接必要な担当者にかかってくる分には、ありがたい場合も多いです。 しかしあてもなく代表電話にかかってくると、受けるのはだいたいどの会社も、コーポレート部門の方だったりしませんか? これが1日に何十件とかかってくるので、受け続けるコストもばかになりません。 しかも、Colorkrewは2020年12月現在も全社でテレワークとなっております。 テレワークだと、会社の代表電話にかかってきた電話をどうするかは悩みの種でした。 結局はたまたま必要があって出社している人(たいていコーポレート部門の誰か)が受けることになり、しかもテレワークで代わる相手もいないという、だれも幸せになれない状況でした。 今回は、Colorkrewで電話に関する悩みををどう解消したのか、ご紹介したいと思います。 自動応答をやってみよう 世の中、電話も様々なサービスがありますよね。 コンシェルジュみたいに電話を全部受けてくれて、必要な人にお知らせしてくれるサービスとか、特定の電話番号に転送してくれるサービスとか、いろいろあります。 そんな中Colorkrewでは、Amazon Connectというサービスを使ってみました。 これは、ざっくりいうとコールセンターのシステムをクラウド上で作れる仕組みです。 電話番号の用意からはじまり、電話を受け付けて、音声アナウンスを再生したり、番号入力で目的ごとにフローを分岐させたり、担当者を割り振ったり、問い合わせフローの進捗状況を管理したり、AWSの他の仕組みと連携して、プログラムを呼び出したり通知したりということができます。 今回の目的は電話の自動応答なので、一部の機能を使ってみました。 Amazon ConnectはAWSのサービスの一部なので、AWSから設定していきます。 Amazon Connectの初期登録を行った後、電話番号をとります。 どうやら1契約で取れる電話番号の数が限られているようなのですが、とりあえず番号取得。 ※ちなみにこれは、お金がかかりますのでご注意を。 そして、電話番号が取れたら、フローを作っていきます。 左側のメニューから機能を選んでドラッグし、矢印で繋いでいくという感じです。 機能のブロックを開くと、詳細設定ができます。 例えばプロンプトの再生では、実際に再生させるメッセージを設定したりしています。 合成音声なのでちょっと自動音声っぽさがあるのですが、日本語も英語も対応していて、本当にコールセンターの自動応答システムそのものが、クラウド上で作れちゃうのです。 単純に音声を再生させて終了であれば、ここにある機能だけで完結できると思います。 『〇〇の方は「1」を、□□の方は「2」を押してください』といったこともできます。 発信番号通知がされている場合は、発信番号も取ることができます。 そこで、発信番号をどうやって誰に通知するかで少し悩みました。 いろいろ調べた結果、Amazon Connectの仕組みだけでは自由にいろいろなところに通知はできないので、AWSのLambdaという仕組みでプログラムを作り、その中で通知を行うこととしました。 通知を受けるのは、ColorkrewではMicrosoft 365のTeamsにし、Teamsで電話番号通知用のチャネルを作りました。
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  • どうやって英語をうまく話せない日本人が、 サッカー大国出身者が集まったグローバルチームをリードしているのか。

    チーム紹介 リベロ(プロジェクトリーダー)日本人 FW(担当営業)日本人、イタリア人、ブラジル人×2 MF(UI/UX フロントエンジニア)日本人×2、ドイツ人 DF(バックエンドエンジニア、インフラ)日本人×3、ドイツ人、オランダ人、韓国 GK(カスタマーサクセス)日本人(Kumiko) 私は、サッカーを強くするためにサッカー大国のメンバーを集めたわけではなく、「世界のシゴトをたのしくする」サービスを作るために活動していたら、いつしかグローバルなチームのリーダーになっていました。 このチームでは、プッシュ通知&QR認証サービス Mamoru PUSHと、その認証技術を活かしたビジネスコンシェルジュツールMamoru Bizを展開しています。 自己紹介 軽く私、前澤俊樹の紹介をします。 私は英語が苦手です。ISAO(現Colorkrew)に入った直後に受けたTOEICは400点。 英語嫌い。留学経験はもちろんなし! そんな状態だったのに、今ではグローバルなチームをリードしています。 今このブログを読んでいるあなたも、きっとある日突然グローバルチームを率いていかないといけない日が来るはずです。そんな日が突然きても対処できるように、少しでも役に立てれば幸いです。 このあとの流れです。長いので目次にしておきます。 目次 序章:英語は突然やってくる 1章:カオスな状態でも英語の会議を続けてみた 2章:英語ミーティングにボイコットし始める日本人プレイヤー 3章:粘り強くやってたら、徐々に光が見えてきた 4章:更に新メンバーが追加し、会議以外も英語化 5章:今後の展望 序章:英語は突然やってくる はじまりは突然やってきます。 Colorkrewの代表KEIJIさんの名言の一つ、”英語は突然やってくる。”。 2019年4月に、英語しか話せないドイツ人のLuisa、ブラジル人のDaniel・Thiagoがチームに加入しました。 それまでは「一応グローバル目指しているし、会議も英語でやってみるか。だけどうまく説明できないものは日本語でいいよ。」という感じで、ゆるく英語にトライしてました。 この時点では、英語が話せないメンバーはそのルールも無視して、全部日本語で説明している状態でした。 その状況が、新メンバーの加入によって大きく変わります。 1章:カオスな状態でも英語の会議を続けてみた 新メンバー加入後、ドイツ語やポルトガル語で話すくらいなら英語で話すしかないので、一気に会議を英語化しました。 最初はカオスです。 英語が話せるグループと、英語が分からないグループと、英語を分かったふりして司会する私に分かれました。 ぶっちゃけると、全体の30%くらいしか理解していませんでしたが、天性の気持ちを汲み取る力でなんとか会議をしていました。 当時の会議を振り返ると恐ろしくて、みんなよく我慢してついてきてくれたなーと思います。 一度決めたことはやりきりたいタイプだったので、日本語で話してしまうメンバーには、「Could you try to speak in English again?」と何度も言い、諦めませんでした。 2章:英語ミーティングにボイコットし始める日本人プレイヤー しかし、そんなことを続けている時です。日本人メンバーのボイコットがはじまります。 しかもそのボイコットは静かに行われます。ブーイングのような反抗的な態度は一切見せてきません。みんな大人です。 人間、不快なことからは逃げたいものです。 なにかとアポがあるやら、忙しいやら理由をつけて、週に1回の大事な定例に参加しない日本人が増えてきました。
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  • Colorkrew 若手社員×リモートワークの世界

    みなさんご機嫌いかがですか?ブランディングプロジェクトのあいです。 新型コロナウイルスの影響で、2020年8月もColorkrew(カラクル)はリモートワークを継続しています。 在宅勤務の期間が長いとみんながどんな生活をしているのか気になっていませんか? 気になってきますよね??(圧力) ということで今回は、Colorkrewの若手メンバーを招集してオンライン座談会を開催しました! 特に20卒メンバーは入社からリモートワークになるという非常にレアな経験をしているので、彼らがどう働いているのか、最近の若者のリモートワーク事情に迫りたいと思います。 参加メンバー 今回は、Colorkrewが誇る2019年・2020年入社メンバーに集まってもらいました。 19卒メンバー 田嶋くん デザイナーでGoalousのLPデザインを担当。 社内イベントではColorkrewのカメラマンになることも。 青木くん くらまね営業担当。 自転車でどこまでもいける体育会系。 安原くん 一度Colorkrewからの内定を断り、中途入社した猛者。 エンジニアとして活躍中。 20卒メンバー Marco Mamoru Biz営業担当。 浜崎あゆみさんが大好きなイタリア人。 堤くん Colorkrew入社に伴い、九州から上京。 Alexaスキル開発中のエンジニア。 Luisa デザイナー。 ニコニコ笑顔がキュートなドイツ人。 ※Luisaとは普段英語でコミュニケーションをとっていますが、私が全編英語で書く自信がないので今回は全て日本語で書きます!(笑) リモートワーク中どんな環境で仕事をしてる? あい:みんな一人暮らしだよね? みんな:そうです! Marco:友人のイタリア人と暮らしています。 彼がコロナ禍で仕事を失ってしまって、僕の家に泊めているんです。 あい:そうなんだ。部屋は結構広いの? 青木:僕行ったことありますけど、結構狭いですよ。 あそこで2人でリモートワークするのは大変だよね。 Marco:ロフトとキッチンしかないので、僕は今キッチンで寝ています… あい:え!?どんな部屋か見てもいいかな? ここで急遽、リモートワークでMarcoの部屋を探検しました 写真をお見せすることはできませんが、こじんまりとした部屋で確かに2人で生活するのは大変そうです。 [caption id="" align=“alignnone” width=“800”] リモートワーク中は一人で集中できるスペースが必要ですね。※写真はイメージです。[/caption] リモートワーク最大のメリットは節約! あい:リモートワークのメリットってなんだと思う? 田嶋:若手社員としてのメリットだと、お昼代が節約できることですね。
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  • 情シスのメールアドレス変更奮闘記~社名変更編~

    こんにちは。コロナ禍でも鉄道だいすき情シスのプロジェクトリーダー、すがピーです。 なかなか遠方へと電車に乗れなくて悲しいところですが、広いネット世界には様々な鉄道コンテンツがあるのでそちらで楽しんでます。 はやくイベントとかもできる世の中に戻ってほしいものですねぇ。 画像引用:Wikipedia そんな中で、上の画像は地下鉄日比谷線で走り始めた「THライナー」です。 座席指定で座って通勤できるってやつです。しかも座席が縦横に動くので、ライナーとしても普通としても使えるのですね~。 ライナーだと停車駅が限られているのでまだ乗ったことないのですが、普通では遭遇したことがあります。座席がひじ掛けで区切られてて結構好きですね。 このコロナ禍で準備もその後の利用状況も大変そうですが、がんばってほしいところです。 社名変更!メールアドレスも変更だ! さて、情シス、総務のみなさん、自社の「メールアドレス」を変更したことありますか? Colorkrewでは、2020年6月1日に株式会社ISAOから株式会社Colorkrewに社名が変わりましたので、メールアドレスの変更が必要となりました。 ▼Colorkrewに社名変更しました! でも、メールアドレスって変えちゃって大丈夫? いろいろトラブル起きそう… と、社名変更が決まってからメールアドレスを変更するまでガクガク震えていた私の奮闘記をお届けします。 めったにやらないことですが、どなたかの参考になるかもしれません。 ドメイン名をとる 社内で社名が変わることが決まってすぐ、まずはドメイン名を確保しようということになりました。 「.co.jp」についてはルールとして1社1ドメイン名となっており、すでに株式会社ISAOとして「isao.co.jp」を取得済みでした。 このままでは、「colorkrew.co.jp」は取れません。 社名が変わった法人が旧社名の「.co.jp」も持ち続けるためには、1社1ドメイン名緩和申請というものをする必要があります。 これには社名変更後の登記簿謄本が必要です。 登記簿謄本は、社名変更後でないと社名変更の記載が無いので、事前に申請できません。 そのため、まずは「colorkrew.co.jp」を仮登録として申請し、社名変更後に登記簿謄本を取得した後、緩和申請を行いました。 これで、「isao.co.jp」と「colorkrew.co.jp」が両方持てるようになります。 また、すでに持っている「isao.co.jp」は、旧社名で登録されていますので、これを新社名での登録に変更する手続きも行っています。 これは新しいメールアドレスに変わった後、古いメールアドレスでも引き続き受信できるようにするために、ドメイン名が継続して使える必要があるからなんですね。 ※実際「colorkrew.co.jp」を取得したものの、色々考慮した結果メインで使うのは「colorkrew.com」になりましたw 影響範囲を考える 当初は社名変更だからドメイン名(@より後の部分)だけ変えればいいかなー、と思っていました。 しかし、ブランディングの一環でメールアドレスのアカウント部分(@より前の部分)も変更することに決まり、メールアドレスは完全に変更となることに。 そもそもそんな変更が可能なのか? ColorkrewではMicrosoftのOffice 365を使用しているので、メールアドレス変更の影響範囲と方法についてサポートに問い合わせました。 結論としては、変更可能で変更方法の手順もあり、大きな影響は無さそうというものでした。 が、本当に大丈夫なのか。 気になったのがOffice 365のサインインアカウント。 これ、メールアドレスそのものなんですよね。 メールアドレスが変わるということは、Office 365のサインインアカウントが変わるということなので、つまり、Office 365のサインインが必要となるすべてのモノに影響があるということです。 代表的なところで、全てのOfficeアプリです。 Outlookのメールや予定表、Word、Excel、Powerpoint、Teams、OneDrive、OneNoteなどなど。 それにColorkrewではPower BIで様々なご提案をしていますが、そちらもOffice 365のサインインアカウントでサインインします。 各種クラウドの運用・構築を行う「くらまね」でも、MicrosoftのAzureはOffice 365のサインインアカウントでサインインします。 お客様の環境での運用も行っており、その場合はゲストアカウントとして登録されるので、こういったものがすべてメールアドレス変更で問題なく使えることを確認しなければいけません。
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  • リモートワークにおける「雑談」の重要性

    こんにちは、ブランディングプロジェクトのあいです! 東京では新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者が再び増加傾向にあり、在宅勤務やリモートワークが続いていますね。 Colorkrewでも、基本的に8月までリモートワークを継続することになりました。 会社復帰して早2週間。(産休・育休取得していました。) 職場に行ったのは、パソコン取りに行った初日と書類の受け取りが必要だった日の2回のみ。 ほぼ在宅勤務で、社内や廊下ですれ違った人と気軽に雑談していた日々が懐かしい! [caption id="" align=“alignnone” width=“800”] 夫・子ども以外と喋りたい日もあった育休。[/caption] 雑談がもたらすプラスの効果 今回はその「雑談」がテーマ。 リモートワークが続き、オンライン上だとコミュニケーション不足が気になるということで、雑談が注目されているそうです。 雑談の効果はいくつかあります。 新たな視点、発想をうみだす 考えが煮詰まってしまうとき、ふとした会話からヒントを得たことがある人は多いのではないでしょうか。 また、話していくうちにまとまっていなかった自分の考えが整理されることもあります。 雑談は、自分では思いつかないような新たな視点や発想をもたらしてくれます。 新型コロナウイルスが流行する前は、ジョイフルスタジオと呼ばれるスペースでビリヤードやダーツをしたり、ランチタイムや仕事終わりにキッチンを利用してパーティーを開くなど、社内の人とコミュニケーションをとれる機会が多くありました。 私もこういった場で、仕事のヒントをもらったことが何度もあります。 信頼関係の構築 趣味でも天気でも好きなことでも、ちょっとしたことを話すだけで、その人の人柄ってわかってきますよね。 プライベートなことをベラベラ話す必要はないと思いますが、仕事の話だけで終わるよりも、ちょっとした雑談を交わした方が理解や共感が深まり、信頼関係が構築されると思います。 新卒メンバーとはまだあまり話せてないので、色々話してキャラクターを探ってみたいと思います! ▼顔採用か!?と疑われるほどイケてる2020年度の新卒メンバーはこちら オンライン入社式で迎える新たな門出 2020 健康状態、心理状態のチェック 会話していると、その人の顔色だったり声のトーンで健康状態や心理状態がなんとなくわかりますよね。 「あ、なんか今日元気ないな。」「調子よさそうだけど、いいことあったのかな?」なんて。 オンライン上だと顔色の悪さなどで判定することは難しいので、やはり雑談は必要だと思います。 ちなみに、女性なら共感してもらえると思いますが、オンライン会議のツールって顔色わるくくすんで見えますよね? ふとした時に自分の顔を見るとぎょっとすることが…(泣) あれをぜひとも改善してもらいたい! 今、オンライン上で顔色をきれいに見せてくれるライトを買おうか非常に悩んでおります(笑) [caption id="" align=“alignnone” width=“800”] youtuberが使うようなガチ目の照明。必要でしょうか…[/caption] オンライン上でコミュニケーションが取りやすいGoalous 雑談についていくつか効果を書きましたが、ColorkrewはGoalousを利用しているので、オンライン上でもコミュニケーションが取りやすい!雑談しやすい! Goalous使ってない会社は、どうやってコミュニケーションとっているのか気になるくらいです。 シゴトもたのしくコミュニケーション Goalousでは、全社員のゴール(目標)とアクション(活動)オープンにしていて、個人のアクションを写真付きで投稿しています。 投稿に対して、「いいね」やコメントなどリアクションもできるので、オンライン上でも簡単にコミュニケーションがとれるツールです。 リモートワークだと孤独になりがちだけど、自分の活動に対して励ましてもらえたり、コメントをもらえるととっても嬉しい! 私もみんなの投稿もよくチェックします。 画像を使って投稿することもあるんですが、やはり本人が映った写真を使って投稿する方が目に留まりますね。
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  • 育休明けからの職場復帰!Colorkrewワーママの本音

    みなさんこんにちは! 約1年半ぶりに登場します、ブランディングプロジェクトのあいです。 ⇒前回の記事はこちら「ISAO流忘年会 in 2018」 Colorkrewワーキングマザー誕生 実は、2019年6月から産休・育休を取得しておりまして、今月復帰しました。 Colorkrew社員では、育休明けからの復帰は実に6~7年ぶり!?ということで、Colorkrewワーママ目線で復帰直前の心境をレポートします! 復帰直前は、毎日ジェットコースターのように気分が上がったり下がったりしました。不安に感じるのは育児・家事・仕事の3点で、ワーママ生活の全てですね(笑) 私が何に不安を感じ、実際復帰してどうだったのかをこの記事でシェアすることで、同じように職場復帰するにあたり緊張しているお母さん方の心配をちょっとでも和らげることができたらいいなと思っています。 [caption id="" align=“alignnone” width=“800”] 復帰してすぐにリモートワークの日々。通勤がないのはいいけれど、ちょっと寂しいですね。[/caption] 育休からの復帰で不安なこと 育児編 みなさんそうだと思いますが、我が子がかわいいくて離れたくない! 4月から慣らし保育を始め(新型コロナの影響で、数日で登園自粛になりました)、まだ歩きもしない当時9か月の息子と離れるのが、心配でたまりませんでした。 しかし、6月後半から慣らし保育を再開し久しぶりに登園すると、息子は緊張したような興奮したような感じでお友達や先生を見ていました。瞳はキラキラ輝いていました。 この瞬間、「あ、息子は新しい世界で頑張ろうとしているんだ。私も仕事頑張ろう」と思え、保育園通いへの不安はなくなりました。 通いだして数週間、息子も保育園に慣れたようで毎日楽しそうです。 [caption id="" align=“alignnone” width=“600”] あっという間に一歳。大きくなったなぁ…[/caption] 育休からの復帰で不安なこと 家事編 育児と仕事だけでも手一杯なのに、ちゃんと家事までできるのかと不安になりました。 私は元から家事が得意!というタイプではないですし(あ、言ってしまった…)、家事にかかる時間があれば息子と遊びたいので、お金で解決することにしました。 共働き世帯の三種の神器(乾燥機付き洗濯機・食洗器・お掃除ロボット)のうち、洗濯機と食洗器をフル活用しています。 息子の積み木やおもちゃが散らばりやすい我が家では、お掃除ロボットの代わりにスティック型の掃除機を使っています。 仕事を終えてから、保育園のお迎え→お風呂→ご飯→寝かしつけまで本当に息をつく暇もないほどバタバタして体力も使い果たしているので、便利な家電があって本当によかったと思います。 まだ復帰したばかりでどうなるかわかりませんが、はじめから無理せず夫と協力していくつもりです。 [caption id="" align=“alignnone” width=“800”] 家族も一つのチーム。チーム一丸で頑張ります![/caption] 育休からの復帰で不安なこと 仕事編 多くの方は、産休から復帰まで1~2年程度かかりますよね。 1年あれば、人事異動・使用していたツール・業務内容など会社に様々な変化があると思います。 自分の知らないところで変化が起こり、復帰したら急にその状況についていかなければいけない。これが、不安の種になっていると思います。 ところがColorkrewでは、Goalousを使用しているので育休中でも会社の状況をよく知ることができました。 大きな点では6月にあった社名変更! 「Colorkrewに社名変更しました!」 どのようにISAOからColorkrewになったのか、社名やロゴ案など制作途中の段階からGoalousで共有されていたので知ることができ、たくさんの思いがこもったColorkrewは私も気に入っています。 Colorkrewロゴについての記事はこちら「ColorkrewのCIリニューアルについて〜ロゴ誕生秘話とインナーブランディング〜」 きっと、復帰してその結果だけを伝えられたとしたら、そこまで愛着はわかなかったかもしれません。
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  • 1か月のインターン中に毎日「勇気ランチ」してみたら…

    自己紹介 初めまして、8月中旬からISAOで1か月間インターンをしていた堤です。 インターン生ではあったのですが、インターンの前に既に内定をもらっており2020年4月からISAOにエンジニアとして入社することが決まっています。 現在私が通っている大学は地方にあり、本来なら毎日会社に通うことはできない環境でしたが、内定をもらった際に**「夏休みの間だけでもインターンしてみたら?」**と人事の方に誘っていただき、個人的にも今のうちからできるだけ馴染んでおきたいと思っていたので夏休み期間中だけ東京に住んでインターン生として働くことにしました。 インターンの内容 ISAOでは、顧客が保有するシステムのインフラ構築を導入から保守運用まで一貫して請け負う事業を行っており、私はこの1か月のインターンでその事業を担当しているチームに入れてもらい、インフラ構築の案件を1つを任せてもらうことになりました。 関わる範囲としては、最初のヒアリングから最後の納品までの予定だったので、構築だけではなく顧客のところへ直接行ってお話を聞く段階から参画することができ、将来的に営業もエンジニアもできる人になりたいと思っていた私にとってはとてもありがたかったです。 「自分がエンジニアだったら、営業のヒアリングがきちんとしていないと後で困ることになるかもしれないな。ヒアリングめちゃくちゃ大事だな。」 「自分が営業だったら、自社のエンジニアが難解な言葉で説明してきたら理解できないだろうな。専門知識を営業にでも誰にでも分かりやすく伝える力が必要だな。」 など、営業から見たエンジニア、エンジニアから見た営業がどうあればいいかを考えるきっかけになりました。 毎日ランチして見えてきたISAOの姿、そして将来の自分の在り方 このインターンではエンジニアとして必要な知識を学ぶことが第一目標ではありましたが、ISAOの方と仲良くなって馴染んでおくのもまた目標でした。そこで私は、ISAOの福利厚生の1つである「勇気ランチ」という制度を利用し、この1か月ほぼ毎日違う人とランチに行き積極的にコミュニケーションしていくことに。 「仕事で楽しいと思うところはどんなとこだろう」「なぜISAOに入社を決めたんだろう」など、人それぞれ違ったISAOへの思いを聞いてISAOへの理解を深めつつ、プライベートな話もして仲良くなりたいなと思っていたからです。 ここで勇気ランチについて詳しく説明します。 この制度は普段交流がない人や業務での関わりが薄い人とランチをしてお互いをもっと知ることを目的とした制度です。 【勇気ランチ制度】 社内SNSであるGoalousの「勇気ランチ」サークルに入る 普段接する機会がない社員を誘って、2人きりでランチに行く ランチに誘った人が、2人が写った写真にコメントを添えて「勇気ランチ」サークルに投稿 2人分のランチ代として、1人あたり1,000円の手当を支給 今回私はこのインターン中に合計20人以上の方とランチすることができました。 ISAOはエンジニアが多いので内訳的にエンジニアが多くはなりましたが、それ以外にも**営業、広報、デザイナー、**など他の職種の方ともランチをすることができ、様々な視点からISAOを知ることができ非常に有意義な時間を過ごせました。 しかし、人それぞれ違う視点は持っていても考えが共通している部分が1つあるように思いました。 それは**「ISAOにいる以上成長し続けないといけない」**ということです。 これはISAOの会社紹介ページや、ブログ記事にも書いてあることではありますが、ランチの時に「今後こういうことやりたいとか、こういうキャリアを歩みたいってのはありますか?」と質問した際、みなさんしっかり自分の言葉でこの質問に答えてくださったので掛け値なしにこう思いました。 成長しなくていい、現状維持でいいと思っている人が将来のことを語れはしないはずです。 「今はこういうことをやっていて、今後はこんなことをやりたいと思ってるよ。」と話す姿はみなさんかっこよく、私も同じように常に将来のことを見据えて成長にコミットできる人になりたいと思いました。 そしてもう1つ、これはISAOに関係するというより、人とのコミュニケーションについての話ですが「ランチを自分からはあまり誘わないけど、誘われたら嬉しい。」ということも色んな方がおっしゃっていました。 それを聞いて私は「その気持ちよくわかるなあ」と思いながらも、同時に「これってもしかしてチャンスでもあるな」と思いました。 というのも、みんな心の中では分かっているけど、中々行動に移せないちょっとしたコミュニケーションって結構あるなと思うからです。 今回はランチでしたが、もうちょっとハードルを下げると**「自分からあいさつをする」「人の投稿に何かコメントを残す」「いいなと思ったら褒めてみる」**などたくさんの種類のコミュニケーションがあります。 これらのコミュニケーションは、1つ1つはとても小さいかもしれませんが、どれも自分がされたら嬉しいですし、もしかしたらそこから会話が始まってお互いを理解するいい機会になるかもしれません。 そしていつか「そう言えばあの人こんなこと言っていたな、今もしかしたら困っているかもしれない」とか「これチャレンジしてくれるんじゃないかな」と、何かが結びつくきっかけになってくれるかもしれません。 何かのミーティングがある時だけ話す、仕事に関係することだけ話す、ではなく、日々の小さなコミュニケーションを大事にして、**自分のことを理解してもらう&相手のことを理解し、**チャンスをたくさん生み出していきたいと思いました。 インターンの反省点と今後の心構え インターンの1か月間、勇気ランチを利用してISAOの人と仲良くなるという目標は達成することができたものの、メインの仕事であるインフラ構築の方は最後まで自分でやり遂げることなく中途半端なままインターン最終日を迎えることになってしまいました。 ヒアリングのための営業同行からインターンは始まりましたが、その後構築の段階でつまづいてしまったため時間がどんどん足りなくなり、本来自分がやるべきだった部分をコーチの方に任せてしまうことになりました。 仕事でつまづくことは誰にでもあることだと思います。しかし、私の場合はつまづいた時の対応が2つの点で良くありませんでした。 1つ目は**「タイムマネジメントをしていなかったこと」**です。 何か分からないことがあって行き詰まった時は「とりあえず調べまくればどうにかなるだろう」と、何も考えずただひたすら作業しているだけでした。 **「〇日までやってもできなければコーチに相談する」**など、時間に関する意識が薄く、進捗なくただ時間が過ぎることが多かったです。時間を決めてできるできないに関わらず、こまめに進捗報告をしてフィードバックをもらう必要があったなと思います。 2つ目は**「今自分がやっていることをGoalousで全く共有しなかったこと」です。 何か進捗がないと投稿しちゃいけないと勘違いしていたので「全然進捗ないから何も投稿することができないなあ」**と考えていました。 進捗がないならないで「今ここらへんでつまづいている」と投稿しておくだけでも、自分の中で言語化して整理するのに役立ちますし、もしかしたらその投稿を見た方がアドバイスをくださったかもしれないなと反省しています。 今回露呈したこの2つの反省すべきポイントは今すぐにでも改善しないといけないのですが、ちょうど今現在、修士論文を書いているのでその執筆に生かしています。 タイムマネジメントもこまめな進捗報告もどちらも忘れることなく、締め切り間近に慌てふためくなんてことはないようにしたいです。 この2つの反省点は学生のうちにしっかり改善しておき、そして勇気ランチを通して感じた「こうありたい」という理想の社会人像はずっと大切にしたまま来年からISAOで働きたいと思っています。 ISAOで働いてみよう! 私は内定をもらった後に短期でインターンをさせてもらいましたが、入社するしない関係なくISAOではインターンを募集しています。 突然ランチに誘っても笑顔でOKしてくださる優しい人たちと、営業もエンジニアもやりたいと言っても大歓迎して迎えてくれるような何でもチャレンジできる環境がISAOにはあります。 少しでも気になった方は是非一度ISAOに遊びに来てください!
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  • みんなを巻き込んで情シスからの生産性向上

    こんにちは。中央線高尾-相模湖が単線復旧して盛り上がっている情シスのプロジェクトリーダー、すがピーです。 複線の片側交互というのは、自動車と違って、信号設備が両方向に対応していないため、とっても大変なのです。追突や正面衝突を起こさないために、人手で厳格な管理が必要なので、現場の鉄道マンの皆さん大変だろうと思います。 本格的復旧までよろしくお願いいたします。 さて、情シス、総務のみなさん、日々社内にはいろんな要望ありませんか? ISAOでも、アレが欲しい、コレが使いにくいと様々な要望があがってきます。 特にエンジニアからの大画面液晶モニターについては熱い要望があり、ついに改善できましたのでご紹介しましょう。 声をまとめるということ ISAOでは壁を作らずオープンにコミュニケーションしようということで、デスクトップパソコンはほとんど存在せず、社員にはノートPCを支給しています。 弊社オフィスは窓際が全部外の見える席になっており、そこであれば壁にはならないということで22インチの液晶モニターを設置しているのですが、いかんせん古めのものなので解像度もそれほど高くなく、利用率は高くありませんでした。 私も開発に携わっていた経験があるのでよくわかるのですが、エンジニアの画面はエディタやターミナルやその他もろもろ、一目で見れるということが生産性に直結するので、ノートPCの狭い画面ではつらいと常々要望がありました。 コミュニケーションのキャッチボールがうまくゆかず、まるで今の中央線のように片方が進むともう片方は止まるみたいな状態だったのを、採用担当小柴さんとエンジニア秋山さんが中心になり、要望する側から要求事項をまとめてくれました。 さすがバリフラット。 みごとに片側交互通行が複線開通って感じです。 試してみるってだいじ まずは、エンジニアからの要望が多かった27インチ4Kと、デザイナーからの要望で色再現度の高いEIZOのモデルを1台ずつ購入してみて、試験的に設置してみました。 機能面ではおおむね好評でしたが、台数が少なく、1日占有できないと意味が無いという根本的な問題がわかり、さらに標準添付のスタンドではノートPCに合わせた高さ調整ができず使いにくいという声もありました。 とはいえ窓際席すべてに置くとなるとそれなりのコストがかかるのですよねー。 ISAO代表中村にその大画面液晶モニターを見てもらったところ、 「いーじゃん、買お!」 ということで、一挙に追加で18台ほど導入し、さらにアームを取り付けて可動できるようにすることに大・決・定! 液晶モニター設置大会 16台もデカイ液晶買って、しかもただ置くのではなく、アーム取り付けて机に固定って、情シスだけでやるのシンドイっすよね。 とりあえず1台やってみたところ、1台あたりは意外と簡単だと判明したので、Goalousで**「液晶モニター設置大会やるよー」**と呼びかけてみたところ、たくさん参加者が!! **うーん家族的キズナぁ~。**まるで復旧作業に集まる鉄道マンのよう! 私のお手本でみんなで一気に組み立て完了! あっさり設置完了しちゃいました。災害復旧もこれくらい簡単ならいいのに。そうはいかないのが自然の驚異。 今回の作業によって、もともとあった液晶モニターもそのまま設置しているので、ノートPCの液晶と合わせてトリプルモニターもできちゃう!(一部機種)。 せっかくなので、一部の業務で別にしているネットワークを使いたいという熱い要望にもお応えし、ネットワークも引き回しましたよ。 その結果、モニター設置前の窓際席は1/3も使われておらず、マドギワっぽい雰囲気を醸し出していましたが、モニター設置後は、我先に席を確保しようと、ちょっと**みんな出勤早くなったんじゃないの?**というくらい席が埋まってます。 エンジニアの皆さん、やる気がみなぎっているようです! まとめ そんなに安くない投資ではありましたが、むしろこの程度で、これだけ使ってもらえれば窓際席も本望でしょう! ISAOでも多くの人の頑張りで以前よりも使いやすい環境となりました。 中央線も今頃きっと、不通となっているもう片方の線路を復旧すべく、多くの方々が頑張ってらっしゃると思います。 完全復旧期待しております! いかに意見を吸い上げまとめるか、費用対効果を説得できるか、設置の手間といったところは皆さん悩みどころかと思います。 ISAOの場合、そこをうまくやれる仕組みがあるため、こういったことがすぐに解決できているのかなと考えております。 もしISAOのしごとのやりかたにご興味がわいた方は、毎月開催している弊社セミナーにお越しください! ▷最新のセミナー情報はコチラ
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