• Microsoft Build 2017 Azure アップデートまとめ ~ストレージ編~

    日本に帰ってきました。 エンジニアの秋山です。 現地時間の 5/10~12 にシアトルで開催されてました、Microsoft Build 2017 に参加し、今回は帰国後にレポートを投稿しています。 なお、Build の様子は Channel9 でご覧いただくことが可能です。 Big Data on Azure Blob Storage 今回は Azure のストレージ周り、表題のセッションについてまとめます。 というのもこのセッションがあった最終日の3日目はキーノートもなく、油断して聴いていたところ、思った以上にアナウンスが出てきたため、慌ててこの記事を書きました。 セッションの動画は以下のURLから確認できます。 Big data workloads with Azure Blob Storage 1日目のキーノートは こちら、2日目のキーノートは こちら、Azure 全般のまとめは こちら を参照ください。 Storage 大半はストレージそのものに関わる機能の発表です。 AzCopy Storage データを CLI で扱うユーティリティツール AzCopy はこれまで Windows のみでしたが、Linux 版である AzCopy on Linux がプレビュー公開されました。
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  • Microsoft Build 2017 2日目キーノートまとめ

    シアトルからおはようございます。 エンジニアの秋山です。 現地時間の 5/10~12 にシアトルで開催されております、Microsoft Build 2017 に参加し、現地からこのレポートを投稿しています。 なお、Build の様子は Channel9 でご覧いただくことが可能です。 キーノートについて それでは、Build 2017 2日目のキーノートをざっくりまとめます。 1日目のキーノートは こちら、Azureアップデートについては こちら、Azure ストレージのまとめは こちら を参照ください。 Windows10 4/11 日に Creators Update がやってきましたが、秋を予定している次の Creators Update についての発表がメインでした。 New with the Windows 10 Creators Update Windows Story Remix 言葉で説明するのは難しいため、デモ動画を見ることをおすすめします。 Deep Learning によってコンテンツの主役に関連する写真、動画をリコメンドします。 BGM のジャンルを選択すれば、それに合わせて動画を組み合わせて一連の動画を作成します。 3Dコンテンツを取り込んで映画製作のようなこともできますね。 会場のデモでは他に、 最後の恐竜の動画の女の子にキャプションをつけると、走って移動しても女の子にキャプションが追随したり、 サッカーボールにエフェクトを指定して、アニメのような演出をしたりしていました。
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  • Microsoft Build 2017 Azure アップデートまとめ

    シアトルからおはようございます。 エンジニアの秋山です。 現地時間の 5/10~12 にシアトルで開催されております、Microsoft Build 2017 に参加し、現地からこのレポートを投稿しています。 なお、Build の様子は Channel9 でご覧いただくことが可能です。 Azure 新機能 今回は Azure 全般の新機能紹介セッションの内容についてまとめます。 Azure Compute: New features and roadmap なお、1日目のキーノートで発表した内容は除外しています。 1日目のキーノートは こちら、2日目のキーノートは こちら、Azure ストレージのまとめは こちら を参照ください。 Virtual Machine ND(P40), NCv2(P100s) More GPUs, more power, more intelligence まずは軽い話題から。 Build の3日前くらいにアナウンスされていましたが、機械学習などの用途で使うような GPU 特化のインスタンスが発表されました。 利用は上記URLでプレビューに申し込む必要があります。 Dv3, Ev3 同時に nested virtualzation という、VM 上で VM を動かすことができるインスタンスが発表されました。
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  • Microsoft Build 2017 初日キーノートまとめ

    シアトルからおはようございます。 エンジニアの秋山です。 現地時間の 5/10~12 にシアトルで開催されております、Microsoft Build 2017 に参加し、現地からこのレポートを投稿しています。 なお、Build の様子は Channel9 でご覧いただくことが可能です。 初日キーノートについて さっそくですが、Microsoft Build 2017 初日のキーノートをざっくりまとめます。 2日目のキーノートは こちら、Azureアップデートについては こちら、Azure ストレージのまとめは こちら を参照ください。 将来の可能性を感じるいくつかのデモ デモが中心で動画を見ないと伝わらないと思いますので、簡単に紹介程度にとどめます。 画像認識により、生活のさまざまなシチュエーションで危険予知が進む。 たとえば病院。体調が悪い患者を見つけて看護師に通知される。 たとえば建設現場。チェンソーなどの危険な道具が辺りに放置されると管理者に通知される。 細かいレベルで認証ができるようになる。特定の人に特定の工具を使う権限を与えると、それ以外の人がその工具を持っただけで管理者に通知される。 Cortana がミーティングの調整をする。 デバイスはPCやスマホに限らず、車の Cortana がミーティング参加を促す。 Teams と Microsoft Graph が Bot としてミーティング参加し、資料を開いてくれるなどアシスタントとして活躍する パーキンソン病の手の震えを相殺するデバイス Microsoft researcher creates wearable which smooths handwriting in Parkinson’s Disease (video) Microsoft Azure 私が MSP プロジェクトでよく使っている Azure の発表が多くありました。
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  • 「プレミアムフライデー」はもう古い!?時代を先取る「プレミアムエブリデー」とは?

    こんにちは!ブランディングプロジェクトのあいです。 今日は4月28日(金)何の日かお分かりですか? …そう、 プレミアムフライデー です! プレミアムフライデーとは 毎月月末金曜日の終業時間を15時にして、世間の消費を促す政府の施策です。 政府的に、月に一回くらいは早く仕事を切り上げて、どこかへ行ったり・何かを購入することでお金を使ってくれたら嬉しいなってことですね。 ISAOは積極的にプレミアムフライデーを推進しているわけではありません。 ですがフレックス制なので、10:00~15:00のコアタイム中に勤務して月間の定められた勤務時間を超えていれば、15時に仕事を終えて飲みに行くことも可能です。 ということで、エア花見やりました そんな勤務体制を利用して、今月社内で「エア花見」を開催してみました! 「お花見はしたいけど桜がきれいなスポットまで行くのは面倒だし・場所取り面倒だし・食べ物とか持っていくのも面倒だし…(桜見なくてもみんな飲めればいいんじゃない?)」 …と面倒くさがりだけど楽しいことも大好きなメンバーが提案した企画です。 エア花見のメリット 天気に関係なく楽しめる 昨年外で花見をしましたが、途中で雨が降ってきて散々でした。 エア花見なら雨でも雪でも槍がふっても関係なし! トイレを気にしなくてすむ お酒を飲むとどうしてもトイレが近くなりますよね。 お花見する場所って基本的に外だと思うんですが、トイレが少ないし混んでるしでお花見どころじゃなくなって花よりトイレになることも。 社内ならいつでもいけてストレスフリーです。 場所取りを気にしなくていい 若手は毎年お花見の場所取りで一日外で待機!これ待ってる方はつらいんですよね。しかも中々仕事ができないし… 今回私たちはジョイフルスタジオと呼ばれる社内のスペースで開催したので、誰も場所取りさせられることなく自分の仕事をやってから参加することができました。 エア花見当日 とりあえず社内に桜を飾って、それらしくしてみました。準備はこれだけ。 あとは参加する人が自由に楽しんでください方式にしました。 当日は早く仕事を切り上げられた人がピザ・お寿司・唐揚げ・餃子・お菓子を買い出しに行ってエア花見がスタート! 食べて飲んで 食べて飲んで 社内の人との交流を楽しみました! ちなみに私は人生ゲームを。 他のメンバーが結婚・出産でお祝い金をもらっていくのに対し、中々結婚できません。 あれ?これリアルと連動してたっけ?と不安になりました。ゲームもリアルな人生も結婚って難しいんですね。 おまけに止まるマス全てでお金を取られ、借金まみれになりました。 (手に持っているのは全て手形です。) と、私にとっては辛い思い出でしかないエア花見ですが、他のメンバーはとても楽しかったようです… さいごに この記事を読んでいる方は「エア花見とか、15時から飲みとかこの会社遊んでばっかりじゃん!」と思うかもしれませんが違います。 楽しいをうみだしとどけるためには、まずメンバーも楽しむこと。 そしてその為には、まず自分のやるべき事をきちんと果たす。これがISAOの考え方です。 仕事も遊びも全力で。 プレミアムフライデーじゃなくて、プレミアムエブリデーを目指します♡
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  • React Hot Loaderで開発をさらに加速する

    こんにちは! Webエンジニアの吉田です。 先月16日にReact.js meetup × React Native meetupという180人ものエンジニアが集まる大規模なReact関連のイベントにてLT枠トップバッターで発表を行いました。 その時行った発表の「React Hot Loaderの導入」についてこれから詳しく説明します。 React Hot Loaderとは 従来のフロントエンド開発においてはBrowsersyncが一般的に用いられてきました。 Browsersyncはファイルの変更を監視して、自動でブラウザリロードを行い変更を反映させることができます。 しかしReact Hot Loaderはその利便性をさらに一歩前に進めます。 React Hot Loaderはファイル変更を監視して、stateを保持したままReactコンポーネントの変更をブラウザリロード無しで即座に反映する強力なロードモジュールです。 GitHub.io:React Hot Loader stateを保持したままReactコンポーネントの変更を反映をするということがピンと来ないかもしれませんので、まずは以下のデモ動画をご覧ください。 テキストボックスに入力した文字をstateに設定し、その下に表示するだけのシンプルなReactアプリケーションです。 左側のブラウザでテキストボックスに文字を入力した後、右側のエディターでcomponentを修正して保存します。 するとブラウザリロードが発生せずに即座に変更が反映されていることが分かります。 かつテキストボックス下の文字列は残ったままなので、stateの情報は保持されています。 もう一つデモをご覧ください。 今度は親コンポーネントが二つの子コンポーネントを持った状態で、色々とコンポーネントを変更してみます。 stateが保持されているので、子コンポーネントを一旦削除した後復元してもテキストボックスに入力した内容が表示されています。 このようにReact Hot Loaderはstateに依った処理を修正する際に非常に便利です。 なぜならブラウザをリロードすれば当然stateの内容は消えてしまうので、修正した箇所をテストする為にまずstateに設定するための手順を踏まなければいけません。 複数のパターンで修正をして確認したい時は余計に時間が掛かります。 React Hot Loaderを使用すればその手順は不要になるので、よりスピーディーに開発することが出来ます。 React Hot Loaderを導入してみよう では実際に導入してみましょう。 前述したようにReact Hot Loaderはあくまでロードモジュールです。 従ってWebpackなどのビルドツールでロードして使用することが前提となります。 今回紹介するのはgulp+Webpack+Browsersyncを組み合わせて実現する一例です。
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  • Slush Tokyo で感じた、スタートアップが教えてくれること

    先週Slush tokyoに参加してきました! とても濃い2日間を過ごしてきたので、体験をシェアします。 Slushってどんなイベント? 2008年からフィンランドの首都ヘルシンキで開催されている、世界最大のスタートアップ・カンファレンス。 Robot・Blockchain・Bitcoin・VR・・・など旬なキーワードを中心に、セッションやピッチ、展示が一同に集まります。 日本では『Slush Asia』として2015年に初めて開催され、今年で3回目。 今年から『Slush tokyo』と名称が変わり、3月29日〜30日 東京ビッグサイトに4000人以上の参加者が足を運びました。 本場フィンランドでは17,500人が参加するビッグイベント! 東京の次はシンガポールで9月に開催されます。 ちなみにチケット代金は2日間で18,000円。早割では14,000円なので、来年は早く購入したいものです。 Slush 3つの特徴 1.全コンテンツが英語 オフィシャルサイトもALL English! http://tokyo.slush.org/ 全てのセッションが英語でおこなわれ、同時通訳もありません。 スピーカーやピッチをしていた日本人の皆さん、英語もコミュニケーションレベルも高くて驚きました! 見習いたいです。 2.インターナショナルな学生ボランティア 総勢500人ほどの学生ボランティアスタッフが司会や案内をしてくれます。 みなさんバイリンガルのようで、国際色豊かでした。 Tech業界やスタートアップに興味がある学生や、外国人のお友達が欲しい人には、是非参加をおすすめします! 3.クラブ?フェス?? ド派手な世界観 Techカンファレンスとは思えないこの雰囲気! 2日目のオープニングアクトやクロージングパーティーは、大音量でパフォーマンスが披露され、まるでクラブのようでした。 欧米から見たアジアなのか、盆踊りのやぐらを彷彿とさせる建物や、赤い提灯が会場を彩ります。 Slush tokyo 2017 ハイライト カルロス・ゴーン氏の登壇 なんといっても、最も注目されたのがカルロス・ゴーン氏! 社長とCEOを退任されるほんの数日前という歴史的タイミングにお目にかかれたことが光栄です。 自動運転の未来予測 IT企業から見る自動車産業へのマーケット進出 イノベーションを起こすために必要なこと など30分間語られました。 Pitchの優勝は韓国スタートアップ 点字が映るスマートデバイスをプレゼンした”dot”。 『これが、世界初・視覚障害者のためのスマートウォッチです!』 という声に会場からはどよめきと拍手が。 韓国のスタートアップで、既にGoogleと提携し、タブレットの開発も進めているそう。 従来の点字キーボードは高額でしたが、これなら300$ほどで購入でき、点字の普及に繋がるとのこと。 素晴らしいアイデアです。
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  • MeetUpを開催しました!「Azure Machine Learning ハンズオン入門」

    はじめまして、秋山です。 3/23 (木) にISAOで9回目のMeetUpを開催しましたので、そのご報告をさせていただきます。 内容 【Azure Machine Learning ハンズオン入門】実践からはじめる機械学習 connpassイベントページはこちら 最近勉強会が活発に行われている機械学習をテーマとしました。 これから始める人向けに、1時間程度のハンズオン。 以下に資料も公開しておりますので、興味をお持ちでしたらお試しいただければと思います。 20170323 Azure Machine Learning Handson for Beginner from 康平 秋山 弊社では Azure・AWS・GCP や各種国内クラウドをMSP事業・自社サービスで積極的に活用しております。 今回は私、秋山が日頃よく触っている Azure を紹介させていただきました。 Azure Machine Learning, Cognitive Services の事例紹介 日本マイクロソフト 竹内 宏之 様に、事例を紹介いただきました。 Microsoft 社内のエレベータで ML を使っている例や、Uber で本人認証のために CognitiveServices を利用している例など、多彩な事例を紹介いただきました。 下の動画は Uber の事例です。 さまざまな事例を聞いていると、こんなことができるんじゃないか、など想像(妄想?)が広がりますね。 私も身近にあるデータから何かを作りたい気持ちになりました。
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  • SXSWに行ってきた私が教えるそこそこ役に立つ情報

    こんにちは。ブランディングプロジェクトのあいです。 こちらの記事で書いたようにSXSWに行ってきまして、無事に帰国しました♡ 最新テクノロジー・これから流行るかもしれない企業のサービス・トレンドなどなど、実際に目で見て・耳で聞いて・体験することができ、刺激的な毎日でした! 2017年 SXSWのトレンドは? 今年の展示物としてはとにかくVRが多かった印象です。VR元年と言われた昨年に引き続き、あちらこちらでVRのブースを発見! その発展系としてHMDを装着しないVRもあり、非常に賑わっておりました。 (世界初だそうです!) また、今回キーワードとしてよく耳にしたのは『AI』『Machine learning』あたりでしょうか。 どんどんAIが身近な存在になり、私たちの生活にどのような変化を与えるのか楽しみですね。 お役立ち情報 SXSWの現地行動の極意は、以前あいみさんが書いた情報がすごく役に立ちました! これに+αして、来年以降参加する人へ伝えておきたいことを忘れないうちにまとめておこうと思います。 Austinの交通手段 こちらの記事にもあるように、現在AustinではタクシーアプリのUberやLyftが使えません。(2017年3月現在) その代わりに、現地の人はRideAustinやFastenといった別のアプリを使用していました。 このアプリを知らなかった私たちは、初日から数日は滞在していた家から会場まで片道40分の道のりを歩いて行動していました。 もっと早くこのアプリを知っていれば…! ちなみに今回はRideAustinを利用しましたが、登録時にSMSでメッセージが届くので、利用を検討している方は現地でSIMを購入するか、SMSが受け取れる状態にしておくといいでしょう。 Austinでの服装 昨年行ったメンバーの写真は半袖や薄着でした。 「何か羽織るもの一枚あれば大丈夫だよ。」 その言葉を信じて、薄手の服ばかり持っていきました。…バカでした。 今年だけかもしれませんが、滞在中のAustinは寒かった! おまけに雨まで降ってより体感温度が下がることに。 朝晩の温度差が激しく、雨量も多くなる時期のようですので、厚手のパーカーやカーディガン(なんならユニクロのウルトラライトダウン)を持っていくことをおススメします。 実際に期間中、ダウンを着ている海外の方を多く見かけました。 こんなことにならないように… 現地での交流方法 SXSW開催中は世界中から何万もの参加者がAustinに集まります。 このチャンスを活かさないなんでもったいない!…ということで、私たちが現地で実践した交流方法も紹介しておきます。 セッションの待ち時間に話しかける 人気のあるセッションになると、30分前から並ばないと入れないということもザラにあります。 列の前後の人に思い切って話しかけてみましょう! 同じセッションに並んでいるということは、同じものに興味があるということ。共通の話題も出やすいかもしれません。 その他におススメな話しかけ方としては、「これは何のセッションですか?」 いくつものセッションが同じ会場で同じ時間帯に始まるので、何の列なのかわかりにくいこともあるんです。 毎日様々な会場で、このやりとりが繰り広げられていました。 これで会話のきっかけをつくりましょう! WorkshopやMeetupに参加する。 セッションから次のセッションが始まるまでの時間が短く、多くの人は移動に気を取られるため 待ち時間に話しかけるだけでは一度に多くの人と知り合うことは難しいです。 そこでおススメなのが、WorkshopやMeetup! Workshopはセッションよりも開催時間が長く、なおかつグループで同じものを作成することもあり質問や会話がしやすいようです。 またMeetupは、最初から交流したい目的で人が集まるので会話しやすい! 私はヨガのMeetupに参加して、トルコの女性と仲良くなりました♡ エンジニア向け・デザイナー向け・オタク向け・NASA向けなどバリエーション豊かなMeetupがあるので、自分にあったものに参加して友人をつくってみてはいかがでしょう。 Partyに参加する SXSWでは、毎日多数のPartyが開催されています。
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  • SXSW開催直前!現地行動の極意

    いよいよ開催!SXSW 2017 こんにちは、中嶋あいみです。 『SXSW ブログ』 でGoogle検索上位ありがとうございます! 先日の『SXSW 2017開催直前!情報収集まとめ』に続き、現地に着いてから初めてわかったことを中心に、行動編をまとめました。 会場と初日の動き 位置関係を把握しよう SXSWはオースティンのダウンタウン各所で行われますが、直線距離で1.2km程度の範囲に集中しているので、移動は容易です。 何度も足を運ぶ会場は、主にこの3つ Austin Convention Center Hilton Austin JW Marriott Austin コンベンションセンターは事務局があり、Keynoteもおこなわれる会場。活動の中心になります。 おおまかにテーマ毎に会場が分かれていて、2016年はHilton AustinでPitchなどスタートアップ系、JW Marriott Austinでデザイン・UX系が多く開催されていました。 訪れる前は会場の移動を全く意識せずにセッションをブックマークしていたので、これを知っていると行動しやすくなると思います。 参加者パスGETまでの流れ ダウンタウンに着いたら、まずコンベンションセンターへ向かいましょう。 正面入口 (路面電車のDowntown Station目の前) から入ると、PASSの配布場所がすぐ目に入ります。 予めWebで登録済みのQRコードを見せると、参加者バスとエコバッグに入った大量のパンフレットやフライヤーを渡されます。 私たちは初日の午後だったので並びませんでしたが、初日の朝イチは混むかもしれません。 初日は荷物が多くなってしまうのですが、公式のパンフレットはコミック雑誌みたいな分厚い本の他に、ガイドブックサイズのものもあります。 2日目以降はそれだけ持っていれば充分です。 オースティンでの移動について セッションの合間時間が短い タイムスケジュールがかっちりしていて、セッション終了から次のセッション開始まで、時間は30分しかありません。 会場間の移動だけなら少し余裕がありますが、エレベーターやエスカレーターを使い、部屋を探し・・としていると30分では足りなくなるのです。 効率よく回るコツ セッションが期待していた内容と違った 英語がわからなすぎる という時は、あまり長く粘らず会場を出ることをおすすめします。 ブックマークしていた他のセッションを見に行くもよし、時間帯に縛られない展示を見に行くもよし。 外の展示ブースやTrade showはこういう空いた時間に行けるとよいでしょう。 満席だったけど、どうしても参加したい!という場合は、途中に再訪してみると、退席した人がいれば入れてくれます。 人気のセッションは開始のかなり前から行列しますので、前のセッションが終了する前に次の会場に着いていたほうが入れる確率が格段に上がります。 試してみてください。
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  • MeetUpを開催しました!「Socket.IOをはじめるときに超大事な3つの秘訣!」

    こんにちは、エンジニアの西田です。 先日2/27に弊社にて第8回目のMeetupを開催しました。 その様子をご報告させていただきます。 イベントページはこちらのconnpassページにて 今回は私がメインスピーカーとして 「Socket.IOをはじめるときに超大事な3つの秘訣!」 LT枠として 「Yarn、それはnpmに代わる新たなnodeパッケージマネージャー」 吉田 将之(弊社) 「Electronについて何か喋ります」 saeki(弊社) のテーマで発表いたしました。 私自身、初めての登壇で、緊張してしまいました!笑 次回はもっと内容が伝わり、そして面白く!出来るよう頑張ります! 内容 「Socket.IOをはじめるときに超大事な3つの秘訣!」 「Yarn、それはnpmに代わる新たなnodeパッケージマネージャー」 「Electronについて何か喋ります」 懇親会の様子 今回も遠いところ足を運んでいただいた参加者の皆様、本当にありがとうございました。 懇親会では、様々な職種の方と貴重なお話ができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。 次回Meetupは3月23日(木)開催予定なので、また是非遊びに来てください。 おわりに 弊社は今後も社外へ向けた勉強会を引き続き開催していく予定です。 勉強会テーマについても、参加者の皆さんのご意見を反映して幅広いジャンルにしていくつもりです。 connpassのISAO Meetupグループに是非ご参加ください!! http://isao.connpass.com/ 最後になりますが、ISAOでは一緒にサービスを作ってくれるエンジニアを絶賛募集中です。 ご興味を持っていただけましたら、まずは気軽に弊社に遊びにいらしてください。 https://www.colorkrew.com/recruit/
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  • SXSW 2017開催直前!情報収集まとめ

    いよいよ開催!SXSW 2017 こんにちは、中嶋あいみです。 『SXSW ブログ』でGoogle検索上位ありがとうございます! 残念ながらISAOのSXSW (サウス・バイ・サウスウエスト) 2017出展は叶いませんでしたが、今年参加するメンバーからのレポートを期待するとして、 私からは、行った経験からわかる**『やっておいて良かった』『もっと早く知りたかった』**ことをまとめました。 SXSWはまだまだ日本語での情報が少ないので、現地に着くまでは色々わからないことだらけ。 行き当たりばったりも海外の楽しみ方ですが、せっかく高いチケット代をかけて行くので、無駄のないように行動できるのがベスト! それには情報収集と臨機応変が鍵になります。 できることは出国前にやっておきましょう。 1.質の良い情報を集めよう 速い!正確!信頼できる!オフィシャルアカウント 情報のアップデートはやはり公式が最も速いです。 何よりも先に、SXSW公式アプリをインストールしましょう。 SXSW® GO - Official 2017 - iOSアプリ - Androidアプリ ここではセッションの予約やブックマークができます。 特に、有名人・有名企業の登壇や、人気のテーマ (AI・UX・Growthhackなど) のセッションはすぐ満席になってしまうので、お早めに。 でも、満席で諦めるのはまだ早い! 当日入れることもあるので、とにかく気になるものは全部ブックマークしておきましょう。 意外に重宝、メールマガジン オフィシャルニュースレターでは、開催までの情報アップデートだけでなく、開催期間中は前日のサマリーや当日の注目セッションなどが届きます。 行けなかったKeynoteの様子なども知ることができるので、後から振り返るにも使えるんです。 メルマガなんて一昔前のマーケティングツールでしょwと思っている人(私もそうです)も必ず購読しましょう。 どんなニュースも見逃さない!Googleアラート Googleアラートで2つのキーワードを登録。 SXSW サウスバイサウスウエスト すると、設定したタイミング (その都度/1日1回以下/週1回以下) でキーワードを含むWebのニュースやページをメールで送ってくれるんです。 RSSフィードに送ることもできるので、ご自分の使いやすいほうでどうぞ。 記事頻度は英語より少ないですが、 『サウスバイサウスウエスト』 では貴重な日本語のコンテンツを拾えるので助かりました! 関連メディアのアカウント SXSW公式アカウント Twitter @sxsw Instagram @sxsw その他、非公式ですがフォローしておきたいアカウントをピックアップ。 ニュースレターでは取り上げられない情報が入ってくる場合があります。
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  • EC2からStorage Gateway経由でS3をNFSマウント

    こんにちは、インフラ担当の赤川です。 AWSの最新情報(英語版)にて、StorageGatewayを利用してEC2からS3マウントが可能になるとのアナウンスされました。 今回のアップデートにより、これまでの問題が解消できるのかベンチマークを取ってみました。 準備した環境 クライアント 比較するために以下A〜C3つのインスタンスを準備しました。 A.FileGateway経由でS3バケットをnfsマウントしたディレクトリをDocumentRootとしたインスタンス B.s3fsでS3バケットをマウントしたディレクトリをDocumentRootとしたインスタンス C.ローカルディスク内にDocumentRootを配備したインスタンス 各インスタンスにhttpdをインストール。 サーバ毎にDocumentRootを変更。 StorageGateway Gatewayの要件はこちら ・・・なのですが、 読まないで進めたらいつまで経ってもGatewayインスタンスに接続できませんでした。 sshでGatewayインスタンスに接続すると、ご丁寧にvCPUが足りんと警告が。ちゃんと読んでスペックを確認しましょう。 (この画像はCPUでWarningですが、メモリ足りない場合はCriticalが出ていました。) ちなみにGatewayインスタンスへのssh接続ユーザのデフォルトは「sguser」です。 S3 マウントするバケットを事前に作成しておきます。 FileGateway設定 まずはStorage GatewayのメニューからFile Gatewayを作成します。 GatewayのタイプはEC2を選択します。 赤枠で囲ったボタンをクリックするとEC2起動画面が開きます。 どうやらGateway用のAMIが用意されているようです。 前述の注意点を気にしながらインスタンスを作成します。 インスタンスを作成したらFile Gatewayの画面に戻ります。 Gateway IPアドレスを求められるので先ほど作成したインスタンスのIPを指定します。 続いてアクティベートも実行されます。 次にファイル共有の設定を実施します。 作成したGatewayを選択して「ファイル共有の作成」をクリック。 マウントするS3バケット名を入れます。 また、S3へ接続できるIAMロールも設定しておきます。 完了するとmountコマンドまで表示してくれます。 親切ですね〜。 クライアントからGatewayインスタンスには接続できるようにSecurity Groupを適宜設定します。 後はクライアントインスタンスを準備し、httpインストールとDocumentRootをマウント先パスに変更しておきます。 abベンチを実行 マウント先にテストドキュメントを適宜配備し、httpdを起動しておきます。 s3fsやローカルディスクを利用したインスタンスも起動して各自ベンチを取ります。 Gateway経由でS3マウントしたインスタンスの結果 s3fsでS3マウントしたインスタンスの結果 ローカルディスク利用インスタンスの結果 数回ベンチしてみましたが、ローカルディスク利用時と遜色のない結果となりました。素晴らしい。 ただ、GatewayインスタンスがSPOFになることと、Gatewayインスタンスのスペックがそれなりに必要なので、 導入時に適したシステムなのか要検討です。
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  • SXSWに行きます in2017(準備編)

    こんにちは。ブランディングプロジェクトのあいです。 突然ですが、みなさんSXSWってご存知ですか? IT業界で働く方にはぜひ知っておいていただきたい単語です! SXSW(サウスバイサウスウエスト)とは? Interactive・Film・Musicの3つで構成され、アメリカのテキサス州オースティンで開催される世界的なカンファレンス&フェスティバルです。 あのTwitter・AirbnbもスタートアップだったころにSXSWで賞を受賞し、一躍有名になりました。 世界のこれから流行るであろうサービスをいち早くキャッチできる、最高にわくわくするイベントです。 2017年は3月10日(金)~19日(日)開催予定。 昨年ISAOからは3名がSXSWに旅立ち、今年も新たに3名の出張が決定いたしました! なんとなんと私も今回そのメンバーに入っておりまして、日本ではまだ馴染みのないSXSWの魅力をより多くの人に知ってもらうべく、準備段階からブログを書き始めることにしました。 参加メンバーのご紹介 のぶさん ISAOが誇る育メンデザイナー。ただの絵作りデザイナーとしてではなく、UX(体験)をデザインします。 SXSWではデザイン系のカンファレンスやworkshopに参加予定。 にっしー 若手イケメンエンジニア。英語はちょっぴり苦手だけど勉強中! SXSWで気になるものは、”A New Normal: User Security in an Insecure World”というYahooのChief Information Security Officerも参加するセッション。 二要素認証サービスMamoruを作っているので、セキュリティ強化に繋がる何かをそこで得られればいいなと思ってます。 あい 今年は広報・PRに注力すべく、SXSWではブランディング・マーケティングを中心にセッションを聴く予定。 ISAOやMamoruもアピールしたいと目論んでいます。 準備その1 一番最初にすることと言えば、そうチケットBADGEの入手です。 これがないとほとんどの会場に入ることができません。 Interactive・Film・Musicと分かれているので、目的に合わせて購入しましょう。 InteractiveもFilmも楽しみたい!という方欲張りな方はPlutinumバッジが必要になります。 開催日が近づくごとに値段があがりますので、行くと決めたら真っ先にBADGE購入することをお勧めします。 SXSWサイト https://www.sxsw.com/ 準備その2 次に手配が必要なのは宿! 開催期間中、全世界から人が集まるので宿の確保も早めにしておきましょう。 2月には近隣のホテルが満杯になるなんて話も… 私たちはホテルの価格が高すぎる&せっかくだから現地の生活を楽しみたいということでAirbnbでオースティンの一軒家を借りることにしました! 複数名で行くのであれば、ホテルよりもリーズナブルだと思います。 そして航空券も必要ですね。 オースティンまではダラスを経由していきます。 こちらも時期が近づいてくると、席が埋まる&高くなるので早めに抑えるのが賢明でしょう。 とりあえずこれだけ手配しておけば、SXSWに行くことは可能です。
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