• ISAOイベント情報

    株式会社ISAOで開催される直近のイベント情報をお届けします。 初めての方もお気軽にご参加ください! 経営セミナー 詳しくはこちら⇒https://peatix.com/group/66244 ■ 2018/6/13(水)16:30~20:00 「メリットしかないオープン経営のススメ」 情報をオープンにするだけで、組織はビックリするほどよくなります。 本気で自分の組織を変えたい、メンバーを成長させたい人はきっとヒントが見つかるはず。 ■ 2018/6/21(水)16:30~20:00 「死にかけの会社を復活させる方法」 長年の赤字企業で負け犬体質だった社員の意識を変える方法・企業を黒字化させる方法について実例を交えながらご紹介いたします。 その他 詳しくはこちら⇒https://isao.connpass.com/ ■ 2018/06/06(水) 19:00〜 「Multi Cloud もくもく会 vol.7」 ・だいたい隔週水曜に開催 ・ISAO のマルチクラウドなインフラ事業を支えるメンバーと一緒にさまざまなクラウドをキャッチアップしましょう ・最近はスマートスピーカー(Amazon Echo, Google Home)で遊んだりしてます ■ 2018/06/08(金) 19:00〜 「アキバ イカ会」 ・だいたい隔週金曜で開催 ・途中参加、途中退席OK ・ISAO内のメンバのウデマエは「ソフト持ってない超初心者」~「S+10」とマチマチです 場所はいずれも株式会社ISAOのオフィスです。 東京都台東区浅草橋5-20-8CSタワー7階 https://www.colorkrew.com/uploads/docs/isao_map.pdf みなさまのご参加お待ちしております!
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  • Alexaのスマートホームが試せる、Amazon Experience Center 体験レポート in Texas

    アメリカ・テキサスから書いてます こんにちは、中嶋あいみです。 GW頃から、約1ヶ月の長期出張で、アメリカ・テキサス州ダラス近郊にいます。 こちらは連日35℃超えで、非常に暑い毎日です! アメリカはスマートスピーカー・音声AIアシスタントの最先端市場。 こちらの業務の合間をぬってリサーチを進めているのですが、Alexaを使ったスマートホームの体験できる住宅展示場・Amazon Experience Centersが始まったというニュースをキャッチし、週末に行ってみました。 Alexaスマートホーム体験レポート これがAmazon Experience Center。住んでいるところから車で15分ほどで着きました。 レンガ調の外観で、ダラス近郊はこの色・このテイストの一軒家がとても多いです。 早速、中に潜入してみましょう! お家のいたるところにAmazon Echo各種デバイスが配置され、シーンに応じた使い方を体験することができます。 ベッドルーム ベットルームには、画面付きのAmaxon Echo Spotが。 例えば『Alexa, good morning.』という声によるルーティーンが設定されていて、天気と交通情報を続けて教えてくれるなど、気が利いています。 ベッドルームから、二階の子供部屋やお庭を遠隔カメラで見ることもできちゃいます。 子供にとっては監視されているようですが・・見守りカメラとして使えますね。 子供部屋に入ってみると、上の動画でライブ撮影しているAmazon Cloud Camを発見。 Wifiで動く、手のひらサイズの見守りカメラで、お値段は$119.99です。 キッチン キッチンでは画面つきのAmazon Echo Showで、レシピを検索。 ハンズフリーがよく考えられていて、『Alexa, scroll right. (アレクサ、右スクロールして) 』と言うと、画面にタッチせずにレシピをめくることができます。 料理中にスマホの画面がベタベタになること、ありますよね。 もちろんキッチンタイマーやTVのオン・オフもできるので、料理好きの強い味方になってくれそうです。 キッチン収納 キッチン脇の扉を開けてみると、Amazonダッシュボタンがたくさん! 日用品が無くなる前に注文できるのはとても良いですね。 リビング 最もすごいと思ったのが、リビングでの利用シーン。 動画でご覧ください。 『Alexa, start party time. (アレクサ、パーティーを始めて)』というと、楽しげな音楽が始まり、照明やブラインドで暗くなり、一気にホームパーティーっぽい雰囲気に!
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  • 他者の評価の大切さ

    自己紹介 皆さん初めまして!僕の名前はStephen Raharja(スティーブン・ラハルジャ)です。 名前を見ての通り外国人(正確にはインドネシア人)ですが、日本語が使えるので日本語で書きます。 僕は今年の3月にISAOに入社して、Goalousチームに参加しました。 僕の母国語はインドネシア語ですけど、8年にも渡った留学生活のおかげで英語がすごく流暢になりました。 日本語はほとんど独学で勉強しましたが、やはり会話能力は直接話す相手がなかったためまだ慣れません。 経験 実は、ここに来る前ちょっと鬱でした。 大学卒業後、故郷に戻りました。 家の近くの会社のマネージャーと知り合い、彼から会社をIT業界に進出させたいが人材が不足しているということから誘われて、そのまま入社しました。 最初は良かったですが、会社とあんまり合わずストレスが溜まりました。 僕は高校のころから日本に行きたかったのですが、経済的理由で今までできませんでした。 それでも日本で仕事をすれば、長期間日本に住めると考え、就職してからも日本で就職活動したい気持ちが強くありました。 一年ぐらい同じことをし続けて、それに加えてストレスを感じた僕は自信を無くして、「明日こそ就活のために経歴書を作ろう」という気持ちだけが何ヵ月も続き、経歴書は白紙のままでした。 月日が経つごとにもっと焦り、ストレスも酷くなりました。 この悪環境から逃げなければいけないって頭で分かっていても中々出来ませんでした。 その時は、僕は父から「賢者」としか説明できない人を紹介されました。 その「賢者」は父との旧友で、彼は人生経験豊富な人でした。 僕は勇気を振り絞って彼に相談し、僕の現状と悩みを全部話しました。 僕の話を聞いた後、彼はちょっと驚いていました。 「君は大体の人が出来ない留学を2回もして、しかも一回目は君自身が取った奨学金で、頭脳には申し分ない。仲が良い家族にも恵まれていて、君のお父さんも家族全員が不自由なく暮らせる以上に稼いでいる。人当たりが良いし、笑顔も眩しい。容姿は運動すれば簡単に改善できる。私から見れば、悩む点は少ない。」 今まで当たり前にあるものを指摘されて、僕は驚きました。 一点に集中し過ぎていましたが、この話を聞いてから周りと自分自身が気になくなりました。 第三者からの評価のおかげで、僕はやっと自分の強さ、弱さを知るようになりました。 同時に、ストレスの大部分が吹っ飛んだと感じました。それを機に、僕は本格的に経歴書を書いて、就職活動を始めました。 数か月にわたってインドネシアからネット経由で就職活動して、たくさんの場所から不合格通知を受けました。 理由は色々ありました。たとえば経験不足・スキル不足・日本で就労経験の有無等。 それでも僕は臆せず、挑戦し続けました。 その結果は、ISAOに入社出来ました。 学んだ事 自分の強さを知ったらもっと自信が付きますし、弱さを知ったらそれを改善する方法を調べます。 だから僕は、自分がやったことを振り返るように週に一回瞑想する習慣をつくるように努力しています。 同時にもっと効率的に自分を磨くように他者からの評価をもっと積極的に聞いています。 それらのおかげで、自分のキャリア・人生をもっと早いペースで成長できると信じています。
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  • AWSエンジニア、Microsoft Build 2018に参加する〜その2〜

    こんにちは、インフラエンジニアの赤川です。 引き続きBuild 2018に参加しています。 初日と本日はKey Noteがあったのですが、Azureだけに留まらず、HoloLensやMicrosoft製品、Visual Studioなどのアップデートも盛り込まれており、特にOffice製品周りは聞いていてもちょっと良くわからない・・となることが多かったです。 ちなみに本日一番の盛り上がりはnotepad(メモ帳)のLF改行コード対応、でした。 Key Note後はセッションやWork Shop、展示会場が用意されています。 本日はContainerサービスについて両クラウドの比較をしてみたいと思います。 Container Key Noteやセッションリストを見てもContainer、とりわけkubernetesの文字が目立ちました。 AzureのContainerサービスをこちらから確認すると、 Azure Kubernetes Service (AKS) Azure Container Instances(ACI) Azure Container Registry(ACR) Azure Service Fabric Azure App Service Azure Batch があるようです。 一方AWSもこちらから確認すると、 AWS Fargate Amazon Elastic Container Service(ECS) Amazon Elastic Container Service for Kubernetes(EKS) Amazon Elastic Container Registry(ECR) が上げられていました。
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  • Microsoft Build 2018 2日目レポート

    こんにちは。 インフラエンジニアの橋本です。 (あれ、このアイキャッチ見たことあるぞ。) 引き続きMicrosoft Build 2日目に参加しています。 昨日とは違いレジストレーションがないので、比較的余裕を持って入ることができました。 Keynote2日目はMicrosoft 365についてです。 大きくChannel1〜4に分けられていて、それぞれは以下のようでした。 ch1 - Windowsの新しい発表について ch2 - Windows開発者向けの発表について ch3 - Office開発者向けの発表について ch4 - MicrosoftGraphについて 速報レベルでのまとめはすでにこちらのブチザッキさんのこちらのブログにまとめられていたため、そちらを参照ください。 今回はBuildに参加して気づいたことをレポートしてみたいと思います。 気候について シアトルは位置的に、北海道の上、南樺太と同じくらいの緯度に位置します。 そのため、年間を通じてあまり気温は高くなく、今回の5月でも12℃〜24℃と過ごしやすい気温でした。 日照時間は日向に出れば暑く、影に入ればちょっぴり寒いくらいの温度でした。 降水量は年間で154日は降るらしく、3日に1度は雨が降るようです。本日も通り雨がありました。 会場について 複数のホテルに会場があったAWSのre:inventとは違い、Buildは会場が2箇所にあります。 Keynoteが開催されたワシントン州会議場、そこから歩いて3分ほど先にあるシェラトンホテルです。 ワシントン州会議場では技術セッション、Keynote、EXPOがメインで、シェラトンの方は技術セッション、ワークショップがメインのようです。 セッションについて まず参加についてですが、先着順で、人気のセッションはドアがクローズされて入れないということが1度ありました。 メインとなるセッションは早めの行動を心がけましょう。 次に、内容についてですが、他のイベントや国内のイベントと同じく、前に登壇者がいて、資料をモニターに映します。 re:inventの時は翻訳機や音声のリアルタイム翻訳アプリがありましたが、ちょっと見当たりませんでした。 代わりに、一部のセッションにて、専用のURLへ接続すれば、選択した言語の字幕のみ表示されるものがありました。 翻訳のレベルは昔のGoogleのような感じです。 開始前に表示されるURLへ接続すると、登壇者の発表が字幕のみ表示されます。 休憩所について セッションのある各階にあります。 また、Expo会場の手前に広場があり、電源つきのソファ、マッサージエリア、決まったお題に対してフリー参加で話ができるTalkShopというようなコーナーなど、リラックスできるものから楽しめるものまで様々でした。(うさぎやポニーと触れ合える場所までありました) うさぎやポニーと触れ合えます。 手前のテーブルの下に電源プラグが。 食べ物、飲み物について セッションのある各階に飲み物が置いてあります。 - スターバックスのコーヒーがフリーで飲める(ミルク入れ放題) - ミネラルウォーター、コーラ、ダイエットコーラ他、アメリカで飲みそうなジュース類はほぼある
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  • AWSエンジニア、Microsoft Build 2018に参加する〜その1〜

    こんにちは、インフラエンジニアの赤川です。 GW明け(正確には最終日)からアメリカのシアトルに来ています。 AWSエンジニアの方ですとシアトル言えばAmazonの本社があり、Amazon Go、The Spheresなど聞いた事があると思いますが、実はMicrosoft本社もシアトルから少しの距離にあるレドモンドにあるそうで、こちらもお膝元となっています。 今回は橋本豪とMicrosoft Build 2018をレポートします。 初回は私の様に初めてBuildに参加する方向けの準備や会場についての説明となります。 Microsoft Buildって? Microsoftの開発者向けカンファレンスのようです。 Azure Build、ではなくMicrosoft Buildとなっているので、Microsoft関連の最新アップデート発表会と言ったところでしょうか。 Session Schedulerを見ても、Office 365やらPower BIのセッションもあったりしました。 以前から参加している人に聞くと、年々Azureの取扱が多くなってきているとのことです。 どうやって行くの? 去年はツアーがあったとのことでしたが、今回は個別申し込みでした。 PTSさんがホテル、航空券、Build参加申し込みまでしてくれました。 行くまでにやっておくこと Build参加登録をするとContact Preferencesを確認して下さいとメールが来ますので登録します。 登録が完了すると、登録完了メールが飛んできます。 登録にはLinkedInアカウントまたはMicrosoftアカウントが必要になります。 re:inventやAWS Summitでは人気セッションを早く予約しないと、と焦ってセッションリストとにらめっこしますが、 そこは大丈夫。1週間くらい前にならないとセッション一覧が発表されませんでした。気長に待ちましょう。 セッション一覧から気になるセッションを確認します。 k8s、IoTなどを中心にスケジューリングしました。 また、セッション一覧公開と共にBuildアプリも公開されますのでスマホにインストールしておきます。 いざ出発 成田から約8時間でシアトルへ到着します。 空港からシアトルのダウンタウンへはシャトルバスやらタクシーなどもありますが、今回はリンク・ライト・レールと呼ばれる電車で移動しました。 所要時間は40分程。10分間隔位で運行しているようです。 到着日は大谷がセーフコ・フィールドで登板する日で、途中のスタジアム駅では沢山の人が降りていきました。 到着後 ホテルにチェックインするまで時間があるので、Microsoft本社・・ではなくAmazon本社を見学に行きます。 Microsoftは冒頭に記載したように少し離れたレドモンドなので、移動には時間がかかります。 弊社古山が本社見学した際の記事はこちらになりますので、気になる方はご覧ください。 中も入れるものだと思っていましたが、休日だからか?The Spheres以外は入ることが出来ませんでした。 気を取り直してAmazon Goへ。事前にアプリケーションの登録が必要です。 色々手にとっては戻したりしましたが、最終的に持ち出した商品がちゃんと記録されていました。 間違っていた場合はキャンセルもできるようです。 我々はメールを見落としていたのですが、どうやら前日にRegistrationできるようです。。 当日だと混んでいて時間がかかるので事前にRegistrationすることをオススメします。
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  • Microsoft Build 2018 1日目レポート

    こんにちは。インフラエンジニアの橋本です。 去年11月のAWSのre:inventに続き、今回はMicrosoftのBuildに参加しています。 Buildって Microsoftのソフトウェア開発者向けのカンファレンスです。 今年も引き続きアメリカはワシントン州シアトルのワシントン州会議センターにて、5月7日〜9日まで開催されます。 日本出発〜会場到着までにやることについては、共に来ている赤川の記事が参考になるかと思います。 Keynote Day1について Keynoteの様子(動画)はこちら 今年も様々な発表がありました。 とりわけ、AIやIoTに関するものが多く、クラウドファーストから一歩進んだ、ただサーバ+アプリケーション組み合わせではなく、クラウドとドローンのようなデバイスにAIを組み合わせた新しいサービスを提供していくように見えました。 例えばAI for Accessibility AIを用いて障がい者を支援するプロジェクト。 こちらのデモでは、視覚情報を直接音声で伝えてくれるAI、視線の先を追ってキーボードを入力するAI、会話をリアルタイムに翻訳するAIなど。 これらを実現するため、Microsoftは5カ年計画で2500万ドルを開発者向けに投資しているようです。去年もパーキンソン病の患者の手の震えを抑えるデモがありましたが、AIの可能性に積極的に投資していく姿勢が伺えます。 例えばAzure IoT Edge ドローン大手のDJI社と提携することにより、ドローンで収集したデータをWindows10で利用できるようにし、リモート制御するためのSDKもリリースするとのこと。 これにより、開発者はドローンをリモート制御し、収集データをリアルタイムにストリーミングするアプリケーションを開発できます。 デモでは、Azure上でプログラミングされたAIが搭載されたドローンでした。 ドローンが撮影したパイプの映像から問題のある箇所を黄色でマークし、利用者はリアルタイムで送信されてくる映像から確認ができる仕組みです。 こういうものが原発や災害地のように、人が立ち入れない場所で活躍するんでしょうか。 その他 ここでは全てを紹介しきれませんが、他にもHoloLensにRemote Assist、Microsoft Layoutのアプリが追加されていたり、Microsoft365としては議事録AIが取ってくれたり、CortanaからAlexa、もしくは、AlexaからCortanaを相互に呼び出すことができるようになっていたりしてます。(2017年内実現のはずが、長引いているようですが) 「Cortana & Alexa」はまだクローズドβの段階のようなので、興味がある方はこちらからアクセスしてみてください。 Azureに関して Visual Studio Live Shareがプレビューしてました。 複数の開発者が同じビューを見ながらコードを開発していくツールのようです。 修正されている部分が相手方にもリアルタイムにシェアされるため、チームで開発しているような方はいいのではないでしょうか。(AWSでも似たようなのがありましたね) こちらもデモで実際に扱ってました。 また、Githubとの提携も発表されています。 AKS Azure Container Service がAzure Kubernetes Serviceへ名称変更しました。 CosmosDB NoSqlであるCosmosDBがマルチマスター書き込みに対応しました。 複数リージョンでの書き込みに対応するようです。
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  • スマートスピーカー・AI音声アシスタント ビジネス活用セミナー & VUI体験ワークショップ開催レポート

    こんにちは、中嶋あいみです。 先日4月25日 (水) にISAO主催で『スマートスピーカー・AI音声アシスタント ビジネス活用セミナー & VUI体験ワークショップ』を開催しました。 私も登壇させていただいたので、当日の様子をレポートします! アジェンダ 株式会社ISAOについて 【セミナー】スマートスピーカー・AI音声アシスタントの市場動向 : SmartHacks 【セミナー】アメリカ生活で見つけた、スマートスピーカーの普及と日本の未来予測 : ISAO 【ワークショップ体験】VUIデザイン (音声ユーザーインターフェース) を作ってみよう : ISAO スマートスピーカー・AI音声アシスタントの市場動向 SmartHacksさんは、スマートスピーカー対応アプリを網羅したDataBankやAI・IoTコンテンツを発信するMagazine、スマートスピーカー専門のQ&Aサービスなどを運営されています。 国内有数の情報網をお持ちなので、業界全体のお話や各社のビジネス展開の比較など、初心者の方にもわかりやすく網羅的なお話をしていただきました。 今回はビジネス活用セミナーということで、Google・Amazon・LINE各社がどう考えてAI音声アシスタントを提供しているかなど、鋭い考察も知ることができる内容でした。 複数のメディアを運営されているので、ぜひチェックしてみてください! スマートスピーカー対応アプリデータベース AI・IoTをもっとおもしろく スマートスピーカー専門Q&A 日本で買えるIoTデバイスEXPO アメリカ生活で見つけた、スマートスピーカーの普及と日本の未来予測 ここから私のパート。 2017年冬に2ヶ月アメリカ・テキサス州に滞在していたことで、現地でいかにスマートスピーカーが普及しているかということや、先行するアメリカ市場を見た上で、日本ではこの先どうなっていくのか等、情報や考察を交えてお話させていただきました。 実は来月もまた長期出張で渡米し、しばらく生活するので、さらなる市場調査をしてくるつもりです! VUIデザイン (音声ユーザーインターフェース) を作ってみよう | 最後のパートではワークショップを開催。 4人のグループで、どちらか1つのスキル・アプリ開発をするという想定で、スキルで何ができるかのアイデア出しや、対話のフロー設計をやっていただきました。 飲み会を盛り上げるAlexaスキル 会社の受付に置くGoogle Homeアプリ このブログでも何度かご紹介している、デザイン・スプリントの手法を用いて、短い時間でアイデアの発散と集約。 最後のテスト工程では、設計した対話フローが上手くいくのか、スピーカー役・ユーザー役に分かれて実験。 セミナーのときは比較的静かだったみなさん、思いもよらないテスト結果に爆笑! 一気に会場が和やかに。 ダイジェスト版ではありますが、企画・VUI設計・テストの一連の流れを体験していただくことができました。 参加者の声 大変ポジティブな感想をいただくことができました。 みなさんありがとうございました!
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  • Pepper親子プログラミング教室を開催しました!

    こんにちは、中嶋あいみです。 学校が春休みだった3月末に、ISAOで初めてのPepper親子プログラミング教室を開催しました! ISAO社員とそのお子さんたち6名が集まり、半日かけてPepperを自分の思い通りに動かしてみるところまでおこないます。 ISAOでは以前からオフィス・チルドレンという制度があり、いつでも子供を会社に連れてきてOK。 今回のお子さんたちはみんな過去に1回以上来社済みで、この制度の普及率の高さを感じました。 オフィス・チルドレンについて、詳しくはこちら。 『明日、子連れで出勤します!』オフィス・チルドレン始めました。 Pepper親子プログラミング教室 講師 会社員エンジニアである傍ら、キノコを頭に生やして子供たちに笑顔をお届けしているキノコさん。 年度末のお忙しい中、講師をやってくださいました。ありがとうございます! 村瀬 真琴(キノコ) マッシュ&ルーム 味付け師 ソーバル株式会社 システムエンジニア/キノコ 本業以外の団体・活動としてマッシュ&ルームを結成。キノコの和で日本を盛り上げるべく活動中。目標は一億総キノコ。 キノコをかぶることで、そこには年齢も性別も上下関係もないフラットな関係が生まれます。みんなが笑顔溢れる社会。 特に子供やお年寄り、困っている人をほんのちょっとの技術の力や想像もしない発想で笑顔にしたい。 技術の無駄遣いから生まれる笑顔も素敵。キノコに触れあった人々が一滴でも喜んでくれたら何よりです。 創造せよ!頭にキノコが生えるまで。 http://mashandroom.org/ Pepper親子プログラミング教室に興味のある企業さまは、直接お問い合わせください。 kinoko@mashandroom.org プログラム 自己紹介 ISAOってどんなカイシャ? プログラミングってなに? 自由課題 発表 修了式 この日のために、デザイナー・ノブさんが描き下ろした子供向けISAO紹介。 せっかくなのでこちらでも公開しちゃいます。 今回は、年長さんから小学5年生まで幅広く集まり、中にはPCを触るのが初めての子もいましたが、パパ・ママと一緒にやったので問題なく楽しめました。 PepperはChoregraphe (コレグラフ) というSDKを使い、視覚的に操作ができます。 そのため、難しそうに聞こえるプログラミングも、動く状態を作るところまで簡単に進められるのが特徴です。 最後の発表では、Pepperに声と画像で家族の紹介をしてもらったり、ポケモンの紹介をしてもらったり、それぞれ個性の溢れるプログラムができました。 さいごに 初めてなので手探りだったPepper親子プログラミング教室ですが、結果大好評。 子供たちの春休みの思い出の1つになったようです。 最近プログラミングが授業になったり、習い事で通わせることもあるそうですね。 IT企業として、こういった取り組みを今後もやっていけたらいいなと思います。 みんな、また夏休みにでも会社に遊びに来てね!
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  • Azure Web App で静的サイトをホスティングした事例

    こんにちは、Azure系エンジニアの秋山です。 今回は Azure Web App で静的サイトをホスティングした事例についてご紹介します。 前提 サイトジェネレータ Jekyll を利用 一部 PHP を利用 サイトを更新するユーザーは Jekyll を知らない、意識させたくない 構成 構成は単純に Web App を Web サイトとして使ったのみです。 静的ファイルのみならば、 Web サイトの PaaS である Web App を使う必要はないのですが、一部で PHP を利用する要件があったことから Web App を採用しています。 デプロイフロー 順を追って説明します。 今回、CMS として CloudCannon というサービスを利用します。 このサービスを使うことで Jekyll を意識せず、エンジニアでなくともページの更新や微調整を行うことができます。(手順1) CloudCannon では GitHub と連携できるようになっています。 CloudCannon 上でリアルタイムに jekyll build されたコンテンツをプレビューしつつ、各ページを更新することが可能です。(手順2)
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  • いまこそDocker入門

    こんにちは。プログラマーの古山です。 先日社内にてDocker入門セミナーをやりました。 dockerセミナーの様子 そもそもなんでこんなセミナーをやっているのか 弊社は定期的に社内で技術系のセミナーを開催しています。 これ自体はIT系の会社では珍しくないことだとは思いますが、開催理由は、その会社毎に性格があらわれるポイントなのではないでしょうか。 弊社ではこんな目的を掲げてセミナーをやっています。 バックエンドエンジニア教育開始にあたり 日本人なら誰でも知っている例の丸顔キャラクター。あのテーマソング覚えていますか? 我が家には三歳児がおりますので、朝夕にこのテーマが流れるのですが、何年聞いても飽きない、そして深い、とても幼児向けとは思えない、いやむしろ何色にも染まっていない幼児向けだからこその、深い意味を感じさせる歌詞だと思います。 ア○パン○ンは問います。幸せとはなにか。よろこびとはなにか。 これほど普遍的で生の本質に根ざした問が他にあるでしょうか。誤解を恐れずに私はここで、ない、と断言します。 そして弊社のVISION 2020です。 我々は世界のシゴトを楽しくするを掲げております。 なにを幸せと感じるかは、もちろん人によって違います。しかし人はその人生の大半をシゴトにつぎこみます。 であれば、シゴトを楽しくする、が、先程の○ンパンマ○の問いかけに対する一つのメタ的な回答にならないでしょうか。 こんな根源的なVISIONを掲げる会社、しびれませんか。手前味噌モリモリもいいところですが、私はしびれます。 もちろん簡単に達成できるVISIONではありませんし、短期的に達成できるものでもありません。 しかしそれを達成するために、レベルアップが必要なことだけはわかります。 絵に書いたモチを現実とするために、僕らはスキルを磨いていきます。 そんなわけでこんなセミナーをやっております。 なぜ今Docker入門をするのか 使った資料はこちら 弊社でも1年ほど前から開発環境、本番環境へのDocker導入が進んでいます。 ある意味、入門の時期は過ぎ去ったといえます。しかし、それはあくまでシステムの基盤を構築するエンジニアの間での話。それ以外のエンジニア、またエンジニアの枠を超えてデザイナーまで観測範囲を広げると、まだまだという現状です。 えっ、デザイナーがDocker使える必要あるの!? そう思ったあなたはするどい。実にするどい指摘です。しかしあえていいます。 **必要あるんです!**と ちょっと手元でWEBサーバー立ち上げて組んだレイアウトを確認してみたい。そんなことないでしょうか。 既に開発環境が用意されていればいいですが、自分発、世界にまだ無いシステムを試したい時、どうしたらいいでしょうか。 世にあまたあるデザインのツールを試したらいいでしょうか。もちろんそれも正しい選択肢です。 しかし、我々は長いブラウザとの戦いの歴史の中で学んできたはずです。 実際にブラウザで確認しないとわからないくずれがある! ことを。 そんな時にこそDockerの出番。 Dockerは本番に使用するであろう環境とほぼ同等の環境を圧倒的手軽さで手元に用意してくれます。 つまりDockerは新しいサービスを世に出す敷居を、一段階、いや数段階一気に下げてくれるツールなのです! セミナーを受けた人の声 受講後アンケートをとってみました。結果はこちら。 研修の目的は達成したと思いますか? 研修の内容は理解しましたか? この研修は今後に活かせると思いますか? 講師の説明・進行はいかがでしたか? 実を言うと弊社内でDocker研修は度々行われています。資料を見て頂ければわかりますが、今回は間口を広げかなり初心者向けの内容としました。結果既にこの内容を知っている人には満足度が足りず、まだ知らない人にはそれなりに有用なセミナーになったかと思います。 Dockerのハンズオンを開催したことがある方なら痛感されているのではないかと思いますが、Mac,Windows上、特にWindows上のDockerにはクセがあり、ハンズオンがあちこちで行き詰まり予定どおりに進行しないことが多々あります。 今回は、この事態を避けるためハンズオンはやりませんでしたが、今後は環境が均一になる、GCPのCloud Shellを使用するなどしてハンズオンも開催して行こうと思います。 みんなが環境構築できる会社へ 弊社は本ブログのサブタイトルにもあるとおり、億人の"シゴト"を熱くする!株式会社ISAOです。
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  • 忖度ホワイトデー in 2018

    みなさん、こんにちは!ブランディングプロジェクトのあいです(^▽^) 最近のニュースで再び話題となった「忖度」ですが、ISAOでバレンタインデーに実施した「忖度チョコ」を覚えていらっしゃるでしょうか? 2018年のバレンタインデーは 今年は女子社員が義理チョコ制度を廃止しましたが、男性陣の気持ちを推し量り、欲しい人だけ事前に予約する流れにしました。 ※「忖度チョコ」の詳細はこちらから。 FBに投稿したところ、通常の4~5倍程反響があり、女性は義理チョコについて色々思うところがあるようだと実感しました。 そして本日3月14日は… さて、月日が流れるものは早いもので本日3月14日。そうホワイトデーです! お返しのご紹介の前に、まずは男性陣がなぜ忖度チョコを予約したのか、コメントをご紹介します。 Mさん 義理チョコはいらないと思いつつも0だと寂しいから。 Iさん 君たちから貰えるなんて夢のようだからで、決してあいちゃんが注文を催促しに来たからではありません。 Kさん ぽちっとしただけで忖度してくれるというステキなシステムに感激しました。あと、ISAOの女性社員は癒やしオーラをまとった魅力的な女性が多いのも欲しくなった理由です。 Nさん Mamoru Payで面白いものが注文できるらしいという噂を聞いて。タダより高いものはないということを学びました。 Bさん モテた気になれる!w というわけで、まとめると「面白いことが好きで、モテ気分を味いたいISAO男性社員が忖度チョコを予約していた。」ということですね♡ ISAOの忖度ホワイトデー みなさんからのお返しはこちら! 例年のホワイトデーと変わらず、それぞれ素敵なお返しをいただきました♡ どんな風に忖度したお返しが来るのだろうと、むしろ例年よりわくわく心待ちにしていたホワイトデーだったかもしれません。 2月にリリースしたばかりのインターナルペイメント&チェックインシステム「Mamoru Pay」を利用した忖度チョコでしたが、他にも社内販売などに利用できるようです。 また面白いアイディアが生まれたら使ってみようと、ひそかに思っています。
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  • SXSW2018、はじまりました!

    今年もやってきました、SXSW!! というわけで、ISAO エンジニアの松尾です。 Payment Solution Projectのバックエンドエンジニアやってます。 この度、SXSW2018に参加させてもらうことになりましたので、こちらでレポートしていきたいと思います。 SXSW (サウス・バイ・サウスウエスト) とは? とてもよくまとまっていますので、ぜひこちらをご覧ください。 ざっくり言うと、もともと音楽イベントだったところから映画などエンターテイメントの領域に広がり、 そこにテック関連の領域も入って来て、TwitterやPintrestなどはここから飛び出したとかなんとか。 近年ですと、Perfumeのライゾマティック真鍋大度さんとのショーが個人的には印象的でした。 まさに音楽と映像とテックとエンターテイメントの融合。 すばらしいですね。 ISAOでは一昨年から毎年3名、参加しています。 今年はべっきー(左)とJan(右、ドイツ人エンジニア)と私(真ん中)。 べっきーの顔が変わった気がするのは気のせいです。 その他、過去のSXSW関連ブログはこちらから。 今年の注目 今年のSessionを見ていると、キーワードとして Blockchain, AI が多いように見えます。 この数年のトレンドであることは間違いないですね。 イベントとしては、IT技術に特化しているイベントではないので、ビジュアル的なところのDesignやUXなども気になるところです。 個人的に注目しているものは以下。 MR卓球アクティビティ『PONG!PONG!』 Interactive Innovation Awards 日本企業で唯一のファイナリストであるAkatsukiさんのプロダクト! ここまで来たらぜひAwardを受賞してほしいです! 3/11・13のInteractive Innovation Awardsに参加されるとのことです。 Transparent セカイカメラはリリースされた当時、スマホの活用の仕方がこれからはこんな時代になっていくんだろうなと思いつつ、サービスが終了してしまいましたが、 関わっていた方の新しいサービスということで、どんな体験をさせてくれるのでしょうか。 とても楽しみです。 3/11〜14 のトレードショーに参加されているとのことです。 他にも、PanasonicやSony、Tech系企業のブースも出ているはずなので、楽しみにしていきたいです。 できるだけ現地の空気をお伝えできるように頑張ります。
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  • 3日間で完結!実践デザインスプリントワークショップ

    こんにちは、中嶋あいみです。 2月に、株式会社ゴーリストさん向けにデザインスプリントワークショップを開催しました! スプリントマスターとして、UXデザイナーのノブさん (写真1番右) とともに3日間をファシリテートさせていただきました。 Design Sprint (デザインスプリント) って? デザイン・スプリントとは、アメリカのGV (旧Google Ventures) が提唱するデザイン・シンキングのフレームワーク。 約7名のチームを結成し、月曜日〜金曜日の5日間集中で、課題の抽出〜試作品を使ったユーザーインタビューまでおこないます。 過去記事で詳しく紹介しているので、よかったら読んでみてください。 Design Sprint (デザイン スプリント) ワークショップを開催! Tech Open Air 2017、ベルリン再び! 昨年末私たち2人はアメリカのテキサス州に2ヶ月弱出張し、日々の業務でアジャイル開発・スプリントでの改善をおこなっているアメリカ人チームと一緒に仕事をしてきました。 そこでの学び・手法も今回取り入れ、独自のプロセスを試すことができました。 株式会社ゴーリストさんについて 『株式会社ゴーリスト』 ん??? お問い合わせメールをいただいたとき、目をこすりました。 ISAOのGoalous (ゴーラス) とまるで兄弟のようなお名前。 しかも所在地が岩本町⇔秋葉原という近さ。 お会いしてみると、OKR (Objective/Key Result) を取り入れているところや、多国籍で仲の良く、充実した社内制度も似ていて、なんだか他人な気がしませんでした! なにかの運命でしょうか。 ゴーリストさんはHR業界の知見、データマイニングをはじめとした独自の技術力、高いデザイン力を活かして複数のデータ集計・分析サービスを運営されています。 今回は、『HRogチャート』をお題に3日間のデザインスプリントをおこなうことに決定! 3日間で完結するデザインスプリント ISAOが提供するデザインスプリントでは、1〜2回事前のヒアリング・お打ち合わせを経て、タイムスケジュールや内容をアレンジします。 今回の場合は、参加者の中でも該当プロダクトに関わっていないメンバーが多いということで、事業開始当初から企画・開発を担当されているCTOの方から、プロダクトの歴史や過去にやってきたことを共有いただく時間をDAY1の午前中に入れることに。 この時間はとても大切で、『そうなんだ!』『知らなかった!』という反応で、一人ひとりが自分ゴト化し、チームが一体となっていくのが見てわかりました。 また、ゴーリストさん内でもスプリントを主催できるようになるという裏目標があったので、ファシリテートの方法も学んでいただけるよう説明スライドにも工夫を加えました。 もともと5日間で組まれているスプリントを3日間にアレンジするので、特に初めの2日間は頭も手もフル回転! このようなスケジュールで実施しました。 DAY1:チームビルディング&アイデア創出 午前
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