• From PhD to Product Development: My First Months at Colorkrew

    This is Lucky Li, I joined Colorkrew as a new graduate from April. My position is Engineer, belonging to the Colorkrew Biz product team. My work is developing Colorkrew Biz which is a well-know Saas in Japan. Before I joined, I conducted academic research and pursued a PhD at the National University.
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  • Sungmin returns to Colorkrew to do business in South Korea

    자기소개 안녕하십니까? 저는 Colorkrew(이하, 컬러크루)에서 한국, 일본 영업을 담당하고 있는 최성민(Sungmin Choi)이라고 합니다. 저는 공군 헌병 전역 후, 2010년 12월에 일본어를 한마디도 못하는 상태로 일본에 혼자 와서, 학업과 한국어 강사 등의 아르바이트를 병행했고, 2018년 3월에 대학을 졸업한 후, 동년 4월에 컬러크루에 영업직으로 입사했습니다. 입사 후, 4년 3개월간 Microsoft Azure(마이크로소프트 애저), Amazon Web Services(아마존 웹 서비스), Google Cloud Platform(구글 클라우드 플랫폼)의 구축, 운영 솔루션 영업, 사내 SNS형 목표 관리 시스템 ‘Goalous(골러스)‘를 포함한 자사 클라우드형 시스템 영업을 담당했고, 자사 및 외부 세미나에 등단한 경험이 다수 있습니다.
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  • Colorkrewに新卒入社して感じた3つのこと

    4月にエンジニアとして入社した春口です。 新たに始まった仕事の世界には、多くの挑戦が待っていました。 私が入社してから4か月が経ちましたが、この短い期間で感じたこと3点を振り返りながらお伝えします。 3つの気づき チャレンジングな課題の連続 入社してからというもの、多くのチャレンジングな課題に向き合いました。 最初の数週間は、会社の雰囲気や仕事のプロセスに慣れることで精一杯でしたが、その後は次第に「これをどう乗り越えるか?」という点を前回の経験を踏まえて考えることが増えていきました。 仕事の中で向き合う課題は私にとって新しいスキルを身につける機会であると同時に、自己成長の糧となっています。 具体的に私が向き合ったチャレンジングな課題は、「お客さんと技術的なコミュニケーションを取る」「小規模なシステムを自分で実装する」などです。 これらの課題は、「お客さんとの技術的な知見のギャップを考慮せずにコミュニケーションを取ると相手を混乱させてしまうということがある」といった気づきや、「要件定義が十分でないと実装する過程で思わぬトラブルに見舞われる」といった気づきを私に与えてくれました。 これらの気づきから、「お客さんとのコミュニケーションは簡潔かつ理解しやすい表現で行う」であったり、「システムを実装する前は必ずゴールと仕様を明確にするための要件定義をしっかりと行う」といった反省を得ることができ、その後の成長の糧となっています。 課題と向き合うたびに、自分の限界を試される感覚がありますが(そしてその限界はとても浅い所にありすぐに来ますが)、そのたびに新しい知識や反省を得て、スキルを磨くことができています。 楽な仕事は存在しない 楽な仕事など存在しません。 どんな業務も、必ず努力と集中力が必要です。 最初は「楽そうだ」と思えたタスクでも、思わぬ落とし穴があったり、社内外を問わず他の人との連携が求められたりします。 こうした事を多く経験する中で、仕事に対する取り組み方が少しずつ変わっていきます。 楽な仕事がないからこそ、一つ一つのタスクに対して真剣に向き合い、今できることを最大限に発揮することが求められるのです。 結果として、どの業務や経験も自分自身の成長に繋げることができています。 チームのサポートと協力 私がこれまでの仕事の中で感じたことの一つに、チームのサポートと協力の重要性があります。 チャレンジングな課題は、一人で全てを抱え込んで解決することはできません。チームメンバーやシニアエンジニアとのコミュニケーションを密にし、助けを求めることが大切です。 私はこの点が苦手でしたが、最近少しずつ助けを求められるようになってきたと思います。 それもひとえに、職場に協力し合う文化が根付いており、困ったときにはすぐに助けを求めることができるためです。 Colorkrewは経験のない事を任せてもらえるチャレンジングな環境ですが、分からない事は聞けばすぐに応えてもらえますし、失敗したとしてもフォローしてもらえるという安心感もあります。 この環境だからこそ、新卒であっても挑戦することができ成長することができます。 このような環境で働けることを、非常に幸運だと感じています。 今後の目標 この4か月間で得た経験を踏まえ、今後の目標も見えてきました。 まずは、自分自身のスキルをさらに向上させ、より複雑な課題にも対応できるようになりたいと考えています。 また、一所に留まらず様々な技術スタックを経験できる場に積極的に手を挙げていきます。 クラウド、フロントエンド、バックエンドと技術の種類を問わず積極的に学習・吸収して、作ることの楽しさを感じながら会社に貢献していきたいです。
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  • Colorkrewのファンとして入社して、4ヶ月が経ちました。

    皆さん、初めまして! 今年の4月から新卒として営業をしている杉山と申します。 最初にお伝えしておきますが、私はColorkrew、及び本ブログのファンです。過去記事はだいたい読んでいると言っても過言ではありません。 そんな自分がついにブログを書くときがきたか、と感無量な気持ちでいっぱいですが、今回はそんな私から見たColorkrewという会社について、お伝えしたいと思います。 Colorkrewを知ったきっかけ 私がColorkrewを知ったきっかけは少し特殊で、超有名YouTuberとColorkrewがコラボしている動画を見たことでした。そう、東海オンエアの面接動画です。根っからの東海オンエアファンだった私は当時、「こんな自由な会社があるのか」と思ったものです。いきなりドレッドの人が現れた時点で驚きましたが、案件提供などではなく動画に出演する形で、YouTuberといち企業がコラボするという点は、Colorkrewの自由さ、柔軟さを表しているように思えました。 動画に出演しているお2人は、現在も面談や面接を担当しているので、もしかしたら皆さんとお話しする機会があるかもしれませんね! 弊社オフィスには東海オンエアのサインがあるんですよ。私はこれを見ていつもニヤニヤしてます。 入社した理由 そこから時は流れ、就職活動をすることになった私は再びColorkrewと出会います。 世界に革新を起こすような技術やプロダクトをいち早く広められる市場価値の高い人材となりたいという思いから、SaaSプロダクトやITインフラの営業志望で就職活動を進めていたのですが、Youtuberとコラボしていた変な会社が、両方の領域で事業を展開していることを改めて知ることになります。しかも、Microsoft社の「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2023」に選ばれていたりと、実績もかなりすごいんです。初めは東海オンエアとコラボする会社としてしか認識がなく、正直実態が掴めなかった部分があったのですが、面接で関わった方々が本当に楽しそうに会社について語り、事業に誇りを持って話す姿を目にし、その熱意に惹かれて入社を決意しました。 この頃にはもう本ブログは読みまくってましたし、Colorkrewのファンになってましたね。 Colorkrewの魅力について さて、そんなユニークな側面を持つColorkrewに実際に入社してみて感じるのは、良い意味で変な人たちが、仕事を全力で楽しんでいる会社である、ということです。個性の塊のような人がそこら中におり、なおかつ4分の1ほどがグローバル人材という多文化っぷり。しかも、役職が存在せず全員フラットな関係性。字面に表すとなかなか情報過多ですが、「たのしさ」を世界に届ける、という思いを皆共通して持っている点は一貫しています。 自社プロダクトや事業に対する意見の交換は活発に行われますし、良い意見であれば立場や年齢問わず取り入れられる、という風通しの良さも魅力の一つです。自分の意見をバシバシ発信し、共有できる人は、Colorkrewの人たちに大歓迎されると思います。 また、Colorkrewでは自身の活動から他の社員がどのように評価されているのかまで、多くの情報がオープンにされています。私としては、この点を本当に好ましく感じています。自分1人で行動していては、考えや視野に限界があります。他人がどのような目標に向かって、どんな取り組みをしているか知ることができるというのは、自分が仕事において迷子にならないための重要な指標になると思います。 例えば、HR Tech ツール「Goalous」を用いて、営業出身である弊社CEO中村から各営業に対する商談のフィードバックが行われています。フィードバックの内容、実際の商談の動画、全部見れます。しかも毎日1件フィードバックというとてつもないペースです。こんな環境、他になかなかないと思います。実際この取り組みによって、営業におけるノウハウや心得をたくさん知ることができました。 ITソリューション営業として、ITインフラやセキュリティ領域で試行錯誤の日々ですが、商談や業務の中で、ナレッジや心構えを示してくれる皆さんの背中を見て、日々学ばせていただいてます。自分は後輩大好き人間なので、これから入社してくる後輩たちに、自信を持って背中を見せられるような営業に成長することが、今の目標です。 就活頑張る皆さんにアドバイス 就職活動を頑張っている皆さんに向けて私から言えることは、面接では本当の自分を見せた方がいいよ、ということです。もちろんしっかりと対策し、企業の情報を収集したうえで面接に臨む、ということは大事ですが、自分の考えや答えを企業向けに合わせたり、偽ったりする必要はないと思います。何が言いたいのかと言うと、たとえ就職活動がうまくいかなくても、決して焦らないでください。私は二回留年、しかも8月内定というとんでもない後発組ですが、ファンと言えるくらい気に入った会社、Colorkrewに出会うことができました。 新卒における会社選びは、人生にとっての大きな分岐点です。だからこそ、周りの意見や環境に流されず、自分なりの軸を持って就職活動、頑張ってください!
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  • 働き始めてリアルになった「営業」という仕事

    自己紹介 新卒自社プロダクト営業の河合です。入社してから、3ヶ月。どのようにColorkrewと出会い、どのような3ヶ月を過ごしたか、Colorkrewの営業としてやりたいことを見つけられたお話をできればと思います。 入社前 -就活時期- 就職活動を意識し始めた大学3年の5月、私は営業職に進むとは考えていませんでした。元々、記者になることが夢で「自分の世界への解像度をあげて、知らないで損をする人の手助けをしたい」という軸で生きていこうと決めていました。しかし、結果、その夢は叶えられていません。というのも、実際に働いている記者の方々の話を聞いたり、新聞社のインターンにも参加したのですが、リアルを聞いて業界に尻込みしてしまったのが原因です。今働いているColorkrewからは、将来を悩んでいるときにOpenWork経由でスカウトメールが届いていました。 メールが届いて、選考に進むと初めにカジュアル面談というものを受けるのですが、私のカジュアル面談はドレッド人事・石原さんが登場しました。石原さんから、自由だけど本気で挑戦し続けるColorkrewの働き方や、新卒でも代表と同じオープンな会社情報に触れられるという紹介を受け、「面白い会社だな」と面接を進めていきました。 2次面談では取締役の湯川さんと話をして、「本気で意見を言ったら、本気で意見が返ってくる環境」と盛り上がったことを覚えています。その後、最終面接に進み、代表の中村さんと新聞社の話で盛り上がって、Colorkrewから12月に内定をいただいたというのが私の入社経緯です。 その後、2023年2月〜7月末まで内定者インターンとして働かせていただきました。弊社プロダクトのホワイトペーパー作成や営業として様々なものを学ばせていただきました。 インターン時期に頂いた給料から、憧れのロードバイクを購入し、そのロードバイクで8月に45日をかけて北海道を1周してきました。学生最後に何か今しかできないことをしようと思ったのがきっかけです。途中、財布を落として全財産が62円のときもありましたが、農業で路銀を稼ぎながら回ってきました。 正社員としての3ヶ月 入社してから3ヶ月、私が行った仕事は「営業として汗をかくこと」です。ひたすら見込み客にアプローチをして、商談の機会をいただき、受注に繋げる。会社員経験がない学生だと、営業の仕事を明確にイメージできない方も多いのではないでしょうか。私もそうでした。たった3ヶ月の経験ではありますが、今の自分が理解している営業という仕事を少し説明してみたいと思います。 私にとって営業とは、顧客自身が気づいていない潜在的な課題を引き出し、より働きやすくなる方法を提案する仕事だと考えています。特に、SaaS系営業だと「相手の潜在ニーズ」を引き出すことはとても重要な要素となります。世の中DXと謳われていますが、DXは手段であり、本当に重要なのは顧客が実現したい理想を叶えることです。Colorkrewは「Color Your Work with Excitement」というミッションがあるように、展開するサービスも「無駄をなくして、より価値のある仕事」を提供することに重きを置いています。 お客さんとの接点は様々なところから発生しますが、今の私が一番接する機会が多いのは東京ビックサイトなどで開かれる自社商品やサービスを紹介する展示会というイベントです。現在のColorkrewは数多くの展示会に出展しており、業界業種問わず様々な会社から訪問される方がいます。自社の課題を解決できるツールを探したり、最新の情報を求めていたり、等々。お客さんに声がけをして、展示会に来た目的や会社で悩んでいることを伺い、Colorkrewが役に立てることを提案していく。小さな商談を数多く経験できる貴重な機会を得られます。 展示会や商談でお客さんから出る課題というのは、その会社や業界の背景から理解しなければ解決できないものであり、相手を知ろうとする努力が大切になります。私自身の社会に対する解像度も上がり、弊社であればお助けできます!と提案できるやりがいや楽しさは最前線に立つ営業ならではです。 最後に たった3ヶ月ですが、Colorkrewは僕に多くの気づきを与えてくれました。「本気で意見を言ったら、本気で意見が返ってくる環境」というのは、もちろん厳しさもありますが、自分の頭で考える機会が多く散らばっています。 実は、Colorkrewに出会った経緯でお話ししたように、私は特別「この会社だからこそ」といったものがありませんでした。偶然Colorkrewに入社したというのが本音です。しかし、断言できることは入社に一切の後悔はないということです。 今の私には、営業として「解決策が分からなくて悩んでいる顧客を助け、感謝される」という目標も見つかりました。私のメンター鈴木さんと弊社顧客との飲み会で、兄貴(メンター)が感謝されている背中をみて「僕もこうなりたい」という気づきがあったからです。 以上、新卒自社プロダクト営業の河合がどのようにColorkrewと出会い、どのような3ヶ月を過ごしたか、というお話でした。少し抽象度が高い話となってしまいましたが、ご興味ありましたらぜひ面接を通して具体的な話を質問してみてください。面接官は必ず答えてくれます。 採用サイト:https://recruit.colorkrew.com/recruit/
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  • 新卒として充実した3ヶ月間

    自己紹介 文系新卒インフラエンジニアの似里です。今年春から社員として働き始めました。とはいうものの、実は前年の8月からインターンもしていました。そのため、他のメンバーに比べるとフライングした状態です(笑)。 感性が学生に近い一方、なんとなくColorkrewを知り始めたちょうどいい立場として、弊社を紹介します。 入社前 学生時代はもともと経済学部でしたが、なんやかんやでエンジニアになろうと志します。独学で勉強を始め、なんとなくWebサーバとDBサーバで構成した簡易的なアプリケーションを作成できるくらいになりました。その状態で就活を始め、Colorkrewと出会います。 最初は人事の方とのカジュアル面談から始まりました。ほんわかした雰囲気の方(小柴さん)だったので、話しやすかったのを覚えています。そこで実際に面接に進むことを決め、一次面接を迎えます。ここでは基本的なことを聞かれました。学生時代に頑張ったことや苦労したことなどなど。終始和やかな雰囲気で一次面接を終えました。二次面接では実際に任される業務内容の共有をしていただきました。ここで入社後の流れについて把握できたのは良かったと思います。そこから1週間後に、社長を含めた役員と最終面接を行うことになります。一応緊張はしていましたが、正直に望むことが大切だと考え、ありのままを見せるように心がけました。最終的には、内定をもらい、インターンを始めることになります。 なぜColorkrewを選んだのかという部分についてはインターン時に書いたブログがありますのでぜひそちらもご覧ください。 刺激ある毎日を Work in Colorkrew インターン 始めの一ヶ月は夏休み中だったこともあり、出社して業務を行いました。最初に任された業務は、事務の業務改善です。元々データの取得から計算、請求書の作成までを手計算で行っていました。その業務をできるだけ機械に任せるためのツールを作成するというタスクをもらいました。関係者から話を聞き、使えそうなリソースを組み合わせ、要望に応える、というエンジニアが求められている仕事をインターンを通じて経験することができました。 夏休みを終えてからは、授業を受けつつ、リモートでインターンをしていました。割と時間の融通をきかせて働くことができたので、バイトよりお得だなと思いながら働いていました。またリモートだからといって相談しづらいということもなく、困ったらいつでも気さくに答えてもらえたので働きやすかったです。 正社員になってからの3ヶ月間 同期が増え、4月からは新たな気持ちで新生活を迎えました。同期がいることで、普段職場では話せないあれやこれをぶちまけることができるのはありがたいと思っています。また一生懸命な同期がいることで、自分も頑張ろうという気持ちになります。 仕事の面でも、任せてもらえることが増え、忙しくも充実した日々を過ごせています。ここで心がけていることとしては、①正直に対応すること、②期待値の合意を取ること、③期限を決めることです。この3つを守ることで、仕事をスムーズに進めやすくなることを学びました。 真面目な話はこれくらいにして。 Colorkrewってすごい楽しいと思います。まずいい人しかいないです。どの年代の人も感じのいい人ばかりです。そんな職場なので、働いている時にデバフがかかることがなく、のびのびと働けます。また同僚と外食をとると半額補助があったり、隔週金曜日にオフィスでの任意のご飯会(寿司ピザなどなど)があったりするので、いろんな人と話せる機会がたくさんあります。そして感じのいい人ばかりなので、参加しやすいし、なんなら好きな時間に帰っても全然問題無しです。超自由です。 そして、やりたいことができる会社かなと思います。優秀な人材が揃っているかつ、複数のサービスを展開しているので、会社にいい影響がある限り、やりたいことに挑戦できる環境があります。 僕の例としてはこんな感じです。まずそもそもインフラエンジニアとは、アプリケーションの土台を作るだけではありません。安定したサービスの提供のため、どう実装するか、どう運用するかを考慮する必要があります。その解決の鍵がDevOpsとセキュリティであり、インフラエンジニアとして持つべきスキルだと考えています。そこでメインをインフラ、サブウェポンとしてDevOpsとセキュリティに精通したエンジニアになりたいと思うようになりました。僕はもともとインフラのみの仕事をしていましたが、上記の想いを周りに伝えることで、DevOps周りやセキュリティ周りの仕事に関わることもできるようになりました。自分がやるべきこととして認識している役割を果たすことで、充実感を得られています。 まとめると、いい人が揃っているが故に、遠慮をする必要がなく、一方で配慮はしてくれる環境です。自分の持つ力を発揮できて、さらに挑戦する環境もあります。新卒としてスタートダッシュをしたいのであれば、お勧めします。
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  • Beginning of a My new challenge

    現在Colorkrewでクラウド分野のセキュリティエンジニアをしている鮫島です。 Colorkrew に入社して3ヶ月が経ちました。 今回は、私が過ごした学びの連続の3か月を振り返りつつ、Colorkrewとはどんな会社かご紹介します! 転職までの経緯 新卒で就社したIT企業にて私は大型汎用機の運用保守に携わっていました。 もともとクラウドシステムに興味がありインフラエンジニアとしてのキャリアをスタートし、前職でもクラウド分野に注力している事業があったため、クラウドを扱う業務に携わりたいと考えていたのですが、なかなか機会に恵まれず。。。。 同期も着々と自分のキャリアを考え転職を始めてゆく中で、このまま自分から動かずにいるだけでは自分の理想とするエンジニアとしてのキャリアが築けなくなってしまうという焦りから転職活動をはじめました。 Colorkrewへの入社理由 Open Workで人事の小柴さんからクラウドエンジニアとしてオファーメッセージをいただいたことがColorkrewを知る最初のきっかけでした。(恥ずかしながら本当にそれまでは名前すら知りませんでした) 興味本位でColorkrewの紹介ページをのぞいたとき代表の中村のこんな言葉が目に入りました。 有意義とは、仕事を通じて世の中に貢献してゆくこと。 楽しいとは、厳しいビジネス環境の中で、それぞれに自立した仲間たちと協働しながら、仕事を達成してゆくこと。 それがチームColorkrewの目指す考え方です。 これまで私は心から楽しいと思いながら仕事に向き合えたことがなく、これからも生活するために割り切りながら仕事に向き合うことが当たり前だと思っていました。 そんな私にとってチームが一貫してこの考え方を持っているColorkrewがどうしても魅力的に見えて、何としてもこの会社で働いてみたい!と思うようになりました。 Colorkrew初の試み『入社条件』 当たり前ですが、何としてもこの会社で働いてみたい! という思いだけでは入社できないのが社会です。 幸か不幸かColorkrew入社までの経緯における私にとっての最大の壁は、入社理由となる前述のメッセージを書き記した代表の中村の提案でした。。。(笑) 中村の提案によって私には入社条件として期日までに AZ-104 の合格という条件が提示されました。 当時ある程度のインフラエンジニアとしての知識はあるものの、エンジニアとしてクラウドシステムをほとんど触ったことがなかった私としてはこれはかなりまずいぞと焦りを覚えつつも やるしかない!絶対に取ってやんぞ! と覚悟を決めた記憶があります。 Colorkrewで仕事をしているので結果は明白ですが、何とか取得し現在に至ります(笑) 前職の業務と並行し、帰宅後やお昼休憩に時間を見つけてはひたすら勉強する期間を思い返すと当時は結構キツかったと思います。 しかし現在クラウドエンジニアとして業務をする中で何かと取得時に勉強した内容を活用する機会があります。 今思うと入社後に楽しんで業務を遂行するための足掛かりを、代表の中村なりに作ってくれてたのだと思います。いや、そう信じていますよ圭志さん!(笑) 働き方について Colorkrewで働き始めて3か月と少しが経ちました。 当初は業務を覚えていけるのか、ほかの社員さんとのコミュニケーションも円滑に取れるかなど不安はいろいろありました。 が、不安を持っていたことが申し訳なくなるくらいに順風満帆なColorkrer生活を送らせていただいております!! もしColorkrewが気になっていて、あまり英語力に自信のない方がこのページを見てくださっていたらはっきりとお答えします。 海外メンバーとのコミュニケーションにおいて英語が話せないという心配は一切無用です!! 海外メンバーにかかわらず、皆さん本当に気さくに話しかけてくれるため、馴染めないのでないかという心配は一切不要でした。 今ではむしろもっと海外メンバーと話したいという気持ちがモチベーションになって英語力を伸ばしていくことにかなり前向きになれました。 1point advice for 転職活動に悩む皆様へ 最後に転職活動を考えている方が最初に悩むであろう大きな問題 『転職活動っていつから始めたらいいのか問題』 に私なりの大切なアドバイスをさせていただきます! 悩んだら覚悟を決めて動くに越したことなし 何故か世の中では3年働いてから転職活動を考えようという風潮がありますが、このままでいいのかと悩み抜いて動こうと覚悟をきめた時がタイミングだとおもいます!(記事を書いていて思ったのですがちょうど3年間働いてこう考える人が多いというのがこの風潮の根本的な理由かもしれませんね。) 何事も一歩踏み出すことはとても勇気がいりますが、自分の決断で自分の責任で覚悟を決めて動いた判断は、結果がどう転んでも後悔は少ないと思います。 いざ皆さんが転職の覚悟を決めたとき、仲間たちと協働しながら、楽しいと感じる仕事がしてみたいと考えている方は、ぜひ次の挑戦にColorkrewの一員になることを一度ご検討ください!!
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  • 刺激ある毎日を ~Work in Colorkrew~

    現在、インターンシップをしている24卒似里です。 インターンシップを始めて3ヶ月経たこともあり、振り返りつつColorkrewでの様子について紹介していきます。 なぜColorkrewなのか 率直に言うと、人が良さそうだったからです。 仕事は毎日の大半の時間を費やすものです。そこで関わる方々がいい人であれば、自分の人生の多くの時間を幸せに過ごせると考えています。 実際にColorkrewで働いてみると、 - 仕事中いつも様子を気にかけてくれる - 助けを求めると明るくかつ丁寧に対応してくれる - 適度な期待をしてくれる - 部署、年齢関係なく気軽に接してくれる などなどとても働きやすい環境であると思います。 他にもいろいろありますが、後々紹介できればと思います。 Colorkrewに就職することを決めた経緯 私の場合、大学3年の12月に就職活動を始めました。当時は留学中のためオンライン就活をしていました。 弊社での就職活動については、12月中旬に弊社と第一面接、1月中旬に第二面接、1月末に最終面接を行い、内定いたしました。 就職活動中、主に3つの基準を元に就職先を考えていました。 - 人がいい会社 - 自由な会社 - 自社開発、受託開発ができる会社 人がいい会社というのは前述通りです。実際に働いてみなければわからない、というのが一般的な考えかと思います。しかし面談の最中であってもわかることはあります。自分の場合、コミュニケーションの目線(高圧的か対等か)、自分に対する期待の解像度の高さ、自分の直感などなど、総合的にみて自分にとって一番いい会社であると判断できました。 また自由な会社というのも考慮しました。「自由」の自分なりの定義は、「各立場において相当の責任は負いつつ、一方で立場関係なく開かれたコミュニケーションができること」と「幅広い出自や経験、思想を持ちつつ皆が同じ方向を向いていること」です。これらを満たす「自由」な組織で働くことは、精神的な安全性が担保され、自分自身の力を最も発揮できる場所であると考えています。 最後に自社開発及び受託開発ができる会社です。エンジニアとして自らプロダクトを生みだしたい欲も叶えることができます。また同時に、受託開発を通し他の企業と協働することで、社会一般に通じる考え方を身につけることができます。 これら上記3点の基準を満たしていたのが、Colorkrewでした。 また実際にインターンを通して、今のところ自分の感性は間違っていなかったと思っています。 働き方について インターンシップを始めて3ヶ月が経過しました。初月は大学の夏休みであったこともあり、東京本社に出社。その後は大学に戻り、授業を受けつつリモートで業務を続けています。 出社した初月はとにかく色々な方々に面倒をみてもらいました。基本的には受託開発チームとして、一つのプロジェクトを進めていました。難しいことばかりでしたが、やりがいのあるプロジェクトを進めることができて大変勉強になりました。 一方で初月は、人生で最も外食した一ヶ月だったと思います。本当にたくさんのことを話しました。優秀な方々と会話のキャッチボールができるって楽しいです。 その後はリモートで引き続き上記プロジェクトとそのほか受託業務の調査、開発を進めています。リモート下でありますが、求めた助けをすぐに拾ってくれるありがたい職場環境です。 業務内容について 3ヶ月間で経験した業務は以下の通りです。 リセール業務の効率化 メインのプロジェクトでした。リセールとは、クラウドベンダーと顧客との仲立ち(再販事業者)としてクラウドサービスの最適化(受託業務)を行うことです。その際、各顧客が使用したリソースを計算しベンダーに請求金額を納める必要があります。その作業の効率化を行いました。 正直とても大変でした。クラウド含めたインフラを理解していない状態で始めた業務でしたが、とにかく調査と勉強をしプロジェクトを進めていきました。 その甲斐あり、コーディングや、アーキテクチャ、AzureやMS製品、AWSの仕様について知識がつきかつ慣れていくことができたと思います。同時に周りの人とプロジェクトを進めるための方法を学んでいくことができました。 監視業務効率化 受託業務の一つに監視業務があります。そこでは日々いや毎分やってくるアラートを捌く必要があります。ただしアラート一つに多くの人々、時間、お金が絡むことがあり、素早くかつ適切に捌かなくてはいけません。そこでアラートを見やすいものにしたり、アラート対応自体を簡略化していく業務をしています。 受託業務の顧客依頼対応 先輩からスポットで頼まれる仕事は「受託業務の顧客依頼対応」に含まれます。 顧客からでた要望をもとに調査をしたり、開発したりします。業務中ではありますが、新しい発見につながる作業をできるので結構楽しいです。 顧客とのミーティング とても緊張しました。自分は主に議事録を取りましたが、まず何を話しているのか分かりませんでした。 日々勉強していくのみですね。
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  • 人生で1社目となるColorkrew。入社して3ヶ月が経ちました。

    皆さん初めまして。7月から営業として新卒入社した阿部亮哉です。 ドキドキだった入社式から早くも3ヶ月が経ちました。そこで、私がColorkrewを選んだ理由やこの3ヶ月間の活動を振り返ってみたいと思います。 Colorkrewを選んだ理由 Colorkrewに入社した理由は3つあります。 挑戦を受け入れるカルチャー 私は、成長するために挑戦することを意識しています。大学時代に挑戦を通じて自分の可能性を広げることができたという原体験があるからです。 たとえば、私は文系でプログラミングは未経験でしたが、大学時代に勉強を始めて最終的にはアプリを作ることができました。また英語が特別得意なわけではなかったのですが、海外の人ともコミュニケーションを取れるようになりたいと思いオーストラリアへの留学を決意し、結果英語力を上達させることができました。 そのため働く際も挑戦できる環境が理想でした。 Colorkrewは「オープン・チャレンジ・キズナ」というスピリッツに示される通り、挑戦を大事にするカルチャーを持っているところが魅力でした。 グローバルな職場 私はオーストラリアに10ヵ月留学していました。苦労はしましたが、国が異なる様々な人と過ごして学ぶことも多かったですし、もちろん英語力も上がりました。せっかく身に着けた語学力なので、できればこれを活かして働きたいと思いました。また海外の人と働くことも夢見るようになりました。 Colorkrewは、現在約25%が外国籍のメンバーです。海外展開も目指して取り組んでいるため、グローバルな環境で働きたいという自分にぴったりの会社でした。 メンバーの雰囲気 私は良くも悪くも周りの環境に左右されやすいタイプであることから、自分が怠けないように環境に気を付けています。野球部時代、インターン時代、留学時代と意識的に厳しい環境に身を置くことで成長してきました。また、周りに向上心が高く思いやりのあるメンバーが多くいると、例え辛いことがあっても乗り越えることができました。だから社会人になっても理想に向かって切磋琢磨し、お互いを支え合う気持ちをもったチームで働きたいと考えていました。 Colorkrewはの面接では、会う人それぞれが自分の仕事に誇りを持って楽しんでおり、この人たちと一緒いれば良い刺激を受けて自分の可能性も広げることができそうだと感じられました。 3ヶ月間の活動内容 7月に入社してから、あっという間の3ヵ月でした。どんなことに取り組んできたか紹介します。 7月:社会人生活スタート 国際色豊かな環境であるということもあり、入社初日に英語で自己紹介のプレゼンを行いました。日本語でのプレゼンですら緊張するのに英語で上手くできるか不安でしたが、練習を重ね自分の中で納得のいくプレゼンができました。 入社後は、座学研修とOJTがありました。 座学研修は、社会人としてのマナーや基本行動を学んだり、様々な領域(自社サービス、受託サービスなど)の基本知識をインプットしました。 印象に残っているのは、学生と社会人の違いに関する研修です。これを機に改めて学生から社会人へのマインドセットの切り替えができました。 OJTでは、先輩の商談に同席しながらサービスについての理解を深めていきました。 また、入社して1週間後には自社サービスであるColorkrew Bizの展示会に参加しました。 8月:どんどんインプット 1ヶ月目と同様、座学とOJTが続きます。 日々の業務として、お客様とメールでやりとりしたり、会議の議事録を作成しました。活動は社内SNSのGoalous(ゴーラス)を使ってシェアします。学んだことや会議の内容を文字にすることで、頭の中が整理されて理解が深まりました。 また、IT技術全般に関する学習や、クラウドに関する資格取得に向けた勉強も本格的に始めました。Colorkrewが取り扱う商材はクラウドに関連するため、ITに関する基礎的な知識やクラウドの仕組みを理解しておく必要があります。最初はわからない言葉だらけでしたが、勉強を進めるうちに徐々に会議で飛び交う専門用語も理解できるようになりました。 9月:実践が増えてくる 引き続き、議事録の作成や資格の学習をしながら、会社やサービス紹介についてのロープレを始めました。社員をお客様に見立てて疑似的に営業活動をすることで、人前で話すことに慣れたり説明の仕方を改善することができます。実際に会社訪問や展示会に参加する機会も増えるため、練習したことを活かしながら実践の経験を積むことができました。アポをとるなどの小さな成果を感じることもでき、営業の仕事が楽しくなってきました。 また、3ヶ月目のタイミングでQBRを行いました。QBRとはQuarterly Business Review の頭文字を取った略語で、3ヶ月に一度自分の評価者に対し進捗や成果について発表し、活動を振り返るというものです。評価者から直接フィードバックをもらうことができるので、改善点や課題を見つけ、次の目標に繋げることができます。 3ヶ月働いてみて 私の中の日本企業は堅苦しいイメージがありました。年功序列、意見が出しづらい、上司が帰るまで帰りづらい、有給を取得しづらいといった話を聞いたことがあるからです。 しかしColorkrewは違いました。 職場の人同士の距離が近く、コミュニケーションを取りやすい環境です。明るくフレンドリーな人も多く、年齢や立場に関係なく誰とでも気軽に話すことができます。 またサポートし合う文化もあり、結果が出れば周囲からも会社からもしっかり評価されます。 有給も積極的に使用している人が多いので取得しにくい雰囲気もありません。私自身、入社して1ヶ月ほどで有給を使用し家族旅行に行きました。 そして、前述した通り多国籍なメンバーで構成されているため、様々なバックグラウンドの人たちと過ごすことができます。オフィスにいる彼らと毎日英語で話す機会があるので、英語を使わず忘れていってしまうということもありません。 Colorkrewで働き始めて3か月、自分が理想としていた環境で働くことができています。 少しでも早く成果を出し会社に恩返しできるように努力したいと思います。まずは営業としての土台を作り、ゆくゆくは英語力×営業力でバリューを発揮できるようなビジネスパーソンを目指したいと思っています。 Colorkrewは、挑戦を楽しむことができる人や周りの人と仲良く協力しながら働くことができる人に向いている会社だと思います。もしこの記事を見て興味を持っていただけた方はぜひご応募ください!一緒に働きましょう!
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  • Sci-fi to reality: How fiction influences technology

    Throughout my life I been captivated by many forms of fictional media. But in my career as a visual designer in the technical field, nothing offers greater inspiration than science fiction. To explain why it’s so important to me personally, it helps to establish a few things about my background…
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  • 7 月に新卒入社してから 4 ヶ月経ちました。変な会社です

    はじめまして、野村です。 今年の 7 月よりエンジニア(Web)として新卒入社しました。 まだ入社から 4 ヶ月ですが、既に複数のプロジェクトに関わらせていただいています。 このブログでは、私が Colorkrew で働くまでの経緯と、入社してから関わったプロジェクトについて紹介します。 Colorkrew の新卒研修について知りたい方は、こちらのブログもご参照ください。 入社するまで 私は大学で経営学を専攻していましたが、ひょんなことからコンピューターサイエンスに興味を持ち、授業の合間に独学でプログラムを書いたりしていました。 もともと卒業後は海外の学校でコンピューターサイエンスを専門的に学ぶ予定でしたが、コロナの影響もあり、日本で就職活動をすることに決めました。 時期的に卒業後すぐに働くことは難しいと考え(就活をしようと決意したのは大学 4 年次の 10 月頃でした)、卒業を延ばして次年度の新卒枠で就活しようと 1 学期間大学を休学しました。 Colorkrew との出会いは新卒専門の就活エージェントに紹介されたことがきっかけです。 最初の面接から他の会社とは大きく異なり(突然コーディングテストを出題され、英語で説明しながら解くことを求められました)、自由で面白い会社だなと感じました。 最終面接で、代表の中村に「単位が足りなくて卒業できなかったのか」と問われ、ムキになって本当の理由を説明してしまったのですが、後にお酒の席にて「学生時代に単位を落としていた奴ほど年収が高い傾向にある」と自身の友人を例に挙げて話されており、ムキになってしまった自分が少し悔しくなりました。 結果的に、次年度の4月入社を想定して就活を行っていましたが、なるべく早く社会人として経験を積む方が良いと、大学卒業後すぐに働き始めることになりました。 これが 7 月に新卒入社した理由です。 これまでに関わったプロジェクト 7月:Colorkrew ID 入社後 1 ヶ月は社会人としての基礎的な研修と並行して、Colorkrew ID と名付けられた自社プロダクト(Web アプリケーション)の開発を行っていました。 大体1日の半分が研修、残り半分で開発といったイメージです。 PHP を使ってユーザーのリクエストを処理するバックエンドの開発がメインでしたが、同時に Javascript や HTML/CSS を使ってユーザー画面の開発も行なったりと、自社プロダクトゆえに自由度高く様々な領域の開発に挑戦することができました。 8月:受託開発案件(データ分析基盤開発) 入社後 2 ヶ月目あたりから、受託開発のプロジェクトで新規案件が立ち上がるとのことで、Azure(Microsoft 社が展開するクラウドプラットフォーム)を利用したデータ分析基盤の開発を行うこととなりました。 具体的には、Azure Data Factory というサービスを利用し、SQL でスクリプトを書きながらデータ分析のパイプラインを組み立てる、というものです。 Web エンジニアとして採用されたのに入社 2 ヶ月でデータエンジニアに転身か、と面食らったものの、いざ開発を行ってみると非常に面白く、まさに新たな世界が拓けた、という感覚でした。
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  • 社会人になって3ヶ月経ちました

    こんにちは!今年の4月から新卒社員としてColorkrewに入社した清水です。 社会人になって3ヶ月経ちましたが、実は約1年前に6ヶ月間インターンシップをしていました。 Colorkrew歴は9ヶ月になります。 Colorkrewを選んだ理由などはインターンの時に書いたブログがあるので、そちらをご覧ください。 誰もが新卒社員として入社するときは、働くことへの期待と慣れない環境での不安でドキドキして入社すると思います。 私も6ヶ月間インターンしていましたが、入社式の際はとても緊張しました。 そんな私がColorkrewでの3ヶ月で、どのようなことを経験できたかについてお伝えしていこうと思います。 研修の概要 Colorkrewの研修は、 座学の研修+OJTの研修 社内SNS「Goalous(ゴーラス)」による日々の活動のシェア 隔週の振り返り会 によって構成されています。 座学の研修は1か月ほどで、 OJTはおよそ3ヶ月のスパンでプロジェクトに入り、様々な経験をすることができます。 午前は座学、午後はOJTという時間割になっており、入社していきなり実務にも参加できるのが嬉しいところです。 研修期間の目標は、社内SNS「Goalous」の中で設定します。 日々の活動もGoalousを通じてシェアします。投稿は社内のだれでも見ることができるので、新入社員としてどんなことを学んだか、OJTでの活動の成果などを色んな人に知ってもらうことができます。 いいねやコメントをもらえるとモチベーションアップにもつながります。 そして、隔週で「振り返りの会」があります。 自分に関係する人と一緒に活動を振り返り、フィードバックをいただきます。これによりPDCAを回しながら成長していくことができます。 以下でそれぞれについて詳しく説明していきます。 座学の研修 座学の研修には、名刺交換の方法や社外へのメールの書き方など社会人として必要なことを学ぶことができるビジネスマナー研修や、会社の事業を理解するためにビジネス全体の概要と主要ビジネスについて学ぶ研修、そして色々な先輩と話す研修があります。 特におもしろいのは、先輩と話す研修です。 「先輩タイム」や「経営メンバータイム」という時間が多く設けられており、そこではそれぞれの参加者と1対1で会話し、考え方やノウハウを知ることができます。 例えば、CEOが考えている「成長することがなぜ大切なのか」や「信頼関係の構築方法」というような内容を、直接会話をしながら理解することができます。 この時間を通して、先輩の仕事への向き合い方を学ぶことができ、社会人としてのマインドセットに切り替える大きな助けとなりました。 OJT研修 前述の通り、OJTではいくつかのプロジェクトに参加して実務形式で学んでいきます。 私は最初のOJTとして、ある会社のポータルサイトを運営するプロジェクトへ入りました。 インターンの時に社内のポータルサイトを実装していたという経験から、新規参入の難しさを感じることなく加わることができました。 最初のOJTで学んだことは、工数の考え方です。 今までタスクのスケジュールを考えるときは、大体何日くらいかという曖昧なスケジュールを立てていました。 しかし、タスクを細分化し、そのうちの1つが何人時かかるのかという詳細なスケジュールの立て方を学びました。 また、最初は小さなタスクから始まりましたが、それらを完了させていくと、2ヶ月ほどかかるような大きなタスクを任されるようになりました。 この仕事は規模が大きく自分一人では完結しないため、多くの人と相談しながら仕事を進めていくことの重要性を学びました。 OJTは入社後すぐに始まります。会社によっては研修期間が数か月あったりするようですが、私は早く業務に携わりたかったので嬉しかったです。 実務に早く慣れることで、自分の課題点の早期発見や、これからのキャリアパスを考えることに繋がります。また、課題点やキャリアパスを考えることで、自分のやるべきことが明確になり、ゴールを見据えながら成長することが可能です。 Goalousによる目標と活動シェア 研修を通じて学んだことは、社内SNSのGoalousに投稿していきます。 Goalousは、目標の設定やその達成のための活動をシェアする機能があります。 この投稿を通じて、自分が誰とどんな交流をしているのか、そこから何を学んだのかなどを広く知ってもらうことができます。 ただ研修を受けるだけではなく、そのあとGoalousに投稿することで、学んだことを再認識することができました。 振り返り会 Goalousでは日々の活動をシェアしていますが、2週間に一度の頻度で、関係者が集まって行う「振り返り会」というものもあります。 私の仕事に係る人や、コーチ、人事などの関係者が参加しており、そこでは研修中の活動や学びをシェアするだけでなく、参加者からフィードバックをもらうことができます。 振り返りを行う→フィードバックを得る→改善して次に望む、というように成長につながる良いサイクルが自然と形成されます。 この会で良かったことは、説明力を改善する意識がついたことです。 振り返り会では、活動そのものへのフィードバックはもちろん、その説明方法についても指摘をもらうことができます。 具体的にどの説明をどう改善できるのかその場で指摘してもらえるので、説明力はどんどん改善されていると実感しています。
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  • バリフラットができるまで【番外編】部長を剥奪された営業マンの物語② ~SMAP解散~

    こんにちは!吉岡です。 2020年4月のブログ『バリフラットができるまで【番外編】部長を剥奪された営業マンの物語① ~ヨーロッパへの挑戦~』を書いてから、2年以上の月日が過ぎてしまいました。 その間にたくさんのメンバーがジョインしましたが、一方で会社を辞めていく人もいました。 それぞれが新たな道を見つけて進んでいくことは素晴らしいことです。 とはいえ、一緒に戦ってきた仲間たちが去ってしまうのはやはり寂しいし、何かできることがなかったのかという想いがいつも頭をかすめます。 どんなbond(絆)が私達を強く繋げていくのか? 会社を更に強くしていくのか? 去る人を想う切なさと、自分はこの場所で前を向いてやっていこうという気持ち。 そんな葛藤も抱えながら、今回のブログを書いていきたいと思います。 “バリフラットにした瞬間”までの僕の想いと葛藤 バリフラットが生まれた瞬間のやり取りは、『バリフラットができるまで ⑤〜バリフラットにした瞬間の話~』で述べられている通りです。 小泉さんがインドへの長期出張から帰ってくるタイミングで、「あれ、元の部はもう若手が部長やってるし、どうしよう」となったのですが、ISAO的な考えでは、誰かのために不必要に新しい部署を作るということはしたくなかった。 とはいえ、ISAOの大功労者である小泉さんをどう処遇するかは、大きな課題でした。 全然いいアイデアが思い浮かばなかったのですが、もう一人の部長が突然僕に言ったんです。 「もう部長も止めませんか?」 えっ?かなりびっくりしました。だって、少なくなった中間管理職的仕事とはいえ、まだ部長には部門をまとめる役割をもってもらっており、マネージャーとして機能していたからです。 彼は、続けます。 「この会社は、ほとんどみんなが管理する仕事をせず、生産性のある仕事を求められている。それによってみんな成長しているし、その点では、逆に部長であることは足かせになっている。自分たちも他のメンバーと同じようにフラットな立場になった方が、会社にとっても、自分たちにとってもいいはずだ」 なるほど・・・ 2015年まで僕は営業部の部長でした。 Forecastや案件進捗、メンバーのフォローや評価など、まさに中間管理職的な業務が中心でした。 このころには、メンバー同士の色々なコミュニケーションや活動が社内SNS“Goalous” の中で毎日頻繁に投稿されるようになっていました。 たとえば、分からないことがあればGoalousへ投稿して質問する人がいます。それに回答する人もいます。 1つの投稿から連鎖反応的に話題が膨らみ、新しいアイデアが生まれることもあります。 悩みごとを包み隠さず発信する人もおり、もちろんそれをサポートする人も現れます。 経営方針、業績などトップダウンの情報だけではなく、このようにボトムアップの情報まで、ありとあらゆることがGoalousを通じて共有される文化が確立され始めていました。 情報がオープンになりお互いのコラボレーションが自発的に進むのを目の当たりにするにつれ、自分の役割と存在価値に疑問を持つようになりました。 そしてこのクエスチョンは日を増すにつれて段々大きくなっていきました。 そんな葛藤を抱えている時に先のような会話があり、僕はすぐ反応してしまったのです。 「もう部長も止めませんか?」 僕の想いはこうでした。 「俺も一人のメンバーとして部署を超えて皆と何かを変えたい!ドライブしたい!」 バリフラットにとって大事な相棒“オープン” Colorkrewにバリフラットが誕生する前に大事にしていたことはオープンでした。 振り返ると、これがまさに自分を変えたSpiritsだったと感じています。 会社の情報だけではなく、自分の仕事・考えを自ら極力すべてオープンにすること。 想像できます? 僕はそんなに遠慮するタイプではありませんが、自分の想いを詳しく相手に伝えることはありませんでした。 面倒臭かったし、腹立つこともある。言っても変わらないだろ!とも思っていました。(今にして思えばそんなふうに考えている自分が悲しいですね。) こんな僕にオープンって奴はガンガン攻め込んでくるのです!驚 今では“オープン & バリフラット”という最強コンビがColorkrewの究極の魂だと思います。 バリフラットの主なポイントは4つのゼロです。 部署、役職、階層、そして情報の格差。 オープンは“情報格差のゼロ”としてバリフラットをしっかり支えています。 “バリフラット”を体感して僕が得た今の結論 バリフラットを続けて7年たった今、組織の型としてヒエラルキーの対がバリフラットだなんて単純に思いません。 確かにバリフラットだから各メンバーが挑戦できる機会は圧倒的に生まれます! それを掴み取れるかどうかは自分次第という厳しい側面もありますが、誰も邪魔しません。 でもヒエラルキー型組織だから会社を変えられないとも考えてはいません。 ヒエラルキー型組織で育ってきた僕にとっては、自分にとっての抵抗勢力がある意味自分を成長させてくれたと思ってますし、それを乗り越えて達成した時の成功体験は何物にも代えがたい喜びとやりがいを感じました。 ではバリフラットとは何なのでしょうか?
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  • 自分自身で34,560人に直接価値を提供するか、自分のプロダクトで億人に価値を提供するか。 プロダクトオーナーとはそういう仕事。

    はじめに : なぜ、プロダクトを作るのか。 社会人生活が22歳から始まり70歳で引退とするならば1営業日に3人出会って何かしらの価値を提供したとして、48年×240営業日×3人 =34,560人に影響を与えられることになります。 この数字も実際には非現実的なので実際にはどんなに多くとも1万人〜数千人といった感じでしょうか。 自分自身だけで仕事を通じて価値を提供するという選択をした瞬間に時間的な制約が発生してしまいます。 一方で自分が創り出したプロダクトは、時間的な制約を回避し、場所の制約を回避し、成功できるかにもよりますが億人に価値を提供することさえも可能です。 だから私はプロダクトを作っています。 私は、今Mamoruシリーズのプロダクトオーナーをしています。 Mamoruシリーズには、プッシュ通知&QR認証サービス 「Mamoru PUSH」と、この認証技術をDX推進に活かした ビジネスコンシェルジュツール 「Mamoru Biz」の2つがあります。 特に、このブログではMamoru Bizを絡めた説明をしていきます。 プロダクトオーナーとは何なのか プロダクトオーナーの仕事を一言で言うならば、プロダクトに関わる全役割の頭脳を持った指揮者です。 プロダクトを0→1で作る際には、法令違反していないか、他社特許に抵触していないか、規約はどうするのがベストかといった法務視点。 収益構造はどうなっているか、何年後にどの程度の事業になるのか、自社経営資源を有効活用できているのか、自社の市場価値を上げられるかなどの経営視点。 その他、営業、カスタマーサクセス、マーケティング、UI/UX/グラフィック、フロントエンド/バックエンド/インフラといった領域に関して考慮し最終的な意思決定者である必要があります。 とカッコつけたいところですが、実際の仕事はかなり泥臭くバリューチェーンの中で課題があれば埋めにいく方が多いです。 時には、各役割間で揉めていた際に仲裁に入るとかそんな感じです。そんな仕事の中で最も大事にしていることは、プロダクトとしての価値をブラさず磨き貫くことです。 プロダクトを作って展開するといろんなことが起きます。 その時々で軸をブラさずに時にはやることを選択し、時にはやめる決断をしていかなくてはいけません。 Mamoru Bizの話をすると、Mamoru Bizは ”名もなき仕事を減らすビジネスコンシェルジュツール” というコンセプトを大事にしています。 Mamoru Bizのプロダクトの価値としては、いかに働く方の名もなき仕事をビジネスコンシェルジュのようにツールが減らせるかということにあります。 そのこだわりこそが価値となり、プロダクトに宿るのです。 私は魂を込める作業と言っています。 ちょっと宗教ぽく感じる方もいるかもしれませんが、プロダクトに魂を込めると、プロダクトが勝手に成長したり性格を持っていきます。 そこまで育てあげられると大体のプロダクトは成功します。 プロダクトオーナーMamoru Bizを語る。 Mamoru Bizは、おかげさまで上場企業を中心に導入500社を突破し、メイン機能である座席表の座席管理というカテゴリーにおいては市場における存在感を示せるようになってきました。 中でも東京都庁、東京大学、放送局といった国の基盤を支えている組織に導入いただいており常に気を引き締めてプロダクト作り、運営をしております。 そんなMamoru Bizの他社との差は 魂を込めている価値でありコンセプト部分ですが、その他にはシリーズで培ったMamoru PUSHの認証やセキュリティー技術によって大企業の皆様にも安心してご利用いただいてる点、そして何よりインターナショナルでカラフルなメンバーで開発、デザイン、営業をしていることにあると思っています。 今後の展望としては、まず日本市場で受け入れられた後、今はブラジルでだけ展開していますが海外に展開して海外ならではの名もなき仕事を解決していきたいと思います。 最後に、 我々Colorkrewでは、”Color Your Work with Excitement” のビジョンに向けて今後どんどんプロダクトを作って発信していきたいと思っています。
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