新卒2人がフランクリン・コヴィーの研修で「発見」したこと #1
どうも、インターンからISAOに新卒入社した田嶋です。 ISAOの新入社員には様々な新卒研修が用意されています。 (ちなみに、新卒研修期間は2ヶ月ほどなのですが研修自体は基本的に午前中のみです。 なので午前は新しいことを学びつつ、午後はOJT業務をすることができるので、入社してからすぐに実践的な仕事に挑戦することが可能です。) 研修内容としては社内のことについてだけでなく、プロフェッショナルな人材になるための考え方や基礎となる行動についても教えてもらいます。 その新人研修の一貫として、フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社主催の新入社員向け研修「DISCOVERY」に参加してきました。 本当に学びが多く、「おおー。。」と無意識に声がでてしまうことが何度かありました。 今回は、この「DISCOVERY」での気付きを唯一の同期であるたくみと2回に分けてご紹介します! ただなんとなく参加するだけじゃ意味ない 研修等を受けてインプットをするときに気をつけなければならないことは、学んだ気になっているだけという状況を避けることです。 この状況を避けるためには、「考えながらインプットする」ことが大事です。 「考えながらインプットする」ために研修参加前に実行したことが以下の3つです。 ブログを書くことにする(アウトプットを出すことを決めて、よりインプットを意識するため) 事前知識をインプットする(研修内容を深く理解するため) 発言や質問を積極的にする(意欲的に参加するため) 結果としては、これらの事前準備をしたことで、モチベーション高めで参加し、多くを学ぶことができました。 研修内容 「能力」だけじゃなくて「人格」が重要 みなさんは「7つの習慣」という書籍をご存知でしょうか? 「7つの習慣」は自己啓発に関する書籍で世界的に有名な名著の一つです。 DISCOVERYは第1の習慣である「主体性」をメインに 、仕事で成果を出し続けるための「人格」について学ぶことが出来ます。 また、この研修は教えてもらうのではなく、自分で気づく(=discovery)ことを目標としています。 「依存」・「自立」・「相互協力」 人格の成長プロセスとして「依存」・「自立」・「相互協力」があります。 依存・・・受動的であり、自分の意思をもたない 自立・・・主体的であるが、自己完結した範囲で満足してしまう 相互協力・・・主体的であり、自分の周りも巻き込む事ができるこの3つには Point :難易度に差はあるが重要度の差は小さい、TPOによって上手く使い分ける 例:宇宙飛行士の「依存」 宇宙を飛行中にロケットで機体トラブルが起きた際、宇宙飛行士は自分たちでは提案や判断はせず、地球にいる管理チームの指示に従うばかりでした。(依存) これは、迅速に正確な処置をするために正しい行動であるといえます。 仕事でも「頼る場面・一人でやる場面・協力する場面」を正しく判断することが大事です。 自分のパラダイムを疑ってみる 人格の成長には「パラダイム・シフト」が必要がです。 パラダイム・・・自分にとってのものの見方、想像しているパターン パラダイム・シフト・・・新たな情報や理解を得たときに自分の味方が変わること Point:人はそれぞれ物事を捉え方が異なるが、「違う捉え方はできないか?」と疑ってみる 例:電車に乗車中のある人物の「パラダイム・シフト」 電車のなかで子供たちがうるさくしているのに注意しない子供がいました。 ある人物が苛立ちを覚え、親に話しかけると「母親が1時間前に亡くなったんだ。」と言われます。 その瞬間苛立ちの感情は同情へと変化しました。(パラダイム・シフト) この例は他にも ・親は聴覚に障害があって、気付けていなかった ・親子に見えたが、実は無関係だった ・自分が子供嫌いだから、余計に気になっていただけ といった原因が考えられます。 仕事でも、多角的な視点から物事を捉えるように意識すれば画期的なアイデアが思い浮かぶかもしれません。 自律してると反応をコントロールできる 自立(Independence)じゃなくて「自律(Autonomy)」です。...2019年度カラフルハッピー入社式
こんにちは!採用プロジェクトの小柴です。 4月1日といえば、新元号「令和」が発表されただけでなく、新たな門出を迎えた方が多くいらっしゃったかと思います。 新社会人・新入学生のみなさま、おめでとうございます。 ISAOにも2名の新入社員が入社してくれました! Welcome to ISAO! 今年のISAO入社式のドレスコードは、ISAOのロゴカラー。 黄、青、緑、赤、とカラフルハッピーな雰囲気で二人をお迎えします。 司会は昨年2018年度に入社したソンミンです。あれからもう1年たつなんて早いですねえ。 Greeting By Keiji まずは代表 中村からの挨拶です。 ISAOという環境 信用を築く 成長する グローバル人材になる これらのテーマで語られました。 未来の自分を守ってくれるのは自分だけ。 一日一日を積み重ねた自分が、未来の自分をつくる。 二人にはもちろん、その他のメンバーにも響くメッセージでした。 Hi, We are Takumi&Keishi! 次に、新卒二人から自己紹介をしてもらいました。 過去の自分、そしてISAOに入社するにあたっての抱負などを発表してくれました。 Takumi Aoki トライアスロンをやっていた青木くん。 引退後は海外を飛び回って見聞を広め、将来の考えにも変化が表れてきたそう。 今はとにかくビジネスのフィールドで戦う力をつけたい!と熱く意気込みを語ってくれました。 頼もしいセールスに成長してくれそう! 同期の田嶋くんに対しては「打倒田嶋!」宣言をし、場を沸かせる場面もありました。 これからは二人で切磋琢磨しながら進化していってもらいたいです! Keishi Tajima 田嶋くんは、ISAOで昨年7月からインターンを始め、そのまま社員になった人第一号です。 詳しくは彼のブログ「経験ゼロからデザイナーインターンを始めて、そのまま就職します」をご覧ください! ちなみに、青木くんは海外を旅しながら自分にはまだ稼ぐ力がないと痛感しているときにこの記事を読み、衝撃を受けたそうです。 目指すデザイナー像は、デザイン × マーケティング × コーディング。 そのために、アウトプットしまくると宣言!どんなアウトプットを出してくれるのか楽しみです。 打倒田嶋に燃える青木くんのスルドイ眼光。 そして二人のブラザーからのウェルカムメッセージ。...ISAO流忘年会 in 2018
こんにちは!ブランディングプロジェクトのあいです。 もうすぐ2018年も終わりですね。 今年もISAOの忘年会についてレポートしたいと思います。 ISAOの忘年会といえば…? こんな感じでコスプレ忘年会のイメージが強いかもしれません。 ですが、今年は気分を変え、コスプレなしで社外で開催されました。 今年の会場は? 場所は、恵比寿にあるdining bar KITSUNE です。 社外で開催される忘年会は5年ぶり?なので、ドキドキワクワクがとまりません。 司会はISAOのコンテンツリーダー草刈さんと、ISAO退社後もなぜかよく飲み会に参加している金光くんの二人。 ISAOでは、「新たな分野で活躍したい」「自分のスキルをもっと向上させたい」など成長のため発展的卒業される方もいるため、退社してからも多くのOB・OGと交流が続いているんです! 上期でMVPを受賞した高井さんの乾杯とともに、楽しい会のスタートです。 実はISAOにはDJがたくさんいた…? 今回DJブースがあるということで、3人がブースにたってくれました! エントリー№1 DJ Tip ISAOのドレッド人事でおなじみの、この人。ドレッドが伸びてきましたが、どこまで行くのでしょうか。 (同じ人事の小柴は引っこ抜いてみたいと思っているそうです。) 本職はDJかと思わせるくらい、輝いておりました! エントリー№2 アフロ西郡 セキュリティープロジェクトの西郡さん。 アフロなのに、眼差しは超真剣でかっこいいですね。 セキュリティーでお困りの方は、なんでもご相談ください(^^)/ エントリー№3 マッスル深瀬 深瀬さんの代名詞である筋肉を惜しみなく披露してくれました。 来年はワンサイズ小さいタンクトップを着用し、筋肉をより際立たせていただきたいですね! 音楽に合わせてさらに盛り上がる会場です。 今年のイベントは…? サプライズ企画として、還暦を迎えた原崎さんと奥野さんへ感謝の気持ちを伝える手紙の朗読(おしゃれカンケイ風、わかる人いるでしょうか)があったり、 毎年おなじみの検索企画で、ISAOあるあるにみんなで笑ったりと、とても楽しく過ごすことができました。 最後にみんなで集合写真 今年はゲーム運営サポート事業を株式会社ウィットワンへ承継し、社員数は減りましたが、このメンバーでより一層頑張っていきます。 「世界のシゴトをたのしくするビジョナリーカンパニー」 来年もこのビジョンに向かって駆け抜けてまいりたいと思います。 今年もみなさんに大変お世話になりました。 来年もよろしくお願いいたします。 また、このブログでお会いしましょう(^^)/...会社にキッチンをつくったら、かつサンドが流行った話
お久しぶりです。ブランディングプロジェクトのあいです。 まだまだ暑いですが今週で8月も終わり!なんとなく秋に近づいてきましたね。 ○○の秋といえば? さて、秋といえば、みなさん思い浮かぶものはなんでしょう。 スポーツの秋? 読書の秋? 私はやっぱり食欲の秋!です。 家でも会社でもおいしいものを食べたいなと思っていたら… あれ? ( ゚д゚) ・・・ (つд⊂)ゴシゴシ 会社にキッチンが…? (;゚д゚) ・・・ (つд⊂)ゴシゴシゴシ ある…! なんと私の食に対する欲望が強すぎて、魔法でキッチンを引き寄せてしまったようです。 ISAOキッチン というのは嘘ですが、なんとISAOにキッチンができました。 社員はいつでも利用OK(^^)/ 材料を自分で調達するだけ。 調味料は一通り揃っているのが地味にうれしいです♬ さらに、主食(ご飯・パスタ・そばなど)は購入可能。 インターナルペイメント&チェックインサービスの「Mamoru Pay」QRコードを読み込むだけで、簡単に給与天引きできちゃいます。 ご飯は1合50円なので、パックご飯を買うよりお買い得です。 みんなで一緒に料理をしたり、そのまま仕事が終わればプチパーティを開いたりと大活躍! ISAOキッチンの効果 新しいコミュニケーションの場所になった! 今まで話したことがない人ともランチでしゃべるようになり、仕事でコラボすることになった! お客様を気軽にお誘いできるようになった! キッチンの話題から料理の話へ広がり、レシピが増えた! 料理の腕が上がった! などなど、いいことばかりです。 中でもISAOキッチンによって人生が変わった人も…? 会社のキッチンで人生が変わった男 ISAOキッチンを愛し愛され、一番活用しているのが料理が趣味のHIDEさん。 特製かつサンドは絶品です。 キッチンができたことにより、HIDEさんはみんなにとんかつを振舞うことが増えました。 そして現在。 ISAOでは、とんかつ・かつサンドブームが起きています! (ここだけの話、かつサンドのタルタルソースには漬物を刻んで入れるのが美味しくなるコツだそうです。) 将来はとんかつ屋を開業するとか…!? 一人の男性の人生を変えてしまうかもしれないキッチン。。ああ、恐ろしや。 会社にキッチンって必要なの? 会社にキッチン。 計画を聞いた当初は「本当にいる?」と懐疑的だった私ですが、今では「キッチン結構いいんじゃない♡」と肯定派に変わりました(^^)/ 飲みに行くのはハードルが高いけど、会社でご飯なら気軽に誘いやすい。 買ってきたお弁当だと味気ないけど、キッチンでつくってみんなで食べるとおいしい。...今年の新卒はヤバい予感★2018年度入社式
こんにちは! 採用プロジェクトの小柴です。 4月といえば、新天地で第一歩を踏み出した方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。 新社会人・新入学生のみなさま、おめでとうございます! 入社式の様子 ISAOにも、新しいメンバーが加わることになりました。 今年の新卒は春に2名、秋に1名。 4月入社は、建文さんとソンミンさんです。 入社式の司会はISAOに新卒で入って5年目の西田くん。 司会もすっかり板についてきました。 ふたりをお迎えするために、普段は服装自由なISAOですが、今日はスーツDAYと称してビシッと決めています! まずは代表 中村からの挨拶です。 ISAOの置かれている状況や、目指すところ、そしてTeam ISAOのメンバーとして期待をすることなど、熱意を込めて語られます。 まずは目の前の仕事をやり切る。これを繰り返す。 1年で1回繰り返すのか、1日で1回繰り返すのかで、成長のスピードが変わる! 新卒だけでなくみんなの心に響いてました。 お次は恒例の動画タイム。 わたしが突撃レポーターとなって新卒ふたりの印象や先輩からのアドバイスをきいてきました。 楽しんで見てもらえたようで一安心。 実はこの動画の編集には、インターン生のあやかちゃんがかかわっているのです! あやかちゃんありがとう(^O^)/ 最後は新卒からの自己紹介。 「10分自由に使って自己紹介してね~」というざっくりとした注文だったにもかかわらず、素敵な発表をしてくれました! 建文さんはこんな人 論理的思考が得意だよ!数学模試は1位だよ! 音楽好きだし作曲もするよ! 乱数列を曲に変換するアルゴリズムを作成して作曲したらイタリアのレーベルからリリースされたんだよ! 中2病を患ってギター演奏とゲーム作りをしたことがあるよ! 露検も仏検も伊検も受けたことがあって全部4級だよ! 経済学を作曲法へ応用することを研究していたよ! ヘンテコでおもしろい人だよ! ソンミンはこんな人 韓国人なのに韓国料理、特にキムチは字も見たくないほど嫌いだよ! 懸賞応募が趣味で毎日応募してるからいろんな場所に懸賞で旅行したんだよ! 明大の渡部と言われるほどグルメだよ! 韓流ショップで働いていたときは全回人気投票1位を獲得するほどの愛されキャラだよ! 真面目に勉学にも励んだので成績優秀者に選ばれたよ! ヘンテコでおもしろい人だよ! 強烈なキャラを発揮し、会場では笑いがドッカンドッカン。 『ヤバい奴採用』というキャッチフレーズを掲げて採用活動しているISAOですが、まさにヤバい奴がやってきた! これからのISAOはますます明るくなりそうです! 一緒にISAOをつくっていこう! こうして笑いの絶えない2018年度入社式は幕を閉じたのでした。 建文くん、ソンミン、ISAOに来てくれてありがとう!これから一緒に世の中を驚かせるサービスを生み出し届けていこうね! 新たなメンバーが加わって、更にパワーアップしたISAO。 世界のシゴトをたのしくという中長期ビジョンに向かってますます前進していきます。 みなさま、2018年度もどうぞよろしくお願いします!...スペシャル対談!オープンな経営で切り拓く未来(3/3)
ダイヤモンドメディア株式会社の代表取締役 武井浩三さんををお招きしての経営対談。 第一回「ホラクラシー経営とバリフラット経営」に引き続き、第二回「本音で話す給与と評価」では普通の会社ではなかなか明かされないキワドイところまで赤裸々に! 最終回である今回は、お互いの目指すビジョンについて語り合いました。 第三回「互いが目指す未来の姿」 ダイヤモンドメディアは自然の摂理に従って 中村 そろそろ対談をまとめていきたいのですが、今後の武井さんとダイヤモンドメディアがやっていきたいこと、実現していきたいことを教えてください。 武井 僕は経営という意味ではまず、株式の部分まで含めた再現性の高い経営システムを作りたいですね。 事業的な側面では、競合他社がいないマーケットを自ら作っていますし、参入障壁も高いので、本当に良いサービスをじっくり構築していきたいと考えています。 ダイヤモンドメディアには、経営計画や企業理念、ミッションやビジョン、クレドみたいなものは一切ありません。 会社は植物のように勝手に成長していくと考えているので、成長に邪魔なものを取り除く作業を突き詰めてやっていきたいです。 ただ、こういう経営も業績的な結果を出さないと世の中は耳を傾けてくれないと思うので、業績にもこだわっていきたいと思います。 中村 そういう意味では世にいうビジョナリーカンパニー的な考え方とは違った経営をされているんですね。 武井 そうですね。 自然の摂理に則った状態を作りたいなと考えています。 言ってしまえばそれがビジョンなのかもしれませんが、「うちの会社はこの業界でこうして行こう」みたいな物を掲げるつもりはこれから先も全くありません。 中村 自然に人のあるがままに組織を運営していれば、そこから自発的に価値あるものが出てくるだろうという考え方でしょうか。 武井 そのほうが世の中が必要としているものをちゃんと提供できると思いますし、世の中に必要とされないものをエゴで作ってしまうこともないと考えています。 とにかくプロセスを大事にし、みんなで共有していいものを作っていくということを続けていきたいと考えています。 ISAOはビジョンを叶えるために 中村 考え方の立て付けと順番は僕とちょっと違いますね。 僕はやはり「やりたいことがあるべきだ」と考えています。 それがISAOのミッション、ビジョン、中期ビジョンであり会社の方向性をざっくりと決めています。 そこに向けて、世の中をこう変えたい!という熱い情熱が必要だと思っていますし、そのために僕たちは集まっていると思いたいです。 ただ、それをやっていく中で派生するものは積極的に受け入れていきます。 武井 そういう考え方のアプローチもありますよね。 中村 これからのISAOの経営課題は、業績V字回復からの成長をさらに1段加速させるための経営をしなければいけないと考えています。 フラットでオープンで楽しいこのISAOを守るために、自分たちが強くならなければいけません。 ISAOのミッション・ビジョンを叶えていくためも、楽しさとともに厳しさも持ち合わせたチームにしていく必要があると感じています。 今日の対談では、お互いの共通点や違いについて深く知ることができ、気付きもたくさん与えて頂き、とても勉強になりました。 ありがとうございました。 武井 ありがとうございました。 お互いの組織の在り方や目指すものについての理解が深まったところで今回の対談は終了。 しかし、話は尽きることなく、この後も場所を変えて熱く熱く語り合ったのでした。 武井さん、どうもありがとうございました! 対談のお相手 武井浩三さん ダイヤモンドメディア株式会社 代表取締役 共同創業者...スペシャル対談!オープンな経営で切り拓く未来(2/3)
ダイヤモンドメディア株式会社の代表取締役 武井浩三さんををお招きしての経営対談。 第一回「ホラクラシー経営とバリフラット経営」では、お互いの紹介に始まり、なぜそのような経営に行き着いたかという話などで盛り上がりました。 今回は、給与や評価といった生々しい話題に踏み込みます! 第二回「本音で話す給与と評価」 価値ある人をどのように評価するか 中村 ちょっと話題を変えまして・・・ 意味もないのに威張っているのはムカつく的な話が先程ありましたが、実力のある人はやはり自然発生的にリーダーっぽくなっていくんだと思うんです。 ヒエラルキーではないけれども、誰かが先を歩いてそれについていく人がいるみたいな。そういう、フラット経営の中に生まれるリーダー的存在はどう扱っているのか気になります。 武井 ダイヤモンドメディアの給料はベーシックインカムを厚めにしているのですが、「実力給」という給与制度があり、その部分が変動給となります。 それを半年に1回全社員で決めなおしています。 中村 上限値とかはあるんですか? 武井 いや、ありません。 給与には職務給と職能給という2つの考え方があるじゃないですか。 職務給は仕事自体の価値を評価、職能給はその人の知識や能力を評価だと思うのですが、それだけでは正しく評価できないと思っています。 例えば「ムードメーカー」だったり「なんか物事を上手く進められるキャラ」だったり。 中村 表現が難しいけどたしかに価値がある人っていますよね。 武井 はい、そういう力の定量評価って難しくて、評価制度にしきれないと思っています。 中村 神のみぞ知る感はありますよね。(笑) 武井 360度評価なんかもやってみたのですがしっくり来ず、「他人が他人を評価する」ということ自体をやめました。 ではどうやって決めているのかというと、株価のように市場の相場に照らし合わせる形で決めています。 給料をすべてオープンにし、市場価値や個人間の格差バランスをみて決めています。 給与もオープン!その名も「お金会議」 中村 給与幅はどのくらい生まれるものなんですか。 ISAOだと350万円から1,200万円くらいで、30代前半で活躍している人は900万円台くらいな感じです。 武井 うちもそんな感じですかね。 平均年齢が28、29歳くらいで、平均年収が今500万円くらいです。 専門性が高い仕事なので、安すぎると採用ができないという実情もあります。 新卒で350万くらいから、上は900万円くらいですかね。 ただ、業務委託で働いてもらっている人は1,000万超えている人もいますね。 中村 給与の決め方が非常に興味深いですね。 みんなで「この人は700万円くらいありそうだ!」とか言い合う感じですか? 武井 給与のことは会社全体のお金の使い方を決める「お金会議」で決めています。 9年間の試行錯誤で見えてきたガイドラインをベースに決めているのですが、まずは「マーケットバリューに合わせること」ですね。 例えば、その仕事を外注化したらいくらくらいなのかとか、その仕事をする人を新規に採用したらいくらなのかとか、そういうことです。 みんなで集まって、能力の高い人がリードしながら話し合う感じです。 中村 業務委託の人も入って皆で決める感じですか。...スペシャル対談!オープンな経営で切り拓く未来(1/3)
ダイヤモンドメディア株式会社をご存知でしょうか? 不動産業界向けのWEBソリューションを提供しており、今大注目の不動産ソリューションカンパニーです。 更にこちらの会社、ホラクラシー経営をしていることでも有名なんです。 ホラクラシー経営のダイヤモンドメディア株式会社と、バリフラット経営の株式会社ISAO。 ・・・シ、シンパシーを感じる。 ということで、日本におけるホラクラシー経営の第一人者とも言える武井社長をお招き。 弊社代表の中村との対談が実現しました! それぞれの会社の経営者は、何を思いここに行きついたのか。深く話していくと見えてくる、お互いの違いとは?! ホラクラシー経営の先駆者たちが語り合う、21世紀の会社のカタチ。 全3回でお送りします。 第一回「ホラクラシー経営とバリフラット経営」 まずはお互いの組織について 中村 今日はよろしくお願いします。 まず、お互いの組織の紹介をさせていただいて、その後従来型の組織とホラクラシー組織、バリフラット組織の違いを話し、お互い学びあえればと思います。ISAOはIT業界の裏方としてB2Bでシステムや運営のリソースを提供したり、サービスをクライアントと一緒に作ったり、自社サービスを作ったり、ITの領域で多岐にわたる仕事をしています。 元々はCSKとSEGAのジョイントベンチャーから始まり、2010年から豊田通商グループの一員となっています。 売上の規模は約37億円、営業利益は約4億5,000万、社員数はアルバイト含めて約250人です。 武井 ダイヤモンドメディアは不動産フィンテックを生業にしており、不動産流通のB2B2BというマニアックなIT事業をしています。 顧客は不動産仲介会社さんや不動産管理会社さん、不動産投資家、個人オーナーなどです。 設立は2007年、稼働は2008年からで、不動産領域に特化し始めたのは5年ほど前からです。 人数は正規雇用が16、17人、フリーランス等が10人位で副業も自由です。 売上は2億ほどで、外部資本を入れずに黒字経営を続けており、出そうと思えば利益は5,000万ほど出ますが、現在は投資フェーズにあり、営業利益は1,000万ほどに意図的にしています。 中村 具体的には不動産業界にどんなサービスを提供しているのですか。 武井 説明が非常に難しいのですが……。 不動産仲介会社向けにCRM(Customer Relationship Management)のためのWEBマーケティングシステムを提供しており、それが主力ビジネスで売上の7割程度を占めており、4名がそのサービスを担当しています。 残りのメンバーはみな新規事業を担当しており、1つは不動産管理会社向けのリーシングマネージメントシステムです。 このサービスは、日本で弊社しか持っていない独特なサービスで、不動産管理会社が行っている業務を管理業務と募集業務に分けて定義し、今までカバーできなかった領域にフォーカスしたサービスになっています。 簡単に言うと、マーケティングオートメーションとSFA(Sales Force Automation)が合体したようなサービスで、不動産管理業務に特化しているものです。 セールス/マーケティングの部分を可視化して不動産管理会社の「募集業務」を分析できるサービスです。 2つ目が投資家向けのもので、それが自分たちを不動産フィンテックといっている所以なのですが、不動産資産は現金や他の金融資産と違い現物資産なのでネットでの売買が難しいんですね。 中古車と一緒で実際に物を見てみないと状態が判断できないんです。 であるがゆえに、仲介業者が入った相対取引が基本で、株のようにマーケットで売買できないんです。 様々な業界においてIT改革は中間業者やマージンを破壊することが多いですが、先程の理由から不動産業業界はそれが難しいので、我々は中間業者も含めて流通を最適化させたいなと考えています。 そこで、我々は中間業者が持っている稼働率などの情報を集約し、現在提携している会社の会計アプリと繋げて頂ければ、投資家さんが他の金融資産と同じ画面で不動産資産をマネージメントできるサービスを開発しています。 中村 な、なんとなくわかりました。(笑) 非常に情報がクローズされた業界で、いかに情報をオープン化するかという事業ですね。 武井 まさにその通りで、情報をオープン化すればその市場が勝手に健全化していくであろうと考えています。 そしてこの考え方はダイヤモンドメディアの経営スタイルにも通じるものがあります。 中村 いい感じで経営スタイルの話に繋いでいただきありがとうございます。(笑) そろそろ組織に関する話をしましょうか。...Welcome動画で迎える2017年度入社式&スーツDAY!
こんにちは! 採用プロジェクトの小柴です。 4月1日といえば 今日は、2017年4月3日 (月) 。 各地で入社式や入学式が開催されていることでしょう。 新社会人・新入学生のみなさま、おめでとうございます! ISAOにも、本日新しいメンバーが加わることになりました。 普段は服装自由なISAOも、入社式の日ばかりはスーツDAYと称し、ビシッと決めて新入社員をお迎えします! こんなに黒い集団と化すことはなかなかありません。社内の雰囲気がとても新鮮。 まるで社会人のコスプレのようです。 いや、社会人なんですけど。 2017年度新入社員のご紹介 今年新卒で入社したのは福原 直也 (ふくはら なおや) くん。 3月に木更津工業高等専門学校を卒業。 うさぎが大好き お酒はカシスオレンジ 好きな食べものはハンバーグ か、かわいらしい! 課金・決済代行プロジェクト、通称PSP(Payment Solution Project)をメインに活動します! 今日からソフトウェア・エンジニアとしてのキャリア1日目がスタート。 新しいサービスを作りたい!と意気込みを語ってくれました。 IsaB読者の皆さまへメッセージ 初めまして、平成29年度の新卒として入社した福原直也です。 1日でも早くISAOの一員として胸を張れるように頑張ります! よろしくお願いします! ISAOの入社式 ISAOらしからぬお堅い雰囲気で始まった入社式。 代表取締役 中村 圭志からのメッセージ 『今日も成長できたかな?』 昨日より今日、今日より明日。一日一日の積み重ねが大きな成長に繋がっていく。 新入社員だけでなく私たち全員がこれを自問自答し、一日の終わりには自信をもって Yesと答えられるよう、日々を過ごしていかなければいけないなと、改めて胸に刻みました。 撮り下ろし オリジナルムービー そして恒例のWelcome動画! 10分近くの長編のため、ほんの一部をご紹介。 個性豊かなキャラクターたちが、福原くんの記念すべき1日を祝福します。 伝説のラッパー・TOSHI⇒KI バリフラットとは真逆のパワハラ上司 新卒入社3年目・ブルゾンみなみ サンシャイン・湯川 笑いあり、笑いあり、笑いあり。...ISAO流 忘年会 in 2016
みなさんこんにちは。ブランディングプロジェクトのあいです^^ 12月に入ると、どこもかしこも忘年会で賑わってますね。 ISAOも例に漏れず、忘年会を開催しました! ただ、他の会社とはちょっと違うISAO流の忘年会ですので 何が違うかをご紹介しちゃいます♡ オフィスでやっちゃう忘年会 忘年会って、居酒屋やホテル等会社の外でやることが多いですよね。 ISAOはここ数年、社内で忘年会を開催しています。 会議室を全開放して、ジョイフルスタジオと呼ばれるスペースを飾り付けたら、「あら素敵!」なパーティースペースに早変わり。 今回は、約100人が参加しましたが余裕で入ります♬ 忘年会会場への移動時間が0なので、仕事で遅くなった人も気軽に途中参加することができました。 今年の流行が一目でわかる忘年会 ISAOの忘年会でコスプレは必須です! 毎年1ヶ月くらい前から告知されるんですけど、忘年会が近づくにつれて社内のあちこちで「何着ようかな」なんて会話が聞こえてきます。 コスプレを着ないと年が越せないなんて言う強者も笑 コスプレを用意できなかった方のためにも、朝から衣装が準備されていました。 今年のテーマは「2016年流行したもの」 私自身も何を着るか非常に悩みました。 (ちなみに私は今を時めくバブル芸人の平野ノラさんになりきりました。大きな写真は恥ずかしいので集合写真でご確認ください(/ω\)) 当日は誰もかれも気合が入っていて、見ているだけですごーーーく面白かったです。 その中でも私のお気に入りのコスプレはこちら♡ 「君の名は」 瀧くん&みつはちゃん ピコ太郎さん コップのフチ子さん ピカチュウ ポケモンスポット 今年は「ポケモンGo」が流行したので、ポケモンたちが集合するのは予想していたんですが、まさかポケモンスポットになりきるとは… そのひらめきに脱帽しました! 生ハムがおいしすぎてほっぺたが落ちそうな忘年会 忘年会と言ったら食事も楽しみの一つですよね。 一昨年はすし職人を呼び、昨年はチーズ祭り、と毎年食にもこだわっているので、幹事の食事担当者は相当プレッシャーがかかっていたはず。 (昨年、スイーツ担当だった私も相当ネット検索しましたよ…) にもかかわらず、今年も趣向を凝らして私たちの胃を満足させてくれました♡ 今年は生ハムの原木が! ここだけの話、これが一番高かったらしいですよ。 他にも手まり寿司や(写真にない)ロブスターロールやチーズやスイーツなどおしゃれなご飯が沢山で、開始直後に長蛇の列ができていました。 最後は全員そろっての記念写真! いや~コスプレして集合するとすごい迫力ですね。 この忘年会でたくさんの方とお話することができました。 今度勇気ランチにも誘ってみようと思います。 では、少し早いですが、みなさま2016年お疲れ様でした! 嫌なこと・つらかったこと・はずかしかったこと・落ち込んだこと・くやしかったこと・悩んだこと・失敗したこと・枕に顔をうずめて叫びだしたくなることなど、忘れたい思い出は消し去って、2017年もがむしゃらに生きましょう。 2017年もISAOはたのしいをうみだしとどけます!...祝『バリフラット』商標取得!世界のシゴトを楽しくするために。
自己紹介 こんにちは! ISAOの高井です。 はじめてIsaBに投稿しますので、かんたんに自己紹介をします。 人事、法務、総務を担当しています。 2009年3月入社なので、早いものでISAOに入って7年半経ちました。 さて、以前、当社代表の中村が紹介しましたバリフラットモデル。 https://blog.colorkrew.com/super_flatmodel/ この7月に商標登録が完了しました! 今回は、「バリフラット」という言葉が生まれた背景と商標登録までの流れをお伝えします! 「バリフラット」という言葉の誕生 誕生したのは、2015年9月28日。 社内でネーミングを募集し、ディスカッションして決めました。 そのディスカッションの過程もこちらで公開しています。 この「バリフラット」という響き、みなさんはどのように感じますか? 最初にこの言葉を聞いたとき、超フラットさを表すものとして、ストレートすぎると思いましたが、次第に語感にとても惹かれました。 「バリ」とは、言わずもがな博多弁の強調を表す言葉。 この「バリ」と、階層のない組織を表す言葉「フラット」が結びついたバリフラット。 これ以上わかりやすく、そして、印象に残る言葉はないと感じました。 やはり、ネーミングはわかりやすさと印象に残るものがよいですね。 社内外への発信から、商標登録へ 2015年10月1日(誕生してからわずか3日後!)、 「バリフラット」モデルを全社員に公表し、同時にプレスリリースを発信しました。 プレスリリース後、当社のこともバリフラットのことも知られていませんので、あまり反応はありません。ただ、少しずつですが、メディアからの取材を受けるようになりました。 一方、社内においては、思った以上に「バリフラット」が頻繁に使われ、あたかも組織モデルの一般的な名称のように感じられるようになりました。 そのような中、今年2月、当社で新たなサービス「Goalous」をリリースしました。 「Goalous」はゴールコラボレーションツールで、当社の社員全員がお互いの目標と日々のアクティビティをオープンに知ることができます。そして、「バリフラット」な組織においては「Goalous」がかなり有益なものです。 私たちとしては、この機会に「Goalous」だけでなく、「バリフラット」をもっと世の中に知ってほしい!という想いから、商標登録することに決めました。 登録することを決めたら、さっそく、登録可能かどうかの調査へ。 調査の結果、誰も出願・登録をしていなかったので、手続き自体は、スムーズに。 そして、7月8日、「バリフラット」が商標登録されたのです。 バリフラットに対する想い 「バリフラット」という言葉が誕生したのは、前述のとおり2015年9月28日。 1年前には、世の中にはなかった言葉です。 その言葉がこうして商標登録されるのは、ネーミング案をとりまとめ、また商標登録手続きを主導した者として感慨深いものがありますね。 世の中には、様々な組織モデルが存在し、バリフラットモデルの組織体に類似する組織モデルのすでにあります。最近ですと、EC最大手のザッポス導入している「ホラクラシ―型組織」が注目されています。 「ホラクラシー」(holacracy)とは、従来の中央集権型・階層型のヒエラルキー組織に相対する新しい組織形態を示す概念で、階級や上司・部下などのヒエラルキーがいっさい存在しない、真にフラットな組織管理体制を表します 引用:「ホラクラシー」とは? - 『日本の人事部』 https://jinjibu.jp/keyword/detl/725/ 「バリフラット」と「ホラクラシ―」の違いがなんなのか? ということを聞かれることもありますが、「バリフラット」モデルを導入して1年経っておらず、まだ試行錯誤な状況。 ホラクラシ―型組織と比較するのもおこがましいです。。。 ただ、いつの日か、「バリフラット」が組織モデルとして世の中で称されるときがくるといいなぁと思います。 ただ、それ以上に、「バリフラット」な組織で、当社が成長し、世の中にはなくてはならない企業にしていきたい。 コーポレート部隊のリーダーとして、僕自身がバリフラットを会社に根付かせ、発展させていく主要な役割を担わせていただいているので、試行錯誤しながら、バリフラットモデルの成功に寄与していきます! 最後までお読みいただきありがとうございました。...4月1日は入社式&スーツDAY!
こんにちは! 人事の市橋です。 4月1日の恒例行事 今日は2016年4月1日(金)、 新社会人・新入学の学生の方、おめでとうございます! ISAOでは、4月1日は毎年恒例スーツDAYです。 普段はほとんどスーツを着ない私たちですが、この日はコスプレ気分でみんなスーツ! 新入社員をお祭り気分で迎え入れました。 2016年度新入社員のご紹介 今年新卒で入社したのは庄司 菫(しょうじ すみれ)さん。 お酒が大好きという彼女は、愛称・スミノフ。 3月に大妻女子大学を卒業。 管理栄養士の資格を持ちながら、IT業界への扉を開いたチャレンジ精神旺盛な一面も。 営業プロジェクト、通称SMAP (Sales&Marketing Project) をメインに活動します! 最後に 本日4月1日、新年度に合わせてISAOのコーポレートサイトもリニューアルしました。 MVS(ミッション・ビジョン・スピリッツ)をサイト自体が体現することにフォーカスしています。 バリフラットモデル、中長期ビジョンのVISION 2020、 ISAOが手がけている自社サービス、クライアントサービスのPortfolioなど、 企画・制作・開発・演出、すべてTeam ISAOの力を集結させて作りました。 是非ご覧ください。 https://www.colorkrew.com/ 2016年度のISAOは、世界のシゴトをたのしくを実現するべく、ますます前進していきます。 みなさまよろしくお願いいたします!...イラスト入り名刺、できました
全社員イラスト化プロジェクト こんにちは、ISAO PR担当の中嶋です。 先日、ISAOの新しい名刺が完成しました! デフォルメバージョンも。 **『全社員イラスト化プロジェクト』**を立ち上げて、1人ひとり描き下ろしています。 イラスト名刺作成のステップ 手書きのラフから・・・ 線画にして・・・ 色をつけて完成! イラスト名刺への想い 初めてお会いする方に、顔を覚えてもらえるように・・・との想いで、 総勢7名のISAOクリエイターたちが自主的に立ち上げたチャレンジプロジェクト! 最近、名刺交換が楽しみになりました。 全社員イラスト化まであと100人近くいますが、全員揃うのを心待ちにしています!...掲載報告:月刊人事マネジメント2月号
こんにちは! 人事の市橋です。 昨日のブログに続き、ISAOバリフラットモデルの記事掲載のご報告です! 掲載のご報告 掲載されたのは、1991年1月創刊、今年で25年目を迎えた**『月刊人事マネジメント』2月号** Goalous PR 前澤俊樹 ここでは、ISAO創業の歴史から、バリフラットモデルを取り入れた経緯、 代表取締役の中村圭志や、ISAO経営陣の想い、 そして、2月15日にリリースされる社内SNS『Goalous』のことまで触れていただき、 とても読み応えのある内容になってます。 本誌は書店等で販売してないので、皆さんの目に触れる機会は少ないですが、 もし機会があれば、是非読んでいただきたいです。 取材のお申し込み 株式会社ISAOでは、媒体に問わずいつでも取材受付中です! こちらのお問い合わせフォームか pr@isao.co.jpまでお問い合わせください。 PR担当:市橋、前澤、中嶋...