Embracing AI and Ocean Breezes: A Recap of Developer Camp at Enoshima
This Developer Camp holds a special place in my heart as it was my inaugural experience attending a developer camp. Set against the picturesque coastline of Enoshima, Japan, this camp combined technical presentations, team activities, and beachside brainstorming sessions. Day 1: Arrival, Introductions, and Technical Insights: We arrived at Ofuna station, did a quick grocery trip to stock up....Start of a colorful journey
As I sit here reflecting on my first three months at Colorkrew, I am filled with excitement for what the future holds. I joined the Biz team in January 2023. From day one, I was welcomed with open arms by my friendly coworkers and immediately felt a sense of belonging that was amplified by the fact that software that we developing is also the one we use in our everyday work....SXSW2023、EXPO終了!
こんにちは、ColorkrewのデザイナーのYugoです。 SXSW2023 CREATIVE INDUSTRIES EXPOの後半2日間の内容をお送りします。 朝コロラド川をジョギングしましたが、とても爽快でした。 客層は一層様々に… 後半はミュージックやフィルム系イベントの割合が多くなるため、客層はさらに大きく変わります。 特に最終日は、オースティン在住の方がフリーで入場できる日ということで、来場者は非常に多いですが家族連れやペット連れのビジターも多数。 ヒップホップアーティストにColorkrew Bizを説明するシーンなどもあり、かなり不思議な光景に…。 EXPO終了! というわけで4日の工程が全て終了し、速やかに撤収しました。 Colorkrew Bizにとって初の海外展示会でしたが、結果チーム全員声を揃えて「来てよかった!」と言っています。 集客においては、来場者が非常に多いブラジルコミュニティの心を掴んだColorkrew BrazilのDanielや、やはり現地の方へのアプローチがうまいアメリカ人のJamesなど、国際色豊かなメンバーが大きく貢献してくれました。 私は「UIがクール!」と言ってもらえることも多く、デザインの方向性に一定の感触をつかむことができたと思っています。 これからのフォローアップでColorkrew BizがUSが広がっていくようにトライしていきたいと思います。 ラウンジ巡り EXPOが終わる16時以降は、様々なレストランやバーのラウンジがオープンになり、SXSWのビジターはフリードリンクやフードが提供されることもあります。 そこでEXPOでは会えない方と異業種交流を楽しんだり、地元のクラフトビールを堪能できたりと、穴場を探すこともSXSWの楽しみの一つです。 お楽しみも… 3月14日からは、SXSWが始まったきっかけであるMUSICイベントも始まり、体力が残っているメンバーは各々ミュージックイベントに参加しました。 様々なバーがフリーオープンになり、ローカルから著名なバンドの演奏が楽しめます。 一部メンバーはUKロックレジェンドの”ニューオーダー”を見に行ったそうです(羨ましい!)。 私はとても雰囲気の良いアウトドアのバーでNYの新鋭”Lemon Twigs”が見れて大満足でした。 そして、帰国の路へ… 早朝のフライトで日本に帰国するため、宿泊先で再度BBQ。 深夜2時に旅立つ我々。 初めてのSXSW出張、とても刺激的な1週間で、海外展開への自信もついたと思います。 Colorkrew BizがUSで広がっていく日を楽しみに、今後も様々な挑戦をしていくつもりですので、よろしくお願いいたします! Colorkrew Bizとは? ヒト・モノ・カネに関するオフィスの名もなき仕事™をQRコードで解決する、ビジネスコンシェルジュツールです。2018年にリリースされ、導入企業600社を突破しました。...SXSW2023、EXPOスタート!
こんにちは、ColorkrewのデザイナーのYugoです。 いよいよ我々の本番である、SXSW2023 CREATIVE INDUSTRIES EXPOでの出展が始まりました。 Colorkrew Bizとしては初の海外展示会のため、士気も高まっております! 日本での一般的な業務系EXPOとは異なり、ソリューションのカテゴリーは様々です。 向かいにはホテルチェーンや医療、お隣はテレビ局など、全く畑の違うサービスが並んでおります。 EXPOスタート 我々は基本午前/午後に人員を分けてご案内しています。 午前は来場者がそこまで多くないので、午後に比重を高める構成に切り替えたり、アレンジしながら進めています。 ブラジルの大手TVネットワークの取材を受けるDaniel。 (ホワッツマイケルのシャツをどこで手に入れたのか気になるところ…。) 来場者の多様性 SXSWは来場者も様々な国籍や業種、職種の方々で、とにかく色々な方にColorkrew Bizが説明できる機会があります。 私はデザイナーやクリエイティブ系の方と何人かお話しできたのですが、お互いの仕事環境の話で盛り上がったりと、職種が同じであれば国籍がどこであれ話は盛り上がりますね。 前半戦終了 計4日のCREATIVE INDUSTRIES EXPOの日程の中で、前半が終了しました。 慣れない英語での案内で脳がフル回転し、疲れもひとしおです。 後半の模様も投稿しますのでご覧ください。 Colorkrew Bizとは? ヒト・モノ・カネに関するオフィスの名もなき仕事™をQRコードで解決する、ビジネスコンシェルジュツールです。2018年にリリースされ、導入企業600社を突破しました。...SXSW2023、嵐の前の小休止…
こんにちは、3日連続ColorkrewのデザイナーのYugoです。 SXSW2023の出展開始を明日に控え、本日はオフの日ということでしたが、結局SXのイベントを色々と見て回りました。 段々と会場周辺にも人が増えてきており、Austinも熱が高まっております。 LIME(電動シェアリングキックボード)で会場に向かう我々、爽快です! ピッチコンテストへ Colorkrew Bizプロジェクトマネージャーの前澤オススメのピッチコンテストを見に行きました。 プロダクトはさまざまで面白いのですが、ジャッジの辛辣なコメントが面白く楽しめました。 あれだけの質問を捌くのはかなりの英語力が必要…。 ラウンジ巡り ラウンジ付きのAmazonのオーディブルブース、Dolbyの体験型アトラクションなどでテンションが上がる我々。 SalesのKotaはAmazonオーディブルを真剣に聞き入ってます。 ブラジル式BBQ!!? 終わりにColorkrew BrazilのDanielによるバーベキューパーティを行いました。 テキサス牛をプロフェッショナルな焼き加減で堪能。 最高やんけ… 明日朝9時からいよいよCREATIVE INDUSTRIES EXPOがはじまります! 現地に行かれる方は是非「HALL2 / Booth 1726」お越しください! Colorkrew Bizとは? ヒト・モノ・カネに関するオフィスの名もなき仕事™をQRコードで解決する、ビジネスコンシェルジュツールです。2018年にリリースされ、導入企業600社を突破しました。...SXSW2023、Platinum Badgeをゲット!そして旧メンバーと再会…
こんにちは、ColorkrewのデザイナーのYugoです。 引き続きSXSW2023の出展を前に色々と準備をしております。 前回のブログでお伝えした通り、昼間は30℃近くまで気温があがるのですが、朝方はとても寒い!! 朝方は雨天でしたがその後順調に回復。最高に過ごしやすい気候を堪能しています。 テキサス州議事堂の公園には多くのリスが…。かわいいですね。 いよいよ会場へ そして早朝から開始されるバッジの受け取りのため、早々に宿泊先から会場に向かいました。 我々は出展者ということで、ほぼ全てセッションやイベントに参加できる「Platinum Badge」をゲット! そして12日からオープンする我々のColorkrew Bizブースを見に行きました。 3人のスタッフに聞いてやっと辿り着いたエキシビジョンカウンターで、エキシビジョンパスもゲット。 ちゃんと設営されているようで安心! 各社セッションに参加 テックイベント開始前なので、まだ本格的なセッションは始まっておりませんが既に始まってるプレイベントを見て回りました。 Porscheのトランスフォーマーコラボ展示や、Niantic社のAR体験イベントなど。 一通り見て回った後はお決まりのアメリカ巨大スーパーへ。 アメリカのスーパーマーケットはスケールが段違い! 旧リードデザイナーとの再会! そして夕食は、なんと旧ISAO時代のリードデザイナー・NOBUさんと再会! NOBUさんは現在ダラスに在住しており、我々に会うためにAustinまでやって来てくれました。 念願のテキサスステーキを堪能し、昔話に花が咲きました! 明日は設営を行い、イノベーションアワードで最新のソリューションを見に行き、ようやく明後日からエキシビジョンが始まります。 現地に行かれる方は是非我々のブースにお越しください! Colorkrew Bizとは? ヒト・モノ・カネに関するオフィスの名もなき仕事™をQRコードで解決する、ビジネスコンシェルジュツールです。2018年にリリースされ、導入企業600社を突破しました。...SXSW2023出張、始まる!!
こんにちは、ColorkrewのデザイナーのYugoです。 Danielの投稿にもあった通り、我々Colorkrew Bizチームは「SXSW2023」に2023年3月12日から出展します!プロジェクトオーナーの前澤をはじめ、営業チーム3名、デザイナー2名、エンジニア1名、そしてColorkrew BrazilからDanielの計8名による大所帯で、Colorkrew Bizにとって初の海外展示会を成功させようと出陣しました。 *乗るシャトルバスを間違えて空港周辺を一周するというケアレスミスもありましたが…。 Austin到着!! 初日のフライトではLAの空港を経由し、約16時間の航路でオースティンに到着しました。 現在宿泊しているAirbnbからこの記事を書いております。 *Airbnbの宿泊開始日時を間違えて急遽別のAirbnbを取るというちょっとしたミスもありましたが…。 オースティンの最高気温は30度(!)と夏服で過ごせるような気候です。 この時期、花粉症持ちの僕にとっては最高にリフレッシュできています(笑) 明日はSXSW2023のバッジを受け取り、いよいよ本番のテックイベントが始まろうとしています。 他社のブースやイベントを見ることももちろんですが、何よりColorkrew Bizがアメリカでどの程度受け入れられるのか非常に楽しみです。 引き続きレポートしますので、お楽しみに! また、現地に行かれる方は是非我々のブースに寄ってみてください。 Colorkrew Bizとは? ヒト・モノ・カネに関するオフィスの名もなき仕事™をQRコードで解決する、ビジネスコンシェルジュツールです。2018年にリリースされ、導入企業600社を突破しました。...Colorkrew Attendance at SXSW March 2023 in Texas with Colorkrew Biz
If you read a lot about innovation and technology, you’ve probably heard or seen some publication involving the acronym SXSW. The acronym means South by Southwest and it is an innovation festival. We can say that it is one of the biggest events of our time involving people from all over the world who debate themes that involve innovation, media, music, behavior and interactivity....Welcome to Colorkrew Biz Developer Camp
Hi, I’m Alessandro. The Colorkrew Biz team recently went on a company camp at the Enoshima Beach House to make up for the disruptions caused by COVID-19. While the team had done well with remote work, the employer knew that in-person interactions and team bonding were important. We spent two days in a dreamy Beach House in the stunning Enoshima, partying and enjoying yourselves with our teammates....社員エンゲージメントを高めるためのコミュニケーション施策
はじめに こんにちは。Colorkrewのドレッド人事こと、石原です。 前回「Culture Deckって何?ドレッド人事がCulture Deckを作ると決めた3つの理由」というブログを書きました。 その中で、「コミュニケーションは質×量です。コミュニケーションの質を高めるために今回Culture Deckを作成しました。」と書きましたが、今回はコミュニケーション量を増やすために現在取り組んでいることに関して書きたいと思います。 コロナ禍によるコミュニケーションの減少 コミュニケーション量は、社員のエンゲージメントに直結します。 社員のエンゲージメントと企業の生産性に高い相関が見られることは様々な論文において検証されています。 「エンゲージメント」とは、社員の会社に対する「愛着」や「思い入れ」「忠誠心」などを指します。 そうした感情を自社に対して感じられるのは、企業理念やビジョンに共感し、一緒に働く仲間や組織と一体となって成長しあえる関係があるからです。 そして、その関係はコミュニケーションなしには育まれません。 つまりコミュニケーション量の減少は、社員のエンゲージメント低下、ひいては企業の生産性を脅かすものだと言えます。 まん延防止等重点措置が解除された現在(2022/6/18現在)、Colorkrewではフルリモートワークを終了し、会社近郊に住んでいる社員は週一回、地方在住の社員は月一回以上出社することにしています。 しかし、コロナ前と比べると出社頻度は単純計算で1/5以下です。 危機的に少なくなってしまった社員同士のコミュニケーションを促進するために、Colorkrew人事としてどのような施策を推進しているのか一覧化しました。 これらはあくまで人事として推進している施策です。 もちろん上記に加え、各プロジェクトや案件、職種別に様々なコミュニケーションが日々行われています。 上記一覧表の中からColorkrewらしい施策をいくつか紹介します。 コミュニケーション施策紹介 マンスリービジネスレビュー 毎月、前月の全社業績および各事業業績を全社員に対して共有、説明しています。 全社の売上や営業利益、各事業の人件費や販管費にいたるまで、全てが公開されます。 また、各事業リーダーがなぜそのような結果となったのか、今後の計画見通しなどを丁寧に説明します。 Colorkrewでは「オープン」をスピリッツの一つとして掲げていますが、まさにそれを体現している施策といえます。 質問も自由にできるので、透明性の高い経営を担保する上で非常に重要な施策です。 TGIF ColorkrewのCEOである中村に、全社員がどんなことでも直接質問できるカジュアルミーティングです。 毎週金曜日の夕方に実施されています。 最近は新たに入社するメンバーが外国籍のメンバーが多いため、基本的に英語での開催となっています。 質問は業績や経営戦略、制度の背景にある思想など多岐にわたります。 会社の現状や目指す方向、考え方をよく理解できるミーティングなので、月に一度、日本人社員向けにも日本語で開催しています。 All You Can Drink Colorkrewの社内にはJoyful StudioというBarが併設されたスペースがあるのですが、現在全てのドリンクを無料にしています。 ソフトドリンクはもちろん、クラフトビールや缶チューハイなども無料で飲むことができます。 仕事が終わった後に雑談しながら一杯飲んだり、チームに新たなメンバーが入社したときの歓迎会など、様々な機会に利用されています。 また、別施策のGo to Drinkと組み合わせることで軽食+飲み物が全て無料になるといったような使い方もできます。 今後どんな施策を検討・実施していくか 上記でピックアップした施策をはじめとした各コミュニケーション施策にはそれぞれ効果を実感していますが、「これまでの施策でカバーできていなかったコミュニケーションを補うための施策」や、「各施策をさらに推進するための追加施策」も現在実施検討をすすめています。 Power Up Camp これまでに実施してきた施策では、「チームで戦略をしっかり議論しきる」といったようなコミュニケーションを十分にサポートできていないと感じておりました。 もちろん各チームにおいて日々の業務でそのようなコミュニケーションはしていますが、置かれている状況を前提から見直したり、目標や体制は現状のままで本当に良いのか話し合うような「視点を一段上げて熱く議論する場」が必要だと感じています。 そこで、まずはリーダー層を中心に合宿を企画してもらい、それを積極的にサポートする施策を始めようとしています。 日常から切り離された場所で寝食を共にし、熱く語り合うことによって、各チームがよりパワーアップしてくれることを期待しています。...Technical onboarding in Colorkrew
Hi all, This is Ning Li from Colorkrew. I am a lead engineer who oversees several in-house service developments in Colorkrew. In this blog, please let me introduce the technical onboarding in Colorkrew. We have been working hard to improve this progress in recent years, so that our new members can join the team smoothly and get excellent work experience....Colorkrewって何やってる会社なの?
はじめに 湯川です。久しぶりにコーポレートブログを書きます。確認したところ2018年7月以来です。この約4年間の間に色々な変化がありました。 プライベートでは、再婚し、家を買い、2児の父になりました。 会社としては、親会社から独立し、社名を変え、VISIONを刷新し、グローバル化に向けて外国人メンバーもだいぶ増えました。 私自身の仕事は、受託開発ビジネスからSaaSビジネスに軸足を移したり、日常業務で英語を使うようになったり、直近では会社経営の視点から両者のビジネスをマネジメントする役割が主になっています。 各事業の現場から自分の日々の業務を紹介するという趣旨のブログ記事は複数あると思いますが、Colorkrew全体としての事業概観に触れたものはあまり無いように思い、今回のタイトルとしています。 受託開発ビジネスとSaaSビジネス まず、我々のビジネスは2つに大別されます。 それは受託開発ビジネスとSaaSビジネスです。 前者の方が歴史は古く、後者の方が比較的新しいビジネスになります。 受託開発ビジネスで稼ぎSaaSビジネスに突っ込むというのが大枠でのポートフォリオマネジメントになっています。 最近ではSaaSビジネス側も成長軌道に乗りはじめていますが、まだしばらくは投資が先行するフェーズが続くものと思われます。 弊社では全社の経営管理の重要指標として、MRRを用いています。 参考までにこの観点だと、受託開発ビジネス:SaaSビジネス=6:4くらいというのが現状です。 ※受託ビジネスにおけるMRRは弊社独自の定義をしておりますがここでは詳細には触れません。 受託開発ビジネス 受託開発ビジネスの中の事業は大きく4つに分かれます。 クラウドインテグレーション、セキュリティ運用、WEB/アプリ開発、Data & AIです。 それぞれの事業の親和性は高く、いくつかの組み合わせで顧客に業務提供することが多くなっています。 クラウドインテグレーション クラウドインテグレーションとは、パブリッククラウドの導入及び運用の支援を行います。 数年前はオンプレからクラウドへのマイグレーション需要が大半でしたが、最近ではPaaSなどを積極的に活用したクラウドネイティブな環境設計を実施する機会が圧倒的に増えてきています。 セキュリティ運用 セキュリティ運用は、世の中的にはSOC(Security Operation Center)と言われるものです。 弊社ではクラウド環境のセキュリティ運用を中心に行なっています。 WEB/アプリ開発 WEB/アプリ開発は、言葉そのままで特に説明がいらない気もしますが、webシステムの開発やスマホアプリの開発などを行なっています。 Data & AI Data & AIは、直近で一番伸びている事業ですが、データ分析基盤の構築をベースにして、画像解析や映像解析、テキスト分析などのAI要素をプラスしたり、最終的なデータのビジュアライズにBIツールを活用したりということを行なっています。 具体的には、IoTを活用したSmart Buildingや、画像解析を活用したSmart Factory、実験データを有効活用して素材開発を効率化するMaterial Informaticsなどに取り組んでいます。 また教育機関向けのデータ活用支援も注力している領域のひとつです。 SaaSビジネス 昨今のコロナ禍により急速に世の中に普及したテレワークですが、今後はテレワークと出社という双方の勤務形態を組み合わせたハイブリッドワークが一般化していくと考えられています。 この新しい潮流に対応して、ハイブリッドワークを支援していくツールを提供していくことを基本的な方向性として持っています。 今のところ総務テックとHRテックの領域で事業展開しており、前者はMamoru Biz、後者はGoalousというSaaSプロダクトを作っています。 Mamoru Biz Mamoru Bizでは、「名もなき仕を減らすビジネスコンシェルジュツール」をコンセプトに仕事の無駄を無くしていくことを目指しています。...Zoomとリアルのハイブリッド入社式 ~2022春~
2022年はハイブリッド入社式 こんにちは!採用プロジェクトの小柴です。 早いもので4月も半ばですね。 新たな門出を迎えたみなさま、おめでとうございます。 Colorkrewにも新入社員がやってきました! 2022年は2名の新卒を迎えます。4月に1名、7月に1名です。 そんなわけで、二人の入社をお祝いするために4月1日に入社式を行いました。 普段私たちは、リモートワークを中心としながら、オフィス出社・時差出勤も可能なハイブリッド形式で働いています。 そのため入社式も、オフィスにいる人と会社にいる人を繋ぐハイブリッド入社式でした。 Welcome to Colorkrew! まず最初は、代表の中村から入社する2人に向けてのメッセージです。 Colorkrew’s VISION What Colorkrew provides you Expectation to new graduates これらの3つの観点から語られました。その様子はYouTube動画にもまとめているので、ぜひご覧ください! 【Zoom×リアル入社式】ハイブリッド式で入社式をやってみた2022春 〜Colorkrewに入社した人たちへ〜 新入社員の自己紹介 次に、新入社員の清水さんから自己紹介をしてもらいました。 日本人だけでなく外国人もいるということを知っていたため、英語でプレゼンを用意してきてくれました! 大学で研究していた内容や、趣味、Colorkrewで学びたいことなどを話してくれました。 清水さんは内定後にインターンをし、インターンに関するブログ(内定者が語る。Colorkrewの魅力と内定者インターンで成長したこと)も当時書いてくれています。 しかし面接もオンライン、インターンも九州からのフルリモートだったので、直接顔を合わせるのはこの日が初めてでした。 初めて会った清水さんは、未来への期待に満ち溢れていて、キラキラまぶしく見えました。 これから楽しいことも大変なこともあると思いますが、Colorkrewに来てよかったと思ってもらえるようにサポートしていきたいと強く思ったのを覚えています。 ちなみにもう一人の新卒である野村さんは、6月に大学を卒業するため入社するのは7月からです。 そのため、自己紹介は7月の入社式で発表してもらう予定です。今からとても楽しみです。 センパイからのメッセージ 次は、センパイからのウェルカムメッセージ。 若手エンジニアの星である、Florisと河野くんから発表してもらいました。 二人が用意した内容は、コミュニケーションを促進できる場所の紹介。 フリードリンクやランチ補助制度、英語/日本語での週次の雑談ミーティングや社内SNS上のサークル紹介など、みんなとコミュニケーションできる機会について説明してくれました。 オンラインでもオフィスでも、コミュニケーションを促進するための仕組みがあるので、どんどん活用してみんなと交流していってほしいと思います。 QAコーナー お次は、質問コーナー! Colorkrewメンバーから二人へ聞きたいことを募り、質問をしました。 逆に、二人からColorkrewメンバーにも質問をしてもらい、お互いの理解を深めました。 質問に対する回答者は、その場で選んでムチャブリしてしまったのですが、みんな面白可笑しくときに真面目に回答してくれたので、楽しく盛り上がることができました。 柔軟に対応できるカラクラーたちに感激です! Color your work with Excitement 最後はみんなで記念撮影をして、入社式は無事幕を閉じました。...Colorkrewが英語のスピーキング指標CEFRを導入するワケ
こんにちは。人事・教育プロジェクトの外野です。 突然ですが、みなさんの会社では英語を使いますか? はじめに Colorkrewはグローバルチームで、グローバルビジネスが成功している状態を目指しており、直近入社してくるメンバーの約半数が外国人となっています。 それに伴い、ここ数年で英語での会議、プレゼンテーション、研修など、英語を使う場面や頻度がとても増えてきています。 さらに業務や社内コミュニケーションを行うにあたり、日常的に英会話が必要な状況に変化してきています。 それはまさに**“英語は突然やってきている”**状態です。 関連記事 苦手でも、日本人がどうしても英語を学ばなくてはならないワケ どうやって英語をうまく話せない日本人が、 サッカー大国出身者が集まったグローバルチームをリードしているのか。 これまでColorkrewは英語能力の評価指標としてTOEICを採用し、英語コミュニケーションにおけるスタート地点である730点を目標に制度、研修を整備してきました。 TOEICスコアが730点に到達するメンバーも増える一方で、ビジネスシーンでの英語能力活用や日常的な英会話レベルにはまだ届いていない現状があります。 Colorkrer※1の学習方法も、評価指標をTOEICとしているため、スコアに到達するための勉強に偏る人も出てきました。 そこで、そのような状況に対応するため、また、ビジネスのグローバル化を加速するため、これまでのTOEIC指標に加え、新たにスピーキング指標CEFR※2を導入することにしました。 ※1 Colorkrer=Colorkrewで働いているメンバーの総称 ※2 CEFR=”Common European Framework of Reference for Languages”の略で、「ヨーロッパ言語共通参照枠」 なぜCEFRか? スピーキングのスコアは、テストを実施している企業や団体によって異なった基準が存在します。 しかし、どの企業や団体もCEFRとの相関値を持っています。 CEFRは外国語の学習者がどのレベルまで習得しているかを判定する際の国際的なガイドラインとなっているからです。 Colorkrewでもいくつかのスピーキングテストを試しましたが、全てにおいて共通して習得状況を測ることのできるCEFRを指標として導入することにしました。 CEFR導入までの道のり CEFRという指標を定めるだけでなく、その測定方法(スピーキングテスト)についても検討する必要がありました。 上記でも触れましたがCEFRを導入するまでにColorkrewではいくつかのスピーキングテストを試しました。 まずは数名で受験。受験後に意見交換。Colorkrewに合いそうなテストがあれば受験人数を増やす。 最終的に以下のポイントからスピーキングテストを選びました。 テストでは人と直接話すこと 英語の発音だけで判断されないこと 実際ビジネスシーンでは人と直接話しをします。また様々な国籍の人々が話す英語は発音も様々です。致命的な発音の間違いでなければ問題はありません。 まず何が今一番大切かといえば、自分の言葉で英語が話せ、グローバルビジネスを行っていくことなのです。 スピーキング指標は2022年10月から評価指標に追加します。3年かけてColorkrer全員がB2を目指していきます。 CEFR B2とは 自立した言語使用者 自分の専門分野の技術的な議論も含めて、抽象的な話題でも具体的な話題でも、複雑な文章の主要な内容を理解できる。母語話者とはお互いに緊張しないで普通にやり取りができるくらい流暢かつ自然である。幅広い話題について、明確で詳細な文章を作ることができる。 (出典) ブリティッシュ・カウンシル、ケンブリッジ大学英語検定機構 スピーキングテストの結果はTOEICスコアとのマッピングを作成し、Colorkrerの英語力の傾向を捉えました。 TOEICスコアが高くてもスピーキングスコアが低い人もいる 総じて、TOEICとの相関関係はあるように見える 普段英語を使わない人は、スピーキングスコアが低いように見える TOEICスコアが700点ぐらいから話せる(CEFR B2)メンバーが出てくる TOEICスコア600点を満たない場合、スピーキングより文法や語彙を強化する方がよい傾向 この傾向を捉えたことと、このぐらい話せる人を増やしたいというColorkrerペルソナを考えたときにB2という目標が明確になりました。...