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湯川 啓太

  • ブラジルに行ってきた。~海外出張 VOL.1~

    コーポレートと新規事業を担当している湯川です。

    少し前に2週間ほどブラジルのサンパウロへ出張に行ってきました。

    なぜブラジルなのか

    我々は自分たちのサービスをグローバルに展開していくことを標榜しています。

    まずはチームのグローバル化ということで**メンバーの日本人以外の比率は20%を超えてきました。**共通言語としての英語利用も進んできています。

    そんな中、グローバル展開の第一弾がブラジルです。

    数年前、日本で一緒に働いていたDanielが母国ブラジルに帰ることになりました。

    business_trip_yukawa

    その時、ブラジルでもColorkrewのビジネスをしたいと言ってくれたことが全ての始まりです。

    チャンスはいきなりやってくるということで、是非やろうということになりました。

    Danielをはじめとした現地メンバーの精力的な活動で、ブラジルでのビジネスは確実に上向いてきています。

    そして、COVID-19も鎮静化し海外への移動もしやすくなった今年、日本から複数のメンバーがブラジルに渡り、ブラジルビジネスの更なる成長をサポートすることにしました。

    私もその流れの中で、ブラジルビジネスに関するディスカッション、現地のステークホルダーとの関係強化、および顧客開拓などを目的に渡伯することとなりました。

    ブラジルでなにをしてきたか

    みなさんご存知のとおり、ブラジルは世界で1番日系人が住む国です。多くの日本企業も現地に根付いたビジネスをしています。

    ブラジルチームからの要望のひとつに、多くの日系企業の方々と会ってリレーションを作って欲しいということがありました。

    事前に面談希望企業の候補リストを作りました。何か接点があった方が良いと思い、Colorkrew Bizを採用してもらっている企業を中心に選択しました。

    ブラジルに進出するくらいですから、リスト上はいわゆる大企業ばかりでした。

    なかなかアポイントは難しいだろうなー、なんて考えていたら、一気にスケジュールが埋まりました。

    結果、合計14社に訪問しました。

    ブラジルでビジネスをするリアルを教えて欲しいという手前勝手なお願いにも関わらず、みなさん親切にご対応いただき感謝です。

    さまざまにお話し聞きましたが一部抜粋します。

    • ブラジルは南米でポルトガル語を使う唯一の国で自国の経済規模も大きいため日本同様にガラパゴスの傾向があるらしい
    • アメリカとの時差があまりないからITエンジニアはアメリカ企業で働く流れがあるらしい
    • 居住費用は夫婦2人だと月に10,000レアル(大体2,000ドル)くらい、子供1人いると15,000レアル(大体3,000ドル)くらい
    • 危険エリアに立ち入らなければ身の危険を感じないが、逆に危険エリアは注意が必要
    • 税務が非常に複雑、世界平均の年間の税務処理の時間が200時間だとするとブラジルは1,500時間かかるらしい

     

    その他、日本企業300社くらいの集まりでColorkrewの紹介をする時間もいただいたり、

    ブラジルメンバーと仕事のことやプライベートなことなど色々話すことができて相互理解が深まりました。

    海外出張

    ブラジルはこんな国だった

    実際に2週間ほどブラジルのサンパウロに滞在したわけですが、まず思ったことは、街並みとか、料理とかヨーロッパ風(行ったことないけど)。あまりそういったイメージはなかったのですが、ほとんどの移民はポルトガルやイタリア、スペインからきているということなのでそりゃそうかと納得しました。ただサンパウロの話なので他は違うかも。

    あと、寒かった…。

    季節の問題ですが、ブラジルは常夏なイメージでした。現地ではダウンジャケットを着ていました。

    物価は日本とあまり変わらない印象でした、円安の影響もあるとは思いますが。

    ローカルなコーヒー屋で1杯250円くらい、ランチで1,000円、飲みに行くと5,000円〜というイメージです。私の行った店によるものかもしれませんが。

    デジタル化が進んでいる、紙をほぼ使わない、飲食店のメニュー表とかもQRだし、オフィスビルもQRを読み込んで入館処理をしました。現金は一度も使いませんでした。

    交通渋滞すごい、歩くほうが早いのではという局面が多数。交通渋滞緩和のためのモノレールが工事途中で放置されていますが完成予定はブラジルW杯のタイミングだったそうです。

     

    最後に、混血の文化

    多くの人種がいますが、混血の文化だそうです。実際出会った人たちに話を聞いてみるとお父さんやお母さん、お祖父さんやお祖母さん、人種が結構バラバラです。なので人種差別がないそうです。実際そんな雰囲気も感じましたし、魅力に感じました。

     

    今このブログを書いている10月にも新たに若手エンジニアがブラジルに旅立ちました

    今後も継続的に人的交流を図りつつ、ブラジルのビジネスを成功させていきたいと思います。

     

    Colorkrewではグローバルビジネスを加速するビジネス人材を積極採用中です。

    我こそはという方は是非応募ください!

    Colorkrew 採用サイトはこちら

    海外出張
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  • Colorkrewって何やってる会社なの?

    はじめに

    湯川です。久しぶりにコーポレートブログを書きます。確認したところ2018年7月以来です。この約4年間の間に色々な変化がありました。

    プライベートでは、再婚し、家を買い、2児の父になりました。

    会社としては、親会社から独立し、社名を変え、VISIONを刷新し、グローバル化に向けて外国人メンバーもだいぶ増えました。

    私自身の仕事は、受託開発ビジネスからSaaSビジネスに軸足を移したり、日常業務で英語を使うようになったり、直近では会社経営の視点から両者のビジネスをマネジメントする役割が主になっています。

    各事業の現場から自分の日々の業務を紹介するという趣旨のブログ記事は複数あると思いますが、Colorkrew全体としての事業概観に触れたものはあまり無いように思い、今回のタイトルとしています。

    受託開発ビジネスとSaaSビジネス

    まず、我々のビジネスは2つに大別されます。

    それは受託開発ビジネスSaaSビジネスです。

    前者の方が歴史は古く、後者の方が比較的新しいビジネスになります。

    受託開発ビジネスで稼ぎSaaSビジネスに突っ込むというのが大枠でのポートフォリオマネジメントになっています。

    最近ではSaaSビジネス側も成長軌道に乗りはじめていますが、まだしばらくは投資が先行するフェーズが続くものと思われます。

    弊社では全社の経営管理の重要指標として、MRRを用いています。

    参考までにこの観点だと、受託開発ビジネス:SaaSビジネス=6:4くらいというのが現状です。

    ※受託ビジネスにおけるMRRは弊社独自の定義をしておりますがここでは詳細には触れません。

    受託開発ビジネス

    受託開発ビジネスの中の事業は大きく4つに分かれます。

    クラウドインテグレーション、セキュリティ運用、WEB/アプリ開発、Data & AIです。

    それぞれの事業の親和性は高く、いくつかの組み合わせで顧客に業務提供することが多くなっています。

     

    クラウドインテグレーション

    クラウドインテグレーションとは、パブリッククラウドの導入及び運用の支援を行います。

    数年前はオンプレからクラウドへのマイグレーション需要が大半でしたが、最近ではPaaSなどを積極的に活用したクラウドネイティブな環境設計を実施する機会が圧倒的に増えてきています。

    セキュリティ運用

    セキュリティ運用は、世の中的にはSOC(Security Operation Center)と言われるものです。

    弊社ではクラウド環境のセキュリティ運用を中心に行なっています。

    WEB/アプリ開発

    WEB/アプリ開発は、言葉そのままで特に説明がいらない気もしますが、webシステムの開発やスマホアプリの開発などを行なっています。

    Data & AI

    Data & AIは、直近で一番伸びている事業ですが、データ分析基盤の構築をベースにして、画像解析や映像解析、テキスト分析などのAI要素をプラスしたり、最終的なデータのビジュアライズにBIツールを活用したりということを行なっています。

    具体的には、IoTを活用したSmart Buildingや、画像解析を活用したSmart Factory、実験データを有効活用して素材開発を効率化するMaterial Informaticsなどに取り組んでいます。

    また教育機関向けのデータ活用支援も注力している領域のひとつです。

    SaaSビジネス

    昨今のコロナ禍により急速に世の中に普及したテレワークですが、今後はテレワークと出社という双方の勤務形態を組み合わせたハイブリッドワークが一般化していくと考えられています。

    この新しい潮流に対応して、ハイブリッドワークを支援していくツールを提供していくことを基本的な方向性として持っています。

    今のところ総務テックHRテックの領域で事業展開しており、前者はMamoru Biz、後者はGoalousというSaaSプロダクトを作っています。

    Mamoru Biz

    名もなき仕を減らすビジネスコンシェルジュツールMamoru BizのLP

    Mamoru Bizでは、「名もなき仕を減らすビジネスコンシェルジュツール」をコンセプトに仕事の無駄を無くしていくことを目指しています。

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  • Microsoft Inspire 2018に参加して感じたこと

    くらまねプロジェクトの湯川です。

    2018年7月15日から19日にアメリカ・ラスベガスで開催されたMicrosoft Inspire 2018(Microsoftのパートナーイベント)に参加してきました。 弊社のドレッド(石原)と一緒に。

    Microsoft Inspire 2018に参加して感じたこと

    Microsoft Inspireとは?

    とても簡単に書くと、Microsoftの新年度の戦略などをパートナー企業のセールス&マーケティング向けに共有するイベントです。

    期間中の午前中にCorenote(基調講演)、午後にブレイクアウトセッションが多数準備されています。 世界140カ国以上17,000人以上のパートナーが集まるイベントなのでパートナー間の交流も盛んに行われています。

    Azure中心にCorenoteなどで話されたことをいくつか感想も交えて。 ちなみに、私自身は2015年から参加しているので今回で4回目の参加です。

    ISAOとMicrosoftの関わりとしては、いわゆるクラウドインテグレーターとしてのAzure周りがメインとなっていますが、年々その辺りの話のボリュームが増えてきているという印象です。

    今回の大メッセージとしては、クラウド化の初期ステージはクリアした、この調子でデジタルトランスフォーメーションを推進していこうぜ!と受け取りました。

    Microsoft Inspire 2018に参加して感じたこと

    Azure 93%成長

    前年度に引き続き大きくビジネスが拡大した様子。

    私の肌感としても1-2年前にAzureを使い始めたユーザーのコンサンプションが大きく伸びてきていたり、いわゆる大手企業がAzureを使い始めてきているという実感のある年でした。

    Microsoftの売上1千億ドルくらい、Microsoftとパートナーで1兆ドルの経済圏

    知ってはいましたが、あらためて大きな経済圏だなと思いました。 パートナーを含めた経済圏でいうと日本のGDP(国内総生産)の1/5くらいの規模、ちょうどインドネシアのGDPと同じくらい。

    注力領域はこの5つ

    • Modern life
    • Modern workplace
    • Business application
    • Application & infrastructure
    • Data & AI

    前3つはOffice365とかDynamics365とかの話がメインで、日本で言われる「働き方改革」と近い内容という印象でした。 ISAOはAzureの領域を主な生業にしているので、Application & infrastructureとData & AI気になります。

    去年度はGPUやSAPなどさまざまな用途に対応できるVMが増えてきたことや、DevOpsを後押しするAKSなどのサービス群、移行の際のツールが充実してきたこと、DBもSQLだけでなくOSS系の展開もひととおり出揃ったり、CosmosDBのようなAzure独自のDBサービスが出てきたりといろいろ積極的な展開があったように思います。

    また、Microsoftが長年研究開発してきているCognitive系のサービスについては、まさにテクノロジーで今までできなかったことをできるようにしてきていてワクワクします。

    ISAOとしてもPoC(概念実証)フェーズが中心ではあるものの実案件が増えてきており、今後より注力していきたい領域です。 IoT系の話も勿論あり、50億ドル投資するそうです。 個人的に気になったことはEOS関係、ビジネス的にはかなり…!

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  • BIG-IP始めました!

    くらまねプロジェクトの湯川です。

    BIG-IP始めました!

    ISAOはF5ネットワークスジャパン合同会社のクラウドパートナー兼SOCパートナーとなり、同社BIG-IPのパブリッククラウドへの導入と運用を行う『BIG-IP by くらまね』をリリースしました。

    ちなみに、クラウドパートナー兼SOCパートナーは日本唯一です! もちろん、事例もあります!

    共同プレスリリースは下記のURLから。

    BIG-IP by くらまね

    『BIG-IP by くらまね』では、クラウド環境下にBIG-IP製品を導入し、BIG-IP LTM・BIG-IP APM・BIG-IP ASMの初期設定・運用開始までの誤検知の確認、適用するシグネチャの精査などのチューニングを行います。

    さらに、BIG-IP ASMにおいては、ISAOがセキュリティオペレーションセンター(SOC)を運営し、導入支援・サポート・運用・監視までを一貫して行うWebアプリケーションの保護に特化した運用サービスも利用可能です。

    エンタープライズで必要とされるセキュアで可用性の高いクラウドプラットフォームの構築および運用をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。 近日セミナーも開催予定です!

    bigip_f5-kuramane
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  • くらまね for GCP サイト、できました!

    くらまねプロジェクトの湯川です。

    くらまね for GCP、できました!

    本日、Google Cloud Platform(以下GCP)専用のパッケージサービス『くらまね for GCP』のWebサイトを公開しました。

    くらまね for GCP

    AWS、Azureに加えて、GCPがくらまねに仲間入りです! 興味のある方は、お気軽にご相談ください。 https://www.colorkrew.com/gcp/

    Googleと共同セミナー開催

    ISAO_Meetup_vo_4image

    また、ISAO Meet up Vo.6として Google社員が語る!今抑えておきたいStackdriver/Docker/Container管理 を開催します!

    Google株式会社をゲストスピーカーに招き、Stackdriver、Google Contaner Engineという切り口でお話してもらいます。 是非この機会にGoogle Cloudへの理解を深めていただき、今後に活かしてください。

    開催概要

    • 日時: 10/27(木) 19:00 -22:00
    • 会場: 株式会社ISAO
    • 参加費: 無料
    • 定員: 先着30名
    • 住所:東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー 7F
    • 最寄り駅:秋葉原・浅草橋・新御徒町

    お申し込みはこちら

    今なら、2016年度中の Google Cloud Platform 日本 (東京) リージョン開設のアナウンスを記念して、限定10社様の初期費用を、最大全額無料でご提供中です!

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