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安原賢弥

  • 新卒で内定を蹴った僕が、やっぱりISAOに中途入社した理由

    自己紹介 はじめまして、安原賢弥ことヤスケンです! 2019年4月に社会人になった、ピチピチの24歳独身です! 前職へ新卒入社後、今年2月からISAOに転職し、前職に引き続きバックエンドエンジニアとして働いています。 [caption id="" align=“alignnone” width=“800”] どこからどうみてもピチピチの24歳です。[/caption] はじめまして、ISAO ISAOとの出会いは、就活時代までさかのぼります。 就活をしていた2018年3月当時、僕はISAOとその他複数社から内定をいただきました。 どこへ入社をするかとても迷ったのですが、当時の就活軸の中で最も大切だった「社会課題に対してアプローチができること」という条件に照らし合わせた結果、ISAOの内定を蹴って別会社の内定を承諾するという決断をしました(このとき人事の小柴さんが、悲しい顔をしながらも「応援してるよ」と優しく送り出してくれたのを覚えています…)。 その会社に新卒入社し、今年の1月まで1年弱働くことになるわけです。 転機 そして時は進み、昨年12月。 後述するとあるきっかけがあり、新卒入社した会社から転職することを決意しました。 誰に転職の相談をしようか悩んでいたところ、“バリフラットモデル”でとにかくオープネスを貫くISAOと、就活当時お世話になったドレッドヘアーでファンキーな人事の石原さんの髪型、ではなく顔が頭をよぎり、恥をしのんで声をかけました(もう顔か頭かよくわからないですね笑)。 [caption id="" align=“alignnone” width=“800”] 左が人事の石原さん。湿度によってドレッドの調子が良かったり悪かったりするそうです。[/caption] 社会の前にまずは自分を 社会人として初めて入った会社ということで、前職で働いていた1年弱で感じた自身の成長や課題、社会や会社に対する思いなどはたくさんありました。その中でも特に大きかったのは ・エンジニアとしての業務に集中し、その中でもバックエンドにとどまらず経験とスキルの幅をもっと広げたい ・前職を選んだ理由である「社会課題解決」をやる以前に、それを実現する自分の力をつけることにもっとフォーカスしたい という2つでした。 その2つの考えを踏まえ、ISAOでの中途面接で代表の中村さんと話したとき 「必ずしも“理念のために”ではなく、“自分が成長した結果会社の利益や成長にもつながる” という考え方でもいいよ!」 という共通認識を得ることができたので、最終的にISAOに入社することを決めました。 それから、これから。 前職で使っていたRuby on RailsとVue.jsから、PHP LaravelとReact, 生のJSなど扱う言語・フレームワークがすべて初めてという環境へ変わりました。そのため、まずは他のメンバーと同じくらいに開発の質とレベルを上げることに集中したいと思います。 そして30歳までには、ある程度エンジニアとして何でも作れる状態になった上でビジネスサイドに移り、新しい事業を作りたいと思っています。 というのも、そもそも僕の生きる目的が「やりたいことをすべてやりつくして、人生を味わい尽くすこと」だからです。 ですので、事業を作りたければエンジニアの経験を活かしてそれをやり、エンジニアリングに集中したければそちらで成果を出せれば良いと考えています。 “バリフラットモデル”という組織形態を取っているISAOでは、階層型組織のような肩書による上意下達などがなく、いい意味で“何でもあり”で許される文化だと感じています。そのISAOという“箱”の中で、自分がやりたいことと会社の利益を結び付けられるような仕事ができるよう、これから頑張っていきます!
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