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Rikiya Hanai

  • インターンからエンジニアへ。入社して感じた自分の成長

    自己紹介 はじめまして! 2025年新卒としてカラクルに入社した花井 力哉です。 大学では情報系を専攻し、カラクルで半年間のインターンを経験した後、現在はインフラエンジニアとして働いています。 新卒として働いてあっという間に3ヶ月が経ちました。 この3ヶ月で、自分自身の中にどんな変化があったのか。 そして、どんな環境がその成長を後押ししてくれたのか。 今回は、インターンとして働き始めてからの色々な経験とともに、自分の成長を振り返ってみたいと思います。 エンジニアとしてのキャリアに興味がある方、カラクルってどんな会社?と気になっている方の参考になれば嬉しいです。 インターン 私がカラクルでインターンを始めたのは、2024年9月。週3日の勤務からスタートしました。 研修と呼べる時間は数時間ほどで、経費申請のやり方など最低限のことを教わったら、すぐに実務入りでした。最初から実践的な業務に関われる環境はとても刺激的で多くのことを学べました。 主に担当したのは業務効率化に関するタスクでした。右も左もわからない中で、まずは与えられたことを一つひとつ丁寧にこなすことで知見を深めていきました。 カラクルの魅力の一つは、「人の良さ」です。 わからないことや困ったことがあれば、誰にでも気軽に相談できる雰囲気があり、周りの人も親身になってサポートしてくれます。そんな環境の中で周りの人と積極的にコミュニケーションを取ることで、わからないことへの向き合い方やタスクの進め方など、社会人としての基礎的なスタンスを自然と身につけることができました。 この経験は、どんなポジションにいても活かせる「働く力」につながっていると感じています。 入社後 カラクルの社員に求められるのは、何ごとにも挑戦する姿勢です。 チームの雰囲気としても挑戦することを歓迎していて(「挑戦して当たり前」の方が近いかも)、声をあげれば周りもそれを後押ししてくれます。 私自身も、社内で求められていることに対して積極的に手を挙げて挑戦しました。その結果、入社からわずか3ヶ月で社内の業務効率化から顧客環境監視・運用案件のオーナー、自社製品導入のプロジェクトマネージャーまで幅広く経験を積むことができました。 色々な経験をしていく中で、自分には主張する力が足りていないことがわかりました。 自分の性格的に、わからないことは自分で調べてそれなりに理解してしまう節があり、自分の理解の範疇でしか物事を捉えられないため、自分より経験のある人(カラクル全員)の意見に対して納得することしかできませんでした。 このままではただ言われたことをやるだけになってしまうと思い、飲みの場などで色々な人に相談しました(社長やチームリーダーとも気軽に一緒に飲みに行って話を聞けるのはカラクルの強みだと思います)。 色々な人から話を聞いて学んだことを以下にまとめます。 人から説明を受けた時に、わからないことは些細なことでも質問すること 仕事を振られた時に、その目的や背景まで確認すること 自分の理解したことを人に説明してフィードバックをもらうこと これらを意識して相手との認識をすり合わせることで、物事の本質を捉えて自分なりの意見を主張する力が身についてきたと感じています(まだまだ発展途上ですが)。 もともと人と話すことが好きで、仕事でもコミュニケーションを通して色々な価値観に触れていきたいと考えていました。 就職活動では営業やエンジニアなど、職種を限定せず応募していましたが、最終的には自分の学んできたプログラミングスキルを活かせること、グローバルな環境で互いに切磋琢磨し合えることに挑戦できることに魅力を感じ、カラクルでインフラエンジニアとしてキャリアをスタートしました。 現在は技術力を磨くだけでなく、フロントに立って顧客と接する機会も増えてとてもやりがいを感じています。ただ、エンジニアリングに限らず、営業や人事など他の領域にも以前から関心があり、いずれはそういった分野にもチャレンジしてみたいと考えています。 ポジションにとらわれず自分のできることを広げ、多様な価値観や視点を身につけることが今の目標です。 最後に 新卒からガツガツ働きたい方、自分の可能性を広げたい方にとって、カラクルはとても働きやすい環境だと思います。 カラクルに新しい風を吹き込んでくれる方、ぜひ一緒に働きましょう! Colorkrew採用サイト▶ https://www.colorkrew.com/recruit/
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