こんにちは!初めまして!
今年4月に新卒として入社したColorkrewのシステム監視エンジニアとして、働く齊藤です(手前の女性です)。
このBlogで少しでもColorkrewで働く魅力を少しでも感じていただると幸いです!
(※現在、当時私が応募した「未経験者向けエンジニアポジション」は募集を終了しており、エンジニア職の応募は原則としてご経験者を対象としております。)
文系の私が、ITの世界に飛び込むまで 私は文学部出身で、大学時代は模擬国連サークルに所属し、本と論文に囲まれた生活を送っていました(笑)。文系の世界で過ごしてきた私が、なぜエンジニアという技術職を志すようになったのか。その背景には、時代の変化と、自分自身の将来への思いがありました。
私たちの世代は、小学生の頃から「AIに仕事が奪われる」と言われて育ちました。情報の授業が当たり前になり、高校ではプログラミングに触れる機会もありました。そんな環境の中で、「ITの知識を持つことは、これからの時代を自由に生きる力になる」と強く感じるようになりました。
就職活動を始めるにあたって、私は次の4つの軸を大切にしたいと考えていました。
常に成長し続ける環境に身を置きたい 手に職をつけたい コミュニケーションが取りやすい会社で働きたい 英語を使う機会がある これらの希望をもとに企業を探す中で、Colorkrewに出会いました。
未経験でも挑戦できる環境、成長を支えてくれる制度や文化、未経験でも努力すればエンジニアになれるとColorkrewに決めました。
ITスキルを段階的に習得できる環境 入社後、IT未経験の私たち向けに、現役エンジニアの方が「IT入門研修」を開いてくださいました。
この研修は、システム監視業務に必要な知識を中心に、ITの基礎から丁寧に教えていただける内容です。
講義の中では、以下のような内容にも触れました:
コンピューターの基本構造(CPU、メモリ、ストレージの役割) サーバーとクライアントの関係性 ネットワークの基礎(IPアドレス、DNSなど) クラウドサービスの種類と特徴(IaaS、PaaS、SaaS) ログの種類と活用方法(システムログ、アプリケーションログなど) さらに印象的だったのは、講義がただの座学ではないことです。
「この場合は何が必要になると思う?」といった問いかけを交えながら進めてくださるので、理論と実践が自然につながり、理解が深まりやすい構成になっています。
また、Microsoft Azure、AWS、Windows、Linuxのスタートアップの練習教材も最近追加してくださいました。
これらの研修を通じて、ITの世界への入り口を開いてもらえたと感じています。未経験でも安心して学べる環境が整っており、入社して嬉しいギャップでした。
フラットなコミュニケーション 私がこの会社に惹かれた理由のひとつが、「フラットなコミュニケーションが取れる環境」でした。 そしてその"フラットさ"は、なんと一次面接の時点から感じていたのです(笑)。
面接官の方々がとにかく温かく、私自身に興味を持ってくださっているのが伝わってきました。
他社の面接では、表面的な情報だけを見られているような感覚がありましたが、Colorkrewの面接では学生生活で何を学び、どんなことを経験してきたかという「私という人間」を丁寧に見てくださったと感じています。
さらに驚いたのは、面接が一方通行ではなく、言葉のキャッチボールができることでした。 「こんなに素で話せる面接があるんだ!」と、目から鱗が落ちるような体験でした。 この感覚は、同期の杉本ちゃんとも「わかる〜!」と意気投合したほどです。
そしてその雰囲気は、入社後も変わりませんでした。
違う部署で年齢も離れている方が、「同期だと思ってくれていいから!なんでも話してね!」と声をかけてくださった時は、本当にびっくりしました。
社内全体に「壁を作らない」文化が根付いているのを感じます。
飲み会の場でもそのフラットさは健在です。
「好きなものを好きなだけ飲む!」「接待じゃないから注がなくていいよ!」「取り分けも自分で好きなものを好きなだけ!」というスタイルで、変な緊張感がなく、自然体で楽しめます。
さらに、Go To Lunch/Drinkという福利厚生もあり、会社の人と気軽にランチやディナーに行けるのも嬉しいポイントです。
基本的に「好きなものを好きなだけ」という方針なので、お酒好きな人は幸せそうな顔でたくさん飲んでいます(私もそのうちの一人です(笑))。
1on1・レビュー体制:一人じゃないから、安心して挑戦できる 現役エンジニアの方々との1on1の機会があることで、安心して業務に取り組むことができました。
1on1では、業務の進め方や技術的な疑問はもちろん、キャリアの方向性や学び方についても相談できます。
「今の自分に何が足りているか」「どんな力を伸ばすべきか」といったフィードバックをもらえることで、成長の道筋が見えやすくなりました。レビューは決して“ダメ出し”ではなく、“一緒に良くしていこう”というスタンスです。
...