“働く”を変える最前線へ。SaaS営業として挑む毎日

初めまして!昨年の10月より、ColorkrewのSaaS営業として入社した黒崎です。

(真ん中の変な顔をしているのが私ですw)

 

はじめに私の源流について語らせてください。

私は富山県の自営業の家庭で生まれ育ち、現在は妻と娘との3人暮しです。

 

中高では本格的にバスケットボールに打ち込み、レギュラーを目指す日々をすごしていました。なかなか試合に出られない時期もありましたが、「レギュラーを取ることだけが正解なのか?」と自分の中で考え、チームのために何か貢献できることはあるかと試行錯誤していました。

声を出し、周囲を気にかけ、ムードメーカとして仲間を鼓舞することに徹することで、自分の価値を見出すことができました。

この考え方は社会人になった今でも大切にしている価値観です。

なぜColorkrewを選んだのか

Colorkrewは私にとって4社目の会社になります。

前職ではリクルートに約8年間在籍し、営業の基礎や「イロハ」を学びました。

 

リクルート媒体のカーセンサーの営業として、リテール営業から法人営業まで幅広く担当し、営業としての愚直さや根気の大切さを学び、大きく成長できたと感じています。またチームリーダーとして2年間マネジメントも経験しました。

チームリーダーを経験した後、自動車領域にとどまらず、業界業種を問わず自分の力を試してみたいと思うようになりました。

 

そんなときに出会ったのが、Colorkrewです。

 

Colorkrewの「働く環境」にフォーカスしたプロダクトに強く惹かれました。

私は、前職でリーダーとして1on 1 などのサポートを通じ、仲間のエンゲージメントを高める活動をしていました。また、働き方改革の影響もあり、チームが生産性高く効率的に働くには、ということにも関心を持っていました。

だからこそ、名もなき仕事を減らす「Colorkrew Biz」をはじめとしたColorkrewのプロダクトに一気に魅了されたのを覚えています。

加えて、外国籍メンバーが多く在籍している点にも惹かれました。世界の働き方を知る機会があることで、より視野の広い営業力・知見が養われると思いました。

何より、「まじめにふざける人」が多い社風も決め手の一つでした(笑)。

営業という仕事の魅力!!

正直に言うと、営業はつらいです(笑)。逃げ出したくなることもしばしば・・・。

 

しかし、その分、たくさんの壁にぶつかり、多くの困難を乗り越えることで、成長とやりがいを強く実感できる仕事だとも本気で思っています。

営業は会社の中核的な存在。関わる人が社内外で圧倒的に多く、自分が会社の「顔」となる存在です。自社のブランドを背負って提案し、クライアントと共に成功を築いていける。

そしてその成果が、社内の喜びにもつながる。こういったことを原動力に、私は日々ワクワクしながら奮闘しています。

営業で大事にしていること

「相手の立場に立って物事を考える」

社会人1年目からずっと変わらず意識しているスタンスです。

 

営業は一筋縄ではいきません。困難な壁は常につきものですが、人によってその壁の「厚み」や「高さ」はさまざまです。最近では多様性が重視されるようになり、より一層、コミュニケーションの在り方が問われていると感じます。

だからこそ、時代の流れや相手の状況を的確に捉えた「柔軟なコミュニケーション能力」が営業には不可欠。これは人間性が表れる部分であり、物事を円滑に進めるための大切なスキルだと考えています。

「愚直にやり続ける強さは最強の武器」

営業にとって大切なこと。

それは、素直さだと思っています。

 

経験がないことは、まず「徹底的にパクる」こと。私はこの姿勢を大切にしています。愚直にやり続けることで、やがて光が見えてきます。

多くの人が同じことを続けることに苦手意識を持ち、途中で諦めてしまいます。しかし私は、信念を持って行動し続けるスタンスは必ず周囲を惹きつけると信じています。

入社後の業務について

Colorkrewへ中途入社して8カ月が経ちました。

 

現在は、SaaS営業チームに所属し、自社のSaaSプロダクトの新規営業に奮闘中です。 主にアウトバウンドが中心で、アポイントの取得から商談のセットアップ、受注まで一貫して担当しています。

毎日最低でも50件のテレアポを実施し、2件の初回商談獲得を目標に行動しています。また、営業としてのキャリアを積んできましたが、SaaSやIT業界は未経験。日々、ITやプロダクトの知識をインプットしながら業務に取り組んでいます。 (ここが一番難しいですね・・・笑)

Colorkrewに中途営業として入社する人に伝えたいこと

多くのSaaS企業では、「The MODEL」と呼ばれる営業体制(インサイドセールス・フィールドセールス・カスタマーサクセスなどの分業制)を採用しているかと思います。 一方、Colorkrewではこの「The MODEL」を正式には敷いておらず、一気通貫で営業に取り組む点が大きな特徴です。

 

Colorkrewの多くの営業は、アウトバウンドでの新規商談獲得からナーチャリング、クロージングまで自ら対応しています。これにより、圧倒的な営業力が鍛えられると実感しています。

また、リテール/ミッド/エンタープライズといったマーケットの区別も明確にされていないため、自分が挑戦したい領域に積極的にコミットできるチャンスも多くあります。

 

最後に。

何度も繰り返しますが「働く」というテーマは、今や全世界共通の課題です。

そのような「超ホリゾンタル」な領域で営業経験を積めることに、大きなワクワクを感じています。そんなワクワクを、共に体験できる仲間と仕事をしていきたいですね!

このブログを読んで少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひ採用サイトからご連絡ください。ご応募お待ちしております!