Business Trip to Brazil 〜Vol.7〜

こんにちは、ColorkrewでColorkrew BizColorkrew Intra といったWork SaaSを推進している 前澤俊樹です。
Colorkrewでは、2019年からブラジル市場でWork SaaSを提供しています。今回は初めてブラジルへ出張し現地で新しいプロダクトを企画するためにワークショップを実施した話をしていきたいと思います。

ちなみに私の前にも6人ブラジルに出張した人たちの生活もぜひ。

遠いようで近いブラジル。

ブラジルから日本までの距離は約17,700キロメートル。

飛行機で乗り継ぎも含めて24時間以上かかります。他に行ったメンバーから話は聞いていましたが一言で言うと”過酷”。


日本を夜に出発したのですが、時差の関係もありブラジルの早朝に着きました。そうです、24時間以上かけて行ったブラジルの朝はここからです。現地メンバーのダニエルとマルセロとは長い付き合いで ほとんどオンラインミーティングですが週に1回は顔を合わせています。週に1回顔を合わせていると不思議なものでお互い近況はわりと分かっています。リモートで地球の裏側にいるメンバーと仕事ができることに感謝をしつつブラジルに着きました。

早朝にもかかわらずダニエルとマルセロ、マルセロの息子が迎えに来てくれたので疲れは一気に吹き飛びました。そして、彼らといると不思議に自分もブラジルに長い間住んでいたような錯覚を覚えました。そして、ダニエルの車で空港からダニエルの家にむかい、ダニエルの家の近くでダニエルの家族とブラジル伝統の朝食を食べました。その後、私は出張期間中ダニエルの家に泊めてもらうことになっていたのでダニエルの家に行きました。到着後、ダニエルは私の体調を気にしてくれてシャワーを勧めてくれました。生き返りました。

 

1時間後 ダニエルはBBQプロフェッショナルの称号(勝手に私が言ってるだけ)を持っているのですが、ダニエルが歓迎BBQパーティーを開催してくれました。ダニエルの友達も参加してくれたのでとても盛り上がりました。私はダニエルが準備してくれるブラジルのBBQが大好きです。ブラジルのBBQと日本のBBQの違いは肉です。日本と違って赤身肉がブラジルのいいところです。また、テキサスBBQと違って良い肉を焼き過ぎるようなこともありません。ブラジル人が世界で一番美味しいBBQの楽しみ方を知っていると確信しています。

 

そして、最後にブラジル初日の締めはサッカー観戦に行きました。ブラジルのイメージといえばサッカーだと思いますが、それ以上にサッカー文化が根づいています。ブラジルに出張で行くことがあれば彼らが悲しむので絶対に断らないようにしてください。私はサッカーが好きなのでとても楽しめましたし、彼らにとっての最高のおもてなしだということも理解できました。

 

深夜12時私のブラジル初日はこんな感じでした。移動で24時間+歓迎会とサッカー観戦で16時間=40時間は経過したと思います。寝る時にブラジルにいることを忘れかけていました。それくらい私にとってブラジルは心の距離が近く感じられる場所でした。今あなたにとってのアナザースカイはと聞かれたら、カッコつけてブラジルのサンパウロと答えるでしょう。

ブラジル発の成功するプロダクトを目指して

かなりふざけてしまいましたが、今回ブラジル出張に来た目的は大きく2つあり 1つは彼らのビジネス環境や顧客の状況を確認すること。そして、もう一つはブラジル発のプロダクトを進めるために彼らにプロダクトを企画開発するためのマーケティングメソッドに関してワークショップを通じて注入することにあります。

 

特に、後者はとても重要で現在ブラジルでは継続的に契約が取れるようになってきてはいるものの爆発的な成長ができているわけではありません。そこで、現在ブラジルチームが考えていることとしては今まで彼らが培ってきたものをプロダクト開発するとどんなものをリリースするとよりブラジルの顧客が獲得できるかというトライをしようとしています。

 

ちなみに、今ブラジルチームが売っているものは大きく2つで1つは日本で作られたSaaSをポルトガル語で提供する。もう一つはOKRなどのコンサル事業で後者は彼らが苦しみながら生み出したもので今ではブラジルチームの大きな特徴となっています。今回は日本が作ったものをただ売るのではなく彼らが考えたものがプロダクトに大きく反映されたものを作り出そうとしています。

 

それでは、どんなワークショップをしたかについて触れていきます。全体としては2日間をかけて行いました。1日目はコンセプトメイキングまで2日目は具体的な機能要求に落とし込むまでといった内容になっています。計8時間頭を使いっぱなしのワークショップになっていたので終わった後にはかなり疲れた顔をしていました。

 

1日目、ブラジルで売れるプロダクトのコンセプトを作る。Colorkrewのプロダクトマーケティングメソッドはいつか世の中に発表します。このブログでは詳細には触れませんが、まずやることとしては、自分達の資産を洗い出し自分たちでも気づいてないことを可視化してもらいます。次に、どんな市場に対してどんな価値を訴求すると自分達しか提供できない価値のあるプロダクトになるか、おおまかに言うとそんなワークショップをしました。ブラジルチームから出てきた答えはO K Rに関する価値です。

2日目、具体的な機能要求まで絞り込み定義する。1日目に作ったコンセプトをもとに具体的にどんな機能が必要かを考えてもらいました。最初は20個以上リスト化されましたが、開発の現実性としてその中から重要な機能を3~5個程度まで絞ってもらいワークショップは完了となりました。最後にみんなで写真を撮って終了です。みんなの自信を持った表情が伝わりますでしょうか。このプロダクトができればより稼げるぞーと語り合いました。

 


地球の裏側にいる人の心を動かせる仕事。それがColorkrewのビジネス

英語も話せなかった私がまさかブラジルに出張し現地の人と酒を酌み交わす日が来るなん思ってもみませんでした。20年前の自分に教えてやりたいものです。

Colorkrewでは1人1人の世界観が拡がる機会を提供しています。また、現在募集しているPdMやプロダクトビジネスの職種では一生出会うことができない地球の裏側にいるユーザーの心を動かすことができる仕事です。少しでも興味のある人はまずカジュアル面談からでも話しましょう。

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