自己紹介
文系新卒インフラエンジニアの似里です。今年春から社員として働き始めました。とはいうものの、実は前年の8月からインターンもしていました。そのため、他のメンバーに比べるとフライングした状態です(笑)。
感性が学生に近い一方、なんとなくColorkrewを知り始めたちょうどいい立場として、弊社を紹介します。
入社前
学生時代はもともと経済学部でしたが、なんやかんやでエンジニアになろうと志します。独学で勉強を始め、なんとなくWebサーバとDBサーバで構成した簡易的なアプリケーションを作成できるくらいになりました。その状態で就活を始め、Colorkrewと出会います。
最初は人事の方とのカジュアル面談から始まりました。ほんわかした雰囲気の方(小柴さん)だったので、話しやすかったのを覚えています。そこで実際に面接に進むことを決め、一次面接を迎えます。ここでは基本的なことを聞かれました。学生時代に頑張ったことや苦労したことなどなど。終始和やかな雰囲気で一次面接を終えました。二次面接では実際に任される業務内容の共有をしていただきました。ここで入社後の流れについて把握できたのは良かったと思います。そこから1週間後に、社長を含めた役員と最終面接を行うことになります。一応緊張はしていましたが、正直に望むことが大切だと考え、ありのままを見せるように心がけました。最終的には、内定をもらい、インターンを始めることになります。
なぜColorkrewを選んだのかという部分についてはインターン時に書いたブログがありますのでぜひそちらもご覧ください。
インターン
始めの一ヶ月は夏休み中だったこともあり、出社して業務を行いました。最初に任された業務は、事務の業務改善です。元々データの取得から計算、請求書の作成までを手計算で行っていました。その業務をできるだけ機械に任せるためのツールを作成するというタスクをもらいました。関係者から話を聞き、使えそうなリソースを組み合わせ、要望に応える、というエンジニアが求められている仕事をインターンを通じて経験することができました。
夏休みを終えてからは、授業を受けつつ、リモートでインターンをしていました。割と時間の融通をきかせて働くことができたので、バイトよりお得だなと思いながら働いていました。またリモートだからといって相談しづらいということもなく、困ったらいつでも気さくに答えてもらえたので働きやすかったです。
正社員になってからの3ヶ月間
同期が増え、4月からは新たな気持ちで新生活を迎えました。同期がいることで、普段職場では話せないあれやこれをぶちまけることができるのはありがたいと思っています。また一生懸命な同期がいることで、自分も頑張ろうという気持ちになります。
仕事の面でも、任せてもらえることが増え、忙しくも充実した日々を過ごせています。ここで心がけていることとしては、①正直に対応すること、②期待値の合意を取ること、③期限を決めることです。この3つを守ることで、仕事をスムーズに進めやすくなることを学びました。
真面目な話はこれくらいにして。
Colorkrewってすごい楽しいと思います。まずいい人しかいないです。どの年代の人も感じのいい人ばかりです。そんな職場なので、働いている時にデバフがかかることがなく、のびのびと働けます。また同僚と外食をとると半額補助があったり、隔週金曜日にオフィスでの任意のご飯会(寿司ピザなどなど)があったりするので、いろんな人と話せる機会がたくさんあります。そして感じのいい人ばかりなので、参加しやすいし、なんなら好きな時間に帰っても全然問題無しです。超自由です。
そして、やりたいことができる会社かなと思います。優秀な人材が揃っているかつ、複数のサービスを展開しているので、会社にいい影響がある限り、やりたいことに挑戦できる環境があります。
僕の例としてはこんな感じです。まずそもそもインフラエンジニアとは、アプリケーションの土台を作るだけではありません。安定したサービスの提供のため、どう実装するか、どう運用するかを考慮する必要があります。その解決の鍵がDevOpsとセキュリティであり、インフラエンジニアとして持つべきスキルだと考えています。そこでメインをインフラ、サブウェポンとしてDevOpsとセキュリティに精通したエンジニアになりたいと思うようになりました。僕はもともとインフラのみの仕事をしていましたが、上記の想いを周りに伝えることで、DevOps周りやセキュリティ周りの仕事に関わることもできるようになりました。自分がやるべきこととして認識している役割を果たすことで、充実感を得られています。
まとめると、いい人が揃っているが故に、遠慮をする必要がなく、一方で配慮はしてくれる環境です。自分の持つ力を発揮できて、さらに挑戦する環境もあります。新卒としてスタートダッシュをしたいのであれば、お勧めします。